カテゴリ:街散策( 160 )

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ドキドキの体験!タンザニアでヘアサロンに行ってみる

世界のいろんな国々で
どんな髪型になるのかドキドキしながらヘアカットを体験してきましたが、

この度
タンザニアヘアサロン体験!



今回は髪をカットはせず、
編んでもらいます。

完成イメージは
The アフリカン!な感じ。
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施術してもらったのは

滞在中の街、モシのメイン通りである
Nyerere Roadから細い路地に入ったところにある
Lucy Beauty Salon

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モシの道端でマサイ族の人たちも
ヘアアレンジの商売をしていて、

マサイ族の方に髪を結ってもらうなんて
面白そうな経験なので
本当はそちらでしてもらおうと思っていたものの、

勧誘の嵐が凄すぎて、
そちらは遠慮することに。


変わりに近くにいたローカルの方に
このヘアサロンを教えてもらいました。





まずは右側から。

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首が痛くなるほどに
直角に首を曲げながら

細かく髪の毛を編んでもらっていく。
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ちなみに
どうやって編んだ髪の毛の端を止めているのかというと、

黒の毛糸とカラフルな輪ゴムを使用していました。

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次は真ん中
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そして、
水で濡らして髪を湿らせながら
左側を編んでゆき、



またまた直角にして仕上げにかかり

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完成!!
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後ろから見ると
こんな感じ。

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よく編み込まれてます。
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所要時間は70分。
価格は10,000タンザニアンシリング(20,000シリングから値引き交渉後の価格)で約470円でした。



まさか三十路を過ぎて
こんなドレッドヘア的なものにチャレンジする日がくるなんて 笑。


人生何が起こるか
わかりません。



何故このタイミングで

アフリカンな髪型に挑戦してみたたかというと、

明日から4日間の風呂なし生活で洗髪できない故に起こりえるであろう
頭の不快感を少しでも軽減する為
※そうした効果もあって、アフリカではこうした髪型が
人気らしいです!



風呂のない場所とは
アフリカで名の知れたあの山の上。



明日から4泊5日で

アフリカ最高峰、
キリマンジャロに登ってきます!




登山ド素人+雨季真っ只中という
無謀極まりないチャレンジのため、

何がどうなるかわかりませんが…

無事登頂できることを祈るばかり。。。


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by ice_oga | 2018-03-20 12:48 | 街散策 | Comments(0) |

不思議な色の湖でプカプカ。ダカールからピンクレイクへお出掛け

セネガルに存在するというピンク色の湖


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今日はこのピンクの湖こと
ラック ローズ(Lac Rose)へ行ってきます。
※正式名称はレトバ湖(Lac Retba)ですが、ラックローズで通じます


まずは、
現在滞在しているダカール市内にある友人宅からバスに乗り、

Poste Thiaroyeと言う場所で下車(GPS︰14.74584, -17.376248辺り)。

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そこから少し西に向かい、

北側に見えてくるCiel oiLというガソリンスタンドの
向かい側あたりに停まっている
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Lac Roseへ向かう
73番のバスに乗り換え(GPS︰14.746987, -17.377124辺り)。
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73番のバスの終点がラック ローズです。
(Poste Thiaroye→Lac Rose 400セーファー)




窓越しに見える街並みや
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スレ違うブリキのおもちゃみたいな青と黄色のバス(車掌さんもお客さんもアクロバティックに飛び乗る!)を眺めながら

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バスに揺られること1時間半。


Lac Roseに到着(GPS︰14.832412, -17.248737)。


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…と、ここでバスを降りた瞬間、
いきなり警察官が声を掛けてきた!




何事!?と、驚きましたが、

“何か困った事があったらいつでも呼んでね。この辺にいるから”

とのお声掛けでした。




心強いお言葉もいただいたところで、

さっそく
湖の方へ歩いていくと

ほんのりピンク色が見えてきた!!

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“セネガル” “絶景”といったワードでネット検索してみると

よく出てくるのが

ここラックローズの
まるでイチゴミルクのようなピンク一色に染まったメルヘンチックな写真




青や緑が定番カラーの湖とは
一味違う湖にテンションが上がりながら近づき、



ついに目の前にした


ピンク




というより、赤い湖!!

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ものすごい強風
湖だけどなかなかの荒波が立ち、



メルヘンチックなピンクというより

血の海のようなどす黒い赤。。。



ピンクではないものの、
明らかに他の湖とは一線を画す色の湖であることだけは間違えない。




白いブクブクがいっぱい打ち寄せられている
湖のほとりをひとまず歩いてみると…
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こんながあちこちに作られている。
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この山の正体は


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ここラックローズはいわゆる塩湖
その塩分濃度は一般的な海水の10倍近いと言われているほど。




ちょうど湖から
塩をとってきたボートが戻ってきたので話を聞いてみると、

この辺りでとれた塩は
西アフリカ各国に輸出されているそう。
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そんなラックローズで私は
こんなことをしてきました。


【1.ボートに乗って真っ赤な湖を遊覧

湖のそばを歩いていると、勧誘されるのがボート

1,500セーファーでボートを貸し切って湖の上へGo!

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風の影響で水しぶきがスゴイ!!

次々に水がボートの中に入り込み、浸水気味でボートは進んでく。


湖の上で改めて水の赤さを感じつつ
湖の真ん中あたりまで行って、戻ってきました。

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ボートのおじさん曰く、
“今日は風は強いけどラッキーだよ。湖が赤いからね。
3日前は全然赤くなかったから”。



この湖の色は
もちろん人為的に染色したわけではなく、自然現象
(湖内に生息する藻によってこの色が生じているらしい)

雨季よりも乾期(11~6月頃)の方がピンクに見えるとの話は聞いた事がありましたが、
乾期の間も常に色が変わっているわけではなさそうです


ボートを降りると
おじさんがお土産にとをプレゼントしてくれました。
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ちなみに
塩分濃度高めのこの湖の水は目に染みるので
ボート乗船中は特に水しぶきに要注意!




【2.強烈な女性陣のお土産屋さんでお買い物

湖の周りを歩いていると女の子が駆け寄って来た。

何かと思えば
“私の写真撮っていいよ”とのこと。



…カメラを持ちながら旅をしていると
よく“写真撮って~!”と声を掛けられるのだけれど、

それは単純に写真が好きだったり、
カメラが珍しかったりといった動機からなので

こちらとしては喜んで写真を撮らせてもらうのだけれど、


そういったワクワクした感じが全くないので、
正直とりたてて彼女の写真を撮りたいとも思わない。


なぜ彼女は私にそんな事を言ってきたかというと、

彼女の目的は
お土産屋さんへの勧誘。




一度は断ったものの、
ちょうどセネガルのお土産物も欲しいなと思っていたところ。

その後にまた別の女の子から同じような言葉で
声を掛けられたので、

彼女(+先程声を掛けてきた女の子もいる)
女性が集まっているお土産ものの露店を覗いてみると…


ものすごい勢いの勧誘

勢いに負けて
セネガルカラーのブレスレット(500セーファー)を購入。

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お言葉に甘えて、
そのブレスレットを売ってた勧誘してきた女の子のお母さんの写真を一枚。

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セネガルの街中では
とにかく写真に嫌悪感を示す女性が多く、

言われてみれば、
アフリカらしいカラフルな服を身にまとった方の写真がまだなかった。


…でも、
彼女の雰囲気から察するに
もっと写真を撮りたい!という気持ちにはなれず、そこで終了。



ただ、彼女たちが
“写真撮っていいよ”という呼び込み方に至った経緯が
決していいものではないんだろうなぁと感じたひと時となりました。




【3.真っ赤な湖にプカプカ浮かぶ

お土産屋さんの一件でどっと疲れたので
そろそろ帰ろうかとバス停の方に向かって歩いていると、

“湖で泳いで行かないの!?と、声を掛けられた。

実はここラックローズは
塩分濃度が濃いが故に

かのイスラエルの死海で体験したように
どんなに泳げない人でも身体がプカプカ浮くと言われる場所。

※イスラエルの死海でプカプカ浮いた時の記事はコチラ↓




真っ赤な湖でプカプカ浮いてみたい!


と、
実は密かに水着も準備してやってきたのですが

強風+誰も湖の中に入っていない+塩水を洗い流す場所が見当たらない

…と、いろいろな要因から
プカプカ浮かぶのは諦めて帰ろうとしていた。



そんな時に出会った彼が

せっかく来たのに泳がないの!?
泳いだ後に身体を洗う水なら用意してあげるよ!



と、
そこまで言ってくれるのなら…



いざ、
赤い湖プカプカ

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簡単に浮いた~♪


意外と湖は水深が浅く、
それなりに歩いて深いところまでいかないとこの感覚は体験できませんが、
(水深は深くても3mくらいらしく、その半分は塩らしい!!)

万が一水深が深いところまで行っても体が浮くから
溺れる心配はなし笑。




死海ぶりに
この不思議なプカプカする感覚を楽しんで水から上がると、

先程の方が
水を大きなボトルに入れて用意してくれていたので

それで身体についた塩を洗い流すことも出来ました。



てっきりガイドの勧誘か、
何かしらでお金をとられるものかと思っていたら、

“セネガルとジャパンはフレンドだから気にしなくてOKだよ!
僕の名前もマウントフジ(富士山)だからね。ジャパンみたいだろ?”

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厳密にはマフディーという名前
(声に出してみると、マウントフジに聞こえないこともない)の親切な彼のおかげで

諦めかけていた
“赤い湖でプカプカ浮く”ことも出来ました♪



【4.パリダカの記念碑発見!】

プカプカ体験のあとマフディーにこの地にちなんだ
こんなことも教えてもらいました。

ここラックローズは
かつては“世界一過酷なモーターレース”と言われる
パリダカこと“ダカールラリー”ゴール地点だったそう。
※現在、パリダカは南米大陸で開催されてます

そうした縁もあり、
湖のほとりにはパリダカの創始者であるティエリー・サビーヌの
没後30年の碑も立っています。
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いろいろと親切にしてくれた
マフディにお礼を言い、

到着した時に声を掛けてくれた警察官に再び会って
湖の感想を伝え、


ピンクレイクことラックローズ散策は終了。


イチゴミルク色ではなかったものの
その独特な色と、面白い体験がいろいろできた場所。



これまた昨日のゴレ島に引き続き、
セネガルにやって来たら見逃せない場所のひとつです。




そんなラックローズからの帰りのバス車内では
ミュージシャンだという方にハラムという楽器を見せてもらったりしながら
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ダカールへと戻っていきました。



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by ice_oga | 2018-02-15 20:09 | 街散策 | Comments(0) |

ほっとする、西アフリカのおもてなしドリンク


日本から遠く離れたアフリカ大陸。

2018年2月15日現在、
西アフリカを北から南へ南下中(現在地はセネガルのダカール)。


モロッコ➝モーリタニア➝セネガル
旅してきていますが、

3ヶ国ともホスピタリティ満載のお国柄。




旅の最中、

至るところで
"一杯、お茶飲んでいかない?"
と、お茶のお誘いをいただきます。


そうしていただくドリンクは
日本でいうところの急須で煎れる緑茶のように

飲むとホッとするものばかり





モロッコでは【ミントティー】

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グラスにたっぷりのミントの葉を入れ、
そこへお茶を注いでいただきます。

砂糖をたっぷり入れて飲むのがモロッコ流。

爽やかなミントの後味と
砂糖の甘さがクセになるドリンク。


ポットにお茶とミントと砂糖を入れ、
グラスに注ぎ➝ポットに戻し➝再びグラスに注ぎ➝再びポットに戻し…を繰り返して砂糖をお茶に馴染ませる煎れ方をしてくれることも。


宿やお土産屋さん、
レストランなど(メニューにもありますが、特に注文していなくとも煎れてくれたり)で


モロッコを旅している間、
一日に何度もミントティーをいただいてました。






モロッコの南にある国
モーリタニアでは【モーリタニアティー】

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泡がぶくぶくとたっているモーリタニアティーは

淹れ方がとってもユニーク。

こんな風に
お茶を煎れるその場で
ポットをガスボンベの上に載せてお湯を沸かし、
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お茶の葉をお湯の入ったポットに入れる
2分程度、蒸らす
もう一度ポットを火にかけて沸かす
ポットに砂糖を入れる
再びポットを火にかけて沸かす
高い位置からお茶をグラスに注ぐ(グラスは複数個用意)
グラスからグラスへと高い位置からお茶を注ぐことを繰り返し、グラス内に泡を作る(人数分のグラスに均等に泡を入れる)

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お茶を味見(砂糖の量を調整)
泡以外のお茶をポットに戻し、再び火にかけて沸かす(各グラスの中には泡だけが残っている状態)
泡の入ったグラスにお茶を注ぐ


…と、
時間をかけて丁寧にお茶を煎れてくれます。



こんなお茶の煎れ方があるんだ!

と、
初めて見た時はなかなかの衝撃。


おしゃべりを楽しみながら、
毎度毎度この様に丁寧に煎れてくれるお茶を
少なくとも3杯いただいてから帰るのがモーリタニアの礼儀なんだとか。





そんなモーリタニアの南にある国
セネガルでは【ネスカフェ】


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おもてなしとしては、

セネガルの方々からミントティーコーヒーを今のところ
いただいてますが、


紹介したいのは
街中でよく見かける

こんな赤くて細長いネスカフェの屋台
売られているネスカフェ。

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ネスカフェといえば
Nestleが販売しているインスタントコーヒーをはじめとするコーヒー関連の商標ですが、

セネガルでは街中では
Nestleのコーヒーかどうか関わらず、
ネスカフェの名でコーヒーが認知されている様子。



このセネガルのネスカフェの淹れ方も
日本のコーヒーの一般的な淹れ方とはちょっと異なるもの。

 

ネスカフェは

モロッコ、モーリタニアに流れを受け継ぎ、

小さなカップにインスタントコーヒーと
たっぷりの砂糖を入れ、

ポットからお湯を注ぎ、

用意したもう一つのカップからカップへと注ぐことを繰り返し
砂糖を馴染ませます。
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甘くて美味しいネスカフェ。

街中の至るところにあり、
1杯30〜50セーファー(日本円で6円〜10円程度)と
気軽に買える値段も嬉しい。




長旅の疲れも
癒やしてくれる西アフリカのほっとする温かいドリンク。


ドリンクそのものはもちろんのこと、
煎れてくれる方々と過ごす時間

旅先での気持ちをホッととさせてくれるもの。

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この先旅する予定の東アフリカでも
どんな人たち&ほっとするドリンクに出会えるのか楽しみです。



ほっとフォトコンテスト





ほっとフォトコンテスト





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by ice_oga | 2018-02-15 06:45 | 街散策 | Comments(0) |

夕暮れ時&夜のシンゲッティをお散歩

砂漠ツアーから戻り
宿で一息ついたら、


夕暮れ時
シンゲッティの街をお散歩






砂漠に同化した色合いの建物が建ち並ぶシンゲッティ。
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日差しの強い昼間はまばらだった人の数も増え、


夕暮れ時ともなると
多くの人たちがそんな建物の軒先に出て談笑中。
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なんとも長閑な風景




子供たちも外に出て
サッカーゲームを楽しんだり、
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宿のある新市街
先日訪れた図書館もある旧市街の間にある広場で


小さなこどもから
高校生くらいの子たちまで

サッカーに興じてる。
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ここアフリカも
サッカーの人気は根強いらしい。



彼らのプレイを見学していると
昨日は曇りで見れなかった夕陽が沈んでいく。
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強烈なオレンジの光を放つ
美しい夕陽でした(砂丘のある方角と反対側なのが惜しい!!)。






日が暮れて宿に戻った後は、

宿の主人のアブドゥが
彼の自宅に招待してくれ、夕食をご馳走してくれるとのこと。



イスラムのお祈りが流れるテレビと
布団と台所のあるシンプルなお宅にお邪魔し、


クスクスマカロニ
アブドゥのご家族と一緒にいただくことに。
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ここモーリタニアも
食事は基本はを使って食べるもの。


器用に口へと食べ物を運んでいく彼らを見ならって
私も指を使って食べてみるも、

指の隙間からポロポロと落としてしまい、難しい





ゴハンの後には
すっかり定番となったモーリタニアティもいただきました。




アブドゥの子供たちも寝る時間なので
彼らのお宅をおいとまし、

宿へ戻ろうとしていた道すがら

近所に住んでいるアブドゥの弟さんに遭遇。





そのまま
弟さんのお宅にもお邪魔することに。

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ベッドがあったり、
パソコンでハリウッド映画を流していたりと


アブドゥの自宅に比べると
若者の家という感じのお宅。




この時間にもなると
極寒となる砂漠の街、シンゲッティで



暖をとる為に火鉢を用意してくれたり、
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優しい甘さで美味しい
ラクダのミルクを使ったカフェオレなどで

もてなしてくれました。
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更には
弟さんのお宅にあった
青と白のモーリタニアの男性の民族衣装を試着させてもらったりも。
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そうこうしているうちに
時刻はいつの間にやら23:00過ぎ。


明朝早く移動の為、
そろそろ宿に戻る為に外に出ると、


砂漠の街の特権!!

星屑が零れ落ちてきそうに
キラキラと輝く満点の星空が広がっていました。
※カメラの諸事情により、この美しい星空の写真は撮影できず。。。




アブドゥ一家の優しさや、
美しい星空によって

シンゲッティの魅力を改めて感じた夜



モーリタニア鉄道に乗ってやって来た
このシンゲッティの街ともいよいよお別れ。



明日はモーリタニアの首都、ヌアクショットに向け
早朝から移動開始です!




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by ice_oga | 2018-02-09 23:22 | 街散策 | Comments(0) |

ラクダに乗ってモーリタニアの砂漠へ

砂漠といえば

やっぱりラクダは欠かせない!

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ここシンゲッティで
ラクダに乗って行く、砂漠ツアーに参加。

私が参加する日帰りのツアーは
【ラクダに乗って砂漠の中の2つの村を訪問+ランチ】という内容とのこと。
※ツアーはアタールで申込み済。12,000ウギナ(現地払いより多めに払ってる気がします。。。)
※他にも砂漠の中に宿泊するツアーや数日間に渡る砂漠ツアーもあるそうです






ツアー当日のAM8︰00頃、
シンゲッティの宿に迎えに来てくれたガイドさんと一緒に

さっそく砂漠へ向け出発





宿のそばは車が通る可能性もあるので

安全面からシンゲッティの街を出発してからしばらくの間は
ラクダには乗らず歩いて移動して欲しいとのこと。




まだ陽が昇り始めた時間帯。

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陽が照らし始める前の砂漠はまだまだ肌寒く
足下の砂もヒンヤリ冷たい



そんな砂の上を
ラクダをひくガイドさんと一緒に歩き、
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それなりに歩いた辺りで、

いよいよラクダの背に乗せてもらうことに。
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屈んでくれたはよいものの

なかなか気性が荒いラクダらしく、
鳴くは体を揺らすはで乗って大丈夫なものか…




やや手間取りつつも
なんとか背中に乗せてくれました。




ここからは
ラクダの背に揺られてひたすら砂漠の中を進む。
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砂漠ツアーというので
てっきり砂丘の上を行ったり来たりするのかと思いきや


ひたすら平らな砂地。





シンゲッティを出発してから1時間程過ぎたころ、
モスクもあるアベールという小さな村に到着。
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この村でラクダを降り、
ガイドさんの案内で村の中へ。



砂漠の中にもかかわらず、
青々とした緑が育つ村の畑。

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この村の構造や畑の作物などについて
ガイドさんが説明しながら案内してくれるのですが…


全てアラビア語。



残念ながらほぼ理解はできませんでしたが

ジェスチャーから察するに
クスクスやパンの原料となる(イッシイール)をここで育てているらしい。





再びラクダに乗り、

続いては向かいにあるティクマカンブッタという村へ。


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コチラの村の方が規模も大きく、
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こんな風に
ちゃんと『道』がありました。

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この村の各所には
麦やミントなどを育てている畑や植林された木々があり、

畑や各木々にちゃんと水がいきわたるように
整備されています。



見学の途中には
ガイドさんが水やりを実演してくれたりも。
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畑のそばにはソーラーパネルもあり
発電機にエネルギーもチャージ中。

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砂漠の中で植物を育てるため
村の人々による工夫を垣間見ることができました。






村の中をぐるりと一周したら
ランチタイム



フランスパンとオイルサーディン、

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そして
砂漠の中でもモーリタニアティ
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こんな砂漠の中でも、
その場で火を起こし淹れてくれました。
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砂漠の一角でのランチの後は

今は一番暑い時間だからと、日陰で1時間程休憩





休憩のあとは
再びラクダに乗り、


暑い日差しが照らす中(スカーフやサングラス必須!!)、
約2時間かけてシンゲッティの街へ
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こうして
シンゲッティのラクダで行く砂漠ツアーは終了





正直、
4年前にモロッコを訪れた際に行ったサハラ砂漠のラクダツアーや

この旅の途中に訪れた
ペルーやヨルダンやイランの砂漠に比べると消化不良気味でしたが
砂丘に行かなかった為か、“砂漠”と言うよりただの“砂地”という印象だったので…)、


砂漠の中の村や
砂漠の中で植物を育てる工夫を見れる点では、興味深いツアーでした。



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by ice_oga | 2018-02-09 16:12 | 街散策 | Comments(0) |

世界遺産のある砂漠の街、シンゲッティを散策

砂漠の国、
モーリタニアにある

砂漠の街、シンゲッティ




“ウワダン、シンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落”として、
UNESCOの世界遺産にも登録されているシンゲッティ。



滞在中の宿のオーナーであるアブドゥの案内で、
さっそく街を散策開始。






まずは、
アブドゥや彼の姉妹が営んでいるという近所の商店へ。


彼の可愛い娘さんたちもお手伝いしながら、
商品となる砂糖を袋詰めするところだという。


彼の目の前には
パスタの載った秤がひとつ。
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このパスタは一袋あたり500g。

パスタ一袋と平衡=500gとパスタを使って砂糖を計量し、

500gずつ
砂糖を袋詰めしていく
アブディと娘ちゃんたち。



そういえば
先日モロッコを旅していた際に、
全くパスタとは関係ないお店のカウンターに一袋だけパスタが置いてあり

違和感を感じたことがあったけれど、

この瞬間、
その謎の答えが導き出されました。


きっとあのパスタも
こんな風に計量の目安に使われていたものだったのだろう。



袋詰めの作業が終わった後は、
例のモーリタニアティをご馳走に。




その後は
手作業で工芸品を作っているお土産屋さんを何軒か覗き、
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ここでも
再びモーリタニアティをご馳走に。

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カラフルな雑貨を見ながら
お茶をいただき、のんびり。


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すると、


お茶をいただいただけでなく

こんな緑と茶色のブレスレット(まさに自分好みの配色!)を
お土産にとプレゼントしてくれました♪

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お茶といい、ブレスレットといい

モーリタニアの人たちは
おもてなし精神がスゴイ!!





お土産屋さん巡りを終えた後は、

シンゲッティの見どころのひとつである図書館へ。

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『図書館』といっても
市民に本を貸し出している図書館とは一味違うという

シンゲッティの図書館。





シンゲッティ内に図書館はいくつかあるそうですが、
今回アブドゥに案内してもらったのが



彼の友人が管理している
Ahmed Mahmoudという図書館。
※図書館の入場料は
案内料や図書館の入場料込みでアブドゥに2,000ウギア支払った中から支払い
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12世紀頃に造られたという
この図書館(聞き間違えていなければ…;)。
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扉はこんな大きな鍵を使って開けます。

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鍵の先の突起を鍵口に引っ掛けて、
支えとなっている木を抜いて扉を開ける仕組みなのだけれど、


不器用な自分は
上手く開けられない。。。

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結局私は開けることができず、
図書館の主のおじさんに開けてもらいました。




このおじさんの祖先が
ラクダに乗ってサウジアラビアまで行き、
世界中の興味深い本を集めてシンゲッティまで持ち帰って来たことが

この図書館のはじまり。



シンゲッティの街の人たちは
いろいろな興味深い本が集まっているので
ここを公共の図書館にしようとしたのだけれど、

彼の祖先はその容貌を拒否



よって代々
彼の家族のみでこの図書館を守り、受け継いできたそう。




大昔の世界中の興味深い本が集まったという
館内に入ってみると…



本棚にはファイルがズラリ。


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てっきり古文書がズラリと並んでいるのかと思っていたので、意外





まずは当時の文房具の説明から。
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これはを使用して文字を書くペン

学ぶ道を選んだ子供たちは
6歳くらいからコーランの学校に通い始め
勉学に励んだそう。




文房具の説明の後は、

お待ちかねの長い歴史を刻んできた書物たち。

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アフリカや中東から
この地までやって来た書物たち。



金で記されたコーランや、地理や天体についての本。

西暦600年ころに書かれた詩集(というよりは、現在のSNS上でのチャットのような内容らしい)など、


時代を越えてこの図書館に収められていたものたちを
見せていただきました。

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この本が記された当時
どんな世界が地球上には広がっていたのだろう。


まさに
古代ロマンを感じれる場所。






そんな館内の見学を終えた後は

この図書館の屋上へ昇らせてもらい
シンゲッティの街並み(旧市街)を見渡してもきました。


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この後に用事があるというアブドゥとは
ここでお別れ。



宿のあるシンゲッティの新市街と
図書館のある新市街の間の空き地の先に砂丘が見えたので、


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ひとりで日が暮れるまで

砂丘
をブラブラ。

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砂漠だなぁ。



と、改めて
シンゲッティが砂漠の中にある街だと実感してきました。




砂漠の中を歩いて
再び宿に戻ったら、


アブドゥ特製の夕食をいただくことに。


メニューはクスクスとスープとパン、
更にはミルクに入ったフルーツのデザート付き。

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本来、宿泊内容に含まれていないハズの
夕食を用意してくれたので

お礼に折鶴をアブドゥにプレゼントしたらすごく喜んでくれました。

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昼間は私しかお客がいなかったこの宿も、
夜には満室で大繁盛。



宿泊客のほとんどが私同様にモーリタリア鉄道体験者だったので、
彼らと鉄道話に花を咲かせつつ、

シンゲッティでの夜は更けていきました(砂漠なので、夜は極寒!)。



明日は砂漠に似合う動物、
ラクダに乗ってシンゲッティ近郊を散策します。





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by ice_oga | 2018-02-08 23:15 | 街散策 | Comments(0) |

世界遺産の港町、エッサウィラ散策

世界遺産にも登録されている

モロッコの港町、エッサウィラ





昨日は散策途中にあいにくの
雨に見舞われてしまったので、


今日こそは!と意気込んでいたものの…


再びの






と、いっても一日中降り続いているわけではなく、
降ったり止んだりの繰り返し。



雨が止んだタイミングで、
意を決して外に出て、エッサウィラの散策スタート














滞在中の宿もあるエッサウィラのメディナ(旧市街)内
青や白が基調の街並みで




どこを切り取っても絵になる。




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ピンクの城壁で囲まれた
そんなメディナ内を





イスラムの教えに則った格好をした人たちが行き交い、

猫がちょこちょこ走りまわっている。
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それは
遠く離れた馴染みのある日本の風景とは違うもの。









今、目の前に広がっている世界も現実なのに

非現実的な
どこか別世界に迷い込んだような気分にさせてくれる





旅先で味わうこの感覚がたまらなく好きで
私は海外の旅にハマってしまうんだろうなぁ。











そんなこと考えながらエッサウィラの街を
ブラブラと歩いていると、


"ハロー!" と声をかけられた。






声のする方を
ふと見てみれば、


いつの間にか昨日夜ご飯を食べたお店、Restaurant el yakot Izrekの前に来ていたもよう。







しばしレストランのご主人と立ち話をしていると、


"お茶飲んで行きな"と店内に誘ってくれ






モロッコのお茶=ミントティー
淹れてくれました♪







高い位置からグラスに注ぐのがモロッコ流。
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砂糖たっぷりで
甘くて美味しいミントティーを飲んでいると、







なんと!


お茶だけでなく、朝ゴハンまで出てきた。










まだ朝から何も食べてなく
お腹が空いていたところだったので、


遠慮なくいただくことに。
 





奥様手作りの焼き立て
ボットボート(パンの名前)に

オリーブオイルハチミツをたっぷり掛け、
お好みでクリームチーズをつけながら、みんなで手でちぎっていただく。

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もちもちで美味しい♪





日本で言う
"いただきます""ビシ ミンラー"
"ごちそうさま""ハンム ドゥ リーラー"などと教えてもらいつつ、





"もう一人奥さんもらおうかと考えてるんだけどね~。でも彼女が嫉妬するからさ"

と言いながら
朝からずっとラブラブなお二人に

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ベニン!(現地の言葉で"美味しい"という意味らしい)なゴハンと

楽しい時間を分けてもらいました♪











その後は

雨と青空が交互にやって来る中





お洒落なカフェやレストランの集まるエリアを通り抜け、



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城壁の外に広がるビーチへ。、
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長い波に乗れるスポットとして
サーファーたちに有名だというエッサウィラの長いビーチ。




浅瀬が続いていて
青空と白い雲が反射してキレイ!

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ウユニ塩湖を彷彿とさせてくれる
このビーチを駆け抜ける

こんな乗り物も楽しめます(私は乗らずじまいでしたが…)。
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しばしビーチをお散歩したら、


昨日も訪れた魚市場()…と言うほどではないものの、ちょこちょこ魚介が売られています)に立ち寄って

もう一度
ウニに舌鼓。
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昨日同様、甘くてクリーミー。







ちなみに魚市場周辺には
屋外の小さなシーフードレストランも集まっていて



"シーフードいろいろミックスで50DHだよー"

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と、観光客は思いっきり
この辺りのお店の店員さんたちに勧誘されます。




いろんなシーフードを味わってみたい方は、
この一角で食事処を探してみるとよいかもしれません。














魚市場の後は
再びメディナ内に戻り、




壁に描かれた絵を眺めたり










可愛い雑貨屋さんを覗いたり




















道端の猫の写真を撮りつつ






ぐるぐるあてもなく彷徨ってみる

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すると、


随所随所で
ミントティーを街の方々が振舞ってくれました。





スパイス屋さんでも、




写真が趣味だというお土産屋さんでも、


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何も彼らのお店で購入していないにもかかわらず

"お茶飲んで行きな"と温かいミントティーを淹れてくれる




モロッコの方々の
おもてなし精神に感服。






正直、朝から何杯のミントティーを飲んだのか
もはやわからなくなるくらい


一日中あちこちで飲んでました。












そして
ここエッサウィラでの散策中、

モロッコ土産の定番、アルガンオイルも購入。






持ち運びに便利そうな
一番小さなサイズのボトルで20DH。







私が購入したこのアルガンオイルはオーガニック製品らしく、


にはもちろんのこと
調理油としても使用できるそう。





但し、
ローストしたアルガンから抽出したオイルが調理用として別にあり、

そちらの方が香りもよく
調理にはオススメとのこと。







店員さんたちは説明もしっかりしてくれて、
モロッコでありがちな押し売りもほとんどしてこず感じがいいお店でした。
※メディナ内の店頭でオイル抽出の実演を行っているアルガンオイル屋さんが集まっている場所にあるBouchra TITOというお店
















アルガンオイルも手に入れ、

少し遅めのランチとしてメディナ内のお店で
チキンタジンとまたまたミントティー(計35DH)をいただいたら、




宿に預けていた荷物を受け取り、
CTMのバスターミナルへ歩いて移動。






宿からバスターミナルまでは徒歩30分。




向かって歩いている途中に


土砂降りの雨






ビショビショに濡れつつも、
バスターミナルに着いた頃にはその雨も止んだ。



最後まで雨が降ったり、青空になったり
不安定な空模様だったエッサウィラでしたが、





海もあり、おもてなし精神抜群の人たちもおり、
歩いているだけでワクワクする異世界感たっぷりのメディナありの


これまた
再び戻ってきたくなるような素敵な街でした。 










そんなエッサウィラの次に向かうのは

モロッコではないけれど、モロッコ!?な国、
サハラ・アラブ民主共和国(西サハラDakhla
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Dakhlaを目指し
24時間のバスの旅、スタート!



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by ice_oga | 2018-02-05 19:07 | 街散策 | Comments(0) |

マラケシュ➝世界遺産の港町、エッサウィラへ

懐かしのマラケシュ(Marrakech)での滞在の後は、

これまた世界遺産に登録されている港町、
エッサウィラ(Essaouira)へと向かいます。
 



フナ広場近くの宿近くからタクシーに乗って
CTMのバスターミナルへ向かうと、

まだ朝の早い時間ということもあってか

わずか5分ほどでターミナルに到着(タクシー代:20DH)。




思ったよりも早く辿り着いたので

昨日の朝も立ち寄ったターミナル内のカフェで
コーヒーとチョコクロワッサンで朝ごはん(15DH)。
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バスチケットは
昨日のうちに購入済み(80DH)。

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大きな荷物を預ける
バッゲージカウンターはそれなりに混んでいたので、

バスの出発20分前にカウンターへ行って
荷物代(5DH)を支払って荷物を預け、
※早く行き過ぎても預かってもらえませんでしたが…


バスは定刻通りに8:30に出発




今回は
景色を満喫するには最高な一番前の席。
 
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10:15頃に
ちょっとした建物も可愛らしい雰囲気の
Sidi El Mokhtarという小さな街で休憩をはさみ、

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その先は
日本でも名のしれた“アルガンオイル”の原料となる
アルガンの木が並ぶ道を進む。



そう、

アルガンの…

木の上にヤギ!?

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剥製とかではなく、
木の上にいるのは生身のヤギ。


確かに急な崖の上とかにもヤギは平気でいるけれど、
動物愛護的な観点からコレは大丈夫なのか!?と心配になる

インパクト大なヤギの木。



観光客向けなのか、
三本くらいヤギの木がありました。


その後もバスは進み、
しばらくすると青い海と白い街並みがみえてきた!



11:30、エッサウィラに到着。

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CTMのバスターミナルから
30分程歩いて
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旧市街(メディナ)の中にある宿、
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Essaouira Youth Hostel&Social Travel
(GPS:31.51405, -9.765995)へ。


設備が古いのか、

ウェルカムドリンクとして
ミントティーを注いでもらったコップが思いっきり割れていたりと、

清潔感はそれほどで高くはないですが、

この宿のスタッフの方々も感じがよく、
居心地のいい宿でした(61DH/泊)。



チェックインを終えると、
3ヶ月ほど前から住み込みで働いているという
宿のスタッフのハビエル(メキシコ人)が

エッサウィラの街をに案内してくれることに♪

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まずは
これまた迷路のように入り組んでいる
エッサウィラのメディナ内での

宿へ戻る際に目印となる建物たちを教えてもらう。



メディナを抜けると
そこは海沿いの街らしく、船や漁師たちが集まってる港に到着。
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海鮮の屋台も発見。


甘くてクリーミーな雲丹が僅か5DH!

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ついつい美味し過ぎて3つも食べたら
もう1個おまけでくれました♪
※牡蠣も7DHで売ってました。



ハビエルは今回ウニ初めて食べたそうで

「美味しい」とは言っていたものの、
口にした瞬間は不思議そうな顔 笑。


港のそばには砲台もあったり。
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するとこの辺りから
雲行きが怪しくなり、

土砂降りの雨。



"3ヶ月エッサウィラにいるけど、
これが雨降るの2回目だよ"というハビエル。



そんな珍しい雨は勢いを増し、
とてもじゃないので、雨宿りしつつ宿へ戻ることに。




その後
雨が止んだ際にちょこっと外出したものの、

夕食の時間まで宿でのんびり。




今夜の夕食は
宿のみんなと近所のレストランへ行き、

魚のタジン鍋
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これで二人前。

私は先日までウガンダを旅していたというフランス人と、
このタジン鍋をシェア。


味がじっくりと染み込んでいる
モロッコのタジン鍋は絶品♪
 

しかも大量。

このタジン鍋も
二人で食べてもお腹いっぱいになる量で大満足。


ちなみに、スプーンを使わずに
パンにつけて食べるのがモロッコ流の食べ方らしいです。




今日はあいにくの雨模様だったエッサウィラ。

明日改めて
この街を散策してみます。



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by ice_oga | 2018-02-04 22:53 | 街散策 | Comments(0) |

幻想的な青い街、シャウエンへフェズから日帰り旅

ずっと訪れてみたかった



モロッコ北部にある青い街


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まるで
おとぎ話の中に登場しそうなこの青い街、シャウエン(正式名称はChefchaouen)に、

滞在中のフェズ(Fes)から日帰りで行ってきました。







シャウエン行きのバスは、


滞在中のフェズの旧市街にある宿から
徒歩10分ほどのところにあるCTMのバスターミナル(GPS︰34.064661, -4.98683

及び新市街にあるCTMのバスターミナル(GPS:34.031489, -4.99645)から発着。
※旧市街発のバスは、新市街のターミナルを経由してシャウエンへ向かいます






まだ夜明け前で
暗い中やって来た旧市街のバスターミナル。
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バスターミナルの建物内に入って少し歩いてから
左手側にチケットオフィスがあります。

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フェズ↔シャウエンは人気の路線で

当日では満席で購入できない可能性が高いとの情報を耳にしたので、

バスチケットは前日のうちに購入済み。



フェズ→シャウエンへの行きのチケット(75DH)は
問題なく購入できたのですが、


帰りのシャウエン→フェズへのチケットは
前日夜の時点で既に満席。




するとオフィスの方が、

"25DH追加でもよければ、シャウエン→フェズへのチケットも手配できるけど"


と、提案してきた。





賄賂的なものを払えということ!?


と、思いきや


シャウエン発のバスはいっぱいだけど、
シャウエンの前に停まるテトゥアン(Tetouan)→フェズ行き用の座席として確保している席が

まだひと席空いており、

テトゥアン→フェズ分の料金を支払えば、その席を利用できるらしい。




迷った末、
帰りはテトゥアン→フェズのチケット(100DH)を購入。
※実際に乗車するのはシャウエン→フェズの区間のみ


尚、この帰りのバスは旧市街のバスターミナルまでは来ず、
新市街のバスターミナル止まりとの事。





ちなみに
チケットを購入時、

隣に居た
同じくチケットを買いに来ていたおじさんから、


"プール付きの別荘をあげるから、嫁に来ないか"
誘ってもらいました笑。



既に2人の妻のいるおじさんは、
現在3人目の奥さんを募集中とのこと。





不倫でざわつく日本と違い、
一夫多妻制で、4人まで妻を持つことが許されているモロッコの男性。




その為、
女ひとりでモロッコを旅していると
毎日誰かからプロポーズされます 笑。













出発当日の朝も
集合場所はバスのチケットオフィス。




前日のチケット購入時に指定された
AM7:00にオフィスに行き、


(私は特にありませんでしたが)預ける荷物がある場合は、
ここで荷物代(5DH程度)を支払う仕組み。



その後、
該当のバスが到着したら
係りの人が周りに(○○行き~!っと)呼びかけ、バス乗り場まで案内してくれるのを待ちます。





モロッコの国内移動は
この後もCTMのバスを利用したのですが、

スタッフの方々も感じがよく、チケットや荷物の管理もしっかりされていて
どの区間も安心して利用できました。








シャウエン行きのバスの呼び声が掛かるまでの間に、
ターミナル内のお店で朝ごはん





朝から陽気な店員さんたちから、
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チキンやトマトをパンケーキのような生地で包んだものを購入(20DH)。
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これを頬張りつつ待っていると、

7:40にシャウエン行きのバスの名が呼ばれた!





待っていたのは、
なかなかキレイなバス。

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7:50、バスはフェズを出発!





この時点では
本当に人気の路線!?と思うようなガラガラさでしたが、


10分ほど走った先にある新市街のバスターミナルから
たくさんの人が乗って来て、

満員。






たまたま隣の席が
日本人の方だったので(バスの中に日本人は私たちふたりのみ)、


お喋りしたり、
窓の外の景色を眺めながらのバスの旅。


途中で
カフェもあるガソリンスタンドで休憩を挟み、


丘の上に建つ家々が素敵なWazanという街に停車もしつつ、
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バスはその後
山道を上り、


ついに
山あいに広がる青い街が見えてきた!
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12:30、
シャウエンのバスターミナルに到着

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シャウエンの旧市街まで行くという
タクシーの勧誘も多い中、




それらを断り、

坂を上って
10分程歩いて行くと、


シャウエンの新市街のメイン通りと思われる辺りに辿り着いた。
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さっそく目に入って来た
青い街灯や壁画もいい感じ。
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そのまま新市街の通りを
賑わいがありそうな方向へと歩いていくと、

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青い青いメディナ(旧市街)の始まり。


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色が統一されていると

街はこんなにも幻想的になるんだ。







青い壁には
色鮮やかなモロッコの雑貨も映える。




目に映る鮮やかな青い世界にうっとりしながら、


当てもなくメディナの中をグルグル歩いてく

(単純に、道が複雑すぎて自分がどこを歩いているのかわからないだけ…;)。


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旧市街の中には

お土産屋さんや
観光客向けのレストランが集まる広場などもあるものの、


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※日本のコインを集めているというレストランのお兄さんに5円玉をプレゼント♪



青い旧市街の中には、

普通の民家や
生活雑貨のお店などが多い。







この幻想的な街が
ここに暮らす人たちにとっては当たり前の日常の景色なんだと思うと、

なんとも不思議な気分。







そんな街の中で
17世紀の釜土を使って焼き上げるパン屋さんでパンを買ったり、




小さな商店のガラスケースの中に入っていた
ビスケットの載ったプリンを買っては、


食べ歩きを楽しみ、



足元にたくさんいる
たちの姿に癒され、


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いつの間にやらメディナの外へ。





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やたらと周りの人たちが写真を撮っていた
青い扉のそばに流れる小さな滝を眺め、





近くに居たジュース屋さんから

その場で搾ってくれるフレッシュなオレンジジュースを購入して一息ついたら、

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シャウエンの街並みを見渡すのにぴったりな場所、

Mosquee Jemma Bouzafarへと続く
坂道を上っていく。




サボテンや梅の花が咲き、
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ロバやヤギなどの姿も見られる
その道の途中に、

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何やら葉っぱを摘んでいた

通りすがりの奥様から


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こんなをいただきました。
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"この実は食べれるのよ"とのことで

その場で食べてみましたが、



渋い。。。







食べる目的以外にも、
染物にこの実を使用するらしいです。





そんなこともありつつ、
辿り着いた

Mosquee Jemma Bouzafar。(GPS︰35.165526, -5.255626)

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このモスクの建つ場所から見える






山にいだかれた
青く美しいシャウエンの街並みは絶景
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その景色を引き立てるかのように

ちょうどお祈りの時間らしく
街のあちこちから祈りの声が響き渡る。






周辺の岩山も迫力満点。


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しばしこの素敵な空間に浸り、




日帰りでこの街を訪れている私は

そろそろバスターミナルへと戻らなければならない時間。







来た道を戻り、

メディナの中を通り抜け、


夕食の為の買い物の時間帯なのか

たくさんの人たちで溢れかえっている市を通り、


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やや道に迷いつつも、
バスターミナルに到着。

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18:00過ぎにフェズ行きのバスが発車した頃には
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辺りも暗くなりはじめ、





段々と遠ざかっていくシャウエンの街にオレンジ色の灯りが灯りはじめ、
昼間とはまた違った美しい街並に変身。



山あいにある街の為か、
ヨルダンのペトラ遺跡のある街、ワディムサを思い出させてくれるようなシャウエンの夜景



シャウエンの街中に一泊して
のんびり街散策しても良かったかな…





そんな風に思いながらも

フェズからの日帰りでも、
シャウエンの幻想的な青い街の雰囲気は存分に楽しめました。


※帰りのバスはフェズの新市街のターミナルに22:45に到着。
新市街のバスターミナル→宿のある旧市街へはタクシーで30DHでした






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by ice_oga | 2018-02-01 23:00 | 街散策 | Comments(0) |

地震からの復興真っ只中のアートな街、Christchurch ~NZバスの旅 22日目~

ニュージーランドバスの旅 22日目
現在地︰Mt.Cook Village(南島)






Hooker Valley Trackを歩き
Mt.Cookの姿を満喫した翌日、


いよいよ23日間に渡るニュージーランドバスの旅の最終目的地、
南島最大の都市、Chiristchurchに向かいます。






・AM 9:20
Mt.Cook Villageを8:00に出発し、
やって来たのは

星空の名所としても人気の場所、
Lake Tekapo
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7月に南島をロードトリップした時にも訪れたLake Tekapo。




冬の7月にはまっ白に雪化粧していた湖周辺の山々も

夏の12月となった今は
青々とした





この時期には
ピンクや紫のルピナスの花が周りに咲き誇る

冬も夏も相変わらず美しい湖

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ちなみに、

Lake Tekapoのほとりに佇む
Church of the Good Shepherdへも立ち寄ったものの、

写真を撮るのも難しいくらいに
たくさんの観光客で溢れかえってました。
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・11:30
Lake Tekapoを後にしたバスは、
“世界一大きいセーター”としてギネス記録を持つセーターのある街
Geraldineでランチ休憩。

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※看板には“ジャージ”、ギネス認定証には“ニットジャンパー”と記載されてました






こちらが
Geraldine Visitor Information Centre内に展示されている

世界一大きいセーター

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…“世界一”と聞いて
想像していたものより小さめ!?

とはいえ、
これ一枚に何人も入れそうなセーターでした。






ランチ休憩の後にも
ニュージーランド一大きいサーモン(像)のある街、
Rakaiaで休憩をはさみ、
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・15:00
南島の人口の半分が住んでいるという

ニュージーランド第二の都市、
Chritchurchに到着。


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邦人犠牲者も出た
2011年に起きた地震の被災地として

その名を知った方も多いと思われるChristchurch。

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驚異的なスピードで
各震災後の復興が進む日本と違い、

地震から6年経った今なお
街の中心部では復興工事が続いている様子。





地震で崩壊してしまったクライストチャーチ大聖堂の代わりに

段ボールを使用して作られた聖堂、
Cardboard Cathedral(段ボールを利用しているとは思えないほど、しっかりした建物!)といった
復興を物語る建物にも出会えル場所です。


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7月のロードトリップ時には
あまり時間がなく、

辺りも暗くなった夜に、
少しだけ立ち寄ったChristchurchの街。





今回、
まだまだ明るい昼間のうちに散策してみたところ


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こんな可愛らしい
アリスの絵をはじめとする

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ストリートアートが街中にたくさん!
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こうしたストリートアートは
とりわけ2011年の地震以降に街の姿に大きな影響を与えているそう。
→Street art(Christchurch City Libraries HP)




更には
道端でにこんなものまで発見。
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コレ、何だかわかりますか??





正解は…


道路の向かいのビルに設置されている
スクリーンで行うゲームのコントローラー

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全身使って
街中でいつでも巨大なテレビゲームで遊べます♪




…私はすぐに
ゲームオーバーになってしまったけれど。



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観光案内所(i site)もある
Worcester Boulevard沿いには
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座るとお話しが聞こえてくる椅子をはじめとする
ユニークな作品が集まる


Dyslexia Discovery Exhibitという場所もありました。

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これらはDyslexia(読み書き障害)を持つ方々に楽しんでもらい、
Dyslexiaについてもっと世間に知ってもらう為に作られたそう。

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Christchurchは、

震災後に建てられたと思われる新しい建物、
震災の傷跡が残る古そうな建物、

そして
アート作品が融合した街といった印象。







そんなChristchurchの街で、

一緒にStray Busで旅してきた
ナーディアとケイレンと共にこの旅のラストディナー





ず~っと節約旅行でしたが、

最後ということで
ちょっぴりよさげなChristchurch Botanic Gardensにある
Curator's House Restaurant
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タパスとワインに舌鼓を打ちながら
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ケイレンが描き留めていた絵日記を見せてもらいながら
ニュージーランドのバスの旅を振り返ってました。
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タパスの後には
デザートも♪
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ベリーのソースが添えられた
見た目もお洒落なチーズケーキ(Membrillo cheesecake)を堪能。








こうして
この旅の最終目的地、Christchurchまでやって来た
ニュージーランドバスの旅、22日目。




ナーディア&ケイレンとも今日でお別れ。



とうとう明日、
この旅を始めた街、北島のAucklandへと帰ります。

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by ice_oga | 2017-12-07 21:25 | 街散策 | Comments(0) |