ドキドキの体験!タンザニアでヘアサロンに行ってみる

世界のいろんな国々で
どんな髪型になるのかドキドキしながらヘアカットを体験してきましたが、

この度
タンザニアヘアサロン体験!



今回は髪をカットはせず、
編んでもらいます。

完成イメージは
The アフリカン!な感じ。
c0351060_13220866.jpg




施術してもらったのは

滞在中の街、モシのメイン通りである
Nyerere Roadから細い路地に入ったところにある
Lucy Beauty Salon

c0351060_13230437.jpg

モシの道端でマサイ族の人たちも
ヘアアレンジの商売をしていて、

マサイ族の方に髪を結ってもらうなんて
面白そうな経験なので
本当はそちらでしてもらおうと思っていたものの、

勧誘の嵐が凄すぎて、
そちらは遠慮することに。


変わりに近くにいたローカルの方に
このヘアサロンを教えてもらいました。





まずは右側から。

c0351060_05524566.jpg


首が痛くなるほどに
直角に首を曲げながら

細かく髪の毛を編んでもらっていく。
c0351060_06080664.jpg

ちなみに
どうやって編んだ髪の毛の端を止めているのかというと、

黒の毛糸とカラフルな輪ゴムを使用していました。

c0351060_13253730.jpg
c0351060_05541579.jpg



次は真ん中
c0351060_06151209.jpg
そして、
水で濡らして髪を湿らせながら
左側を編んでゆき、



またまた直角にして仕上げにかかり

c0351060_13263586.jpg
c0351060_06053964.jpg



完成!!
c0351060_13271651.jpg
c0351060_06013205.jpg



後ろから見ると
こんな感じ。

c0351060_06024683.jpg


よく編み込まれてます。
c0351060_13284405.jpg


所要時間は70分。
価格は10,000タンザニアンシリング(20,000シリングから値引き交渉後の価格)で約470円でした。



まさか三十路を過ぎて
こんなドレッドヘア的なものにチャレンジする日がくるなんて 笑。


人生何が起こるか
わかりません。



何故このタイミングで

アフリカンな髪型に挑戦してみたたかというと、

明日から4日間の風呂なし生活で洗髪できない故に起こりえるであろう
頭の不快感を少しでも軽減する為
※そうした効果もあって、アフリカではこうした髪型が
人気らしいです!



風呂のない場所とは
アフリカで名の知れたあの山の上。



明日から4泊5日で

アフリカ最高峰、
キリマンジャロに登ってきます!




登山ド素人+雨季真っ只中という
無謀極まりないチャレンジのため、

何がどうなるかわかりませんが…

無事登頂できることを祈るばかり。。。


[PR]

# by ice_oga | 2018-03-20 12:48 | 街散策 | Comments(0) |

カラフルでアフリカンなデザインが魅力的!ルワンダで服をオーダメイドで作ってみる

2018年1月末にスタートした
3ヶ月間のアフリカの旅も

残すところあと半分。


3/16の現在地は
ルワンダ共和国キガリ




ここルワンダで

アフリカらしいカラフルな布を使用し、
オーダーメイドを仕立ててもらっちゃいました♪

c0351060_04332191.jpg


アフリカのカラフルな布たち
布だけでもお土産として買って帰りたいほどの可愛らしさ




そんな布を使用し
服を仕立ててもらった場所は

キガリにあるKimironko Market(GPS︰-1.949781, 30.126184)。

c0351060_01335071.jpg

c0351060_04355708.jpg
食料品や日用品をはじめ
土産ものまで扱ってるこのマーケット内を

c0351060_01475263.jpg

軽く覗くだけのつもりで訪れたところ、

"15000RWF(約1,850円)、
1時間でオーダーメイドで服を作れるよ"

マーケット内でテーラーの方に声をかけられ、





時間的にも金銭的にも
気軽に作ってもらえそうなので

この機に
人生初の服のオーダーメイドを体験することに。


※この旅の途中に、
かつて南米のペルーで“靴”のオーダーメイドは体験済み♪








【服のオーダーメイドの流れ】
①型選び➝②生地選び➝③採寸➝④仕立て➝⑤試着&お直し➝⑥完成





①服の型を選ぶ
お店の方が見せてくれた
ファッションブック(見本となる服が載った本)の中から
希望の型を選びます。

c0351060_01104144.jpg

c0351060_03373859.jpg

旅先で重宝するロングスカート
or
日本でも普段使いできそうなワンピース
or
アフリカの思い出の品として思いっきりアフリカンなふわっとした型の服


…と、
どんな服にしようか散々迷った末に
ワンピース型をオーダー。



尚、スマホの画面を見せられながら

"こんなのはどう?"と、
お店の人たちがいろいろな型の服を提案してくれたので、

ファッションブックの中に載ってないものでもオーダーは可能。


予め"こんな服を仕立てて欲しい"という希望がある場合は
参考となる画像を用意しておくと
オーダーがスムーズに行えるかと思います。





②生地を選ぶ
色鮮やかな布が並ぶマーケット。
その中にあるお店で生地を選びます。

アフリカらしい
色鮮やかな布がバラエティ豊かに揃っているので
これまた悩みどころ。

c0351060_03405040.jpg

店員さんのアドバイスを聞きつつ、

お隣の国、コンゴで作られたという
黒地に赤と黄色の模様が入った生地をチョイス。



この生地代(5,000RWF)は
生地を扱うお店の方に支払います。





③採寸
オーダーメイドの特権とも言える
自分のカラダに合ったサイズの服を仕立てて貰う為、

テーラーさんにメジャーを使って
身長やらウエストやらを採寸してもらいます。

c0351060_03432005.jpg



④仕立て
採寸が済んだら、
テーラーさんに料金を前払い(仕立て代10,000RWF)。

先程購入した生地をテーラーさんが
型にカットし、
カタカタとミシンで縫い、服を仕立ててくれます。

c0351060_03475288.jpg



服が出来上がるでの待ち時間には

マーケット内を散策。



果物屋さんで
街中で見かける度に気になっていた
スイートトマト(見た目は小さなスイカ。でも味は酸味の少ないトマト!)なるものを味見してみたり、
c0351060_03555040.jpg

可愛い雑貨の揃う
お土産屋さんを覗いたり、

c0351060_04384315.jpg

陽気なマーケット内の方々と
おしゃべりをしたりして過ごしてました。

c0351060_03514011.jpg





⑤試着&お直し
1時間経った頃、
テーラーさんのところに戻ってみるも

まだ仕立ての真っ最中


近くで彼女の製作の様子を見ながら
待つこと更に30分、


"出来たよー"とテーラーさんから声がかかり、



さっそく試着



しようにも、
服がキツ過ぎて全くカラダを通らない。




さっきカラダをちゃんと
採寸したハズでは!?

それとも
この1時間半の待ち時間の間に肥えたのか!?




とてもじゃないけど
着られないので

もっと大きくしてもらうように、お直しをお願い。




更に待つこと30分。

ひとまわり服のサイズを大きくしてもらい
再度試着





まだややキツめながらも
今回は服がカラダを通った!




…が、
私の太い二の腕に対して
袖の部分がパッツパツ。



かろうじて着ることは出来ても、
さすがにこの状態では着て歩けない。。。


とのことで、
袖の部分広げてもらうよう

再度お直しを依頼。




そこから更に待つこと30分。





⑥完成!!

こんな感じに仕上がりました♪

c0351060_04113038.jpg

※着ている人物の体型により、
イマイチ服の良さが伝わりにくいことをご了承ください。。。



まだ生地も硬めで
ややキツめではあるものの

テーラーさん曰く

何度か着ているうちにカラダに馴染んでくるらしい。






最終的に
製作所要時間は2時間半強に及んだものの、


アフリカの旅の思い出もこもった

自分だけの
オーダーメイドの服が作れ大満足




"いつでもオーダー待ってるよー"という
今回私の服を仕立ててくれた

テーラーのジャッキーさん。
c0351060_04163182.jpg




キガリを訪れた際には

こんな風に
気軽にオーダーメイドの服を作ってみるのもオススメです。




マーケットの後は、

ガラリと雰囲気が変えて

近代的なレストランやスーパーが入った
Kigali Heights(GPS:-1.952682, 30.092913)という商業施設へ

バイクタクシー(ボダボダ)に乗って移動。


c0351060_03595397.jpg


その中にある
JAVA HOUSEというカフェで

c0351060_04051393.jpg

雨も降りしきり、
肌寒い中

冷たいフローズンドリンクでひと休み。

Malindi Macchiato Frappe(3,700RWF)

c0351060_03573732.jpg

Malindiというシナモンに似た風味の甘いシロップ(店員さんによると、ケニアでよく使われているものらしい)に、
ミルクやシナモンパウダーなどが加わった、

氷のシャリっとした食感も残る冷たいドリンク。

シナモン好きの方にオススメ
シナモン風味たっぷりの一品でした。



終日雨だった為、
買い物メインでのんびり過ごした一日。




ここルワンダとは今日でお別れ。

明日は早起き(AM2:00起き!)して、

次の国、タンザニアへと向かいます。


[PR]

# by ice_oga | 2018-03-16 07:07 | アイスクリーム~アフリカ~ | Comments(0) |

ほっとする、西アフリカのおもてなしドリンク


日本から遠く離れたアフリカ大陸。

2018年2月15日現在、
西アフリカを北から南へ南下中(現在地はセネガルのダカール)。


モロッコ➝モーリタニア➝セネガル
旅してきていますが、

3ヶ国ともホスピタリティ満載のお国柄。




旅の最中、

至るところで
"一杯、お茶飲んでいかない?"
と、お茶のお誘いをいただきます。


そうしていただくドリンクは
日本でいうところの急須で煎れる緑茶のように

飲むとホッとするものばかり





モロッコでは【ミントティー】

c0351060_05094783.jpg

グラスにたっぷりのミントの葉を入れ、
そこへお茶を注いでいただきます。

砂糖をたっぷり入れて飲むのがモロッコ流。

爽やかなミントの後味と
砂糖の甘さがクセになるドリンク。


ポットにお茶とミントと砂糖を入れ、
グラスに注ぎ➝ポットに戻し➝再びグラスに注ぎ➝再びポットに戻し…を繰り返して砂糖をお茶に馴染ませる煎れ方をしてくれることも。


宿やお土産屋さん、
レストランなど(メニューにもありますが、特に注文していなくとも煎れてくれたり)で


モロッコを旅している間、
一日に何度もミントティーをいただいてました。






モロッコの南にある国
モーリタニアでは【モーリタニアティー】

c0351060_05182283.jpg

泡がぶくぶくとたっているモーリタニアティーは

淹れ方がとってもユニーク。

こんな風に
お茶を煎れるその場で
ポットをガスボンベの上に載せてお湯を沸かし、
c0351060_06062762.jpg

お茶の葉をお湯の入ったポットに入れる
2分程度、蒸らす
もう一度ポットを火にかけて沸かす
ポットに砂糖を入れる
再びポットを火にかけて沸かす
高い位置からお茶をグラスに注ぐ(グラスは複数個用意)
グラスからグラスへと高い位置からお茶を注ぐことを繰り返し、グラス内に泡を作る(人数分のグラスに均等に泡を入れる)

c0351060_05061475.jpg

お茶を味見(砂糖の量を調整)
泡以外のお茶をポットに戻し、再び火にかけて沸かす(各グラスの中には泡だけが残っている状態)
泡の入ったグラスにお茶を注ぐ


…と、
時間をかけて丁寧にお茶を煎れてくれます。



こんなお茶の煎れ方があるんだ!

と、
初めて見た時はなかなかの衝撃。


おしゃべりを楽しみながら、
毎度毎度この様に丁寧に煎れてくれるお茶を
少なくとも3杯いただいてから帰るのがモーリタニアの礼儀なんだとか。





そんなモーリタニアの南にある国
セネガルでは【ネスカフェ】


c0351060_05022677.jpg

おもてなしとしては、

セネガルの方々からミントティーコーヒーを今のところ
いただいてますが、


紹介したいのは
街中でよく見かける

こんな赤くて細長いネスカフェの屋台
売られているネスカフェ。

c0351060_05280704.jpg


ネスカフェといえば
Nestleが販売しているインスタントコーヒーをはじめとするコーヒー関連の商標ですが、

セネガルでは街中では
Nestleのコーヒーかどうか関わらず、
ネスカフェの名でコーヒーが認知されている様子。



このセネガルのネスカフェの淹れ方も
日本のコーヒーの一般的な淹れ方とはちょっと異なるもの。

 

ネスカフェは

モロッコ、モーリタニアに流れを受け継ぎ、

小さなカップにインスタントコーヒーと
たっぷりの砂糖を入れ、

ポットからお湯を注ぎ、

用意したもう一つのカップからカップへと注ぐことを繰り返し
砂糖を馴染ませます。
c0351060_05332200.jpg

甘くて美味しいネスカフェ。

街中の至るところにあり、
1杯30〜50セーファー(日本円で6円〜10円程度)と
気軽に買える値段も嬉しい。




長旅の疲れも
癒やしてくれる西アフリカのほっとする温かいドリンク。


ドリンクそのものはもちろんのこと、
煎れてくれる方々と過ごす時間

旅先での気持ちをホッととさせてくれるもの。

c0351060_06462946.jpg


この先旅する予定の東アフリカでも
どんな人たち&ほっとするドリンクに出会えるのか楽しみです。



ほっとフォトコンテスト





ほっとフォトコンテスト





[PR]

# by ice_oga | 2018-02-15 06:45 | 街散策 | Comments(0) |

西サハラ(ダクラ)➝モーリタニア(ヌアディブ)へ!砂漠の中をタクシーで移動

昨晩辿り着いた
西サハラの街、ダクラ


今日はダクラから

モーリタニアヌアディブへとタクシーで移動します。





ヌアディブ行きのタクシーは
昨夜街中(Hotel Safari前)で手配済み。







タクシーが宿に迎えに来ると言っていた約束の時刻は
まだまだ外は薄暗いAM7:00


c0351060_16203954.jpg

なんとなく予想はしていたけれど…




迎えに来る気配ゼロ。





宿の入口付近を
迎えはまだかまだかと行ったり来たりしていると、



7:30頃に宿のオーナーが起き出してきた。









約束の時間を30分以上過ぎても
未だにタクシーが迎えに来ない旨を彼に伝えると


“昨日ドライバーたちがいた辺りを探しに行ってごらん”とのアドバイスをもらったので、




それに従って宿から出て歩き始めたところ



ようやくタクシーのドライバーさんがすれ違いざまに迎えに来た!





時刻も8:00近くなり、
朝日も昇り始めた中で




案内された車は、

言わずと知れた高級車のメルセデスベンツ!!






…のボロボロ版

※モーリタニア近郊を走っている車は、日本では滅多にお目にかかれないクオリティーです







このベンツタクシーに


私以外にも
モーリタニア人の夫婦が一緒に乗りこみ、





ようやくモーリタニアに向けて出発






ダクラの街を通り抜けたら

c0351060_05150204.jpg


その後は

砂漠の真ん中を走る一本道をひらすら進んでいく。

c0351060_05201498.jpg


砂漠の向こうには
青く美しい大西洋が見え、





時に
目の前をラクダが横断する一本道を
c0351060_05181257.jpg





走り続けること3時間半、


国境に到着。








まずはモロッコ側のイミグレーションへ。


まずは出国カードを記入し、
出国審査の窓口へ。



職業について
詳しく問いただされつつも(なにせ現在無職なもので…)


無事、パスポートに出国スタンプを捺してもらえました。









ところが、
まだここで終わりではないのがモロッコの出国。





再び別の窓口へ行かされ

パスポートを提示し、行き先、目的、職業などを聞かれ、

荷物の確認




それらを終えて
タクシーに乗り込んだものの、



もう一度車から降りてパスポートチェック







しつこい程に
何度もチェックポイントがありました。








時間はかかったものの
モロッコを出国した私たちは、


続いてモーリタニア側のイミグレーションへ。








両国のイミグレーション間はそれなりに距離があるのですが…


c0351060_05293044.jpg

舗装された道は途中で途切れ、

その先は廃車とゴミが散乱した荒れ地といったような
ガタガタの道なき道へと突入。

c0351060_05353286.jpg






道を探りながらも前に進み、
辿り着いたモーリタニア側のイミグレーション。




奥のオフィスへと誘導され、


まずは
指紋の採取写真撮影、
滞在目的滞在先、日数などを聞かれた後、


隣の席の担当者にビザ代55ユーロを支払う。




続いて
その先の別のオフィスへ移動し、
何やらパソコンに入力した後、
パスポートに入国スタンプを捺してもらえました。



やはりモーリタニア側も
まだまだここで終わらない。


更に隣の部屋に移動し
再び指紋採取

もう一度行き先の確認。

最後に出口でもパスポートチェックを行い、


ようやく
47ヶ国目、モーリタニアに入国。

国境越えに一時間半ほど要しました。
※2017年2月現在、国境でアライバルビザが取得できました。
ビザの最新情報はモーリタニア・イスラム共和国大使館にご確認ください



ちなみに
この国境越えを欧米系のバックパッカーたちと一緒に行う場合、
彼らが違法薬物(マリファナ等)を所持していないか確認した方が無難です。
※所持率は日本人の感覚では信じられないくらいの高い!

その後にモーリタニアで出会った旅人たちは
誰かしら一緒に国境越えした仲間の中に所持者がいて、
数日間拘束された挙げ句、罰金も支払うハメになったそう(中には30分程の拘束で済んだという人もいましたが…)。


所持者本人は自業自得ですが、
一緒にいる側もいろいろ面倒なことになるらしいので、要注意です!




幸いそうしたトラブルとは
無縁に無事モーリタニアへ入国した私たちは

途中で一度パスポートチェックを受けつつも
順調にヌアディブへと進んでいく。




実はこのとき
私は一つの賭けをしていた。



正直なところ
モロッコから次の国、セネガルへの通り道程度の気持ちでやって来たモーリタニア。

ヌアディブで一泊、
首都のヌアクショットで一泊程度して

そそくさとセネガルに抜けるつもりでしたが、



このモーリタニアで気になるものが一つ。



それは
世界一過酷な移動とも言われる
モーリタニア鉄道。



長い長い貨物列車の貨物車両に乗って
砂漠の中何時間ただただ駆け抜けるアトラクション。




なんだか面白うな匂いが
プンプンする列車。




…が、モーリタニア鉄道の情報が少な過ぎて
毎日運行しているのか、
何時に出発するのかも定かではない。


乗れそうだったら
乗ってみよう。



そんな気持ちで

ひとまず
ヌアディブの街の手前にある駅に差し掛かった際に
運転手さんにお願いして駅に停まってもらった。

c0351060_05422813.jpg


c0351060_05443587.jpg


時刻は14︰20。


駅にいたおばさんによると

今日も列車は走る予定で、
まだ今日の列車は来ていないとのこと。




モーリタニア鉄道、
乗車決定♪





国境で両替しそびれていた私は
モーリタニアの現金をまだ入手していなかったので

取り急ぎ必要な分のみ
一緒にモロッコからやってきたご夫婦に
モロッコディルハム➝モーリタニアウギアへ両替してもらいました。

尚、モーリタニアの現金はちょっと注意が必要。

近年インフレ気味らしく
モーリタニアの新札は0が一つ少なく記載されています!


例えば
下の写真の2枚のお札。

c0351060_08061484.jpg

どちらも"100"と記載されていて
100ウギアのように見えますが、

上の旧紙幣は100ウギア
下の新紙幣は1,000ウギアの価値があります。


旧紙幣も新紙幣もどちらも
国内で使用されているため、支払いやお釣りをもらう際などに注意が必要です。
※デザインが明らかに異なるので、新旧の判断は容易につきます



どんな過酷な旅になるのか…

期待と不安に胸を躍らせながら
モーリタニア鉄道の旅、スタート。


[PR]

# by ice_oga | 2018-02-07 14:22 | 交通・移動 | Comments(0) |

モロッコから西サハラへバスの旅

モロッコのエッサウィラから
西サハラのダクラ(Dahkla)24時間バスの旅


西サハラこと
サハラ・アラブ共和国は1976年に独立を宣言し、
AUことアフリカ連合(ヨーロッパでいうEUのようなもの)では国として加盟しているものの

日本をはじめ
多くの国が国家としては認めていないという
国だけど、国とは言いきれない地域。






そんな
西サハラにあるダクラへ向けて


無事雨も上がった18:30に
CTMのバスはエッサウィラを出発。






走り出して程なくして、
バスはクネクネの山道に突入。



このクネクネ感に危機感を覚え、
早めに酔いどめを服用した私は難を逃れましたが、


車内ではあちこちから
終始スローアップしている人たちの苦しげな音が聞こえてくることに。

酔いやすい方は
酔いどめ必須のルートです。




19:30頃、
夕食の為にバスは30分ほど停車。


遅めのランチのおかげで
まだお腹がいっぱいだったので、

私はバスの中でのんびり待機。




この辺りも寒さは厳しいらしく、
窓の外は雪景色。



温かい車内で
雪景色を眺めていると


いつの間にやら眠りに落ちており、
気づいたときには深夜0︰00に再び停車した休憩場所。


空いていたはずの私の隣の席と前の席には
親子が座っており、

言葉は通じないものの、
リンゴやらパンをくれました。
  



寝ぼけながらも頂いた食料を頬張り、

再び眠りに落ちて
次に目が覚めたのは翌朝8:00。



窓の外を覗いてみると、

辺りは一面の荒野。



少しすると
巨大な風車がずらりと並ぶエリアに突入。

c0351060_06305676.jpg


ちょうど太陽が昇り始めた時間帯。



朝日に照らされながら
巨大でシンプルな3つのファンがくるくるとまわる姿は

とっても美しい情景


眠気まなこで
その景色を目に焼き付けていた頃はまだまだでしたが、


次第に太陽が高い位置まで昇ると
もはやカーテンなしでは耐えられない程に強い日差し
車内に挿し込んでくる。



そんな中バスは順調に進み、
9︰20頃、Laayouneいう街の手前でパスポートチェック


パスポートの提示と同時に
これから向かう目的地職業を聞かれました。




ここのパスポートチェックはなかなか念入りで、

数分後に同じ場所で
別の方が再びパスポートチェックしたり、

一部の乗客の荷物検査などもあり、
結局一時間近く停車。


ようやくチェックを終えてバスは走り出し、
程なくしてLaayouneのバスターミナルに到着。

c0351060_05070866.jpg



この後
またまたお隣の席の親子からパンとチーズを恵んでもらい

朝ごはん。

c0351060_04581667.jpg




朝方はこうした
停車するバスターミナルに立ち寄るのみでしたが、

お昼時にはImsydという街にある
モスク横のレストランで20分の休憩。

c0351060_05102699.jpg

チキンタジンを
このレストランでオーダー(20DH)。
c0351060_06425729.jpg
シンプルで量も程よく
(ほかのところは多すぎて食べれないことが多かったので)美味しいチキンタジンでした♪




ランチ休憩後、
30分くらい走ったところで過ぎたところで
またまたパスホートチェック。

ここのチェックは5分くらいで終了。




その次は
白っぽい土の建物が集まる街で停車(名前は不明)。


ここで多くの人が下車し、
隣の席の親子もここで降りるとのこと。

フランスの影響も残るモロッコらしく
彼女たちはハグと頬にキスをしてお別れの挨拶をしてくれました。




その後は
左には砂漠右には砂漠越しに大西洋が見える道を走り続け、

再びのパスポートチェック。




今度はその場で
チェックを行う方のスマホで私のパスポートの写真を撮り、
職業聞かれてチェックは終了。



バスはその後16:00頃に再び休憩をはさみつつ
ひたすら荒野の中を走り続け、

c0351060_06450228.jpg

c0351060_06491002.jpg


次第に窓の外は
オレンジ色に染まりはじめ、

バスに乗って二度目の夜がやってきた。



エッサウィラを出発してから25時間後の19:30、

目的地であるダクラに到着!

c0351060_06543331.jpg

予定より1時間遅れなものの、

25時間中の大半を睡眠に割いていたおかげで
あっという間に着いた印象。



尚、
モロッコが事実上支配しているのが現状の西サハラへは

出入国のスタンプも何もないまま

いつの間にやら突入していました。







CTMのバスが停まった場所から
ダクラの安宿が集まるエリアまでは2km程度の距離ですが、

辺りは既に真っ暗なのでプチタクシーを利用(6DH)。

c0351060_06290959.jpg




宿に向かう際に
なかなかタクシーがつかまえられずに
バスを降りた場所をウロウロしていたところ、


最初は自身のタクシーの勧誘してきた
リアカータクシーのお兄さんが

わざわざプチタクシーをつかまえて、
これから私が行きたい宿の説明や値段交渉までしてくれました。



このリアカータクシーのお兄さんをはじめ、
ダクラの人たちはとっても親切。



食料調達の為に立ち寄ったお店や、
夕飯としてサンドイッチを食べたお店の人も

みんな気が利いて、親切!
(モロッコの他の街の人たちもいい人が多かっですが、より親切な人との遭遇率が高い!)





そんなダクラでは
ドミトリータイプの宿情報が見つからず

Hotel Riadのシングルルーム(でもベッドは2台)に宿泊
(シャワーやトイレは共用。wifiあり。80DH/ GPS:23.698342, -15.931413)。

c0351060_07082029.jpg


フロントの方も英語は全くというほど通じませんでしたが
これまたとっても親切で、


ジェスチャーと紙とペンで
"明日ダフラから
モーリタニアのヌアディブまでタクシーで行きたい"と説明してみたものの


ちゃんと意図が伝わったのか半信半疑でいたところ、

私の明日のタクシーを探しに
タクシー運転手の集まるHotel Safari前(Hotel Riadからひとつ角を手前に曲がったところ)に来て手配してくれました。



一緒にタクシーの運転手さんとお話してみると、

はじめ350DHと提示されましたが
無事事前に調べていた相場どおりの
【ダクラ➝ヌアディブ300DH】で交渉成立。




無事明日のタクシーも確保できたところで

街の中をぶらぶら歩いていると

c0351060_07242389.jpg


アイスの屋台を発見!

c0351060_06595086.jpg


・イチゴ&バニラソフトクリーム

c0351060_07120970.jpg


先日マラケシュで食べた
懐かしのアイスのような素朴な味のアイスに
チョコソースがかかって、


なんと1DH(約10円)!

アイス好きには嬉しい価格の一品でした。






ダクラの街の人たちは
モロッコと同じ言葉を話し、モロッコDHで買い物もしている。

でもここは彼らにとってはモロッコではなく
サハラ・アラブ共和国。


なんだか不思議な感覚


領土問題を抱えているエリアは(日本にもありますが)
少し訪れただけでは理解しきれない

複雑な背景があるんだろうなぁ。


そんなことを感じさせてくれた西サハラのダクラから


明日は更に南下して、
モーリタニアへ向かいます!!



[PR]

# by ice_oga | 2018-02-06 21:07 | アイスクリーム~アフリカ~ | Comments(0) |