カテゴリ:街散策( 169 )

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バルセロナでガウディの作品を駆け足観光!

アンドラ公国からスペインバルセロナに戻り、
しばしのバルセロナ観光。


次の移動を考慮すると、
使える時間は約3時間


そこで、
わずかな時間でもバルセロナに来た感を味わえそうな


スペインの著名な建築家、
アントニオ・ガウディ作品巡りを決行!





まずは
アンドラ公国からのバスが辿り着いた
バルセロナの北ターミナル(Barcelona Nord)のそばにある
Arc de Triomf駅から地下鉄に乗り、
Fontana駅(またはGracia駅)へ行き


まるで植物のような曲線と
奇抜な色使いが魅力的な

Casa Vicentsへ。

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2016年頃から建物内部も見学可能となったガウディの初期の作品。
※スタッフの方曰く、チケットはオンラインで事前購入した方がお得らしいです →Casa Vicents公式サイト

内部もどうなっているのか
ものすご~く気になりますが、

今回は時間がなく外観のみ見学。





街中にありながら
その風貌で異彩を放つCasa Vicentsの後は、

そこからずーっと歩いて



グラシア通り(Passeig de Gracia)にある

Casa Mila
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Casa Batolloを同じく外観のみ見学。
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3年前にトマト祭りに参加するために
スペインを訪れた際にも目の前を通った

懐かしのフクロウ方面に足を進め、

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彼の作品の中でも
とりわけ名の知られた作品、

着工開始から1世紀経った今なお未完の聖堂
Sagrada Familiaへ。





3年前にも訪れた時に比べて

どれ程完成に近づいているのかワクワクしながら足を進めて行くと…
※↓3年前にSagrada Familiaを訪れた際の記事はコチラ






お~!!

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3年の月日の合間に作業が進んでる!!


ちなみにコチラが
3年前(2015年)に訪れた時のSagrada Familia。
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21世紀前半のうちには完成すると言われている
Sagrada Familia。


反対側も着実に作業が進んでる。

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今から完成が楽しみ♪




と、目にも楽しいガウディの作品を訪れていると

あっという間にタイムアップ!




急いで昨夜の宿に戻り、
預けていた大きな荷物を受け取り
(1ユーロでPM10:00頃まで荷物を預かってくれました)、
図々しくもシャワーを借りて夏のスペインを歩きまわった間にかいた汗を洗い流し、



空港行きのバスが出ている
Placa de Catalunya(カタルーニャ広場)へ。

Placa de Catalunyaから
Aero busと呼ばれる空港行きのバスを利用して空港へ。

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※El Corte Ingles(百貨店)の前辺りから
空港の第一ターミナル行き(A1)、第二ターミナル行き(A2)のバスがそれぞれ出ています(片道5.9ユーロ)。→Aero Bus公式HP




今夜の宿はバルセロナ空港のベンチ


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次はいよいよスペイン巡礼

出発地であるSaint Jean Pied de Portに向かうため、



まずは
明朝発の飛行機に乗って
お隣の国、フランスボルドーへ向かいます!

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by ice_oga | 2018-06-28 07:59 | 街散策 | Comments(0) |

スペインとフランスに挟まれた小さな国、アンドラ公国

スペインバルセロナから
アンドラ公国に日帰りで行ってきます!

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フランスの大統領スペインの司教が治めているという
人口約8万人の小さな国、アンドラ公国。


そんなアンドラ公国へは
Barcelona Nordというバスターミナル発着のバスを利用(GPS:41.394567, 2.182754)。

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変更不可の条件付きながら
復路が格安になる復路チケットを購入し(ALSAのバス。往復35.2ユーロ ※保険込み)、

パスポートを提示してバスに乗リ込み、
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アンドラ公国へ向け出発!





このところ利用していたAlsaのバスは
可もなく不可もなくな設備でしたが、

今回のバスはスクリーン付き!コンセントの挿し口あり!シートの座り心地も満点!な超快適バス
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車窓の外に広がる景色を楽しみながら

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特に出国入国審査もないまま、

いつの間にやら
63ヶ国目、アンドラ公国に入国。




アンドラ公国入国後もバスは進み続け、

バルセロナを出発してから3時間ちょっとで
目的地のアンドラ・ラ・ベリャ(Andorra la Vella)のバスターミナルに到着。
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バスターミナル内には

スペインからアンドラ公国をちょっとだけ観光して
フランスに抜ける際に便利そうな

大きな荷物を入れられるコインロッカーもあり。

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そんなバスターミナルを後にし、

さっそく
アンドラの街を散策♪


山に囲まれたこの街の第一印象は、
(行ったことないけれど…)どこかスイスっぽい。



歩き始めてさっそく目の前に現れた信号のユニークさに

なんだか面白そうな街の予感♪

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予感的中!

といわんばかりに
早速面白いものを発見。

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不思議な位置に
がいっぱいいる!




そんな人がいっぱいいる建物のうしろに広がるのは、
石畳の可愛らしい旧市街。
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旧市街の中では
ステンドグラスが素敵な教会(Esglesia Sant Esteve)や
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アンドラの国旗を見せてくれた
親切なお土産屋さんにお立ち寄り。

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お土産屋さんの中では
アンドラで造っているという
お酒もテイスティングさせてもらえました。
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なかなか強め。


そんなお土産屋さんで
ポストカードを購入し、ポストに投函しようとしたら…

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フランス(左)とスペイン(右)
両国のポストが隣り合わせに並んでる

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フランスとスペインの両国が
アンドラの郵便制度を支えているらしい。

異なる2ヶ国のポストが横並びになっているなんて、
なんとも珍しい光景。




郵便は隣国任せでも
車のナンバープレートはアンドラ仕様
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街中の人たちも
スペイン語とフランス語、そしてカタルーニャ語も話す。




そんな
一風変わった国、アンドラ公国は

近隣諸国に比べて税金が安く、
ショッピング天国。
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街中にはお店がズラリと並び、
買い物袋を抱えたフランス人観光客もたくさん。



せっかくなので
私もデパートに立ち寄り、
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ちょうど買おうと思っていたSDカードを購入。

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64GBで32.1ユーロと、
近隣諸国とどの程度の差があるかはわかりませんが、

少なくとも日本で買うよりは断然安い♪





その後も街中をブラブラしていみると、


ユニークな形のがあったり、
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不思議な形の温泉施設があったり、
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かつてその奇想天外な作品が集う美術館も訪れた
サルバドール・ダリの作品があったり、
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またまたショッピングストリートがあったり。

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う〜〜
荷物が増える心配がなければ

ここで素敵なヨーロッパ土産などを思いっきり買い物したい!



そんな誘惑に駆られながら

所々に面白いものがあふれる街中を歩いていると、


あっという間に帰りのバスの時間(15︰00)。





ほんの僅かな時間ながらも

こうして
スペインともフランスとも一味違ったユニークな国、
アンドラ公国を楽しめました。


これから再びバルセロナに戻り、
ちょこっとだけ懐かしのバルセロナを駆け足で観光します!

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by ice_oga | 2018-06-27 18:08 | 街散策 | Comments(0) |

Gaditano/Gaditana気分を味わえる、月曜日のマーケット

毎週月曜日

カディスの新市街ではマーケットが開かれています。

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ホストマザーに聞いた情報によると、


14:00頃には店じまいしてしまうという
月曜限定のこのマーケット。








初日の語学学校の授業が終わるや否や(13:00に授業終了)、
大急ぎでマーケットの開催場所であるAvenida de Bahiaへ行ってみると…






通り沿いには
お店がズラリ。
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しかも、
洋服が1ユーロ~等、激安!



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服のみならず
靴やアクセサリーも手ごろな価格で、

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掘り出し物が出て来そうな匂いがするマーケット。

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その他、海の街らしいシーフードや、
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Caracolesと呼ばれる
"食用カタツムリ"も売られていたり。
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他にもいろんなお店が出ていたのかもしれませんが、



このマーケット、
なかなかの距離に渡って店が連なっていて


私が散策していた時間帯(14:00頃)には

あいにく店じまいしてしまってました 泣。






見た感じ、

いわゆるお土産物などを扱うマーケットではなく、
日用品を売る現地の方々向けのマーケットといった雰囲気の場所。






掘り出し品を見つけたい!



そして、
GaditanoGaditanaの達の生活を垣間見てみたい!という方に、


オススメのマーケットです。

※パリの女性をパリジェンヌと呼ぶように、
カディスの人はGaditano(男性)/Gaditana(女性)と呼ばれます







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by ice_oga | 2018-05-28 14:13 | 街散策 | Comments(0) |

ドキドキの体験!タンザニアでヘアサロンに行ってみる

世界のいろんな国々で
どんな髪型になるのかドキドキしながらヘアカットを体験してきましたが、

この度
タンザニアヘアサロン体験!



今回は髪をカットはせず、
編んでもらいます。

完成イメージは
The アフリカン!な感じ。
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施術してもらったのは

滞在中の街、モシのメイン通りである
Nyerere Roadから細い路地に入ったところにある
Lucy Beauty Salon

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モシの道端でマサイ族の人たちも
ヘアアレンジの商売をしていて、

マサイ族の方に髪を結ってもらうなんて
面白そうな経験なので
本当はそちらでしてもらおうと思っていたものの、

勧誘の嵐が凄すぎて、
そちらは遠慮することに。


変わりに近くにいたローカルの方に
このヘアサロンを教えてもらいました。





まずは右側から。

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首が痛くなるほどに
直角に首を曲げながら

細かく髪の毛を編んでもらっていく。
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ちなみに
どうやって編んだ髪の毛の端を止めているのかというと、

黒の毛糸とカラフルな輪ゴムを使用していました。

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次は真ん中
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そして、
水で濡らして髪を湿らせながら
左側を編んでゆき、



またまた直角にして仕上げにかかり

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完成!!
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後ろから見ると
こんな感じ。

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よく編み込まれてます。
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所要時間は70分。
価格は10,000タンザニアンシリング(20,000シリングから値引き交渉後の価格)で約470円でした。



まさか三十路を過ぎて
こんなドレッドヘア的なものにチャレンジする日がくるなんて 笑。


人生何が起こるか
わかりません。



何故このタイミングで

アフリカンな髪型に挑戦してみたたかというと、

明日から4日間の風呂なし生活で洗髪できない故に起こりえるであろう
頭の不快感を少しでも軽減する為
※そうした効果もあって、アフリカではこうした髪型が
人気らしいです!



風呂のない場所とは
アフリカで名の知れたあの山の上。



明日から4泊5日で

アフリカ最高峰、
キリマンジャロに登ってきます!




登山ド素人+雨季真っ只中という
無謀極まりないチャレンジのため、

何がどうなるかわかりませんが…

無事登頂できることを祈るばかり。。。


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by ice_oga | 2018-03-20 12:48 | 街散策 | Comments(0) |

“世界一過酷”と噂のダナキルツアーへ行ってみる~一日目(前半)~

アフリカを旅したい!と思わせてくれたきっかけの一つが、

ここエチオピアの
ダナキルツアー砂漠ツアー

別名、世界一過酷なツアー





いよいよダナキル砂漠ツアーの当日、
メケレの宿にツアー会社(ETT)の車が迎えに来てくれ


…るはずなのに、なかなか来ない。



30分ほど経っても迎えに来る気配がないので
ツアーに置いてけぼりにされていないかヒヤヒヤしながら
ETTへ電話を掛けてみたところ、

その後、すぐに迎えにきてくれました。



私を乗せた車が向かったのは
宿から徒歩でも15分程度のところにある
Milano Hotel(GPS:13.489615, 39.47665)に併設された

ETTのメケレ支店



ここのオフィスに
ツアー中には不要な荷物を預け、


案内された車に乗り込み、
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AM9:45、
いよいよダナキル砂漠ツアー、スタート!


ドライバーは
音楽好きで、気の利く優しいジェントルマンのアントワン。

彼の運転する車には私の他に
南アフリカでの留学を終え、故郷へ帰る前にアフリカを一人旅しているというドイツ人のシャーロットが乗車。
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アントワンのオススメの音楽をBGMに

私たちを乗せた車は

メケレの街を抜け、
しばらく行くとカーブの連続の迫力の山道に走る。

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一時間ほど経った頃に到着したAbaraという街で、

早速の休憩タイム。





アントワンと一緒に
カフェでコーヒーをいただくことに。





店員さんが
砂糖が入ったカップに目の前でポットから注いでくれたコーヒー。



どうやらここでは
カップに添えてあるTena Adamという葉っぱでコーヒーをかき混ぜて飲むらしい。
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初めて試みるコーヒーの飲み方。


“薬みたいなものだよ”とアントワンが教えてくれた
このTena Adamは
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必ずではないものの、
エチオピアではよくコーヒーに添えられて提供されるそうです。
※後から調べてみたところ、
Tena Adamの正体は“ヘンルーダ”というハーブでした




この葉っぱ以外に
もうひとつ気になるものがここで目に入ってきた。



私たちの隣でコーヒーを飲むおじさんたちが皆、
細い竹みたいなものを口にくわえている



正体を尋ねてみると、
それはアダイトという植物で
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このアダイトを使い歯を磨いているところとのこと。



エチオピア
何やら面白そうなものにたくさん出会えそうな予感。






しばらくすると、
他の車でやって来た
同じくダナキル砂漠ツアーの参加者たちが同じ街に集まってきた。


他の車のドライバー兼ツアーリーダーの
フィッシュの説明よると

このツアーは
ドライバー+4人程度の参加者が乗った4WD車が
数台でチームになって動くスタイルとのこと。
※他の車には
日本人(久々に日本人に遭遇!)、韓国人、中国人、フランス人のカップルがそれぞれ一組ずつと、イギリス人3人組、ポーランド人、イギリス人のおばさまが参加していました



ここで顔を合わせたツアー参加者たちと話をしていると
ある事実が発覚。



事前に配られた
ツアーの行程表に記されている内容がみんなバラバラ

私が先日ETTからもらった行程表の内容は
幸い正しいものだったのですが、
他の参加者たちの行程表と実際のツアーの内容は順序が全然違う。


どうやらツアー催行のタイミングで
順序が逆になっていたり、
2泊3日のツアーと3泊4日のツアーの人が混じっていたりしている為、こうした事態に陥っているらしい。

つまりは、
ツアーの何日目にどこに行くのかは、
実際にツアーが始まってみないとわからない



ドライバーの皆さん曰く、

順序は違えど
“予定に含まれている場所には、きちんと全て連れていく”そうなので、
ツアーに含まれている目的地に行きそびれる心配はないそう。





更にもうひとつ
気になる事が発覚。


ここエチオピアでは
つい先日、大規模なストライキやデモが発生し、政治犯の釈放が行われ、
首相は電撃辞任し、非常事態宣言が出されたばかりで

街中ではデモ隊が暴徒化し、
公共交通機関もストライキで動いていないらしい。

更に追い打ちをかけるように、
ウガンダからエチオピアへと旅してきたシャーロットの話によると
ウガンダでも大規模なストライキが起こっており、
街の中に人の姿が少なく、バスもほとんど走っていないそう(理由は不明)。





アディスアベバでも、メケレへの移動でも
特に混乱や危険な気配は感じなかったけれど…

そんな状況では
今後の旅路に影響が出るのでは!?



ついつい怠りがちですが…

安全、確実に旅するには
最新ニュースのチェックは必須事項です。


とはいえ、
この世界一過酷なツアー中は
到底wifiなんて無く、最新情報を調べることは難しそうなので

しばしツアーに集中。




再び各々の車に散らばり
道を進んでいくと、

窓の外には
所々でラクダが一匹でのんびり歩いていたり、岩山でポツンと座っていたり(野良ラクダ!?)。


日本ではまず見ないであろう
野良ラクダの姿を楽しみつつ、

続いて車が停車した
Gegeya shetという場所でランチ

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ツアー最初の食事として出てきたのは、

野菜の入ったゴハン。
※ツアーは食事付き。ドリンクは別料金
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ここエチオピアでもお米を食べる習慣があるらしい。



腹ごしらえを終え、
次第に未舗装の道が続くエリアに突入。

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次第に周りの景色が荒っぽくなり、

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もはや道なき道を
私たちのツアーの車数台だけが



砂ぼこりを巻き上げ、
キーッ!!キーッ!っと
映画のカーチェイスのシーンでしか聞いたことないような音を鳴らしながらものすごい勢いで走り抜ける

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その光景は
かの有名なパリダカ(ダカール・ラリー)を彷彿とさせ、

アントワンの華麗なドライブスキル
本当に惚れ惚れするほどにカッコいい!!


そんな迫力満点のドライブの途中には
遊牧民の家が点在し、

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その集落の子どもたちが
私たちのようなツアー客の乗った車が近づいてくるのを見つけると、


“ペンをちょうだい!”と駆け寄ってくる。


かつて
ここを通った観光客たちが渡していたのかな??


車はそうした子どもたちのことは気に留めずに
先へ先へと進んでいく。




景色はまた変わって
黒く固まったゴツゴツの溶岩が一面に広まるエリアに突入


ここでは
あちこちで竜巻もが発生!

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車ごと飛ばされる!?

と、心配になるくらいに
勢いのある竜巻が何本も近づいてくるものの


実際にはさして影響はなく、
そうした竜巻は何食わぬ顔で私たち車を通り過ぎていきました。


いろんな景色の中を走り抜け、

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17:00を過ぎた頃、
本日の目的地、エルタ・アレ火山キャンプサイトに到着。
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キャンプサイトには武装した兵士がいっぱい。
※兵士は撮影厳禁!

なにせ国境に近いこのエリアは
情勢が不安定襲撃に遭いやすい


つい3ヶ月前にも
ツアー参加中の外国人観光客が武装集団に殺害されるという事件が発生したばかり。



さすが、
世界一過酷なツアーと言われるだけある(!?)
デンジャラスな場所



そういえば、
エジプトを訪れた際に
白砂漠黒砂漠ツアーに参加しようとした直前に襲撃事件が発生し、行くのを諦めた過去が。。。


素敵な場所に
“治安の悪さ”が理由に安易に近づけないなんて…

旅をしていると
心のそこから世界平和を願わずにはいられません。



とはいえ、
そこまでピリピリした空気は漂っていない

たくさんのラクダもくつろぐキャンプサイト。

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他の車たちも続々と到着し、
しばしの休憩を挟んだら

晩ごはん

スープにパスタ、
野菜サラダやオレンジなどがテーブルに並び、
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沈みゆく真ん丸の夕日に照らされながら
他の参加者たちと、円を囲んでいただきました。

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ゴハンを食べ終えたら、
いよいよここからが今日の本番。



地表にある世界一低い活火山(標高613m)と言われる
エルタ・アレを

真っ暗な中、登山します!


今夜寝泊まりするのも
このキャンプサイトではなく、

活動中の火山の山頂付近。



各自に配られた
ペットボトルの水2本とベッドカバーを背負い、
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真夜中の登山、開始。

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by ice_oga | 2018-02-22 20:59 | 街散策 | Comments(0) |

エチオピアの首都、アディスアベバを散策

エチオピアの首都アディスアベバ

ダナキル砂漠ツアーの申込みも終わり、
さっそく街中を散策。




噂によると、
なかなかクセが強い人が多いというエチオピア。


ドキドキ、ワクワクしながら歩き始めると

まず出会ったのは可愛い子供たち

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近くに学校があるらしく
小学生くらいの子供たちがちらほら。




この前までイスラミックな雰囲気溢れるモロッコ、
砂漠地帯のモーリタニア、石畳の街並みのイタリアと

道行く人や街の雰囲気から
あからさまに非日常感を味わえる場所を旅していたせいか、



舗装されたコンクリートの道があり、
緑の山が遠くに見え、
道行く人たちもいわゆる洋服を着ているということだけで、


十分に
日本と似た馴染みのある風景に感じてしまう 笑。

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更に歩いていくと
政府関係の建物が集まるエリアに突入。


この周辺一体は写真撮影禁止らしく、
うっかりカメラを手にしていたら

なかなかの距離が離れた場所から見張っていた警官から
注意されてしまいました。



そんなこともありつつ、
急などしゃ降りの雨にも遭いつつ、ひとまず北へと歩く。




途中のお店で
エチオピア情報をネットで集めていた際に“美味しい”と評判だった

アボカドシェイクを発見(50ブル)。


さっそく購入して味わってみると、

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実に濃厚。
まるでプリンみたいで味で美味しい♪

濃厚な分、
カップの半分飲んだ辺りで既に満腹になるくらいボリューミー。




アボカドシェイクを片手に

ハンバーガー屋さんや
貴金属屋さんが集まる通りもある道を進んでいくと、

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当初宿探しに行こうとしていた
ピアッサ地区に到着。




ふと舗装されていない
ちょっした脇道に入っていくと、

この辺りはアジア人観光客がよく来るのか、
はたまたその逆なのか、

あちこちから
いわゆるアジア人に向けた差別用語が飛んでくる。

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スレ違いざまにさらっと言っていく人もいれば、

わざわざ近づいてきて
ご丁寧に言い放って去っていく人も。



あまりいい気はしないので
このエリアは足早に通り過ぎて

そろそろ方向転換




来たときとは違う道を通り
今宵の宿のある方角に歩き始めていくと

St.George Churchという教会を発見!

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敷地内に入るだけでも
100ブルのチケットが必要だというこの教会(にもかかわらず、敷地の奥にある博物館(兼 チケット売り場)まで買いに行かなければならないという、ややこしい仕組み)。

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チケットを購入すると 
併設の博物館にも入れますが、

肝心の教会の中に入るには
追加の100ブルでガイド(教会の鍵を開けてくれる人)を雇わなければならないらしい。
※ガイドはちゃんとスタッフの方が連れてきてくれます。周辺で“案内するよ”って声をかけてくるのは、スタッフの方曰く、正式なガイドではないとのこと。



まだアディスアベバに来てから
観光らしい観光もしていなかったので、

教会の中にも入ってみることに。



案内してくれたガイドさんの話によると、
ここSt.George Churchは19世紀に建てられたエチオピア正教会(エチオピアで発展したキリスト教の一派)の教会で、

この教会の一番の見所は
建物の中心に描かれたモザイク画。

かつてイタリア軍によって一度破壊され、
その後エチオピアのアーティストによって修復されたモザイク画らしい。

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そのモザイク画の周りを
ガイドさんと共にぐるりと一周。


詳しいことは勉強不足ですが、

“正教会”というだけあって、
どことなく東欧の正教会系の教会の雰囲気もありつつ、
土地柄なのかイスラム教に似た雰囲気も感じる建物。




そこには
(建物の中にも、外にも、教会の門の外側にも)

膝まづいたり、教会の壁に口づけしたり、
何か唱えたりしながら懸命に祈りを捧げる人たちが

たくさん集まっている。

エチオピア正教会で特徴的な
白いスカーフを頭に被った女性も然り。


これまで旅した場所で目にした
いろんな宗教が混じりあったような光景


世界中、どんな場所に行っても
ひとの暮らすところには必ず存在するもののひとつ、宗教。

それはこの旅を50ヶ国目にしても尚、
興味深く目に映ってくる。

このエチオピア正教会もそう。






そんなことを考えつつ、
教会を後にしやって来たのは

アボカドシェイクに引き続き、
エチオピアで“美味しい”と評されるコーヒーを味わえる
TOMOCAというカフェ。

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人気店だけあって
お客さんで賑わっている店内。


コーヒーのいい匂いが漂う中、

レジで注文&支払いをするのと引き換えにもらった
こんな味のある札をカウンターで渡すと
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陽気なおじさんが
美味しいコーヒーを淹れてくれます。


出てきたのは、
いい匂いを漂わせたコーヒー。
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私が注文したのはマキアート(16ブル)。


それは
ニュージーランドで作り方を教えてもらったマキアート(エスプレッソコーヒーの上にちょこっとだけスチームミルクを載せたもの)とは

全く異なるエチオピアのマキアート



エチオピア(TOMOCA)のマキアートは

グラスにミルク砂糖を入れ、
ピッチャーも使わずにグラスに直接スチーマーのノズルを突っ込んで豪快にコップいっぱいになるまでミルクを泡立て

そこへダブルショットの
エスプレッソコーヒーを注ぐというもの。



香りのよいコーヒーと混じりあった
ミルクの加減も絶妙な

とっても美味しい一杯でした。


ちなみにTOMOCAのコーヒーのメニューにあった
マキアート”と“カプチーノ”の違いを
店員さんに聞いてみたところ、

マキアートに比べ、カプチーノの方がミルクの量が多いそうです。





美味しいコーヒーで一息つき終わった頃には、
日も暮れる時間になっており、

この辺でアディスアベバ散策は終了




率直な感想は
“エチオピア”と聞いてイメージしていたよりも都会。

そして、
ちょこちょこ街中で物乞に声はかけられたものの、
想像していたほどクセの強い人にも会わずに

エチオピアで過ごす1日目は過ぎていきました。



明日は念願のダナキル砂漠に向けて
アディスアベバ→メケレという街へ早朝からバスの旅。



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by ice_oga | 2018-02-20 23:52 | 街散策 | Comments(0) |

“世界一過酷”と噂のダナキルツアーへ行ってみる~準備編~

昨夜深夜に到着した
エチオピアアディスアベバ


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エチオピアにやって来た目的は、

世界一過酷なツアーとの異名を持つ
ダナキル砂漠ツアーに参加する為。




モーリタニアで
世界一過酷な”列車についこの前に挑んだばかりの私は





決して
“世界一過酷”マニアでもなんでもないですが笑、



2015年にこの旅を始めた当初には訪れる予定のなかった
アフリカにもやって来ることにしたのは

旅の最中に出会った旅人たちから
このダナキル砂漠の存在を知らされたが故。





ダナキル砂漠ツアーで訪れる代表的な場所と言えば、

グツグツとマグマが燃えたがる火山(エルタ・アレ火山)
まるで違う惑星のような
極彩色大地(ダロール砂漠)
絶景の代名詞、ウユニ塩湖を彷彿とさせる(アサレ塩湖)




そんな面白そうな話を聞いたら
アフリカに行かずにはいられない!!






こうしてやって来たアフリカのエチオピアで

ダナキル砂漠を目指すにあたり
事前に集めた情報】を整理してみると、

・ダナキル砂漠ツアーの拠点はエチオピア北部のメケレという街。

・アディスアベバのピアッサ地区にはバックパッカーたちが利用する宿が集まり、旅の情報収集に最適。

・メケレ及びアディスアベバにオフィスがある
ETTというツアー会社(…と、もう一軒有名なツアー会社があるらしい)を利用するバックパッカーが多い。

2泊3日3泊4日のツアーがあるが、内容はさほど変わらない。

といった類のもの。





尚、何故ダナキル砂漠ツアーが
世界一過酷なツアーと言われるのかも探ってみたところ…

・世界の中でも海抜の低い低地→過酷な土地
・夏場には50℃近くまで気温が上昇灼熱→過酷な暑さ
・火山周辺に充満する有毒なガス→過酷な環境
・情勢の安定しない国境付近の為、過去に武装集団による外国人観光客殺害事件が起きている→過酷な情勢!?

こうした諸々の過酷さにより、
“世界一過酷”と言われているもよう。






そんなダナキル砂漠ツアーに向け、


絶賛改装中の空港の中に設置してあるATMで
エチオピアブルを入手し(全部100ブル札と50ブル札で出てきたので一気にお財布がパンパン!※1円≒4エチオピアブル)、

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今夜の宿&ツアーの情報を求めて
ピアッサ地区へ向かうという乗り合いバンの乗り場を
探しに行こうと歩き始めたところ、


首からカードをぶら下げた
空港の案内係的な人たちが

"何か困ったことがあったら聞いてね。タクシーはあっち、旅行会社はこっちだよ"


と、声をかけてくれた。



せっかくなので、
何か有益な情報がないかと思い
目の前にあった旅行会社を覗いてみると、

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ダナキル砂漠ツアーの資料を発見。


気になるツアーの価格は
3泊4日で600USドル、2泊3日で500USドル。



内容的にはしっかりしていそうだけど、

まだまだ旅が続くバックパッカーの私にとって
ダナキル砂漠ツアーの理想は2泊3日で300ドル程度
 



“もっと安いツアーありますか?”

と、恐る恐る旅行会社の方に尋ねてみると、


バックパッカーに人気のツアー会社があるから
そこと交渉するといいよ

と、彼が電話で問い合わせてくれたのは
事前の情報収集時に名前が挙がっていたETT

しかも!
ETTの方がわざわざ車で
今から空港まで迎えに来てくれることになり、


乗り合いバンで向かおうと思っていた
空港→アディスアベバの街への道のりも

ETTからの迎えの車(普通の乗用車)で
ラクラク移動
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迎えの車に乗ってやって来たのが、

Radisson Blu Hotelの近くにある
銀行やカフェの入ったビル(GPS:9.016469, 38.765648)の5階にあるETT(Ethio Travel and Tours)のオフィス。
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さっそく本題の
ダナキル砂漠ツアーについて聞いてみると、

空港で紹介されていたツアーより格段に安い
2泊3日で350USドル。



ツアー日数の違いについても確認してみたところ、
事前情報どおり、2泊3日のツアーも3泊4日のツアーも訪れる場所は同じとのこと。3泊4日のツアーの方が時間に余裕がある分、場所によって2泊3日のツアーより長めの滞在時間をとってもらえるそうです。
※ツアーの行程表(ETTのHPに掲載あり)→2泊3日 →3泊4日



希望価格までもう一息!と
値引き交渉を試みたものの

350ドルより値下げは難しいとのこと。。。


でも、
値引きの代わりに
こんなサービスをつけてくれました。


・アディスアベバ⇔メケレ間の往復のバス代(飛行機:片道85USドル程度、バス:片道25USドル程度で手配行っているそう)

・アディスアベバの宿⇔バスターミナルへの送迎

・今夜+アディスアベバに戻ってきた夜の宿泊場所(ETT 所有のゲストハウス


アディスアベバでの宿探しや
バスチケットの手配などの手間が省けるありがたい提案をいただけたので、

350USドルで納得。
明日アディスアベバ発で一連のツアーを申し込みました




《これからの予定》
・3/20(本日)アディスアベバ泊 
・3/21 アディスアベバ→メケレへバス移動(メケレ泊)
・3/22~24 2泊3日のダナキル砂漠ツアー
・3/25 メケレ→アディスアベバへバス移動
※ツアー代金はエチオピアブルまたはUSドルでの支払い
※ツアー前後のメケレの宿は自分で別途手配が必要
※ツアー中の食事(一日目の昼食~3日目の昼食)と寝床(“宿”ではなく“寝床”と記した理由はまた後日のブログ記事で…笑)はツアー料金に含まれる




ちなみに、
私はとりたててトラブルにもあわず
割りと好印象だったETTですが、

ETT経由で手配した航空券やバスチケットの手配に不備があって大変な目に遭ったという方々にも遭遇したので、
念のため、申し込んだものの手配状況やバスや飛行機の時間は、しっかりと確認することをオススメします

特に“時間”は、エチオピアには私たちが普段何気なく使用している
0:00~24:00とは異なる“エチオピア時間”なるものが存在するので、誤解も生まれやすく要注意。





申込みを行いながら、
元気カラーの可愛いカップ&ソーサーに淹れられた
エチオピアコーヒーをいただいたら、

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早速、今夜の宿となる
ETTのゲストハウスへ案内してもらうことに。





それは、
ETTのオフィスから徒歩5分程のところにあるマンションの一室。

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ETTはこの他にも
ゲストハウスを所有しているようですが、

今回私が利用させてもらった場所は、
ホットシャワーも使え(時間帯によっては水が止まってました)、洗濯物を干せるベランダもあり、わりと快適でした。




マンションの隣にはレストランもあり、
荷物を置いたらランチを食べに入ってみると…



メニューは全てエチオピア語。

店員さんの説明をもとに
唯一理解できたトマトスパゲッティを注文。




すると、
大きなお盆スパゲッティパンが載せられて登場。

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なんともレトロで可愛いらしい雰囲気♪




気になるお味は…

私の知っているスパゲティーと何かが違う





パスタの本場、
イタリアの植民地だった過去を持つエチオピア。

さぞかし美味しいパスタ料理を味わえると
楽しみにしていたものの、


予想外の味に驚き。
(別に不味い訳ではないのですが、
見た目はスパゲティなのに、茹で過ぎた素麺みたいな味。。。)


これが
類い稀なエチオピアの料理を初めて味わった瞬間。



何はともあれ、
ダナキル砂漠ツアーの申込みも済み、
明日からの予定も決まったところで、

今日はこれから
アディスアベバの街中を散策してみます!










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by ice_oga | 2018-02-20 15:53 | 街散策 | Comments(0) |

一日限りのローマ散策(前半)

アフリカの旅の最中、
西アフリカ➝東アフリカへの移動の
飛行機の乗り継ぎ地点としてやってきたイタリアローマ




"街全体が博物館"

というくらい、
そこら中に歴史を感じる建物が建ち並ぶローマの街。

(近年のテロの影響なのか
街中には銃を携えた軍人の姿が多いのが弱冠気になりますが…)







雨がパラつく中、
さっそく一日限りのローマ散策スタート!









まず最初に向かったのは
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会(Santa Maria in Cosmedin






この教会にあるのが、


映画『ローマの休日』にも登場した"真実の口"







真実の口と言えば定番のコレ、


口の中に手を突っ込んで記念撮影♪

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幸い、

私の手は真実の口に食べられず、無事 笑。







人気の観光スポットだけあって、


ここ真実の口の前に行列がズラリと出来ていて、
写真を撮るまでに20分ほど列に並んで順番がやって来るのを待ちました。

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今日は日曜日で
教会内ではミサも行われていたので、


ここを去る前に、しばしミサも見学。

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続いて向かったのは、



これまたローマ観光の定番

ローマ帝国時代に造られた円形闘技場コロッセオ(Colosseo





コロッセオは内部も見学可能ですが、
10年近く前にローマを訪れ際に内部は見学済みなので、


今回は外観だけ見学





さすがの存在感を放つコロッセオは



外観を見ただけでも
ローマにやって来た!という気分を味わせてくれます。












サンタ・マリア・イン・コスメディン教会から
コロッセオに向かう道すがらでは、

いくつもの教会や、

肉や野菜や果物、チーズ…など
美味しそうな食材が並ぶマーケット(Mercato Agricolo a Vendita diretta Roma San Teodoro)


フォロ・ロマーノ(Foro Romano)にも遭遇。
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更にこの日は


ボリビアのカーニバルも行われていたのですが…




この時間帯、土砂降りの雨



びしょ濡れになりながらも、
カラフルな衣装に身を包んだ方々が踊りながらローマ市内をパレードし、

多くの観光客を楽しませていました。








とにかく
どこを切り取っても絵になるローマ市内。



ヴェネチア宮殿

内部も素敵なパンテオンなど、
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他にも次々と目の前に現れる
見応え抜群の教会や広場に見惚れながら進み、
















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その道すがらにあったお店で、ランチ♪




ピザ、パスタ、ラザニア…

イタリアで過ごす僅かな時間に何を食べるべきかさんざん悩んだ末に選んだのは、




ここローマが発祥の地といわれる




カルボナーラ




























チーズたっぷりで超濃厚。


ちょっぴり塩気が強めでしたが…、
本場のカルボナーラが食べれて満足、満足。











ランチの後も歩き続け、



ようやく世界最小の国、

バチカン市国のそばに位置するサンタンジェロ城までやって来た。

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一日限りのローマ散策は、この後もまだまだ続きます。
※散策途中には、こんなユニークな絵も発見!

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by ice_oga | 2018-02-18 14:41 | 街散策 | Comments(0) |

不思議な色の湖でプカプカ。ダカールからピンクレイクへお出掛け

セネガルに存在するというピンク色の湖


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今日はこのピンクの湖こと
ラック ローズ(Lac Rose)へ行ってきます。
※正式名称はレトバ湖(Lac Retba)ですが、ラックローズで通じます


まずは、
現在滞在しているダカール市内にある友人宅からバスに乗り、

Poste Thiaroyeと言う場所で下車(GPS︰14.74584, -17.376248辺り)。

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そこから少し西に向かい、

北側に見えてくるCiel oiLというガソリンスタンドの
向かい側あたりに停まっている
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Lac Roseへ向かう
73番のバスに乗り換え(GPS︰14.746987, -17.377124辺り)。
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73番のバスの終点がラック ローズです。
(Poste Thiaroye→Lac Rose 400セーファー)




窓越しに見える街並みや
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スレ違うブリキのおもちゃみたいな青と黄色のバス(車掌さんもお客さんもアクロバティックに飛び乗る!)を眺めながら

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バスに揺られること1時間半。


Lac Roseに到着(GPS︰14.832412, -17.248737)。


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…と、ここでバスを降りた瞬間、
いきなり警察官が声を掛けてきた!




何事!?と、驚きましたが、

“何か困った事があったらいつでも呼んでね。この辺にいるから”

とのお声掛けでした。




心強いお言葉もいただいたところで、

さっそく
湖の方へ歩いていくと

ほんのりピンク色が見えてきた!!

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“セネガル” “絶景”といったワードでネット検索してみると

よく出てくるのが

ここラックローズの
まるでイチゴミルクのようなピンク一色に染まったメルヘンチックな写真




青や緑が定番カラーの湖とは
一味違う湖にテンションが上がりながら近づき、



ついに目の前にした


ピンク




というより、赤い湖!!

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ものすごい強風
湖だけどなかなかの荒波が立ち、



メルヘンチックなピンクというより

血の海のようなどす黒い赤。。。



ピンクではないものの、
明らかに他の湖とは一線を画す色の湖であることだけは間違えない。




白いブクブクがいっぱい打ち寄せられている
湖のほとりをひとまず歩いてみると…
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こんながあちこちに作られている。
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この山の正体は


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ここラックローズはいわゆる塩湖
その塩分濃度は一般的な海水の10倍近いと言われているほど。




ちょうど湖から
塩をとってきたボートが戻ってきたので話を聞いてみると、

この辺りでとれた塩は
西アフリカ各国に輸出されているそう。
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そんなラックローズで私は
こんなことをしてきました。


【1.ボートに乗って真っ赤な湖を遊覧

湖のそばを歩いていると、勧誘されるのがボート

1,500セーファーでボートを貸し切って湖の上へGo!

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風の影響で水しぶきがスゴイ!!

次々に水がボートの中に入り込み、浸水気味でボートは進んでく。


湖の上で改めて水の赤さを感じつつ
湖の真ん中あたりまで行って、戻ってきました。

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ボートのおじさん曰く、
“今日は風は強いけどラッキーだよ。湖が赤いからね。
3日前は全然赤くなかったから”。



この湖の色は
もちろん人為的に染色したわけではなく、自然現象
(湖内に生息する藻によってこの色が生じているらしい)

雨季よりも乾期(11~6月頃)の方がピンクに見えるとの話は聞いた事がありましたが、
乾期の間も常に色が変わっているわけではなさそうです


ボートを降りると
おじさんがお土産にとをプレゼントしてくれました。
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ちなみに
塩分濃度高めのこの湖の水は目に染みるので
ボート乗船中は特に水しぶきに要注意!




【2.強烈な女性陣のお土産屋さんでお買い物

湖の周りを歩いていると女の子が駆け寄って来た。

何かと思えば
“私の写真撮っていいよ”とのこと。



…カメラを持ちながら旅をしていると
よく“写真撮って~!”と声を掛けられるのだけれど、

それは単純に写真が好きだったり、
カメラが珍しかったりといった動機からなので

こちらとしては喜んで写真を撮らせてもらうのだけれど、


そういったワクワクした感じが全くないので、
正直とりたてて彼女の写真を撮りたいとも思わない。


なぜ彼女は私にそんな事を言ってきたかというと、

彼女の目的は
お土産屋さんへの勧誘。




一度は断ったものの、
ちょうどセネガルのお土産物も欲しいなと思っていたところ。

その後にまた別の女の子から同じような言葉で
声を掛けられたので、

彼女(+先程声を掛けてきた女の子もいる)
女性が集まっているお土産ものの露店を覗いてみると…


ものすごい勢いの勧誘

勢いに負けて
セネガルカラーのブレスレット(500セーファー)を購入。

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お言葉に甘えて、
そのブレスレットを売ってた勧誘してきた女の子のお母さんの写真を一枚。

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セネガルの街中では
とにかく写真に嫌悪感を示す女性が多く、

言われてみれば、
アフリカらしいカラフルな服を身にまとった方の写真がまだなかった。


…でも、
彼女の雰囲気から察するに
もっと写真を撮りたい!という気持ちにはなれず、そこで終了。



ただ、彼女たちが
“写真撮っていいよ”という呼び込み方に至った経緯が
決していいものではないんだろうなぁと感じたひと時となりました。




【3.真っ赤な湖にプカプカ浮かぶ

お土産屋さんの一件でどっと疲れたので
そろそろ帰ろうかとバス停の方に向かって歩いていると、

“湖で泳いで行かないの!?と、声を掛けられた。

実はここラックローズは
塩分濃度が濃いが故に

かのイスラエルの死海で体験したように
どんなに泳げない人でも身体がプカプカ浮くと言われる場所。

※イスラエルの死海でプカプカ浮いた時の記事はコチラ↓




真っ赤な湖でプカプカ浮いてみたい!


と、
実は密かに水着も準備してやってきたのですが

強風+誰も湖の中に入っていない+塩水を洗い流す場所が見当たらない

…と、いろいろな要因から
プカプカ浮かぶのは諦めて帰ろうとしていた。



そんな時に出会った彼が

せっかく来たのに泳がないの!?
泳いだ後に身体を洗う水なら用意してあげるよ!



と、
そこまで言ってくれるのなら…



いざ、
赤い湖プカプカ

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簡単に浮いた~♪


意外と湖は水深が浅く、
それなりに歩いて深いところまでいかないとこの感覚は体験できませんが、
(水深は深くても3mくらいらしく、その半分は塩らしい!!)

万が一水深が深いところまで行っても体が浮くから
溺れる心配はなし笑。




死海ぶりに
この不思議なプカプカする感覚を楽しんで水から上がると、

先程の方が
水を大きなボトルに入れて用意してくれていたので

それで身体についた塩を洗い流すことも出来ました。



てっきりガイドの勧誘か、
何かしらでお金をとられるものかと思っていたら、

“セネガルとジャパンはフレンドだから気にしなくてOKだよ!
僕の名前もマウントフジ(富士山)だからね。ジャパンみたいだろ?”

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厳密にはマフディーという名前
(声に出してみると、マウントフジに聞こえないこともない)の親切な彼のおかげで

諦めかけていた
“赤い湖でプカプカ浮く”ことも出来ました♪



【4.パリダカの記念碑発見!】

プカプカ体験のあとマフディーにこの地にちなんだ
こんなことも教えてもらいました。

ここラックローズは
かつては“世界一過酷なモーターレース”と言われる
パリダカこと“ダカールラリー”ゴール地点だったそう。
※現在、パリダカは南米大陸で開催されてます

そうした縁もあり、
湖のほとりにはパリダカの創始者であるティエリー・サビーヌの
没後30年の碑も立っています。
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いろいろと親切にしてくれた
マフディにお礼を言い、

到着した時に声を掛けてくれた警察官に再び会って
湖の感想を伝え、


ピンクレイクことラックローズ散策は終了。


イチゴミルク色ではなかったものの
その独特な色と、面白い体験がいろいろできた場所。



これまた昨日のゴレ島に引き続き、
セネガルにやって来たら見逃せない場所のひとつです。




そんなラックローズからの帰りのバス車内では
ミュージシャンだという方にハラムという楽器を見せてもらったりしながら
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ダカールへと戻っていきました。



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by ice_oga | 2018-02-15 20:09 | 街散策 | Comments(0) |

ほっとする、西アフリカのおもてなしドリンク


日本から遠く離れたアフリカ大陸。

2018年2月15日現在、
西アフリカを北から南へ南下中(現在地はセネガルのダカール)。


モロッコ➝モーリタニア➝セネガル
旅してきていますが、

3ヶ国ともホスピタリティ満載のお国柄。




旅の最中、

至るところで
"一杯、お茶飲んでいかない?"
と、お茶のお誘いをいただきます。


そうしていただくドリンクは
日本でいうところの急須で煎れる緑茶のように

飲むとホッとするものばかり





モロッコでは【ミントティー】

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グラスにたっぷりのミントの葉を入れ、
そこへお茶を注いでいただきます。

砂糖をたっぷり入れて飲むのがモロッコ流。

爽やかなミントの後味と
砂糖の甘さがクセになるドリンク。


ポットにお茶とミントと砂糖を入れ、
グラスに注ぎ➝ポットに戻し➝再びグラスに注ぎ➝再びポットに戻し…を繰り返して砂糖をお茶に馴染ませる煎れ方をしてくれることも。


宿やお土産屋さん、
レストランなど(メニューにもありますが、特に注文していなくとも煎れてくれたり)で


モロッコを旅している間、
一日に何度もミントティーをいただいてました。






モロッコの南にある国
モーリタニアでは【モーリタニアティー】

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泡がぶくぶくとたっているモーリタニアティーは

淹れ方がとってもユニーク。

こんな風に
お茶を煎れるその場で
ポットをガスボンベの上に載せてお湯を沸かし、
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お茶の葉をお湯の入ったポットに入れる
2分程度、蒸らす
もう一度ポットを火にかけて沸かす
ポットに砂糖を入れる
再びポットを火にかけて沸かす
高い位置からお茶をグラスに注ぐ(グラスは複数個用意)
グラスからグラスへと高い位置からお茶を注ぐことを繰り返し、グラス内に泡を作る(人数分のグラスに均等に泡を入れる)

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お茶を味見(砂糖の量を調整)
泡以外のお茶をポットに戻し、再び火にかけて沸かす(各グラスの中には泡だけが残っている状態)
泡の入ったグラスにお茶を注ぐ


…と、
時間をかけて丁寧にお茶を煎れてくれます。



こんなお茶の煎れ方があるんだ!

と、
初めて見た時はなかなかの衝撃。


おしゃべりを楽しみながら、
毎度毎度この様に丁寧に煎れてくれるお茶を
少なくとも3杯いただいてから帰るのがモーリタニアの礼儀なんだとか。





そんなモーリタニアの南にある国
セネガルでは【ネスカフェ】


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おもてなしとしては、

セネガルの方々からミントティーコーヒーを今のところ
いただいてますが、


紹介したいのは
街中でよく見かける

こんな赤くて細長いネスカフェの屋台
売られているネスカフェ。

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ネスカフェといえば
Nestleが販売しているインスタントコーヒーをはじめとするコーヒー関連の商標ですが、

セネガルでは街中では
Nestleのコーヒーかどうか関わらず、
ネスカフェの名でコーヒーが認知されている様子。



このセネガルのネスカフェの淹れ方も
日本のコーヒーの一般的な淹れ方とはちょっと異なるもの。

 

ネスカフェは

モロッコ、モーリタニアに流れを受け継ぎ、

小さなカップにインスタントコーヒーと
たっぷりの砂糖を入れ、

ポットからお湯を注ぎ、

用意したもう一つのカップからカップへと注ぐことを繰り返し
砂糖を馴染ませます。
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甘くて美味しいネスカフェ。

街中の至るところにあり、
1杯30〜50セーファー(日本円で6円〜10円程度)と
気軽に買える値段も嬉しい。




長旅の疲れも
癒やしてくれる西アフリカのほっとする温かいドリンク。


ドリンクそのものはもちろんのこと、
煎れてくれる方々と過ごす時間

旅先での気持ちをホッととさせてくれるもの。

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この先旅する予定の東アフリカでも
どんな人たち&ほっとするドリンクに出会えるのか楽しみです。



ほっとフォトコンテスト





ほっとフォトコンテスト





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by ice_oga | 2018-02-15 06:45 | 街散策 | Comments(0) |