コロニアルでアフリカンなサンルイ島周辺を散策(Buy、Ditakh&Buy)

モーリタニアから
ガラリと雰囲気がセネガル


岸に集まるカラフルな船に

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花に負けじと
鮮やかなコロニアルな建物。

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モロッコやモーリタニアはアフリカというより
中東といった雰囲気でしたが、


照りつける太陽と
カラフルな衣服を身にまとった黒人さん達の姿を多く目にするセネガル

イメージ通りのアフリカ!


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セネガル第三の都市、サンルイ
の東側を流れる
セネガル川に浮かぶ三角州であるサンルイ島

フランスの植民地だった17世紀頃に造られた街で、

フランスとアフリカ文化が融合した
1872年~1957年まではセネガルの首都でもあった場所。



その為、
ところどころにヨーロッパ風の建物の姿も見受けられます。
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今日はそんな
サンルイ島周辺を散策



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全長約2.5km程のサンルイ島。

観光客向けの馬車も走っている
島内の道を歩いてみると

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コロニアルな建物や
モスクが点在。

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カラフルな壁には
アフリカらしいアートが並び、

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※アート作品のアーティストの方


道端でヤギがお昼寝していたり、

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島に生えている緑の実をつけている木が
あちらこちらに生えていたり。
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不思議そうにこの木を見ていたら

通りすがりのお兄さんが
これはGoreっていう木だよと教えてくれました。
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こんなふうに
街並みもユニークで、人もフレンドリーな印象。
(物乞いの数も多かったですが…)


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ただ、

保存状態がよい建物はほんの一部で
廃墟に近い状態の建物が多いのも事実

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続いては
橋を渡ってサンルイ島の東側のエリアへ突入。
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よりローカル色の強く、

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西の端っこまで行けば

目の前に広がるのは大西洋!!

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青くキレイな海へ
カラフルな船に乗って漁に出る人たちや、

海沿いに長~く続く砂浜には漁の為の網を作る人たちの姿も。

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海沿いを南へと下って行くと
魚市場もありました。

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こんな風に
写真撮って~!という方も居るには居たのですが、


セネガルは写真を毛嫌いする人が多い印象



街の風景の写真を撮っていると
ピクチャー!ピクチャー!と子供たちが近くに寄ってくるのですが

その子たちに
“(その子たちの)写真を撮っていい?” と聞いてみると、

ものすごい勢いでNo!と断られます(泣)。



大人は更にすごく
カメラを首にかけて街を歩いているだけで(特にカメラを構えているわけでもないにも関わらず)No!No picture!と言ってくる方も。


なので、
セネガルの街中で写真を撮る場合は
普段以上に現地の方に気を遣った方が良さそうです







そんな街散策の最中には
路上でアイス屋さんも発見!


2個で100セーファーとのことだったので、

この2種類を購入。



Buy味

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モーリタニアのヌアクショットで食べたアイスと
同じように食べる袋入りのアイス。

ちなみにこちらがBuy(ブイン)
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ほんのり黄味がかった白い塊の正体は
物語『星の王子様』に出てくることでも有名なバオバブ

Buyヤギのミルク砂糖で作ったというこのアイスは
やや酸味もありつつも甘くミルキーなフルーツ・オレのような味。



DitakhBuy
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黄色は先程のBuy(ブイン)味

緑色はDitakh(ディータ)味
Ditakhとはトロピカルフルーツの一種。Ditakhとあわさることで
Buy一味よりもさっぱりした味わいの美味しいアイスでした。

尚、セネガルの言葉、ウォロフ語“アイスクリーム”
Belbestic(ベルべスティック)というそうです。
※でも、“アイスクリーム”という方が一般的とのこと


と、アイス屋さんの周りで談笑中の
地元の方々が教えてくれました。

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美味しいアイスも食べられて
満足のサンルイ島周辺の散策でしたが

どうしても気になることがひとつ。





それは


そこらじゅうに散乱している大量のゴミ
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あのキレイな海でさえ、
ビーチで視線を落とせばゴミだらけ。

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道端はもちろん、
ゴミで埋め尽くされた広大な平地もあったり。


それはそれはショッキングな光景





これまで旅してきた国々でも
もちろん街中にゴミが落ちている国はたくさんありました。


だけど、


ここのゴミの量は桁違い





街中にはゴミ箱もあり、
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ちゃんと
ゴミの収集も行われている。

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でも、
街の人たちはすぐ近くにゴミ箱が設置されていても
平然と道端にゴミを投げ捨てていく。




思わず声を掛け
なんでゴミ箱じゃなくて、道端にゴミを捨てるの?”と聞いてみたところ

返って来た答えは

“明日の朝までには
道を掃除してくれる人がいるから、道に捨てちゃっても大丈夫だよ”


というなんともポジティブなもの。




でも、現実に辺りはゴミだらけ


確かに道の清掃も行われているのかもしれないけれど
全く追いついていないといった様子。


その状況下で
この街に住む人たちがゴミを捨て続ければ
悪循環は続いていくこと間違いなし。




世界遺産にも登録されている
ユニークな街並みも残るサンルイ島。

簡単なことではないけれど

この地に住む人たちのゴミに対する意識が変わり、
ゴミ問題が解決に向かうことを微力ながら願うばかり。








そんな事を考えながら

2つの島を散策を終えた後は
明日向かうダカール行きのバスの情報を得るために
橋を渡ってサンルイ島のにあるサンルイ(本土)へ移動。

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なかなか有益な情報は得られないまま

市内を走るバスに乗り
昨日ロッソからの乗合タクシーがたどり着いた場所の近くにあるバスターミナル(Gare routière de Saint-Louis)へ。
※橋のそばを通る3番や5番のバスで行けました
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ここまで来ても
ダカール行きのバス情報は不確定なものばかりでしたが

少なくともダカール行きの乗合タクシー
このバスターミナルから出ているとのこと。
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きれいな真ん丸の夕陽が沈む前に
明日の移動の目星を無事つけることができました。
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いよいよ明日は
セネガルの首都、ダカールへと移動します。


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by ice_oga | 2018-02-12 20:04 | アイスクリーム【アフリカ】 | Comments(0) |