<   2018年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

|

電車に乗ってカサブランカ➝迷宮都市フェズへ!

アフリカの旅、
最初の目的地はモロッコ




カサブランカの空港に着くや否や、

カサブランカの街へは立ち寄らずに
迷宮都市との異名も持つ世界遺産の街、フェズに直行!


カサブランカ(Casablanca)➝フェズ(Fes)へは電車で移動します。





カサブランカ空港直結のAeroport Med V駅(出口のひとつ下の階)へ行き、
c0351060_06510891.jpg
窓口で
フェズ行きのチケットを購入(2nd Class︰159DH)。

※窓口に"クレジットカード使用可"との表示はあるものの、
使用できるのは現金のみでした


ここAeroport Med V駅からフェズに行くには

2つ目の停車駅、
Casa Voyageurs駅で乗り換えが必要とのこと。


チケットにも乗換駅が記載されている上、
車掌さん(すごく感じがよい!)が丁寧に乗り継ぎについて教えてくれ、安心。









9:32発の列車に乗り、

c0351060_13183941.jpg



モロッコ列車の旅、スタート!

c0351060_17120328.jpg




30分もかからずに
まずは乗り換え駅のCasa Voyageurs駅に到着。






ホームを確認し、
10︰06発(実際に列車がやって来たのは10︰20頃)の
フェズ行きの列車に乗り換え

c0351060_17035170.jpg




カサブランカ➝フェズへは
それなりの長旅なので

できれば座って移動したいところですが、






フェズ行きは人気の路線なのか、

満席。







しばらくは車内で立ちっぱなしだったものの、



ちょこちょこ駅に停車しながら進んで行くうちに

空席を発見!






ず~っと立ちっぱなしの移動は
回避成功♪









コンパートメントタイプになっているモロッコの列車では

c0351060_04001213.jpg

みんな初対面なのが嘘のように

楽しそうに乗客同士のおしゃべりが始まる。



座れてからというもの
睡魔に勝てずしばらく爆睡してしまっていましたが、






目を覚ましてからは

私も隣の席の
女の子たちとのおしゃべりに参加。
c0351060_17100490.jpg


モロッコでは
あまり英語は通じないものの(話されているのはフランス語orアラビア語)、



中高生くらいの年齢の子は
英語を話せる場合が多い印象。




"この前、近くの街でたくさん雪が積もったんだよ"

と、雪景色の写真を見せてくれた彼女たち。





彼女たちを始め
周りの人たちは厚手の上着にニット帽、更にはブーツを履いている完全なる冬仕様の格好。









"きっと
モロッコは一年中暑いだろう"


なんて、勝手に思いこんで

薄手のロングスカートにサンダルという
薄着でモロッコに降り立ったことを後悔した瞬間でした。









フェズの少し手前の街で降りていく彼女たちとお別れした後も
列車は進み、


目的地のフェズに到着
c0351060_05410696.jpg

c0351060_04430123.jpg





駅の外に出てみると、

土砂降りの雨。





駅のある新市街から

旧市街にある予約していた宿まで歩いていこうと考えていたものの、



この雨に心が折れて
タクシーを利用。



駅から歩いても一時間、
タクシーなら10分も掛からない程の距離にある
城壁に囲まれたフェズの旧市街への入口、



宿にほど近い
Bab Boujeloudという青い門まで20DHでした。
※タクシーは相乗りタイプ。値段は交渉制

c0351060_21260825.jpg




門をくぐったはいいものの、

メディナと呼ばれる旧市街の中は


フェズが迷宮都市と呼ばれるのが納得できる、
迷路のような入り組みよう。





宿は一体どこ!?

頼りの地図アプリもイマイチ上手く機能せず、迷子状態。





振り続ける雨で
ビショビショになりながら迷路のような道を歩いていると、

通りすがりの観光客風の親子が
道に迷っている私に気づき



"この人(おじさん)は信用できるから、
この人があなたの宿まで連れて行ってくれるよ!"と助けてくれた。




宿の名前を伝え、
おじさんの後ろを歩いていくと、



途中でおじさんが
お土産屋さんらしい男の人に私の道案内をバトンタッチ。


…あれ!?
これはひょっとしてお土産屋さんに連れて行かれて
営業されてしまうパターン!?


と、
一度は疑ってしまったものの、

ちゃんと宿まで案内してくれました。




彼は案の定
お土産屋さんの方。




店の紹介はされたものの、
特にお土産の押し売りとかもなく

普通にいい人でした。

(宿のすぐそばにお店に居るので、その後もちょくちょくこの方に遭遇)





フェズでは
Riad Anass Al Oualiに滞在(80DH/泊。朝食付き)。





ここはリヤド(リアド)と呼ばれる
モロッコの伝統的な邸宅を利用したタイプの宿で、


インテリアやちょっとした雑貨も可愛く、
c0351060_05235956.jpg

c0351060_21362758.jpg

部屋はこんな感じ。
c0351060_05245837.jpg




スタッフの方もフレンドリーで、





宿に着くやいなや

モロッコの定番ドリンク、ミントティーも出してくれました。

c0351060_04484436.jpg



雨に濡れて冷え切った身体も温めてくれる

砂糖の甘さと
ミントの味わいがクセになるお茶。







ちなみに宿の朝食には
モロッコらしいパンやらオリーブやらが用意される(朝食の提供時間はAM9:00-AM11:00のみ)

c0351060_05352505.jpg


モロッコらしさを味わえる宿。











しばらく部屋で休憩し、

雨も止んだようなので
宿の外へでてみると…





別世界に迷い込んだのではないか!?

c0351060_05053576.jpg


c0351060_05110134.jpg

と、
錯覚してしまうような雰囲気の

フェズのメディナ。






さっきは雨と宿探しで歩くのに必死で
あまり街の様子を楽しむ余裕はなかったけれど、






日本の街並みとは全く異なるフェズの旧市街の

とりわけ辺りも暗くなり
オレンジ色の灯りが暗闇に灯るこの空間は



アドレナリンが
大放出するのが免れない程に素敵!







既に夜ご飯の時間ということもあり、
食堂が集まるエリアには客引きのおじさんたちがたくさん。




どこでご飯を食べるべきか偵察しながら歩いていると、


その中の一人のおじさんが
無料でミントティーをごちそうしてくれた。
c0351060_04065613.jpg
※ミントティーをくれた食堂のおじさん




これまた身体が暖まる美味しさ。






その後もこんな風に、
モロッコではあちこちでミントティーをご馳走になってました。








ミントティーもいただいたし、
このおじさんの店で夜ご飯を食べようかなと考えはじめていたところ、






隣の席に居た
スペイン人のアダムと名乗る人に

"この近くにベルベルティーが飲めて、
ゴハンも食べれるお店があるから一緒に行ってみない?"



と、声を掛けられた。





日本で働いていて、
休暇中にモロッコに旅行に来ているというアダム。



"ベルベル"とは
モロッコ周辺に住むベルベル人のこと。




そんなベルベルの名が付けられた
ベルベルティーとはいったいどんなものなのか気にもなるので、

そのお店に一緒に行ってみることに。





c0351060_07022639.jpg




彼の道案内に従ってやって来たのは、


旧市街の中にあるCafé Smile という

これまたモロッコらしさ満点のインテリアが素敵なお店。

c0351060_07053642.jpg

c0351060_04505009.jpg
※Cefe Smileのスタッフさんたち




雑貨の販売もしているそうで、

店内には気になるものがズラリ。


c0351060_05011652.jpg







さっそく
噂のベルベルティー(10DH)を注文。


ミントティーにお花が入ったものらしく、


普通に美味しい(味はそこまでミントティーと変わらず…)。








ベルベルティーを飲みつつも
お腹もすいてきたのでフードメニューを見せてもらったところ、


先程のレストランの倍近い価格帯(…といっても、1000円もしないくらい)。








"私は節約のためにここではお茶だけにして、
さっきの食堂でゴハンを食べることにするよ"と、アダムに話をすると、





彼は
少しの間をおいて

"ちょっと失礼"席を立ち、



どこかへ消えて行った。









しばらく待ってはみたものの、
戻って来る気配はない。







きっと彼は
旅行者でもなんでもなく

普段からフェズに住んでいる人間で、


旅行者を狙い声を掛け、食事をおごってもらおう
私に声を掛けたものの、


 
私が貧乏旅行者だとわかり、諦めてターゲットを変更した



と、考えるのが一番話の筋が通る
※あくまで私の予想です










何はともあれ、
ベルベルティーも飲み終えた私は




先程の食堂に戻り、
モロッコ料理の定番、クスクスを注文(40DH)。





美味しい♪

タジンといい、クスクスといい、

どことなく肉じゃがに通ずるような
日本人の口に合う味のモロッコ料理。





食事が美味しい国は、旅の楽しみが倍増♪






てっきりスープかと思っていた
クスクスと一緒に出された汁ものは

実はクスクスのソースらしく、




"こんな風に先に肉を剥がして(私が注文したのはチキンクスクス)、
このソースをかけて食べるんだよ"と、


隣のテーブルで談笑していたおばさまたちが

私の手をとって、モロッコ流のクスクスの食べ方を教えてくれました。








そんな夜ご飯終えて
宿に向かって歩いていると、

後ろから物乞いの子供がついてきた。



いくら断っても諦めず、

結局宿のところまでついて来ては


宿のスタッフの方にまで、

"僕は彼女(私)にこの宿まで道案内してあげたから、お金頂戴(もちろん、嘘)" と迫ってくる。




そういえば、
4年前にモロッコを訪れた際も、
マラケシュのメディナ内で、勝手に私の後ろをついて来ては、

同じ手口で私や宿のスタッフの方にお金を要求してくる人々がいたことを思い出した。



最終的には
宿の方がその子を追い返してくれましたが、


モロッコの街中(特に暗くなってから)を歩く場合は
この手の人たちには注意が必要です。









…と、早速
いろいろありつつも

こうしてアフリカの旅、一日目が終了。







これから三ヶ月のアフリカの旅の最中には
一体どんなことが起きるのだろう。







明日はモロッコに前回やって来た時に行けずじまいでずっと心残りだった場所、

青い街、シャウエンに行ってきます。




[PR]

by ice_oga | 2018-01-31 22:57 | 交通・移動 | Comments(0) |

アフリカの旅のスタート地点、アブダビ経由でモロッコのカサブランカへ!

ついに始まったアフリカの旅

旅のスタート地点は
アフリカ大陸の北西に位置する国、モロッコ


まずは乗り継ぎ地となる
UAEのアブダビ行きの便に乗り、

予定時刻より少し遅れ気味の18︰00頃、
日本を再出発

c0351060_08202046.jpg


今回利用したのはEthihad航空。

チケットは
約4ヶ月前にネットで購入しました(497USドル)。



成田➝アブダビへのフライト時間は約12時間半。



移動中に
映画や音楽をはじめとする
エンターテイメントを楽しめるモニターが各座席についている機体だったので、


その中にあった
映画『ライオンキング』を観て、

これから始まるアフリカの旅の
イメージトレーニングをしてみたり(こんなサファリを体感したい!)♪



そして、

飛行機移動の楽しみといえば
毎回何が出てくるのかワクワクする

機内食。




長旅なので、
いろいろ出てきました。


まずは
離陸して程なくしてスナックとして
あられ(Japanese crackers)が提供され、


更に一時間ほど経ったあたりでディナー


ディナーはチキン・ビーフ・フィッシュ
3種類の中から選べるとのことで、

私はチキンをチョイス。
c0351060_08141722.jpg

カレー風味のチキンライスに
クスクスと豆のサラダ、
そこに甘いクリームのデザートといった中東




真夜中には
ポップコーンも配られ、


飛行機もだいぶ西へとやって来た
日本時間のAM4:30頃には朝ごはん。 


今度はビーフ・フィッシュから選べたので、
フィッシュをチョイスしてみると、
c0351060_08221830.jpg
白身魚に白米、
野菜の煮物にひじきの煮物、デザートにはキットカット…と、

今度はのテイストでした。





ちなみにこの便では、
長旅なのできっと付いてくるだろうと期待していた(以前Etihad航空を利用した際には付いていた)歯ブラシやアイマスクなどのアメニティはありませんでした。

アメニティを期待して、
歯ブラシを預ける受託手荷物に入れてしまったことを後悔。。。


尚、毛布、枕、ヘッドホンは配布されました。




時折窓の外に広がる
何処かの国のきらびやかな夜景を上空から眺めつつ、



UAE時間で翌AM1︰15(日本時間の翌AM6:15)、
ついにアブダビに到着
※日本とUAEの時差は5時間



これで
モロッコのカサブランカ行きの便へと乗り継ぐのですが…



カサブランカ行きの便の
搭乗開始時刻はAM1︰40。


アブダビに着陸はしたものの、
なかなか降りる準備が整わず機内から出られず、


機体の外に出れた頃には
時刻は既に1︰30。


迫りくる搭乗開始時刻に
内心焦りが募りはじめてきた。



機体の目の前に待っていたバスに乗り、
ターミナルの建物内へ。



日本からの便が到着したターミナル1で
荷物検査(割と緩め)を受け、

急ぎ足でカサブランカ行きの便の
出発ゲートのあるターミナル3へ移動!



時刻は既に搭乗開始予定時刻の
1︰40を過ぎてしまっている。



慌て気味にターミナル3へと続く道を示す
看板に従って進んで行くと…

見覚えのある場所に到着。

c0351060_09481690.jpg



この旅の1番最初の目的地
ブラジルへ向かう際に乗り継ぎで利用したのも

エキゾチックな文様が美しい
ここアブダビの空港。

c0351060_05131950.jpg


2015年に日本を出発してから早3年。



世界のいろんなところに行き、
いろんなことをしてきた。



3年前にこの場所に立った時に比べると
だいぶ旅慣れてきたけれど、

新しい土地へと向かうワクワク感は
あの頃と変わらない。



ふと、
そんな想いを抱いて感傷に浸るも


時計に目をやると、
それどころではない状況。



アフリカの旅のはじめから
飛行機に乗り遅れるわけにはいかない。


汗だくになりながらも
たどり着いた搭乗ゲート。




案の定、
既に搭乗は始っており、

ゲート前には長蛇の列が出来ていたものの
c0351060_08253069.jpg


間にあった!!



ゲートの先で
再び空港内を走るバスに乗って移動し

無事、カサブランカ行きの便に搭乗。


c0351060_06280487.jpg

アブダビ➝カサブランカへは
深夜2:40発の便で約8時間のフライト。


真夜中に
アブダビを飛び立った便の中では

紙袋入りのスナックセットが登場!
c0351060_05030689.jpg

袋の中にはナッツやチョコ、
フモスやトマトのサンドイッチ、

ペットボトル入りのお水等が入ってました。

c0351060_08340776.jpg

そして、
アブダビ時間のAM10:00(日本時間のPM3時)には

本日2度目の朝ごはん。

c0351060_08400614.jpg



オムレツにソーセージにポテト、
マフィンとフルーツとヨーグルト…と、

今度は洋風



機内で配られた
モロッコの入国カードも記入し

モロッコ入国の準備は万端。

c0351060_09182714.jpg

日本を出て約23時間、
夜も明けたモロッコ時間のAM7︰30(日本時間の翌16︰30)、


モロッコカサブランカ到着!



早速
アフリカっぽい看板がお出迎え。
c0351060_05381844.jpg


実はモロッコに来るのは人生2度目。

4年前に一度短期旅行でモロッコを訪れた事があったのですが、
その時は入国審査がものすごく混んでおり時間がかかり、

入国スタンプをもらった頃には
受託手荷物の運び出しはとっくに済んでおり、

私の荷物は隅の方に追いやられ、

更には乗る予定だった電車にも乗り遅れた苦い思い出がある。



今回も時間を要することを想定していた
モロッコの入国審査。




ところが今回は
ほとんど入国審査の窓口に列が出来ておらず、
あっという間に入国審査終了し、

46ヶ国目、モロッコに入国!


日本を出国する際に危ぶまれていた
モロッコを出国するチケットを持っていない件も、

全く触れられずに済みました。
※尚、入国審査後、受託手荷物を受け取った後に出口のところで荷物検査がありました




こうして無事たどり着いた
アフリカの旅のスタート地点、モロッコ。


以前訪れた際に観光済みのカサブランカは
今回の旅では立ち寄らず、


電車に乗って
まずは迷宮都市との異名を持つFesへと向かいます。


[PR]

by ice_oga | 2018-01-31 12:52 | 交通・移動 | Comments(0) |

アフリカの旅、スタート!〜旅の再スタート前の準備〜

2015年2月に日本を出発し、

南米➝西欧➝中東➝東欧(一時帰国)
➝アジア➝オセアニア➝アジアを巡ってきた中、


この度2年ぶりに
3週間ほど日本へ一時帰国しました。
※アジアの旅の記事は後日更新予定



久しぶりに友人や家族に会ったり、
美味しいお寿司を食べたりしつつ、

c0351060_10182260.jpg

久々の、
でも全然久々な感じがしない不思議な感覚で過ごしていた

日本での日々。





さて、

次の目的地は
アフリカ!



旅を始めた当初はアフリカにあまり興味がなく、
特に旅する予定はなかったのですが…


旅の途中に出会った
アフリカの旅経験者たちからアフリカの魅力を聞いているうちに

すっかり
アフリカに行きたい衝動に駆られてしまいました。




アフリカの旅の期間は3ヶ月


大まかな計画は…


日本➝モロッコ-(陸路で移動)➝セネガル-(空路で移動)➝エチオピア-(陸路で移動)➝南アフリカ ➝ 日本


細かいルートは現地についてから
風の吹くまま、気の向くままに決めるつもり。


3ヶ月でこれだけ移動するとなると
急ぎ足になりそうですが、

旅の最中に
ダナキルで迫力の火山を見たり、
キリマンジャロに登ったり、
サバンナでサファリを楽しめたらいいなと思ってます。




アフリカの旅に向けて
日本に一時帰国中にこんな準備をしました。


【1.パスポートの増補】
この旅を始めてから45ヶ国を旅してきたお陰で、
パスポートの空白のページが残りわずか。

アフリカはビザが必要な国が多く、
パスポートにビザを貼付することを考えると
パスポートのページが足りなくなってしまう可能性があり、
予め増補していくことにしました。
※海外でもできるそうですが、日本でしておいた方が簡単そうなので


各都道府県の窓口で申請が行なえます。


いろいろと準備が必要なパスポートの新規発行と比べ、
増補だけの場合は

・パスポート
・現住所を確認できる書類
申請料2,500円

さえ持参すればOkで、
受付時間次第では即日中(2時間程度)で受け取れます。



しかし、

現在の私は
パスポートの発行は前回パスポートを更新した時点で住んでいた東京都

現住所を証明する運転免許証やその他の証明書は
海外にいる間の事を考えて地元の住所(東京都外)に変更済み


そんなややこしい状態なので、
国内でも申請に手間どるのではないかと不安を抱えたまま

有楽町駅前の交通会館内にあるパスポートセンターへ。

c0351060_09264323.jpg


パスポートセンターの方に事情を説明すると…


パスポート発行元(東京都)と
現住所(地元)が異なる理由を一筆書くことで、

私のような状態でも受理してもらえました。
※増補であればこのような状況でも申請可能ですが、
パスポートの新規発行や更新は不可とのことでした。



当日中(約2時間ほど)で
40ページ増補されたパスポートをゲット。


こんな風に
新たに40ページ分がパスポートにテープで貼られます。
c0351060_17590453.jpg

c0351060_18071683.jpg





【2.荷物の補充】
アフリカは南京虫や蚊の被害が多いと聞いたので
虫除けグッズ(防虫作用のあるトラベルシーツ、虫除けスプレー、蚊帳)をはじめ、

次なるアフリカの旅で必要そうなものを諸々買い足したり、
c0351060_05012134.jpg

最初の出発から3年の月日が経ちボロボロになった物たちを
買い替えたりして、

改めて荷造り。





【3.パスポートのコピー】
旅の最中、時折提示を求められるパスポートのコピー。

これまでも常時2、3枚は持ち歩いてましたが、
アフリカでは大量にパスポートのコピーの要求があるとの情報を得たので、
コピーを20枚くらい用意しました。

※2018/02/15現在︰既にモーリタニアでたくさんコピーを渡すハメになり、20枚でも足りないかもしれません。多めに用意しておいて損はないはず!




【4.USドルの準備】
アフリカで使用機会が多いとの噂のUSドルを現金で準備。
1USドル=111.72円(2018年1月30日みずほ銀行)

c0351060_18195455.jpg

ビザ代やツアー代をUSドルで払ったり、
クレジットカードやATMが使えない国での現地通貨への換金用に
USドルも準備しました。
※西アフリカではユーロも準備していおいても
よいかもしれません



尚、アフリカを旅する方は
黄熱病の予防接種証明書であるイエローカードの取得も忘れずに。


国によっては入国の際に
提示を求められます。


私は南米に出発する前に黄熱病の予防接種を受けており、
その時に取得したイエローカードが有効期限内(有効期限10年)だったので、

それをそのまま使用。
c0351060_09121510.jpg





こうして準備も完了し迎えた
アフリカへと旅立つ、旅の再スタートの日。




アフリカの旅の
最初の目的地はモロッコ





成田空港に到着し、
早速チェックインカウンターに向かうと

チェックインカウンターで耳に届いたのは

"モロッコの入国に際し、
日本への帰国のチケットやモロッコを出国するチケットをお持ちですか!?"



…2年前に日本へ一時帰国し、
チェコへ再び旅立った際にもされた同じ質問。


すっかり忘れていたけれど、
片道の航空券のみしか持たず長期の旅に出ようとすると

その国への滞在が許されている期間を越えての
不法滞在を疑われてなのか、

この片道切符問題が立ちはだかる。



残念ながらモロッコから出国するチケットは
何も持ってはいない。


幸い、出発前に取得していた
モロッコのビザなしで滞在できる90日間以内に
セネガルからエチオピアへ行く航空券(その時点で既にモロッコを出国している意図があることの証明)があることを伝えて


無事飛行機に搭乗する
お許しをもらえました。


私同様に
長期間旅する予定があり、

チケット未手配の区間がある場合は
日本出国時 及び 現地の入国審査官に同様の確認をされる可能性があるので、

全てとは言わずとも、
何かしら確実に使いそうな移動のチケット(何も決まってないという方は日付の変更や、キャンセル可能なチケット)類を

予め手配しておく等

対策をしておいた方が
スムーズに事が進むかと思います。





無事チェックインを終えた後は


持っているクレジットカードの特典として使用できる
成田空港でラウンジをで一息。

c0351060_19405910.jpg


ラウンジ内では
ドリンクとスナック(柿の種)が無料♪



そうこうしているうちに
段々と出発時刻が近づいてきた。



荷物検査、出国審査を経て、
搭乗ゲートへ。



再び旅の始まり。


何度経験しても、
空港の旅立つ前のワクワク感はたまらない!



アフリカではいったいどんな事が待っているのだろう。



まずは
モロッコへ向かう為の乗り継ぎ地、

UAEのアブダビへと向かいます。
c0351060_17495381.jpg

[PR]

by ice_oga | 2018-01-30 17:45 | 交通・移動 | Comments(0) |