アサイースムージーから始まった、リオデジャネイロの朝
2015/2/21、朝6時を過ぎた頃
昨夜サンパウロを出発したバスは、リオデジャネイロに到着!
(サンパウロ→リオまで約6時間、78.25レアル。
とはいえ、
時間潰しがてら
バスターミナル内を散策。
すると、アサイースムージーを発見!
シャリシャリの氷感も残ってるので、
500mlで11レアル≒約550円。
日本でも近年、
美容に良いと話題のアサイーですが、
美容とは違う効果が期待できそう笑。
そんなアサイースムージーの味は…
後味がほんのりバナナ(恐らくバナナも入ってるもよう)で
美味しい!!
腹持ちも良くて、
朝食にもぴったりな一品。
※アサイースムージーは、
美味しくて、リオにいる間は毎日飲んでました♪
8:30頃、
そろそろ滞在先へ向かおうかと
乗り込んだリオデジャネイロの市内バス。
リオデジャネイロの市内バスは、
尋常じゃないくらい、揺れる。
老若男女が必死で椅子にしがみつく車内。
角を曲がる度、何度も何度も、
荷物と一緒に身体も椅子から吹き飛ばされる。
その光景は
アクション映画のカーチェイスの車内を彷彿させるほど。
道が悪いのか、運転が粗いのか…。
そんなバスに揺られていると、
見事に降りる予定のバス停で降り過ごし、
迷いに迷って、
気付けば滞在先に着いたのは11時。
(一度で正しいバス停で降りていれば、ターミナルから40分くらいで着いたはず;)
サンパウロに引き続き、
リオでの滞在先も、Airbnbを利用し日本で手配済。
今回お世話になるのは、サンドラのお宅。
出迎えてくれたのは、
犬のニーナと名前不明の猫とオウム。
どうやら
ペットがいっぱいいるお宅らしい。
家の中に入っていくと、
家の主、サンドラが現れました。
なかなかのコワモテ&ハスキーボイスの彼女。
私が
ポルトガル語が話せないと言うことがわかると
「ポルトガル語が話せないなんてありえない!」と言わんばかりの態度。
…正直、怖い。
ここに今日から5泊の予定だけど、幸先不安。
と、第一印象こそ
そんな感じでしたが、
サンドラは優しくて、
但し、
言葉は何一つ通じないので
(
第三者というのは、
着いてすぐに家の近所を案内してくれた
フランス人のシャーロット(3月~
バカンスでリオに滞在中の、
サンドラの妹。
ほぼ毎日遊びに来ている、アレクサンドラの従兄弟。
その他にも、
何組かカップルやら、
何が言いたいかというと、
この家、
いろんな人が住んでます!
※左から、ローサ、キャリン、シャーロット
シャーロットに近所を案内してもらっている最中に
“この家に何人住んでるの?”と聞いてみたところ、
「
今日から5日間、
リオデジャネイロでの不思議な共同生活が始まります。
by ice_oga | 2015-02-21 20:29 | アイスクリーム〜中南米〜 | Comments(0) |