BBQも楽しめる、ロットネスト島生活2ヶ月目の変化(Choc Trio、Apple Pie)
リゾート地であるロットネスト島の
シーズンとオフシーズンは実に極端。


・Apple Pie

Apple Pieは、
シナモンの風味が効き、煮詰めたりんごも入った
アップルパイ好きなら好きにならずにはいられないアイスでした。
嬉しい彼女たちの訪問があった前後には
▲ by ice_oga | 2016-04-30 23:02 | アイスクリーム【オセアニア】 | Comments(0) |
・Apple Pie
Apple Pieは、
シナモンの風味が効き、煮詰めたりんごも入った
アップルパイ好きなら好きにならずにはいられないアイスでした。
嬉しい彼女たちの訪問があった前後には
▲ by ice_oga | 2016-04-30 23:02 | アイスクリーム【オセアニア】 | Comments(0) |
ロットネスト島に来て3週間が過ぎた頃、
はじめての2連休。
この機会にまだあまり散策できていない
ロットネスト島を探検しようと思ってたのですが…
休みの2日前に
携帯電話が壊れました。
ルームメイトに貸した結果、壊れたまま直らない 泣。
(無理やりサイズの違うSIMカードを突っ込んで使ったらしい。。。)
あいにく、
今住んでいる家にはwifiもなく、
やはり携帯電話が使えないと不便なので
この貴重な休みを利用して、
泣く泣く携帯電話修理の為に本土へ1泊2日でお出かけ。
三週間ぶりに島から脱出してみると…
まずは信号機にカルチャーショック。
⇢島には信号がない
道を渡る為に、横断歩道のボタンを押す事にものすごい違和感を感じます。
道ですれ違う犬や猫にカルチャーショック。
⇢島には犬と猫はいない
普段街中に当たり前に居る動物にも違和感を感じます。
何気ない
街の風景にカルチャーショックを受けながら、
せっかく本土にやって来たので、
携帯電話を修理する傍ら、街を散策。
まずは、フリーマントル。
・E-shed Markets
フェリー乗り場(B-shed)の近くにある
E-shedと呼ばれる建物内では、週末のみマーケットが開かれます。
中にはお土産屋さんもたくさん。
・The Round House (入場料:寄付制)
1831年~1886年まで刑務所として使用されていた、名前の通り円形の建物。
港街らしさを満点に感じさせてくれる、
フリーマントルのみどころのひとつ。
たくさんの船やクルーズ船が集まるこの港の周りには、
オーストラリア名物のフィッシュ&チップスのお店も集まっています。
・WA Shipwrecks Museum(入場料:寄付制)
迫力満点の巨大な難波船の破片(この大きさでも船のほんの小さな一角ということに驚き!)や、
難波船から発見された様々な品、巨大なエンジンの展示等、とにかく盛りだくさん!
見ごたえ十分です。
※残念ながら、館内の写真のネット掲載はNGでした(写真撮影自体はOKです)
こちらもE-shed Marketsと同様に
週末+祝日のみ開かれている
フリーマントル名物のマーケット。
野菜や果物、
カップケーキやサンドイッチ、
工芸品などいろんなお店が並んでいます。
そのマーケットの中で、
不思議なものを発見!
なんと、
その正体はアイスクリーム。
もちろん、買っちゃいました。
・Victory(3ドル)
韓国発祥のコーン(トウモロコシの粉)で
出来たコーンを利用した
ソフトクリームタイプのアイスクリーム。
コーンがV字型なのでVictory、
J字型のコーンはJusticeアイスと呼ぶそう。
このユニークな形のコーンの両端から
ソフトクリームを注入。
肝心のアイスは、
濃いめのチョコソフトクリーム。
コーンのコーンの味は、
例えるならば
薄味のお菓子の"カール"!!
※カールも原料はトウモロコシ。
油で揚げておらず、
砂糖不使用でヘルシーなのも
このコーンの特徴らしいです。
ユニークな形のコーンのコーンのアイスを食べたあとは、
電車に乗って
今夜の宿のあるパースへ移動。
パース駅から徒歩30分、
パース駅の一駅隣のリーダビル駅から徒歩10分のところにあるBeatty Lodge(約18ドル/泊。住所:235 Vincent St, 6005 Perth)にこの日は宿泊。
ドミトリーには、
同じく日本人のワーホリ中の方が!
久しぶりに日本語で人と会話。
なんとも言えぬ、安堵感。
なかなか思うように操れない英語に比べ
不自由なく話せる日本語。
話すだけでこんなに快感だなんて…
言葉の力の大きさを改めて実感しつつ、
パースに移動してきたばかりだという彼女といろいろ情報交換。
そんなことも感じたパースでは、
WA Australian Museum を訪れたり、
※2017年現在、2020年まで改装工事中で閉館中
(この時点では開館していた)無料で入れるエリアで行われていた報道写真展を見学。
クラシカルな内装も素敵な博物館でした
曇り空の一日目とうって変わって
青空になった翌日には、
パースに着いた際に
仲良くなったインフォメーションの方と一緒にランチに出かけたり。
彼のおススメの日本食レストランで
久しぶりに日本食に舌鼓を打ちながら、
いろいろとパース情報を教えていただきました。
そうこうしているうちに、
あっという間に島へと戻るフェリーの時間。
最後はスーパーマーケットで
必要な物や嗜好品を買い物して
(島の物価は本土の2倍近くするので、お得な本土のスーパーでまとめ買い!)、
再びロットネスト島へ。
島の生活に慣れてきた証拠のカルチャーショックを受けつつも
各所を巡れて楽しめた
本土での休日でした(携帯電話も、無事復旧♪)。
▲ by ice_oga | 2016-04-24 22:58 | アイスクリーム【オセアニア】 | Comments(0) |
今回食べてみたのは、こちらの2つの味。(ダブル、8ドル)
・Mint Choc
・Liquorice
Mint Choc(チョコミント)は、硬めのダークチョコチップの入った、
そこまで強すぎないミント味(後味はしっかりミントの清涼感あり)のアイス。
真っ黒な見た目がユニークなLiquorice(甘草)は、
まるで饅頭生地のような、まろやかな優しい甘さのアイスでした。
▲ by ice_oga | 2016-04-15 22:30 | アイスクリーム【オセアニア】 | Comments(0) |
▲ by ice_oga | 2016-04-07 16:30 | 街散策 | Comments(0) |
▲ by ice_oga | 2016-04-03 23:53 | ワーキングホリデー&留学 | Comments(8) |
夜も明けて、辺りも明るくなった頃
さっそくパース空港→シティ(パースの中心部)へ移動。
空港の前から
シティ行きの380番のバスに乗車(4.5ドル)。
※パースの公共交通機関情報はTransperthのHPをご確認ください
40分程で、パースシティに到着。
…したものの、
シティのどこでバスを降りればよいか迷っているうちに、
バスの終点のターミナルに到着。
すると、
ウロウロ迷っている私を見かねてか、
バスの運転手さんがターミナル内のインフォメーションまで案内してくれました。
インフォメーションで
ひとまずパース駅に向かうバスを教えてもらい、乗車。
尚、このバスターミナルからパース駅まではフリーゾーン内の為、
無料でバスに乗れます。
(後から調べてみたところ、このバスターミナル→パース駅は徒歩圏内でした)
こうして無事、パース駅前に到着。
でも、
ここパースは私の最終目的地ではない。
目的地は、
パースのそばにあるという
ロットネスト島。
駅前のインフォメーションキオスクで
ロットネスト島への行き方を聞いてみたところ…
"パースシティの情報はわかるけど、
ロットネスト島への行き方はわからないから
(ここから徒歩5分程度のところにある)ビジターセンターで聞いてみて"
とのこと。
そんなインフォメーションキオスクの
ボランティアのおじさんと仲良くなり、
そのまましばらく立ち話。
さっそく目の前にあるパース駅から電車に乗り、
フリーマントルへ。
パースはメルボルンに比べて
電車のラインや車両内の雰囲気、
窓の外に広がる景色もゆったりしている印象。
窓の外に青い海が見えてから程なくして、
島に向かう船内に流れる
ロットネスト島のプロモーションビデオを見ていると、
"リゾート地" といった感じ。
▲ by ice_oga | 2016-04-01 20:13 | 交通・移動 | Comments(0) |
人生いつ、どこで、
何が起こるかなんてわからない。
オーストラリアでのワーホリ生活を始めて1ヶ月。
そう思わざるをえないように、
既に1ヶ月前には予想だにしていなかった方向へとどんどん動いていく。
イチゴファームでの仕事を辞める事を決めた後、
履歴書を作り、
次の仕事を探すため何軒かメルボルン市内のお店に
配り歩いたものの、
いっその事、
人も多い=求人も多いであろうと、
メルボルンの北にある
゛オーストラリア最大の都市シドニーへ移動しよう!゛
…と決めて
シェアメイト達にもシドニー行きの宣言をした
わずか30分後、
私はシドニーではなく、
メルボルンやシドニーとオーストラリア大陸の対極に位置する街、
パース行きのフライトチケットを予約していました。
オーストラリアの東に位置するメルボルンから
一気に西へ飛び立つ事を決めたのは、
たった一本の電話。
この僅か30分の間に、
私の携帯電話に残っていた見知らぬ電話番号からの不在着信。
かけ直してみたところ
先方から
゛仕事あるからおいで゛と嬉しい内容。
但し、
電話の相手の発信元はメルボルンではなく、
ここから3,400㎞以上離れた
パースのそばに浮かぶ小さな島。
実は先日、
私と同様に現在オーストラリアでワーホリ中の友人から
以前ハウスキーパーとして勤めていたというその島のホテルを紹介してもらい、
過去に日本人を雇っていた=日本人も雇われやすい職場だと思い、
特に求人が出ているわけではないものの、
メルボルンから遠く離れたところにあるそのリゾートホテルに
ダメもとで履歴書を送っていた。
まさか本当に連絡がもらえるなんて♪
求人は出ていなくとも、履歴書を送ってみる価値はあるらしい。
こうして突如、
西側に移動することを決めました。
"パースに着いたら連絡してね"
とはその電話で言われたものの、
それ以降、ホテルからは何の連絡も来ず。
本当に西側に行って仕事があるのか、不安。
そんな不安を抱えつつも、
メルボルンで過ごす最後の1週間はあっという間に過ぎ去り、
約1ヶ月一緒に過ごしたシェアメイト達ともお別れ。
この1年ずっと旅をしていて、
久しぶりの定住生活だったシェアハウス(…と言っても1ヶ月だけだけど;)。
その為か、
これからこの街を去るというのに
またこの場所に帰ってきそうな不思議な気分。
初めてスプリングベール駅にやって来た時と同様に、
サザンクロス駅まで電車で向かい、
サザンクロス駅から約45分で、
メルボルン空港のターミナル3に到着。
メルボルン→パースへは、Virgin Australiaの飛行機を利用
(チケットはネットで購入:19,255円)。
機内食を食べたり、
▲ by ice_oga | 2016-04-01 06:00 | 交通・移動 | Comments(2) |
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