韓国・ソウル3泊4日の旅。
その期間、滞在したのは
若者で賑わう弘大エリアにある
「That House Hongdae」。
仁川国際空港から電車に揺られて辿り着いた
「弘大入口駅」が宿の最寄り。
弘大入口駅に着いた時(AM8時少し過ぎ)は、
ちょうど朝日が昇る時間帯でした。
Gyeongui Line Book Street沿いへと通じる
「6番出口」が、宿への近道。
6番出口から地上に出たら、
Book Street側ではなく、「シンチョンロ」という大通り側へ進み、
シンチョンロの横断歩道を渡ったら、
右方向へシンチョンロ沿いを
33番地のところにまで進み、
細い路地(階段)を昇りきった先に
宿はありました。
【宿の案内の地図 @Booking.com】
階段がしんどい方は、少し遠回りになるものの、
横断歩道を渡ったところで左側に見える
ロッテリア横の道に入って進み、
24時間営業のコンビニの手前で右曲がって、
やや急な坂を上って行く方法もあります。
今回、このThat House Hongdaeの
6人部屋のドミトリーをBooking.comで予約。
3泊で42,000W(≒4,500円)という
とはいえ、
浴室にはシャンプー類やドライヤーもあり、
毎日2枚まで
交換可能なタオル(レンタル)が無料。
毎日タオルを替えてくれる、
そもそもバックパッカー宿でタオルが無料で付いてる事が、
地味にありがたかったです。
キッチンや洗濯機といった長期滞在にも
欠かせない設備も揃っており、
↑で書いた24時間営業のコンビニも近所にあるので、
なにかと便利でした。
尚、ドミトリーは3階(エレベーターは無し)。
なので、大きめの荷物を持ってくる方は
ここの階段でも一踏ん張り必要です。
ドミトリーの同室には
先週まで日本を旅していたという台湾人二人組、
韓国人の国内旅行者、国籍は聞きそびれましたがヨーロッパ系の女のコ。
宿のお部屋の国際色豊かなこの感じ、
世界中旅していた頃が懐かしい。
改めて、
こうして再び海外を旅できる事のありがたさを
噛み締められました。
チェックイン(15:00〜)、チェックアウト(〜AM11:00)は、
フロントにスタッフさんがいないタイミングでも可。
チェックイン方法の詳細が記された紙が
フロント近くに各個人宛に置かれ、
セルフチェックインができます。
なので、
宿への到着が遅くなっても安心♪
逆に3泊もしておきながら、
最後のチェックアウトの時まで一度も宿のスタッフさんにお会いせず笑。
自由で快適な宿でした。
※ちなみに、私へのチェックイン案内は
誤ってハングル文字で書かれており、何一つ内容が理解できず焦りましたが…
近くにいた旅人が助け船を出してくれ
無事、チェックインできました。
本来は英語でチェックイン&チェックアウトの方法に関する案内が
各個人宛にあるはずです。
宿選びは何に重点を置くか人それぞれなので
一概には言えませんが、
パックパッカースタイルの宿に慣れてる方には、
オススメの宿でした。
そんな宿に荷物を置いたら、
さっそくソウルの街散策に繰り出します!
※本記事は2023/1/12時点の情報です。最新情報は必ず各公式Websiteでご確認ください。
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