チチカカ湖に浮かぶウロス島へ(Ron con Pasas、Higo al Cocao、Sauco)
ウロス島へのツアーは12:00~
(35ソレス。
それまでプーノの街を散策。
まずはプーノのメイン広場であるアルマス広場へ。
ちょうど学生がデモを行っているらしく、たくさんの人。
広場に面するカテドラルに入ってみると、
ここのカテドラルは珍しく、木の床で出来ていました。
ピノ広場まで歩く。
少し歩いただけで、息が上がり気味。
そんな中でも、アイス屋さんは発見!
La Casita del Heladoというお店で
・Higo al Cocao(イチジク)
・Sauco(セイヨウニワトコ)
Ron…はラムが強めのラムレーズン味、
Higo…はチップのようなもの(イチジクの種?)が入っており、バニラに近いクリーミーな味、
Saucoはセイヨウニワトコの実でブラックベリーのような果肉入りのアイスでした。
小さめでお手軽な価格の為か、行列にはならないものの、
そして、
アイスと同じく大好きなサボテンの実もホテルの近くで発見。
初めて食べる蛍光ピンクに近い色の実をはじめ、黄色、
いよいよ、ホテルに迎えに来た車に乗り込み、
船乗り場へ移動。
トトラらしき草が生い茂る水路を通りつつ、
約20分でウロス島に到着。
本当に地面が藁らしきもので出来てる!
歩いていると、小さい頃に稲刈りの際に刈った稲の上を歩いた時の感触がよみがえってくる感じ。
ガイドさん&
この島は、
ブロックのようなもの上に、
また、島は杭のようなものを挿して固定しており、
10エイカー程の広さのこの島に、今は8家族が住んでおり、
家の中も見せてもらいました。
観光客向けの船(島民の方々曰く、通称:メルセデスベンツ)に、
10ソレスで乗船。
と、日本の歌はチューリップ。
それを聴いて、約20分のウロス島滞在終了。
噂には聞いていたけど、
キッチリと観光地化された島、との印象。
なんだか寂しい気もするけれど、
短期のツアーで訪れるには、
このくらいキチっとしてるのが効率よくて良いのかも。
住んでる家が観光地化する、
そしてトトラのせいか、
私の中では合掌造りの白川郷を思い起こさせられたウロス島でした
メルセデスベンツ船に乗った後は、
カフェのあるトトラの島でしばし休憩。
今夜は23:00発のバス(30ソレス)で、アレキパという街へ移動。
こんな可愛い男の子と戯れたりした後、
ホテルのフロントで暫しおしゃべり。
最近はプーノに寄らず、
太陽の島からクスコへ直で行ってしまう観光客が多いと寂しそう。
観光地化され過ぎた感は否めないけれど、
地面の上で生活するのが当たり前になってる私たちにとっては新鮮
興味のある方は、ウロス島、
by ice_oga | 2015-05-12 23:23 | アイスクリーム | Comments(0) |