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アカバからペトラ遺跡のある街、ワディ・ムサへ

朝7:00、
お世話になったアシュラフに別れを告げ、

AL ZATARI HOTEL近くのバス停で、
次の目的地、ペトラ遺跡のある街、ワディ・ムサ行きのバスを待つ。

※昨夜の港から市街地へのタクシー代+宿代として、
アシュラフには10ディナールしか受け取ってもらえませんでしたが、
恐らく、もう少しかかっていたかと思います。


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バス停で待っていると、
タクシーの運転手さんたちが寄って来て、

”ここのバスは人が集まらないと出発しないから、なかなか出発しないよ。
今なら10ディナールでワディ・ムサまで乗せていくよ”

とのこと。

アカバ→ワディ・ムサまでは
バスで5ディナール程と聞いていたので、
タクシーを断りそのままバスを待っていると、

7:55頃、 ワディ・ムサ(ぺトラ)行きのバスがやって来た。

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乗り込むと、
"荷物が多いから10ディナール!"と
運転手さんに言われ焦りましたが

(それだとさっきのタクシーと変わらない。。。)

なんとか運転手さんに納得してもらい、
通常の5ディナールをお支払い。


乗り込んだはいいものの、


なかなか出発しない。


車内で待っていると、次々とバスの運転手さんの友達だというタクシーの運転手さん達が乗って来ては、
タクシーの勧誘。

ところが、相場は20~30ディナール。
こんなことなら、朝一で声をかけてくれた運転手さんのタクシーに乗って行った方が
時間もお金も節約できたのに。。。


どうやら
あのタクシーの運転手さんはとってもいい人だったらしい。

※ここはもう
(騙そうとする人ばかりの)エジプトじゃないんだ!
と、こんなところで実感 笑。

でも、もう結構時間も経ってしまったので、
今回はバスを選択。



そんなバスの中では、
バスの運転手さんも、タクシーの運転手さんも、
バスの中でずっと歌ってる。
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そういえば
アシュラフも昨日、歩きながら歌を口ずさんでいたし、


ヨルダンの人たちは歌うのが好きな国民性なのかな??

なんて思いながら
彼らの歌を聴いたり、

"このグッド ストロングマン(もうひとりの友達)はまだシングルなんだよ。
彼と結婚すればラクダ5匹ついてくるよ!"
と勧められたりしながら

(ラクダ5匹もらっても、ラクダの飼い方よくわからないなぁ~と、思いつつ)



待つこと3時間。。。



10:50にようやくバスは出発。
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岩山の中を抜けつつ、
13:00少し前に目的のワディ・ムサに到着

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ダハブでミカさんに教えてもらったオススメの宿、
バレンタイン イン」の客引きの車(白いバンの場合もあります)が、
これまた彼女に教えてもらった通りバスの到着時間に合わせてターミナルで待ち構えていました。


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ワディ・ムサでは、この宿に滞在することに。
(ドミトリー5.5ディナール。※夕食つき10.5ディナール、夕・朝食つき13.5ディナール。住所:Alzouhor Str, 71810 Wadi Musa)

ウェルカムドリンク(チャイ)も出してもらえ、
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スタッフの方も感じが良かったです
(事あるごとに"ヤバいよ、ヤバいよー"と出川さんのモノマネを挟んできましたが 笑)。
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そして、この宿は食事が評判。
一度にいろんなヨルダンの味を楽しめるビュッフェ形式とのことなので、今夜の夕食はつけてみることに♪

時間になると、美味しそうな料理達が
テーブルの上に並び始めます。
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本当は今日のうちにぺトラ遺跡まで行ってしまおうかと考えていましたが、
思っていたより到着が遅くなってしまい、
せっかくのペトラ遺跡を慌ただしく見学するのもやるせないので、

明るいうちは
こじんまりとしたワディ・ムサ街中を散策してみたり、

写真屋壊れたカメラの修理を依頼しに行ったり(結局、直らず。。。)、


夕食後は
韓国に住んでいるという 里帰り中のヨルダン人の方と
ペトラビールや甘めのジュースで割ったドリンクなどを飲みながら、

この日は過ごしました。



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そして明日こそは、
いよいよぺトラ遺跡


ではなく、ワディ・ラムという砂漠の街へ
一泊二日のツアーに参加することに♪


すぐそばのありながら、
ぺトラ遺跡はもう少しお預け。

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by ice_oga | 2015-09-29 02:46 | 交通・移動 | Comments(0) |

船に乗って、エジプトからヨルダンへ!

次の目的地は
映画、インディージョーンズ内に登場することでも有名な
ぺトラ遺跡がある国、ヨルダン


ルート的には、
エジプトから陸路でイスラエルに入り、
そこからヨルダンへ向かいたいところですが…


イスラエルの入国(というより、入国履歴が残ること)に関して
旅する上で気を付けなければいけない諸々の事情があり、


今回、ヨルダンへで向かいます。
※イスラエルの入国に関する詳細は、後日改めて書かせていただきます。



【エジプト(ダハブ)からヨルダン(ワディ・ムサ)への行き方】

 SEVEN HEAVEN ※宿
  ↓ (タクシー)
 ダハブ ※バスターミナル
  ↓ (バス)
 ヌエバ
  ↓(船)
 アタバ
  ↓(バス)
 ワディ・ムサ ※ぺトラ遺跡

目標は、
本日中にぺトラ遺跡のある街、ワディ・ムサまでたどり着くこと!




朝8:30頃、
これからダイビングに向かう宿泊客の皆さんや、
お世話になった宿のスタッフの方々に別れを告げ、

宿で手配してもらったタクシーに乗り
ダハブのバスターミナルへ(10ポンド)。


カイロ行きのバスチケットは宿で手配可能なのですが、

ヨルダン行きの船が出ている街、ヌエバまでのバスチケットは手配不可とのこと。


船の情報も曖昧なものの、
だいたい13:00頃発らしいので、
万が一バスに乗れず船の出発時刻に間に合わないという事態を避ける為、

早めにバスターミナルに向かいました。

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次のヌエバ行きのバスは、10:30発。

早めにバス会社の窓口に行ったものの、
10:00を過ぎないとチケット買えないらしい。


バスターミナルでしばらく時間を潰し、
10:00に無事、バスチケットを購入(30ポンド)



10:30発と言われたバスチケットを見てみると、

例の如く、
チケット上は11:00発と記載されてる。

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やっぱりエジプトのバスは、
実際の出発時刻の30分前を基準にしているのかな??


…と、思ったら、
今回は10:45にバスは出発しました(荷物預け料:1ポンド)。




最後まで
エジプトのバスの発車時刻の基準がのまま。



走り出したバスの窓の外に映る景色は、
こんな岩山

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しばしバスに揺られ、
12:00頃、ヌエバに到着。


ヌエバに到着した際、
特に運転手さんが何も言うわけでもなく、
バスの停車場所は普通の道路わきだったので、

危うく降り過ごしそうになりました。。。




バスから降りた際、
ちょうど同じくヨルダン行きの船に乗るという
ヨルダン人のアシュラフが居たので、

一緒に船乗り場のある港へ向かったのですが…
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船のチケット売り場は、
ここ(港)とは違う場所にあるそう。




チケット売り場は
港に入口に向かって右側にしばらく進んでいくと、
左手側に見えてきます。
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ネットなどで調べたところによると、
船は2種類あり、
それぞれの所要時間によりチケットの価格が異なるそう。



時間はかかってもいいので
安い方の船を希望していたのですが、

この日は
所要時間は短くなる分、高額な
スピードフェリーしか運行してないとのこと。


価格は90USドル or 700(エジプト)ポンド.



予想以上に高い!!


けれど、
これしかないと言うので、仕方なく購入。


先程港へ行った際、
入口にいた警備員の方たちに
”もうすぐ船が出るから、(チケット買うの)急げ!”と急かされていたので、

急いで港に戻ると、


警備員さん達は、
何やら言い合いのケンカ中。



港ということもあり、
常に銃を構えた状態で待機している警備員の方々もそばにいるので、

なんかの拍子で
いきなり発砲し始めるんじゃないかと、ハラハラ。



そんな片隅で
パスポートチェックを受け、

建物の中に入って今度は荷物検査

続いて出国カードらしきものを記入し、出国審査


警備員の方に相変わらず急かされながらも、
停泊中の船に乗船。


ちなみに、
船に乗る前に大きなコンテナ?らしきものがあり、
荷物を預けたい方は、ここに投げ込みます。
(各自で船内に持ち込むことも可能)



船の中は、こんな感じ。
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船内で
今度はヨルダン側のパスポートチェック。

「エジプト人」の列と「その他の国の人」の列に分かれて並んでました(エジプト人側は長蛇の列)。
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バーコードをパスポートに貼られ、

”ヨルダンに行くの?”と審査官に聞かれ、

”YES”と答えると、

まだエジプトの港に停泊中ですが、
無事ヨルダンの入国スタンプをゲット!



このヨルダン行きの船は
出発が遅れることで有名。

噂通り、
あんなに急かされて乗り込んだのに
全然出港しない。。。



船内で待機し続け、
14:45頃、ようやく出港。


アルゼンチン⇒ウルグアイへの国境越え振りの
船での国境越え


エジプトからヨルダンへは、
海域上はサウジアラビアを通って向かいます。

窓の外には
サウジアラビアの街(恐らく;)。
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窓の外を眺めたり、
アシュラフとお話したりしつつ、
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18:00頃、
16ヶ国目、ヨルダンに到着!


エジプトとは1時間時差もあります。


船は到着したものの、
書類のチェック待ちやらでしばらく船内から降りれない。。。



ようやく外に出て、
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コンテナの中から
預けた荷物を探し出し、

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港内で再び
荷物チェックとパスポートチェック。


…そういえば、
すっかり忘れていたけれど
ヨルダンの入国にはビザの取得(無料)が必要との事前情報があった。


何事もなくそのパスポートチェックを通過したものの、
ビザなしで後から問題になっても困るので、

今更ながら、
隣にいたアシュラフに、
ビザをどこで取得できるのか聞いてみたものの、

「入国スタンプあるでしょ。問題ないよ」との事。


港の敷地から出る際、
再びパスポートチェックがあった際、

案の定、
「ビザは?」

と、警備員さんに聞かれたものの、
入国スタンプが押されたページを見せると、
問題なく通過できました。
※一応、その後もヨルダン出国までの間、ビザなしでも特に問題ありませんでした。
ビザに関するより正確な最新情報は、ヨルダン大使館にご確認ください。



今日中にワディムサまで行きたかったけれど、
あいにくこの時間には、もう ワディ・ムサ行きのバスはないらしい。


ひとまず、
今夜はアカバ市内に一泊することに。


今夜の飛行機でアンマンに帰る予定だったアシュラフも、
飛行機が満席でとれずアカバに泊まるというので、

街の中心部にある宿をシェアすることに。
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※全部アシュラフが宿の交渉をしてくれたので、宿の名前や宿泊料は不明。


宿にチェックインし、
夕食を食べに行く傍ら、アカバの街をお散歩。

アカバも
ヨルダン側で紅海を楽しめるリゾート地。
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街中には、
色を付けた砂で便の中に絵を描くサンドアートの露店なども。
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そして、
夕飯は初めて食べるヨルダン料理

ナッツ入りのライスとチキン、そしてナン。
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とってもボリューミーでしたが、
意外にもナッツとライスの相性が良く、美味しかったです♪


アカバには
出稼ぎ来ているエジプト人がいっぱい。
(ヨルダンの方が稼ぎがよい ⇒ 物価もエジプトの何倍も高いです;)

アシュラフ曰く、
お店の店員さんはほとんどがエジプト人らしい。


エジプトとヨルダン、
それぞれの国で話されているのは同じ、アラビア語

それでもエジプトとヨルダンでは
微妙に異なるそう(標準語と関西弁の違いみたいなもの)。


例えば、
「いくらですか?」は、

エジプト:「ビカーム?」
ヨルダン:「ベッカム?」 らしいです。

ちなみに
エジプトで覚えたアラビア語と言えば、
・ビカーム?(いくらですか?)
・アッサラーム・アレイコム(こんにちは)


そして、
・ラー!ラー!ラー!(No!No!No!)


それだけ、
使う機会が多かった言葉;



嫌な事が重なり、
今まで訪れた国の中で
唯一、二つ返事で「好き」とは言えない国、エジプト。


でも、
宿や街中で出会った親切な方々には
またいつか会いたいし、

遺跡ももっとじっくり観てみたいし、

美しい海を満喫できるダハブには
まだまだ居たかった。


両極端な印象が残った
ある意味、インパクトのある国でした。



そんなエジプトを経てやって来たヨルダン

一体どんな国なのか、
期待に胸が膨らみます。



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by ice_oga | 2015-09-28 23:45 | 交通・移動 | Comments(0) |

美しい紅海を満喫できる場所、ダハブ最終日(COFFEE THICK SHAKE)

すっかり長居してしまったダハブ。

この先の日程が詰まって来たので、
明朝この地を発つことを決意。



ダハブ最終日の今日は、

ホリーさん&同室のハルさんと一緒に
昨日の夕方にもやって来たラグーンへ。
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ちなみに、向かい岸に見える大陸は
サウジアラビア

距離が近いこともあり、
ダハブの街中では、サウジアラビアの方をよく見かけます。



昨日の朝、
ホリーさんがここラグーンでシュノーケリングをしていた際、
魚たちが織り成すそれはそれは素晴らしい光景を見たらしく、

今日もその光景を求め探しに来ました。




夕方訪れた時は灰色に濁っていたラグーンの横にある
大きな水たまり


今朝目に飛び込んできたのは、
まるで昨日とは別物の美しい姿!

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どうしたら、
あの濁った灰色が
こんな美しい青になるのだろう。

自然って本当に不思議。



ちなみに、
トランペット奏者のホリーさんは、
商売道具のトランペットを持参!

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この後、
美しい紅海の中に入り、
「天空の城ラピュタ」の中でパズーが奏でる『ハトと少年』を演奏するという

プロならでは!?の技を披露していただきました。




噂の海の中を覗いてみると、

海の中が本当にキレイ!
浅瀬にこんなにサンゴが広がっているなんて。


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改めて、
ダハブの海の美しさを体感。



残念ながら、
この日は魚たちが織り成すものすごい光景は見れませんでしたが、

十分美しい海の中を楽しめました。


ビーチ沿いを歩いて宿へ戻り、
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Light House近くにある、
エジプトでは珍しい欧米風のパン屋さん
RALPH'S GERMANBAKERYにパンを買いに行ったり、

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エジプトビールを飲んでみたり、
※イスラム圏ですが、エジプトは問題なくアルコールを購入出来るので
お酒が好きな方もご安心を♪
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滞在中何度も訪れたカルボナーラのお店(ATHANOR)に
COFFEE THICK SHAKEを最後にもう一回飲みに行ったり。

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そんな風に過ごした後、
ちょこっとだけLight Houseにシュノーケリングに行き、

その後はひたすら明日以降の下調べ


ちょうど私がこれから向かう方向からダハブにやって来ていたミカさんからも
お役立ち情報をもらい、

いろいろあったエジプトとついにお別れ。


明日、
次の目的地ヨルダンで向かいます!

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by ice_oga | 2015-09-27 22:50 | 街散策 | Comments(0) |

ダイビングライセンス取得への道 ~後編~

ダイビングを始めて早3日。

全然思うように体が動かず、
そして海水を飲んではパニックになり
浮上してしまうし、

下に沈んでいきたいのに、
意思に反してどんどん海面近くに浮上してしまうし、


あまりのデキの悪さに
インストラクターさんには呆れられ、
一緒に講習中の若者ふたりの足を引っ張りまくっている始末。



”やっぱりダイビングは無謀だったかな?”
と考えさせられつつも、


初めて間近に目にする
海中の世界には毎回ワクワク。


横一列に並んで泳ぐイカの姿を見たり、

まわりに何もないところに
まるでスポットライトが当たっているかのように
一匹だけ目の前に現れた小さな海亀が、頭の上をスーっと泳いでいったり。


海の生き物たち
やる気を注入してもらってました。



オープンウォーター講習の最終日でもあるこの日、


海に潜った後は、
出されていた宿題や、模擬テストを受けて
みんなで答え合わせした後、

筆記試験。


オープンウォーターのライセンス取得には、
筆記試験もあるんです。


試験勉強なんて、何年ぶり!?

すっかり凝り固まった脳ミソにどうにか詰め込んだ知識で
挑んだ試験。

選択式ではあるものの、緊張。



結果は…

合格基準を満たしてました!
(基本的には、みなさん問題なく筆記は通過できているそうなので、
これから受講される方も、ご心配なく)


解答の間違えてしまった箇所について、
みんなで正しい答えの確認をして、


全員無事、
オープンウォーターのライセンスをゲット!




こうして第一関門は突破し、
翌日からは引き続きアドバンスドの講習。


基礎知識を身に着けるオープンウォーターの講習に比べ、
アドバンスドは実際に様々なタイプ(ディープダイビング、ドリフトダイビング等)のダイビングを体験してみるといった具合。

筆記の課題(これまた大量!)はあるものの、
試験もありません。


しかも、
ここから先は講習時にカメラ持参もOK!

海の中の生き物たちを撮影できます。
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アドバンスドの講習一日目は、
すっかりお馴染みのMashurabaなど、宿近辺のダイビングスポットで。


ちょうどエジプトの祝日のため、
カイロから遊びに来ていた宿のオーナーの息子であるサミールも一緒にダイビング。

小さい頃からダイビングしてるだけあって、
スイスイ。

意思に反して急浮上や急降下してしまう私は、
彼に何度も助けられては、アドバイスをもらってました。


そんなこの日の講習途中、
脚につけるフィンのストラップを破損。。。
追加で弁償代の30ポンド払うハメに。

これから受講される方、
道具の取り扱いにはくれぐれもご注意を。
(この日は日本出発時から愛用していた
ビーチサンダルも壊れたりと、なぜかいろいろ物が壊れる日でした)



ちなみに、
アドバンスドの講習からは
ミカさんや、同じ宿のタカオくん、
Deep Blueに宿泊していたトッキーさんも一緒に受講。

一気に講習者の人数も増えました♪



そんなこの日の夜は、
エジプトのお祭り期間中ということもあり
夜中までビーチパーティーが行われるというので、

一緒にオープンウォーターの講習を受けていた
ミドリちゃん、コウダイくんと覗きに行ってみることに。


会場を目指し、
レストランやホテルの並ぶ海沿いの道を進んでく。
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ところが、
歩けど歩けどそんなパーティーが開かれている様子がない。

結構な距離を歩いたけれど、
音楽すらどこからも聞こえてこないので

結局あきらめてタクシーの荷台に揺られて宿に戻ってきました。

ちなみに、
ダハブのタクシーは軽トラック型です。


一体どこで開催されていたのやら??


パーティーの代わりと言ってはなんですが、
近所の商店で、こんなキャラクターの描かれたアイスを購入(4ポンド≒60円)
※あいにく商品名は不明

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なかなか濃厚なチョコアイスとバニラアイスの上に
チョコチップののったコーンタイプのアイスでした。




そして迎えたダイビング講習最終日。

今日は車に乗って
少し離れたダイビングポイントへ。


ダハブの中心地を少し離れると、
大きめのリゾートホテルと思われるものもチラホラ。
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まずはCanyon
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ここはアドバンスドダイビングで潜れる最大深度でもある
水深30mのダイビングポイント。


水中に入り、
岩と岩の隙間から、30mの深さへと下りていく。


下へ潜ろうと進み始めた瞬間、
思いっきり口の中に水が入って来た!


水を外に出そうとしても、
なかなか思うように出ていってくれない。。。


余りの苦しさに浮上しかけましたが、
インストラクターさんに落ち着くよう促されながら、何とか水を出すことができ
30mの深さまで潜ることが出来ました。



水面を見上げたりしつつ、
水深30mの世界を体感。
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本当に水面まで30mもあるのかなぁ??

と、水面を見上げただけだと、
あまり実感がわかない。


けれど、
講習用の水中での色の変化をみるボードを見てみると、
水上では真っ赤に見えた色が、ここでは茶色に見える。


水中深くに行けば行くほど、
赤い色は失われていくという性質があるそう。



そんな水深30mの場所から
岩の隙間をぬって外に出ると、

水泡が何本も線になってブクブクしていたり。
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そんなCanyonの見所を楽しんだ後は、


ラクダに乗って海沿いを散歩するご一行とスレ違ったり、
地元の女の子が急に車の荷台に飛び乗って来て
ブレスレットを販売しに来たり、
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なんて事もありつつ

ダハブの観光名所ともなっているBlue Holeへ。
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上から見ると丸型
(「ブルーホール」と聞いてイメージする
ベリーズにあるブルーホールほどきれいな丸型ではないですが…)の部分の
海の青さが異なる。

この場所は、なんと水深130mらしい。

もちろん、私たちはそんな深く潜るわけではなく、
水深30mにも満たない経路でダイビング。


このBule HoleもCanyonも、

透明度30mと、
宿の近くのダイビングポイントよりも更にクリアな海中でした。




尚、Blue holeの前にはレストランもあり、
今日はここでランチ。

チキンと魚が選べますが、
もちろん、選ぶのは名物のサバ(魚)!

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香ばしく焼かれたサバでお腹も満たした後は、

宿に戻り、
Mashurabaで最後のダイビング。


すると、
途中でインストラクターさんに
オクトパスと呼ばれる、
他の人のタンクのエアーが切れてしまった時に
自分のタンクのエアーを分けてあげる為のセカンドステージを差し出された。


…どうやら前半でエアーを使い過ぎたらしく、
通常よりも私のタンクのエアーがだいぶ少な目になっていました。


と、最後の最後までそんなダメダメな感じでしたが、

アドバンスドのライセンスもゲット出来ました!
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講習が終わりホッとした後、

ホリーさん、今日でお別れのコウダイくんと
宿からしばし歩いたところにあるラグーンまで行き、

しばしシュノーケル


ちょうど夕暮れ時。

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まるで温泉に浸かっているような気分で、
海に漬かりながら山に隠れるように沈んでいく夕日を眺めていました。
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でも、
風が吹いているせいもあってか流れは結構強く
油断すると、どんどん潮に流されていきます。


夕日が沈んだ後は、
大きな月が水面に浮かぶ。

明日はスーパームーンということもあり、
大きく美しい月。

そんな月を眺めながら宿に戻り、

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宿のみんな+Deep Blueに宿泊中のみなさんも一緒に
すっかりおなじみになったFRIENDSのマンゴーマンゴーを飲みながら
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ヤニブ」と呼ばれる
トランプを使ったイスラエルのゲームに挑戦。

運+心理戦の、なかなか面白いゲームでした。

※ルールに関する説明は省きますが、
旅人の方々のブログでよくヤニブの名を目にするので、
旅している方々は旅の途中でチャレンジする機会があるかと思います♪




ここ数日、ずっと海に潜っていたので、
寝ている間もなんだか水中にいるような感覚に陥るほど。

こうして、
今までは体験することが出来なかった
海の中の世界をより楽しめる権利を手に出来ました。

次は一体、
どこの海の中を覗くことが出来るのか、

今からライセンスを生かせる日が楽しみです。

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by ice_oga | 2015-09-26 22:44 | アイスクリーム | Comments(0) |

ダイビングライセンス取得への道~前編~

先日入院した病院に行き、
再度血液検査。

結果を待ち、問診を受け、
問題なしとの事。

こうして、晴れてダハブに来た目的、
スキューバーダイビングのライセンス取得に取りかかれることに♪

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正直、泳げない+極度の運動音痴なので
無事ライセンスを取得できるのか不安大ですが、

旅先で出会う美しい海の中をもっと見てみたい!

という
気持ちだけをもとに、今回チャレンジを決意。

でも、
さすがに英語で講習を受ける自信はなかったので、
日本人インストラクターさんのいるダイビングショップを探しました。


ネットの情報によると、
Deep BlueもSEVEN HEAVENもダイビングショップがあり、
日本人インストラクターさんが居る場合もあるとのこと。


カイロに居た時に、
現在ダハブで働いているかもしれないというインストラクターさんのお名前を聞いたので、
その方のブログを見つけ、ご本人に連絡を取ってみたのですが…

あいにくその方は既に日本に帰国しており、
その方の知る限り、現在ダハブには日本人インストラクターは居ないとのこと。

でも、SEVEN HEAVENに日本人のスタッフさんが居るかもしれない
との情報をいただくことが出来、
今回はSEVEN HEAVENに最初から向かいました。


実際にダハブに来てみると、
日本人インストラクターのマサさんがSEVEN HEAVENにいらっしゃいました。
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※2015/11月頃にマサさんは他の国に移動されてます。
日本人インストラクターの在籍状況に関する最新情報は
ダイビングショップに直接確認していただければと思います。


ちなみにSEVEN HEAVENでは、
ダイビングライセンス取得の受講中、ドミトリーに無料で宿泊できます。



今回取得を目指すのは、↓の2つ。
・【オープンウォーター】
…水深18mまで潜ることが可能。

・【アドバンスド オープンウォーター】
…水深30mまで潜ることが可能。

アドバンスドまで取得すると、
世界中の大概のダイビングポイントで潜ることが出来るそう。

講習期間は平均5日間(オープン3日間+アドバンスド2日間)。

気になる料金ですが(2015/9月時点の価格です)
同時に2コース申し込んで3,140ポンド(または400USドル)と、
日本円で5万円前後でした

※他の場所だと、
オープンウォーターのみの取得で同じくらいの費用がかかるらしいです。


料金も魅力的ですが、
ダハブでライセンスを取得する最大の魅力は、

最初から紅海で講習を受けられること。
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※この写真は、ダイビングではなく、ダハブのビーチの浅瀬で撮影したものです


通常、
はじめはプールで講習を行う場合が多いらしいのですが、
最初の講習時から、紅海の魚たちを満喫できるんです!



今回一緒に受講するのは、
大学生のコウダイ君と新人研修でエジプトに駐在中のミドリちゃん。

そんな若者お二人と、
講習開始!



講習のはじめは、
ダイビングに関するDVD観賞。


これが3時間くらい続き、見るだけでもなかなか大変。


そしてダイビングの機材を選び、
装着方法を学び、
潜水前におかしなところがないか他の人と互いに機材の装着状態をチェック(バディチェック)。


初めて使うダイビングの機材を背負って、
さっそく海の中へ。

オープンウォーターの講習は、
MashurabaLight Houseと言った宿から徒歩数分のところにある
透明度が20m(水中で20m先までクリアに見えるという程、海水がキレイ!)のスポットで行いました。


セカンドステージと呼ばれるタンクからの空気を吸う為の器具を口にくわえて
水中での呼吸の仕方の練習や、


マスクの中に水が入ってきてしまった時にマスク内の水を外に出す
マスククリアの方法などを学んでいきます。

ちゃんと呼吸できるようになるまで、
なかなか慣れない。。。

その為、何度も水が入ってきては
塩分濃いめの紅海の海水をの飲みまくり。


そんな感じで先行き不安。。。


ダイビングを開始して以降、

ちょうどエジプトの犠牲祭の祝日がはじまり、
リゾート地であるダハブが急に賑わい始めたり、
※犠牲祭では、ヤギを絞めて、振る舞います。
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カイロの宿で出会ったホリーさんが休暇でダハブにやって来て数日ぶりの再会したり、

チリのビーニャで一緒だったミカさんに5ヶ月ぶりに再会したり、

スペイン&エジプトと一緒に旅したチカさんの次の地への旅立ちを見送ったり
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と、再会や別れもありつつ



数日間、
朝早く起きては、海に潜りに行き、

夜は筆記試験に向け、
もらったテキストを手元に勉強という日々が続きました。




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by ice_oga | 2015-09-24 10:42 | 街散策 | Comments(0) |

ダハブでマンゴーマンゴー&シェイク三昧


ちょっとずつ体力も回復。
ゆっくり休みつつも、時折ダハブの街に出始めた今日この頃。

そろそろ美味しいものを堪能したい!!


そんなダハブの街の名物と言えば、
マンゴーマンゴー。


マンゴージュースの上に
たっぷりのマンゴーアイスがのった、

マンゴー好き&アイス好きなら
絶対に見逃せないドリンク。


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ダハブの至るところでマンゴーマンゴーは飲めますが、
今回は宿で出会った方々おススメのFRIENDSというお店の
マンゴーマンゴーを堪能(15ポンド≒230円)。
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            ※陽気なFRIENDSのスタッフさんたち

ジュースもアイスもとっても濃厚なマンゴー味の
マンゴーマンゴーを

海風が気持ちいい開放的な二階席で
チカさんと一緒に飲んだり、
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             ※飲んでいると近くに猫ちゃんも。ダハブには猫もいっぱい♪

すぐ横は海! な、
のんびりくつろげる1階で 宿のみんなと飲んだり と、
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滞在中に何度も飲みに来てました。


その他、
宿の方おススメのレストランにKing Chicken
ゴハンを食べに行ったり。

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ここでも、お肉はもちろん
モロヘイヤスープなどがいただけます。

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そして、
ダハブでおススメの食事処として
名前が挙がる場所といえば、

ダハブのメイン通り沿いの
Light Houseのそばの道を曲がった先にあるATHANOR。
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「ダハブの美味しいカルボナーラのお店」

と言えば通じるほど有名な
ボリュームたっぷりで濃厚ソースのカルボナーラがいただけます。

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こちらのお店も、
アイス好きにはたまらないシェイク類が充実


下記2種類のシェイクがあり、
価格は味によりけりで15~20ポンド(約230~300円)程。

・MILK SHAKE…ミルクシェイクの上に、アイスクリームがのったもの
・THICK SHAKE…アイスクリームで作ったシェイクの上に、アイスクリームがのったもの


ダハブに滞在中、何度もこのお店にも行っていたので、
毎回いろんなシェイクを堪能。


チョコ好きにはもってこいの、
とっても濃ゆい
CHOKOLATE THICK SHAKEや、
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甘~いイチゴミルク飴を思い起こさせる
見た目も可愛らしい色の
STRAWBERRY MILK SHAKE
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デザート 兼 食後のコーヒー替わりいただきたい
COFFEE THICK SHAKE
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…などなど。

ダハブの街では
毎日のようにマンゴーマンゴー&シェイクといった
美味しいアイスつきドリンクを堪能でき、

すぐそばにはいつも、
美しい紅海
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こうして、段々とダハブの魅力にハマってきた。


明日は病院で
経過を見るために再診。

問題なければ、いよいよダイビングライセンス取得に向けて動き出します!


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by ice_oga | 2015-09-21 22:40 | アイスクリーム | Comments(0) |

旅を始めて7ヶ月、とうとう海外で入院初体験(ストロベリースムージー)

宿に荷物を置き、
さっそくダハブの街をお散歩♪


目の前に広がるのは、
透き通った水色の紅海!
※紅海は決して海水の色が紅色ではありません
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宿からも、
そんなキレイな海が見えます。
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朝早いこともあり、
まだ人がまばらなダハブの街。
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海沿いには、
横になってのんびりできるカフェなども軒を連ねます。
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この旅の途中で訪れた
メキシコのプラヤ・デル・カルメンや、
スペインのイビザ島のような華やかな感じとは異なり、

ダハブは素朴なリゾート地といった感じ。


イスラム圏の中では戒律の緩いといわれるエジプト。
それでも、女性があからさまに肌を露出するのはNG。

でもここダハブでは、
リゾート地であり、外国人観光客も多いので
ビキニのまま街を歩いても問題ないとの事です。



そんなダハブに着いても
体調は相変わらずイマイチのまま。

散歩の後は今日もずっと部屋でのんびり。


そんな日の夕食時、
外に出た その帰り道、

先に歩き始めていたチカさんに伝えることがあり
急いで歩いていたところ、

エジプト人の飼い犬に服(ロングスカート)を噛みつかれ、
ボロボロに噛みちぎられる。。。


急いでいるのに、
噛みついたまま その犬は全然離れない!

しかも、
犬の飼い主は面白がってその姿を見て笑っていて、
全く助けてくれない。


やっぱり、エジプト人なんて大っ嫌い!
(今まで出会ったいい人たちのことは、完全に吹っ飛びました)


と、心底思ったことが要因なのか定かではありませんが、
体調悪化。。。

その夜に再び発熱。

※なかなか噛みついたまま離れない犬は、
しばらくして、ようやく通りがかりの人が5人がかりで離してくれました


そんな最悪の気分から一夜明けた朝は、

宿の中にあるレストランで、
ストロベリースムージー(20ポンド≒300円)を注文。
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※写真の奥側。手前は複数の果物のミックススムージー

イチゴのつぶつぶがたまらない(ちゃんとミキサーで混ぜられているので、ズズッと飲めちゃいます)、
冷たく、さっぱりした後味がたまらないスムージー。

ダハブはリゾート地だけあって、
レストランやカフェなどでスムージーやシェイクといった冷たいフローズンドリンクの種類も豊富です。



どんなに体調が悪くても、食欲だけは落ちない私。

ところが今朝は、
スムージーこそ飲めたものの、
固形物が一切喉を通らないほど食欲がなく、

座っている(上半身が起きている)のもしんどい程、体力消耗気味。


そんな状態なので、
今日も部屋でゆっくりお休み。


とはいえ、
気づけば早4日、ずっと調子が悪く、
せっかくエジプトにいるのにほとんど動けていない。


実は、
ダハブにやって来た一番の理由は
スキューバーダイビングのライセンスを取得する為。


旅の途中、中南米の美しい海を見る度に、
ダイビングのライセンスを持っていないことを後悔してきた。


もちろん、各地でライセンスを取得することも可能だったのですが、
ここダハブは、世界の中でも安価でライセンスが取れることで有名。

その為、
ここに来るまでその機会を残しておきました。



でも、こんなまともに動けない状態じゃ
ダイビングなんて到底無理。

回復の兆しが一向にない為、
医療の力を借りようと、病院へ行ってみることに。


以前、
今回はこんな流れで医療機関を受診しました。


・保険会社の担当窓口に電話
保険の適用可否の確認、症状について連絡


・保険会社側で医療機関の手配
予約や、医療機関への送迎手配(今回、送迎対応もしてくれる病院でした)


・医療機関にて受診

ペルーの時は、
「現地での支払いもし、日本へ帰国後に同額を保険会社へ請求」との流れでしたが、
今回は現地での支払いも不要なキャッシュレス対応

なので、
治療費の心配もなく、受診することが出来ました。


迎えに来た病院の車に乗り込み、
保険会社に手配してもらったDahab Specialized Hospitalへ。


エジプトの病院って一体どんなところなんだろう…

と、ドキドキしながら辿り着いたこちらの病院は、
外国人の患者さんも良く来るらしく、

設備もキレイで、医師の先生も英語で対応してくれました。


とはいえ、
医療英語なんで、全然わからない!

「採血」すると言っていることすら、
何をするって言っているのかわからずドギマギ。


そして、
”今夜はこの病院で過ごして、明日経過をみましょう”とのこと。


え!?
夜をってことは、入院!?

てっきり、点滴1本打って帰されると思ってたのに…


点滴につながれ、
そのままずっと病室のベッドの上。


この病室、
付添人用のシャワーもあったり、
NHKの国際放送が映るテレビもあったりと、

宿よりも豪華。


しばらくすると、
体験ダイビングに行っていたチカさんが宿の方と一緒に
病室まで様子を見に来てくれました。
※ダハブは、体験ダイビングも他のリゾートに比べて安価(30USドル?程度だったはず)。


このところ、チカさんに迷惑かけっぱなし。
今回体調崩した際、彼女がいてくれてだいぶ心強かったです。


すると、
ちょうど病室に夕食が運ばれてきた。


私は今、
一切の固形物を受け付けられないような状態。


なぜこの状況で、
フライドポテト や お肉!?
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この写真の真ん中のソーセージのようなものを
一口サイズ食べるのにも1時間かかり…


これが、
今の私が食べれる限界。
(せめて、もう少し食べやすいものが嬉しかった。。。)

食後には、
錠剤の薬ORSという食塩やブドウ糖の含まれた粉末を水に溶かして服用。
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そうして一夜明けた翌朝の朝食。
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なぜ、
こんなにもしっかりした固形物ばかり。。。



すると、
今度は同じ宿に滞在していた
コウタ君、タクロウ君、これからお世話になる予定のダイビングのインストラクターのマサさんが
病室まで様子を見に来てくれました。


正直、
私は今 自分の病状がわかっていない(…と言うより、英語が理解できていない)状態。

幸いにも、コウタ君は優秀な医学生
医療英語もバッチリ!

※コウタ君は、
世界の男性に妊婦ジャケット装着を体験をしてもらうという活動をしながら
旅をしています → Pregnant Man's World Trip


そんな彼が医師の先生のところに行き私の状態を聞いてきてくれ、
通訳してくれました。


結果として、
(既に下がった)
・下痢(過去に訪れたインドでも大丈夫だった程お腹は強めですが、エジプトでは負けました。。。)
・脱水症状
・貧血

が、一気にやって来たゆえの体調不良との事。

血液検査も何らかの数値が少なめだったらしいけれど、
問題なさそうであれば、点滴が終わり次第帰れそう。


この日の昼食は、
ようやく食べやすいスープが出てきた!
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そして夕方、
先生の許可も下り、無事退院。
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そうして帰還した宿には
日本食レストランもあり、

調理担当のレイヤさんが、
特別にメニューにない「おかゆ」を作ってくれました。
※ここの日本食レストランでは、親子丼が美味しいと評判です。
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完食は出来なかったものの、徐々に食欲も回復。


こうして、
同じく旅する宿泊者の方々や、宿の方々に助けられつつ
旅に出て7ヶ月目にして初体験した

海外での入院 in エジプトとなりました。

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by ice_oga | 2015-09-19 23:40 | アイスクリーム | Comments(2) |

ダハブへ向け、ドキドキのシナイ半島バス移動

次の目的地は、
バックパッカーに人気のリゾート地、ダハブ

美しい紅海
バックパッカーでも十分リゾート気分を味わえる
物価が安さが評判の街。

日本を出る前から、旅の途中で立ち寄ってみたいと思っていた場所。


そして何よりも今は、

美しい海に
エジプトで疲れ切った心を癒してもらいたい(切実…)。


カイロでお別れ予定だったチカさんも、
数日間一緒にダハブへ行くことになり、今夜のバスで一緒に向かう予定♪



カイロを去る前に、
煮込まれてホロホロの食感が美味しいと評判のお肉を食べに行くことに。


サファリホテルから徒歩1、2分のところにある定食屋さん。
牛肉のトマト煮、サラダ、パン、モロヘイヤスープ、ご飯までついて、25ポンド。
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※お店の入口

エジプトの定番スープである
モロヘイヤスープにも、ここで初挑戦。
※このモロヘイヤスープは、日によってつかない場合もあるそうです
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中華風味のモロヘイヤスープ。

ご飯とこのスープを合わせて食べると…


ネバネバ感としょっぱい味がご飯に絡み合い
納豆ゴハンに似てる!!
(エジプトで納豆ゴハンが恋しくなった方は、ぜひ試してみてください♪)


柔らかく煮込まれたお肉も食べ、お腹も満足し、
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いろいろあったカイロとも、お別れ。



ダハブへは、
宿から徒歩で10分もかからない場所にある
トルゴマーン バスステーションから19:00発のEast deltaのバスで移動。
(もう1本遅い時間発の最終バスは、あいにく売り切れ。最終バスよりも19:00発の方が弱冠安いそうです)

バスチケットは宿の方に手配をお願いし、
100ポンド(手数料10ポンド含む)でした。


エジプトのバスは、
実際の出発時間の30分前の時刻を「バスの出発時間」として言われる場合が多く、
今回も19:00発と言われていたバスは、チケットをよく見ると19:30発のもの。

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注}そういうものかと思っていたら、
後日チケットに記載されている時間よりも15分前に出発したバスもあったので、
やはり指定された時間にはバスターミナルに居るようにした方が確実です。


19:30頃にようやくやって来たバス。

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荷物を預けようとしたところ、
当たり前のように2倍の値段をふっかけられる。。。

予め「このバスの預け荷物は1個につき1ポンド」という情報を得ていた為、
そのことを荷物預かりの対応しているスタッフに伝えると、

あっさり1ポンドの正規料金に戻してくれました
(「戻してくれた」というのも可笑しな話ですが;)。


こうして19:55頃、バスは出発。


ダハブはエジプトの東部に位置する
シナイ半島の南東に位置する街


シナイ半島と言えば、
過去にテロも起きたりと、
現在も決して治安が良いとは言えない地域。


ダハブや、
同じくリゾート地として有名なシャルム・イッシェーフこそ外務省の危険情報の
危険レベルは低めではあるものの、

そこまで行くルートは危険レベルが高め
(2015/9月時点の情報です。最新情報は外務省の海外安全HPで随時ご確認ください)。



その為、ダハブまでの道のりには
何度も検問があるらしい。


最初の検問は、23:00頃


バスが停まったので
休憩かと思ってバスを降りると、

近くにいたイギリス在住のエジプト人 ラミーが、

"預けてる荷物がなければ、ここで降りなくていいんだよ”と、教えてくれた。

早速、検査の為の停車らしい。


私は荷物をバスに預けていたので、
荷物置き場に預けていた荷物をバスから降ろして荷物のそばに立っていると、

警察官と思われるおじさんが荷物の外観をサクッと見てまわり、
最初の検査終了


その後も、

・23:30 パスポートチェック
・0:30 休憩
・2:20 パスポートチェック
・3:00 休憩
・4:15 パスポートチェック
・4:40 シャルム・イッシェーフ着
・5:15 パスポートチェック
・6:10 パスポートチェック

と、
荷物検査こそ1度のみだったものの、

ちょこちょこ起こされるので、全然寝た気がしない移動でした。



気になったのが、
このパスポートをチェックする人たち(たぶん、警察官)の服装。
大半が寝間着のような格好でバスに乗り込んでくる。


その為、
本当にこの人はパスポートチェックをする仕事の人なのか、

はたまた、
それを装った強盗なのでは!?

と、変に掻い潜ってしまい
ホンモノのパスポートを出したくなく、
全部パスポートのコピーで対応してました。
(恐らく、ホンモノを出しても問題なかったとは思いますが…せめて勤務中の装いで来てほしい)



そうしてAM6:30、
何事もなく、ダハブのバスターミナルに到着。


ターミナルからダハブの街までは
車で10分程度。

またしても当たり前のように、
相場の何倍もの値段をふっかけてくるタクシーたちが待ち受ける。


最初の検問で助けてくれたラミーも街に向かうというので、
一緒にタクシーに乗って街へ向かうことに。


ここダハブには、日本人が集まる宿が2つある。

DEEP BLUESEVEN HEAVEN

どちらに滞在しようかずっと迷っていましたが、
カイロの宿でお世話になったスタッフさんが
SEVEN HEAVENにお友達がいるとのことでその方に連絡をしてくれた事もあり、

今回、SEVEN HEAVEN(40ポンド/泊(エアコンなしのツインルーム1部屋)、ドミトリー25/泊。朝食なし。
住所:Masbat,Dahab,Sinai)に滞在することにしました。


無事宿に辿り着き、
別の宿に滞在予定のラミーとはここでお別れ。



沈没(旅の途中、とある場所からなかなか次の場所に動けなくなる状態)したくなる という程
旅人の間で評判の良いダハブ。

一体どんな街なのか!?


心の癒し+もう一つの目的の為
これから数日間、この街で過ごします。




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by ice_oga | 2015-09-17 10:00 | 交通・移動 | Comments(0) |

夜のハン・ハリーリ散策

今夜は、
宿で出会ったカイロ在住のトランペット奏者 ホリーさんの案内で
チカさん、バンリさん、ジュンさんと

先日も訪れた、ハン・ハリーリ市場を散策。

身体的疲労(エジプトの夏の暑さによる)+
精神的疲労(話しかけてくる人、話しかける人の全てを疑ったり、カメラの諸々)で昨夜から久々にダウンし、
昼間はまるまる宿で休んでいたので、

今日は夜から行動開始!



まるで異世界に迷い込んだような
雰囲気たっぷりランプ屋さんの並ぶ通りへ行ったり、

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レバーやミートボールを挟んだサンドイッチと
トルシというピクルス(味は酸っぱ辛い)を食べたり、

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ホリーさん行きつけの革屋さんへ行ったり。

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※常連さんの特権で、お店の方からアラビア語版の瓶コーラをごちそうに♪
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2階に作業場もあるこちらの革屋さん。
数ある皮製品の中、
個人的に柔らかな素材が気に入った
茶色の「羊」のバッグ。

300ポンドという何とか150まで下げていただけたので、
ついつい購入しちゃいました。


その後もハン・ハリーリ内を散策。

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ハン・ハリーリ内には
ところどころにモスクもあります。
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とあるモスクの周りには、
こんな窪みが。


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何故ココに窪みがあるのかと言うと…


その昔
このモスクにお祈りに来る人たちが乗って来た

馬の為の水飲み場だったそう。


その向かいには、こんな建物
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こちらは何かというと…

水の配給所

この近辺のお金持ちが
街の人々の為に、ここで水を配給していたそう。


そんな豆知識をホリーさんに教えてもらいながら、
前回よりもディープに市場内を巡り、

最後は、
こんな空飛ぶ絨毯!?の脇にあるお店でみんなでお茶。

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新鮮なミントを好きなだけちぎって
カップに入れ、お茶を注いでいただくミントティーを飲みながらのんびり。


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こうしてハン・ハリーリを後に。

宿のそばまで戻り、
お店の前を通る度に気になっていた近くのジュース屋さんで
フルーツカクテルを注文。

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メロン、バナナ、リンゴ、イチジク、ブドウ、グァバ、ザクロ等たくさん入って 4ポンド。
風邪の完治を目指し、ビタミンを補給。

翌日も、ジュース屋さんで
美味しいと評判のメロンミルクジュースを堪能。
エジプトは搾りたてフレッシュジュースが
安くて美味しいです(ジョッキ1杯で1.5~5ポンド程度♪)

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ほとんど嫌な人に出会わず過ぎた一日
(ハン・ハリーリ行きのマイクロバス代はボラれたけれど…;)。

このくらい嫌な人に出会わずに平和に過ごせれば、
街の雑踏も、アラビックな雰囲気も魅力的で

カイロはとっても素敵な街です。

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by ice_oga | 2015-09-15 23:36 | 交通・移動 | Comments(0) |

エジプトといえばココ!ギザのピラミッドへ

朝8時半、昨夜ルクソールで乗車したバスは、
カイロのラムセス駅に到着。

ちょうど通勤ラッシュの時間帯。
メトロ(カイロのメトロにも女性専用車両あり)に乗って、
先日までお世話になっていたサファリホテルへ。


一休みしたら、
エジプトの代名詞とも言えるギザのピラミッドへ行く予定。



その前に、
壊れたカメラを直すため、ひとり電気屋さんへ。

宿のスタッフさんに教えてもらった電気屋さんへ向かって歩いていると
道でいきなり男の人に呼び止められた。

"何か困ってるなら、英語わかるから言ってみて"
と彼が言うので、

壊れたカメラを直すために電気屋さんへ向かっているのだけど、
このお店であってる?(宿で教えてもらったお店のほぼ目の前に来ていたので)”

と、言ってみたものの

私の英語力が低いのか、
彼が実際は全然英語がわからないのか、

全く伝わらず、彼は無反応。


仕方ないので、
"大丈夫。ありがとう"

と彼に伝え、
その場から歩き始めた数秒後


いきなり後ろから腕をガッとつかまれ、
無言でお金を要求してきた(手のひらを前に出し、金をよこせ というジェスチャーで)。


もちろん払う理由はないので断るも、

その後ずっと後をつけられるハメに。。。


後ろを振り返ってお金の要求を断っても、
ついてこないで!と言っても、

我慢の限界が来て、
日本語で抗議(母国語の方が、本気で怒っているのが伝わるという一説もあり)しても、


全く効果はなく、ずっと後ろをついてくる。


結局その人を撒けたのは、
その近辺のブロックを2周半くらいした頃。


ようやく到着した目的の電気屋さん。

万が一データを消されたりすると困るので、
メモリーカードを抜いた状態で持ってきていた壊れたカメラを
店員さんへ渡したところ、

”この状態だとわからないからと、メモリーカードをカメラに入れて”

と言うので、
仕方なく、持っていたコンデジカメラに入っていたメモリーカードを入れてカメラを手渡す。


なかなか直りそうな気配のないまま、
4人の店員さんの間でカメラはたらい回し。。。


結果、
ここでは修理不可能ということでした。


そうして手元に戻ってきたカメラを確認してみると

カメラのデータが全て消されてる!!

(こうなることを避ける為に、
わざわざ最初にメモリーカードを抜いて手渡したのに…)


先程カイロに戻ってきたばかりとのこともあり
まだ写真データのバックアップとっていなかった為、

ここ3日間の写真のデータ、全て喪失。
(数少ない携帯で撮った写真&チカさんにいただいた写真のみが
この3日間の記録。このような事情の為、ここ数日のブログは写真不足気味でした)


写真撮影を旅の楽しみのひとつとしている私のとっては、
現金やクレジットカードを盗まれるよりも何倍もショック。。。


先程のしつこい物乞いといい、
このカメラの1件といい、

エジプトに来てから散々な事が続く。。。


カメラの件で傷心のまま、
ピラミッドを目指し、メトロでギザ駅へ。
※タフリール広場からピラミッド行きのバスも出ているそうです。
今回はバスの渋滞を考慮し、「ギザ駅までメトロで行き、ギザ駅からバスに乗ってピラミッドへ向かう」方法にしました。


ギザ駅に着くと、
さっそく、ピラミッド行きのマイクロバスの客引き。
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金額に納得がいかず、交渉していると、
ウズベキスタン人の留学生だという青年がアラビア語で仲介に入ってくれた。

その留学生の彼が、
「安く行きたいなら、路線バスを使ってピラミッドまで行く方がいいよ」と提案してくれたので、
私たちはその方法で行くことに。


すると、
その彼も一緒に同じバスに乗ると言う。


…怪しい。

私は今、
完全にエジプト人不信状態

街の人が皆、悪者に見える。
(騙す、お金の要求、それでもってしつこい)

声をかけてくる人はもちろん、
安易に通りすがりの人に道を尋ねることすら嫌になっている。


今までいろんな国を旅してきたけれど、
正直ここまで人間不信になった国は初めて。



バスに乗っている間、
その彼が”日本に行ってみたいんだ!”とか、
携帯の翻訳機能を使っていろいろ話しかけてはくれるものの、


いつカネの要求をされるのか!?
油断した隙に荷物を盗まれないか!?

と、内心ずっと疑いの目を彼に向けていて、生返事ばかりしてしまう。



しばらくして、
窓の外にはピラミッドが見えてきた。
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バスを降りると、
”入口まで案内するよ”と彼は言ってくれたけれど、

ガイド料を要求されると困るので、もちろん断る。



すると彼は、
”ピラミッド楽しんでね!”と言い残し、去って行った。

しかも、私たちのバス代まで払ってくれて。


彼は純粋に日本に興味のある学生さんだったんだ!


私が適当な返事ばかりしてしまって

せっかく日本に対して好意的な気持ちを持ってくれているのに、
嫌な印象を与えてしまったかもしれない。。。


そんな状態に自己嫌悪にならざるを得ない出来事。



バスを降りた場所からしばらく歩くと、
ピラミッドの入口近くに到着。


前方には、
ラクダ乗りの方々がいる一角が。


今回、ラクダに乗る予定はないので、
(これまでのエジプトでの経験上、明らかにゴタゴタが起きること間違いなしの為)
チカさんと一緒に、
ラクダ乗りの人々の視界に捉えられたと感じた瞬間、一目散にダッシュ!

案の定、
しつこい勧誘の声が後ろから聞こえてくる。

ひとまずこの第一関門は回避し、ピラミッドのチケット売り場へ。



この「ギザのピラミッド」と呼ばれる場所には、
クフ王、カフラー王、メンカウラー王の
3つのピラミッドがあります。

ピラミッドのあるエリア内への入場料が80ポンド
その他、各ピラミッドの内部を見学するにはそれぞれ別途入場料が必要。
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一番有名なのは、クフ王のピラミッド。
入場料は200ポンドとちょっとお高めなので、
私たちは次に大きなカフラー王のピラミッドのみ内部も見学しようとしたのですが、

カフラー王のピラミッドは、今日は閉まっているとの事。
※日によって開いていないピラミッドがあるそうです


時刻は既に15:00過ぎ。
クフ王のピラミッドは開いてるけれど、16:00には閉まってしまう。

チケット売り場のおじさんが言うには、17:00まではエリア内を見学できるというので、
今回ピラミッド内部は諦めて、外観だけ見学することに。


チケットを手に入場ゲートへ向かい
荷物検査。


…なのだけれど、
ここの係員の対応がまたまた酷い(やる気がないくせに、ネチネチ面倒くさい)


通常は(人+荷物)金属探知のゲートをくぐるのみですが、

私の持ち物が何やらひっかかったらしく、
身体検査するというので近くにいた女性職員さんのもとへ。


すると、その女性が
”ウェルカム トゥ エジプト”と言ってくれたのだけれど、


ここのところ続く嫌な出来事の連続に
先の係員の態度がトドメを刺し、

私は完全に堪忍袋の緒が切れてしまっている状態。


”あなたには申し訳ないけど、
なんでエジプト人はこんなに酷いの!”と、
その人にぶっきらぼうに言わずには居られませんでした。



そんな状態で入場したエリア内。

目の前に現れたピラミッドの実物は、
想像以上に大きい!!
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一段一段の大きさもスゴイ!!
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嫌なことはあっても、
ピラミッドを目の前にして、

やっぱりエジプトに来てよかった



…と、
こんな風にトリック写真を撮ったりしながら
楽しんだのも束の間、
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前から、横から、後ろから、
ラクダ乗りの勧誘の嵐。


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今までこういう勧誘には
”NO THANK YOU”と言って断っていたけれど、

この国ではそれすら言う気が起こらない。
(うっかり、相手にしてしまったら最後なので、要注意!)


せっかく目の前に
こんな素晴らしい遺跡があるのに、全てを台無しにさせられる。


この国は、個人旅行ではなく
予めガイド付きの、ラクダへ乗ることも組み込まれたツアーで来れば
しつこい客引きにあうこともなく、楽しい旅行になるのではないかと
つくづく思います。



チケット売り場のおじさんには
”17:00まで見学できる”といわれたピラミッドのエリア内。

結局、16:00で警察の方々に出ていくよう促されるはめに。

ピラミッドと並んで楽しみにしていた
スフィンクスも既に近くまで行く歩道は封鎖されており、遠くから眺めるのみ。
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かろうじて、
3つ並んだピラミッドの姿
スフィンクス方面に向かう途中に見ることができました(逆光ですが…)。

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こうして、束の間のピラミッド見学は終了。


ピラミッドのあるエリア内は、
一旦夕方に閉まった後、

夜に再び開き、音と光のショーが開催されます。



まだショーの時間まで間があるので、
宿に滞在中の方に教えていただいた
意外なものとピラミッドのコラボレーションが見れる場所を探しに行くことに。


意外なものとは…

芝生。


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砂漠の中という印象が強いピラミッド。
実は、すぐ隣にあるのはゴルフ場

クフ王のピラミッド側の入口側にゴルフ場があるので、
その付近に行くと、このコラボレーションが楽しめます。



その景色を楽しんだ後は、


言わずと知れた、
スフィンクスの目線の先にある場所、

KFCとピザハットが入ったビルへ。


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夜のショーは敷地内からではなく、
このビルの屋上から、同じ宿に滞在中のバンリさん、ジュンさんと合流して見学予定。


待ち合わせのビルまで戻る途中、
地図アプリを見ながら、地元の人々と戯れつつ道を進む。
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途中で、
”この先はとても通れるような道じゃないよ”
と教えてくれたおじさんがいたのだけれど、


完全に疑いの目で見てしまう。

実際その道に入っていくと、
確かにとても観光客…というか地元の人ですら通らなそうな
ゴミだらけの荒れ地のような道。。。
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そのおじさんも、「いい人」だったらしい。


夕暮れ時のピラミッドも眺め、
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宿のお二人と合流し、
みんなで音と光のショーを観賞。
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…距離があるせいなのか、
ピラミッドが大きすぎるせいなのか、

正直、ショーは想像していたよりも迫力弱め。


ショーの雰囲気のみ味わいたい方は、
私たちの様に、離れた場所からの見学のみでもよいかと思いますが、

やはり、
きちんとこのショーを楽しみたい場合は
エリア内に入場して観ることをおススメします。

スフィンクスが話す姿(3Dマッピング効果で)も、
近くで観たら迫力があるハズ…。



ショーの鑑賞も終え、
バスと電車を乗り継いで宿まで帰ろうとすると、

またまた「バスを教える」と言ってはお金を要求してくる人に遭遇したり、
(若干1名、日本語も話せ、親切にバスについて教えてくれたおじさんも居ましたが)、

後ろの席から運転手へ運賃を人から人へ手渡しで渡す仕組みをいいことに、
バス代を持ち逃げされたり。。。(結局二倍支払うはめに…)


またまたエジプトに対し
マイナス印象が深まる出来事が続く。



そんな時、
バスで持ち逃げ被害に遭ったことを知った
近くの席にいたおばさん(持ち逃げの犯人たちは既に下車済)や、

私たちの話を聞いた宿のスタッフさんなどが、

「(エジプト人が嫌な思いさせて)ごめんなさい」と言ってくれる。


彼らは全く関係ないのに
そんな風に言ってくれる優しさに対する申し訳なさと、
街の人を常に疑い続けなきゃいけない日々に精神的にも相当やられたらしく、

宿に着いた頃から
熱に苦しめられ始めました。。。
(体温計はないので熱は計れませんが、明らかに熱がある時の症状;)


本当は明日からバンリさんと
「白砂漠、黒砂漠ツアー」に参加するつもりだったのだけど、

つい2日前に軍による観光客の誤射事件がその砂漠で起きてしまい、
一週間ほどツアーは催行中止。


そんなタイミングで明日の早起きもなくなったので、

今夜はココロとカラダをゆっくり休め、明日は引続きカイロの街を観光します。


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by ice_oga | 2015-09-14 23:27 | 街散策 | Comments(0) |