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湖の美しい街、オフリドの旧市街を散策

アドリア海、オフリド湖…

東欧の水辺は本当に美しい。



中世には、
スラブ系のキリスト教の中心地として栄えた
その湖の名を冠した街、オフリド


美しいオフリド湖と、

今尚街に残る
かつての繁栄を物語る教会たちは、
「オフリド地域の自然・文化遺産」として、

世界遺産にも登録されているほど。



白鳥も遊びに来る
オフリド湖の湖畔は、

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天気のよい日に、

ボーッと湖を眺めたり、
お散歩するのにぴったり。
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※オフリドの街については、
《旅いさら》にも書かせていただきました。



オフリド湖上に築かれた
この道を進んで行くと、

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その全景を見渡させる、家々が建ち並んだ

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この丘が、オフリドの旧市街



旧市街に建ち並ぶのは、
この地域の伝統的な造りの家々。
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そんな家屋を模した可愛らしい街灯も設置されている
旧市街の見どころを、
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オフリド湖を眺めつつ、散策
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旧市街の中を歩きはじめて、
まず目に留まった場所が、コチラ。


・聖ソフィア大聖堂。
丘の麓にそびえる11世紀に建てられた教会。
庭も公園のようにきちんと整備されていました。
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ここから少し丘を上がったところにある
屋外ステージのようなもの。

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この場所は、
大聖堂を眺めるイチオシポイント


旧市街を背にした聖ソフィア大聖堂の姿を
見下ろす事が出来ます。
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旧市街の中を
西へと進んでいくと、

まるで物語の挿し絵に出てきそうな
レンガ屋根のおうちと湖のある風景が広がり、

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気づけば、
黒いワンちゃん&モップのようにモサモサの白いワンちゃん

私を追い抜いたり、私に追い抜かれたりと、

ずっとついてくる。


そんな二匹と一緒にたどり着いたのが…

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・聖ヨハネ・カネヨ教会
旧市街の西に位置する岬に建つ、小さな教会。
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↓の写真ではあいにくの逆光ですが、
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青色に輝くオフリド湖を背に佇む
この教会の姿は、

そのまま額縁に入れて飾りたい程、
絵になる美しさ

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この教会の敷地内から眺める
オフリド湖の姿も、溜息もの。


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教会から
更に上へと続くか坂を上り、


森の中を通り抜けた先にあるのは、


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・初期キリスト教教会&聖パンテレモン教会
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教会というより、
教会跡という表現の方が正しいと思われる

初期キリスト教教会と、
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同じ敷地内に、
横から見るとなかなか複雑な造りをしている聖パンテレモン教会。
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ここから更に坂道を上り、
ようやくたどり着いたのが、


丘の頂上付近にある、

・サミュエル要塞
10世紀末頃にブルガリア帝国の皇帝によって建てられたという要塞。
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この日(月曜)はあいにくお休みでしたが、
要塞の中に入れるそうです(有料)。


中には入れなかったものの、
要塞の周辺からは

旧市街の街並みを見下ろせます。

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まだまだ一緒に歩いてくれる2匹。


今度は丘を別の道から下ってく。
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家々が並ぶ中、
突如現れたのは…


・古代劇場
ローマ時代のものと思われる
円形の劇場。
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劇場のすぐ上の民家に紛れて
こんな小さな教会も。
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ミニサイズの教会の中には、
びっしりとキリストなどのイコンが祀られていました。
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再び少し坂を登ると、
またまた要塞の一部らしきものに遭遇。
※この辺からもオフリドの街が見渡せます
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最後に向かったのが、


・聖クリメント教会&イコン博物館

あいにく閉まっていたこちら。

オフリドで布教を行った
聖クリメントの遺骸が納められていることより、その名で呼ばれる聖クリメント教会

隣接するイコン博物館には、
11世紀~19世紀頃にかけてのイコンが所蔵されているそうです。
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こうして、
教会などをみつつ歩きまわった旧市街。

※今回、教会は外観のみ見学。
各教会内部へ入場する場合、入場料がかかります。

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旧市街ではありませんが、
滞在していた宿(Villa Ohrid Anastasia)の目の前にある正教会の教会、

聖ジョージ教会も、とっても素敵でした(入場無料)。

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ここを訪れた際、
窓から太陽の光がキリストの描かれたイコンを
照らすかのように射しており、
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とっても神秘的な雰囲気。





旧市街散策を終えた後は、
オフリドのメイン通りに面するレストランで、
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GULASという、
水分多めのビーフシチューとハヤシライスのような煮込み料理で、

早めの晩ごはん。

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※ハンガリー近辺でよく見かけたグラーシュの一種!?


量はやや少なめだったものの、

美味しい♪



いつの間にやら日も暮れて
真っ暗になったオフリドの街。
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ちなみに、
ここオフリドにも、

首都スコピエ同様に巨大な像がいくつも立っています。

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最後にもう一度、
湖の周り歩いて明かりの灯った旧市街を眺め、

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今夜はこれからバスに乗り、

ヨーグルトでも有名な国、ブルガリアに向かいます!





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by ice_oga | 2016-02-08 20:05 | 街散策 | Comments(0) |

美しすぎる湖 ”オフリド湖"の南、スヴェティ・ナウムで突然のBBQ

マケドニアとアルバニアにまたがる湖、
オフリド湖
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何百万年も前に誕生したと言われ、
ヨーロッパの中でも長い歴史を持つ湖。


今日は、
そんなオフリド湖の南に約30kmの場所に位置する
スヴェティ・ナウムへお出かけ。


オフリドのバスターミナルから
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11:20発の
スヴェティ・ナウム行きのバスに乗り、出発(110ディナール)。
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走り出して暫くすると、

右手側には美しいオフリド湖の姿が。

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12:00頃、
バスはスヴェティ・ナウムに到着


あまり本数の無いバス。

バスを降りる際に、
運転手さんが帰りのバスの時間を
教えてくれました(この日は、午後に3本程)。



目の前に現れたゲートをくぐり、
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後ろを振り返ると、

そびえるのは、
雪を被った美しい山。
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あまり情報もないままやって来た
スヴェティ・ナウム。

キレイに整備され、
お土産屋さんも軒を連ねており、
思ったよりも観光地らしい。
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すぐ右手側に広がるのは、
バスの中からもその姿が見えたオフリド湖。
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オフリド湖の見逃せないポイントは、

水の透明度
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”水の色が美しいだけで、
人間ってこんなに感動するんだ”と、

驚く程の美しさ。


光の加減によってなのか、
オフリド湖側は美しい水色に、


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そのオフリド湖に流れ込む川や
道を挟んだ反対側にある泉は、

透き通る水の底に生える水草で、緑色に見えます。

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湖とはいえ、

ここスヴェティ・ナウム側の湖畔は、
こんな風にリゾートチックなビーチになっており、
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オフシーズンの今でこそ
そこまで混み合ってはいないものの、


夏場は相当賑わいをみせそう。
(湖のそばには、リゾートホテルも建っています)


そんな美しい水たちに感動しつつ、
道に沿って歩いていくと
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小さな教会(聖ぺトカ教会)を発見。

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入り口の天井、
そして教会内にも

青地に美しいフレスコ画が描かれ、
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イコンも並んでいます。
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小さいながらも綺麗な教会を後にし、
そのまま道を進んでいくと、


この先に教会らしきものがあることを
示していると思われる看板を発見。
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ひとまず、
その看板に描かれた矢印の方向に
畦道を進んで行くと、

なんとも長閑な雰囲気。

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しばらく進んで行くと、
畑らしきものの前に佇む、小さな小屋にたどり着いた。
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まさか、
これが教会!?
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想像を遥かに超えた規模の小ささに、
弱冠拍子抜け。


中に足を踏み入れてみると…


真ん中に穴。
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近づいて穴の中を覗いてみると、
泉のよう。
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なんだか不思議な教会。


そう思いながら
教会の裏側にまわってみると、
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てっきり近くの川から
教会の中の泉へと水を引いているのかと思いきや、

教会の中から
水が流れ出てきてる!


ひょっとして、
この教会が建つ場所が水源なのかな??


そんな不思議な教会付近の水も、

感動モノの美しさ
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そんな美しい水をボーっと眺めていると、
気付けば、次のバスまであと20分。


そのバスを逃すと、
次のバスが来るのは2時間後。

出来れば20分後のバスに乗りたいので、

こんな看板も立つ道を急ぎ足で進む。
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すると、
何やら香ばしい匂いが漂ってきた。

その香ばしい匂いに
空腹スイッチがオンになり、

更に足早に道を進んで行くと、


道端でバーベキューをしている
オジサン三人組に遭遇。
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香ばしい匂いの正体は、コレだ!!



”Hi!”と、
あいさつだけして
その横を通り過ぎようとしたところ、




”チキン、チキン!”

と、手招きするオジサン。




これはひょっとして、
ちょっと味見させてもらえるのかな!?



バスの時間を考えると、
ここで立ち止まれないけれど…


美味しそうな匂いと、
オジサン達の笑顔に惹かれ、そちらへと自然に足が向く。

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昔ながらの友達三人組で
バーベキューをしているところだというオジサン達。


いつの間にやら
ドバドバっと赤ワインを注いだカップを渡され、
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そのまま、
バーベキューに参加 笑。



”Eat !Eat !(食べて!食べて!)

と、
次から次へと
ナイフでワイルドにカットした
チキンや豚の固まりを渡してくれる。
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箸休めとして
チリのピクルス生玉ねぎ等をつまんでは、

お肉とワインを
たらふくいただいちゃいました。
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彼らがバーベキューをしていたのは、
これまた透き通るような美しい色の水辺。
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美しい自然の中での
バーベキューの美味しさは、格別!!



バーベキュー終えると、

なんと、
彼らの車でオフリドまで送ってくれるという。



ただの通りすがりの外国人に
そこまでしてくれるなんて。


コソボやアルバニアでも感じたけれど、

この周辺国の方々の
ホスピタリティー精神の高さは、頭が下がります。


オフリドの街まで戻るドライブ中、
ちょこちょこ見所にも立ち寄ってくれました。

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最初に立ち寄ったのは、
サン・アタナシア教会(オジサン情報)。

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バーベキューをしてた場所の道沿いにある教会。

内部は撮影禁止でしたが、
立派なフレスコ画の描かれていました。
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裏手には、
信者の方の為の宿舎もあります。
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…と、教会を見学していると、
突然教会の方と、オジサンの一人が口喧嘩を開始

ついさっきまで、にこやかに話してた二人。
一体何があったのだろう。。。(原因は謎のまま)


そんな教会を楽しんだ後は、
湖に沈む美しい夕陽を眺めたりしつつ、
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オフリド湖畔をドライブ。

Musium Gulf of Bone(骨博物館!?)の付近を
散策した後、
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※後から調べてみたところ、
「水上博物館」という、
かつてオフリド湖上に存在していた集落等に関する博物館らしいです

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オジサンの息子さんのおうちにも、
お邪魔することに。

こんな可愛い猫のいるお庭で、

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ターキッシュコーヒーを
頂いたり。
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息子さんのおうちは、
小さな牧場になっているらしく、

お庭には豚や牛など、
動物たちも暮らしていました。
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息子さんのおうちの後は、

素敵なお庭のレストランの
庭をブラブラして、
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宿の近くまで、
送ってきてもらいました。


旅をしていると、
たくさんの人の優しさに感謝せずにはいられない。




感動するほど
美しい水の流れ込むオフリド湖の魅力を
更に味わえる、

(優しいオジサマ方と一緒に
バーベキュー出来るかも!?な)スヴェティ・ナウム。


オフリドの街から
ちょっと足をのばしてみるのにオススメの場所です。



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by ice_oga | 2016-02-07 23:26 | 街散策 | Comments(0) |

千の窓の街、アルバニアの世界遺産、べラット

「千の窓の街」。


四角い窓の家々が建ち並ぶ街並みから
そんな風に呼ばれる街、ベラット
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今日は、
そのユニークな景観が
世界遺産にも登録されているベラットへお出かけ。


ティラナ→ベラットへは、
バスで二時間弱


日帰りでも十分行ける距離ですが、

ベラット→ティラナへと戻る
最終バスは16時頃発と早めなので、

日帰りの場合は、朝早めの出発をオススメします。




ベラット行きのバスが出てるのは、

中心部から北西(Rruga e Durresit通りからRruga Dritan Hoxha通りへと続く道)に
3km程度真っすぐ進んだ場所に離れたところにある
マケドニアの象徴、鷲の像が立つロータリーのそばのバスターミナル

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中心部から
バスターミナル行きの市バスも出ているそうですが(徒歩でも40分程度)、


宿のオーナー、アルブリーが仕事に向かう通り道との事で、
バスターミナルまで車で乗せてきてくれました。
(朝の通勤ラッシュの中、宿から車で20分程で到着)




バスターミナルでは、
バスの呼び込みの方々が、各々の目的地の名を叫んでます。



ベラット行きのバスを探してみると、

まさに今、
出発するところ!!
(慌ててバスに飛び乗った時点で8:42だったので、その数分前が発車時刻かと思います)




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バスのチケットは、

この周辺国では
スッカリお馴染みとなった


バスに乗り込んだ後に、
乗務員さんが車内で回収するシステム
でした(ティラナ→べラット:400レク)。



そして、
このバスに乗っていると、

途中で車内販売(パンポップコーン)の方々がやって来た!!


南米の旅では日常茶飯事だった
この光景。


思わぬ瞬間に、
南米を懐かしみつつバスに揺られ、


11:00頃、ベラットに到着
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ベラットのターミナルから
ベラットの中心部までは、市内バスを利用、

市内バスも、
乗車後に乗務員さんが車内で料金を回収(30レク)。




街が賑わいを見せてきた辺りでバスを降り、

街中を歩き始めると、
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どこどこからともなく漂ってくる
美味しそうな匂い


匂いの元を辿って行った先にあった
お店のおじさんに手招きされ、
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ついつい購入してしまったのは、

三角形のサクッモチっとしたチーズ入りのパン(40レク)。

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なんとも素朴な味わいの
美味しいこの焼きたてパンは

この辺の名物なのか、
扱っているお店を何軒か見かけました。



パンを食べ終え、

どこかの国の国会議事堂のような姿の
ベラット大学のキャンパスや、
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旅行代理店やカフェなども並ぶ
ベラットのメイン広場に到着。
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そこから
ベラッド城(丘の上)の方面へと真っ直ぐ続く通りに沿って流れているのが、

スム川


オスム川を流れる水の色は、
「モスタル」で見た川の水の色よりも白濁した緑色で、
パタゴニアの「エル・チャンテン」で見た川の水の色に近い。

そんなオスム川に架かるを渡ると、

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ベラット城のある丘の斜面に
四角窓がギッシリと並ぶ

「千の窓の街」らしい姿を、

良い感じに見渡せます。
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続いては、
ベラット城を目指して、丘を登ってみることに。



今尚残る、
かつての宮殿の一部(Ish-Sarajet e Pashait)の前を通り過ぎ、
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なかなか長い距離の
石畳の阪を登ってく。
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ふと横に目をやれば、
ところどころには、絵になる石畳の階段も。
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坂の途中で
丘の上への近道と思われるこんな階段があったので、

この階段を昇って、城を目指すことに。
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右に行ったり、左に行ったり、
なかなかのクネクネ道

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そんな階段&坂道を上がった先にある
城壁の門を潜り抜け、後ろを振り返れば、

城壁門を潜り抜けると、
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目下に広がるベラッドの街!

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紀元前4世紀には既に砦が築かれていたと言われる
このベラット城

城壁の中も街の一部になっており、
民家が並んでます。
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ここから左へと道を進んでいくと、、

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こんな
鉄塔のようなものがある場所に到着。
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ここから下を覗いてみると、


ベラットの街を流れるオスム川、
そして先程歩いた、橋の向こう側の家々も見える

大パノラマ!!

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この景色を
じっくり堪能していると、



写真でもお気づきのように、
暗い雲が迫ってきて、


土砂降り&強風!!




横殴りの雨で傘は裏返ってしまうし、
全身ビショ濡れ。


少し雨風が弱まったタイミングを見計らって、

食事中のお馬さんの横を通り過ぎ、
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城の中心部へ急ぎ足で移動。
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ここで再び雨風が強まって来たので、

急ぎ足でこの場を駆け抜けると、

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斜面に佇む教会を発見!!
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教会の中に入ると、
改修作業中のオジサマ方が、雨宿りしつつ談笑中。


そんな中、
お邪魔させてもらったこの聖三位一体教会

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ほとんど消えかけてしまっていますが、
天井や壁にはフレスコ画や

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(恐らく)三位一体を表しているのであろう
イコンが祀られていました。
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再び雨の中を歩き始めると、

こんな巨大な銅像があったり、
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お城らしく大砲があったり、
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こちら側にも、
四角屋根の民家が軒を連ねていたり。

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この近辺を歩いていたら、

某国で嫌という程に出会った
”「案内する」と言って、後からガイド料を請求してくるオジサン”
久々に声を掛けられました笑。
※”いかにも”な雰囲気だったので、特に被害はなし。


ちなみに、この大砲のある側
(途中で近道だと思って登ってきた階段に気をとられず、
そのまま坂の上まで登って行ったところ)がベラッド城の正面入口
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近道だと思ったくねくね道を登るよりも、
そのまま真っすぐ坂を登った方が、楽に城にたどり着けたはず。


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そんな風に、
やや後悔しつつ坂を下り、


街中にある

白地の壁に小さな丸いステンドグラスの映える
シンプルなイスラム教のモスク、
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16世紀に建てられた鉛のモスク(Xhamia e Plumbit)と、
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すぐそばに建つ、
天井はシンプルでながらも
いくつもイコンの並んだ正教会の教会、
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聖ビトリ大聖堂
(Shen Bitri)
を見学して、
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ティラナに戻る為、バスターミナルへ。

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※↑の看板のある場所が、市内バスのバス停



ターミナルの時刻表に記載のあった
15:40発のティラナ行きのバスに乗ろうとしたところ、
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その時刻に発射するバスは存在せず
逆に時刻表に記載のなかった16:00発

座席のヘッドカバーが蛍光黄緑色の派手なバスで、

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ティラナの街へと戻っていきました。


アルバニアを訪れた際は、
ティラナから日帰りで行ける、

千の窓の街、ベラットへ足を延ばしてみるのもオススメです。
※バスの時刻は、きちんと確認した方が無難です!



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by ice_oga | 2016-02-04 23:24 | 街散策 | Comments(0) |

旅の途中で社会科見学。アルバニアのテレビ局&ラジオ局に潜入!

急遽、

見学させてもらえる事になった


アルバニアのテレビ局





アルブリー(宿のオーナー※弟)の仕事が終わるのを待つ間、


夜のティラナの街をブラブラ。



街の中心にある公園内には、

こんなアルバニアの国旗にも描かれているが刻まれた

モニュメントが光り輝いていたり、

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どことなく
モダンな外観のビルのそばには、
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明るくライトアップされた
正教会(Katedralja Orthodhokse 'Ngjallja e Krishtit)

たたずんでいたり。
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中に入ってみると、

割とシンプルな内装ながらも、

正教会らしく、

天井には大きなキリスト、
正面には数々のイコンが並んでいました。
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そろそろ

アルブリーとの待ち合わせ時間。



彼の案内でやって来たのは、

ティラナの中心部に位置する、


アルバニアの全国ネットの公共放送局、

RTSH(Radio Televizioni Shqiptar)。


日本でいうところの、NHK。



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アルブリーに連れられ、
ワクワクしながら、早速テレビ局の中へ。


近年開局50周年を迎えたというRTSH。

その歴史を辿るパネルや、
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かつて使用されていた
TV収録用の機材の展示を見た後は、
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アルブリーのオフィスに立ち寄り、
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現在収録中の
ニュース番組のスタジオを上から見学。

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皆さんお仕事中にも関わらず、

こんな突然やって来たよそ者を、歓迎してくれました。


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続いては、
局内を通り、

テレビ局に隣接する同じく公共放送のラジオ局へ。


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こちらも、絶賛オンエア中。

声を潜めつつ、

お仕事真っ最中のスタジオスタッフさんのところに
お邪魔させていただきました。

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ちなみに、
このラジオ局は楽団も持っているらしく(NHK交響楽団的な!?)、

時折、
局の中庭でコンサートが行われるそう。
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なかなか見ることの出来ない
テレビ局の内部に潜入でき、テンションが上がっていたところ、


今度は、
RTSHのすぐそばにある、

アルバリーの友人が運営する
インターネットTV&ラジオ局MCN

見学させてもらえることに。
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こちらでも、
本格的なカメラや機器が揃っていて、

見ているだけでも、とっても興味深い!!
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こうして、
アルバニアのテレビ局&ラジオ局での
想定外の社会科見学を楽しんだ後は、




アルブリーのオススメの場所巡りへ。


1つ目は
昼間にエノンの案内でも訪れた、
ティラナ大学のキャンパス
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夜になると青色にライトアップされるこの建物。

ここから、
街の中心であるスカンデルベグ広場へと真っすぐ続く道

そしてティラナの街並み

ボーっと眺めるのが、お気に入りとの事。

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2つ目のお気に入りの場所は、

更にここから南にある公園(Parku i Madh)を抜けた先にある湖


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湖面に街の灯りが映りこみ、キレイ!



そんな美しい夜景を見ながら、


持ってきた缶ビール


”グズアール!(乾杯!)”


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その後、

アルブリーの友人であるマーティンの運転する車に乗り込み、


夜のティラナの街をドライブ




彼らのオススメのビザ屋さんへ立ち寄った後、

(Sev7en Pizza ※スカンデルベグ広場のやや北にあるお店)


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宿へ戻っていきました。




昼間のウォーキングツアー

そして、
アルバニアのテレビ局&ラジオ局見学も楽しめ、
夜のおすすめスポットも満喫できた、

アルバニア初日。



正直、旅に出るまで
どこに位置しているのかも知らなかったアルバニア。


そんなアルバニアの首都ティラナは、

人も、気候も、街の雰囲気も良く、
お気に入りの国のひとつになりそう



明日は、
もう一度ゆっくりと、

そんなティラナの街を散策してみます♪








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by ice_oga | 2016-02-02 23:50 | 街散策 | Comments(0) |

コソボに位置するセルビアの世界遺産のある街、ペヤ

コソボ唯一の世界遺産、

コソボの中世建造物群」を観に

今日はペヤ(ペーチ)という街へお出かけ。



この世界遺産に登録されているのは
以下の4つのセルビア正教会の建造物。

・ヴィソキ・デチャニ修道院
・ペーチ総主教修道院
・リェヴィシャの生神女教会
・グラチャニツァ修道院


これらの建造物はコソボに位置しているものの、
コソボは世界遺産条約締約国ではないが為に、
セルビア共和国の世界遺産として登録されています。
※セルビア語で「ぺヤ」の街は「ペーチ」と呼びます。


更に、2007年には過激派のグループにより
修道院に手榴弾が投げ込まれる事件が起きる等、周辺の情勢不安定さにより

危機にさらされている世界遺産として
危機遺産リストにも登録されている等、

なかなか複雑な事情を持つ世界遺産。

※危機遺産リストについては、
日本ユネスコ協会連盟HPをご覧ください 




今回、4つの建造物の中でも比較的アクセスの良い
ヴィソキ・デチャニ修道院ペーチ総主教修道院へ行ってみることに。



プリシュティナのバスターミナルの1番ホームから、
9:40のバスでぺヤの向け、出発(4ユーロ)。
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※プリシュティナ→ペヤ行きのバスは、8時以降20分毎に出ているそう(平日の場合)



ペヤ行きのバスの中で配られたのは、

コーヒー飴

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のんびり窓の外の景色を眺めながら
コーヒー飴を頬張りつついると、

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11:00頃、ペヤに到着。


本日は晴天!

バスターミナルからは
雪山がキレイに見える。
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まずは、
ここペヤのバスターミナルから

更にバスを乗り継いでいった先のデチャニという街にある、
ヴィソキ・デチャニ修道院へ行ってみることに。



3番ホームから
11:15発のデチャニ行きのバスがあったので、そのまま乗車(1ユーロ)。
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12:00頃、
修道院の最寄りのバス停に到着。


地図を頼りに
バス停のそばにある銅像から
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ペヤの方向にあるロータリーに行き、

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左へのびる道(地図上の記載はSkenderbeuという通り)に沿って
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修道院のある方向へひたすら歩く。
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※道の途中には、この周辺の見どころのインフォメーションが載った看板も


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すると、

お孫さんと日向ぼっこしているおじいちゃんが
”ここから修道院まで2キロだよー” とか、


お庭で洗車中のおじさんが
”まっすぐ行くと修道院行けるよー” と声をかけてくれたり。


そんな事もありつつ、
しばらく歩いていると、

さっきお話したイベルエッセンおじさんが、
洗車を終えた車で後ろからやって来て、


修道院まで車で乗せていってくれました。
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なんて優しい+*



こうしてたどり着いた
ヴィソキ・デチャニ修道院の入口。



はじめに書いた通り、
いろいろと複雑な背景のあるこの修道院。

一般的な修道院に比べ、
厳戒な警備体制。



修道院内に入るには、

この修道院を警備しているという
オーストリア軍よる荷物チェックを受け、パスポートを預け、

ビジターカードを受け取ります。
※平日の14:00~15:30は休み時間で入場できないので、訪問時間に要注意。

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ちなみに、
修道院内の写真を撮影してよいか、
軍の方々に聞いてみたところ、


どこかへ電話で連絡して確認してくれ、
写真撮影Okの許可をいただけました。



ビジターカードを手に門をくぐり、

進んだ先に見えてきたのは
クリームカラーのストライプ柄が優しい印象の修道院

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建物の中に入ると、


窓から太陽の光が射し込み、
何とも神々しい雰囲気。
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ところどころ消えかけて入るものの、
壁や天井、全面に青い背景の上にびっしりとフレスコ画が描かれています。

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更に奥の部屋へと続く
扉を開くと

天井から吊り下がる金色のシャンデリア、
足元に敷かれた赤いカーペット
時を経た青さの壁や柱にびっしりと描かれたフレスコ画

そして、
いくつものイコン

思わず息を飲んでしまう、神聖な雰囲気の空間。


ここには、
”病気を治す力がある”という言い伝えもある
ウロシュ三世遺骸の入った棺も安置されています。



残念ながら、
コチラの部屋では、

”入口できちんと写真撮影の許可をもらった”
という事を伝えても、

”No photo!”と掃除をしていた方に言われてしまい、
この空間を写真に残すことは出来ず。



写真に残せない分、心の中にこの場所の記憶を刻もうと

暫し修道院の中で
その雰囲気を味わった後、


門のところで預けたパスポートを返してもらい、


次の目的地へ向かう為、
先程利用したバス停に向かって歩いていると、


さっき車で修道院まで送ってくれた
イベルエッセンおじさんに

再び遭遇



バス停まで乗せていってくれるとのことなので、

またまたお言葉に甘えさせてもらう事に。




すると、
”ランチでも行く?”
と、誘ってくれてるらしく、
(英語は通じず、おじさんとはジェスチャーでやり取り)

せっかくなので、
おじさんオススメのレストランで一緒にランチを食べることに。

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車はどんどん進み、
ペヤの街をも通り過ぎ、

迫力満点の山道へ突入!
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滝も流れ、
岩むき出しのトンネルなどもある

迫力の山の中をどんどん進んでいく。

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素敵な景色!!

と、山道のドライブを楽しんでいたけれど…


なかなか車は止まらない


車はどんどん人気のない
山深くへと進んでく



もしや、
エジプトの悪夢の再来!?

と、知らない人の車に懲りずに乗ってしまった事に
不安を覚え始めた頃、

目的のレストランに到着。
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山小屋風の素敵なレストラン。


今の時期はそれほどではないものの、
夏はたくさんのお客さんで賑わうらしい。



そういえば、
コソボでレストランに入るの初めて

メニューの値段を見てみると…



パスタ3ユーロ、
肉や魚も5ユーロ前後と、

バックパッカーの懐にも優しい価格帯!

同じユーロを使用しているイタリアやスペインの
三分の一くらいの値段。

同じ通貨を利用していると、
物価の比較がしやすい。



数あるメニューの中で私が選んだのは、

ガーリック風味の魚のグリル。
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ウェイターさんが
目の前で器用に骨を取り出してくれるという、嬉しいサービス付き♪
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そんな素敵なレストランに連れてきてくれた
イベルエッセンおじさんと、
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“サイゼ!! ズワン!!”

と、ジュースで乾杯し(実際は、もっと長い乾杯の言葉があるらしい)、
ランチを楽しみました。



次はバスでアルバニアに行く予定だと伝えると、

“バス代もったいないから、車で送っていってあげるよ!” とのこと。


見ず知らずの旅人にそこまで!?


さすがに申し訳なさすぎるので、
それはお断り。


山の中に置き去りにされたらどうしようかと
一瞬疑ってしまった事が申し訳なくなるくらい

結局ランチもご馳走してくれ、
次の目的地までも車で送ってくれた、

最後までとっても親切なオジサマでした。




悲しいけれど

旅をしている最中は

どんなにいい人だと思っても
知らない人と行動する時は

常に心のどこかで
自己防衛の為に1%の懐疑心が必要


もちろん、
その懐疑心のお陰で
大事に至らなかった事もあるだろうけれど


その大半は取り越し苦労で
世界には本当に優しい人が多いなって嬉しくなる。



そんな風に改めて思わせてくれた
イベルエッセンおじさんとお別れし、

やって来たのは
ペーチ総主教修道院

こちらの修道院でも入口のゲートでパスポートを預け
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そのまま道に沿って進んでいくと、
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修道院の入口にたどり着きます。

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あいにくこちらは
この先から撮影禁止

門をくぐり、
かつて建物が建っていた名残のある箇所を通り過ぎると、

目を引くのが
右手側にたたずむエンジ色の教会


こちらも中に足を踏み入れると

金の照明、赤のカーペット

そして、
青い壁に描かれたフレスコ画が作り出す神聖な空間
広がっています。


セルビア正教の施設内は
その色使いのためか、とっても高貴な雰囲気


こちらの修道院の方が、
ヴィソキ・デチャニ修道院よりもより保存状態が良い印象。



こうして世界遺産の修道院を見学し、
バスターミナルに向けペヤの街中を歩いてく。
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アジア人は珍しいのか、
通りすがりの人たちが老若男女問わず
ハローって声かけてくれたり、
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ワンちゃんもついてきてくれたり。
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ぺヤの方々は皆
フレンドリーな印象。


街の中心部辺りまでやって来ると
マザー・テレサの銅像もある

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カフェや豆屋さんも並ぶ、賑わう通りに。
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この近辺では、
街の中心ということもあってか

それなりに物乞いの子供たちが
一人去っては、また一人といった感じで後をついてきました。



旅に出てから、
日本で生活していたら信じられないくらい
大人も子供も関係なく、たくさんの物乞いに遭って来た。


けれども、
東欧を旅している間は、

思い返してみれば
小さな子供の物乞いには遭っていなかった。

すっかりそうした状況に慣れていたつもりでいたけれど、
久々に遭うと、
なんとも言えないやるせない気持ちになる。



街を歩いていると
いろいろと考えさせられる街、ぺヤ。



そんなぺヤのオールドタウンは、

これまたどこか日本を感じる雰囲気。

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ボスニア・ヘルツェゴビナが江戸

スコピエが明治なら、

ここコソボのペヤは
その建物の材質感からか大正、昭和の日本!

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そんなペヤの名のついたビール
スーパーで購入し、
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※ペヤビールはプリシュティナにも売ってました。



17:20のバスで
プリシュティナへ。
※ぺヤ→プリシュティナの最終バスは18:00前後


複雑な背景を持つ美しい世界遺産
フレンドリーで親切な街の人々、
久しぶりに遭遇した必死に生きる幼い子供たち
そして日本にノスタルジーを感じる街並み


そんなぺヤのある国、コソボともいよいよお別れ。

明日はお隣の国、
近年まで鎖国政策がとられていアルバニアに向かいます。


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by ice_oga | 2016-02-01 22:19 | 街散策 | Comments(0) |

ドキドキの体験 その4。コソボで髪を切ってみる

チリ、エクアドル、メキシコに引き続き、

ここコソボでも
この時期が訪れました。


髪を切りたい!!


海外のヘアサロンは
毎回ドキドキ。


果たして、
コソボのヘアサロンは、いかに!?

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髪を切ろうと決めたものの、
日曜ということもあってか、
なかなか営業中のヘアサロンが見つからない。


しばらく街中を歩き、

ひとつ前の記事にも書いた
Sultan Mehmed Faith Mosqueの前で

New Styleという営業中のお店を無事発見!

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お店には
何名か(主に男性)英語を話すスタッフの方もいらっしゃったので、
時折その方に通訳していただきながら

早速カット&カラー施術開始!



まずは、カラーリング

ブラシを使いクルクル巻いては、馴染ませたり、
とっても丁寧にカラーリング剤を塗り
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色が入るまで、30分程待機



日本のヘアサロンみたいに
待ってる間に雑誌を準備してくれたり、コーヒーのサービスがあったり♪
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ちなみに、
トルコ(オスマン朝)の影響の残るコソボのヘアサロンで出てきたのは、

トルココーヒー

水から煮立て、
上澄みだけ飲むコーヒーなので、

飲み終えた後、
こんな風に底にたっぷり濃ゆいコーヒーが残ります。
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そんなコーヒー片手に
雑誌読みながらしばし待ち、


続いては洗髪

首の入る部分が窪んだ形の洗髪台で、
ちょうど頭をいい感じに乗せることができ、首が疲れにくい優れものでした。



そして、
いよいよカット

ここで担当者も変更。

思いっきりザクッと後ろはカットされつつも、
長年の職人技といった感じでリズムよく仕上げていってくれました。
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最後はブロー

アジア人のお客は珍しいらしく、
みんなで写真を撮りあったりもしつつ、
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約一時間半ほどで完成
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料金は、合計:15ユーロでした。
=内訳=
カット:3ユーロ
カラー:10ユーロ
ブロー:2ユーロ(洗髪すると必然的についてくる)



今まで体験した4ヶ国の中では、

ダントツで安心感があったコソボでのヘアカット。

※過去のドキドキのヘアカット体験談はコチラ
 →チリ
 →メキシコ


「髪の毛、どこでカットしたの?」 という質問に、

「コソボで!」 という、

なかなかユニークな回答ができる体験を、
機会があったらぜひ、してみてはいかがでしょうか。


さて、
次はどこの国で髪を切ってみよっかな♪


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by ice_oga | 2016-01-31 22:52 | 街散策 | Comments(0) |

コソボ版ドブロブニク!遠回りしてプリズレンの街へ

様々な事情から、
コソボ周辺では

アッチコッチに行ったり来たり



次の目的地は、
コソボプリズレンという街。

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今居るマケドニアのスコピエプリズレンへのバスは
1日1本、16:00発のみ(2016年1月時点)。


距離としては遠くなってしまうけれど、

コソボの首都であるプリシュティナ経由して
プリズレンへ向かった方が早く到着するらしい。

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スコピエプリシュティナへは1時間に1本程度、
プリシュティナプリズレンへは20分に1本程度と、

バスが頻発しているそうなので


先日のセルビア→マケドニア→コソボ行きを決めたように、
スコピエプリシュティナプリズレンへと、

またまた
敢えて遠回り


そんな事情から、
8:00発のスコピエ→プリシュティナ行きのバスに乗車。
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やや小さめのバス。

昨夜の宿で一緒だったエリナさん&韓国人のスージョンも一緒にプリシュティナへ。

バスの中では、
頻繁にコソボとマケドニアを行き来しているという

仲良し一族と一緒。
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彼らのマケドニアのパスポートを見せてもらったり、
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日本のパスポートを興味深く眺められたり。
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各国々、デザインが異なるパスポート

旅の途中で仲良くなった方々と
見比べてみるのもなかなか興味深いです♪



バスの中では、
前の席から順々に廻ってきた用紙に
名前とパスポートNo.を国境に到着する前に予め記入。


8:30頃、パスポートチェック

バスに乗り込んできた係員にパスポートを預ける。

後々戻ってきたパスポートにスタンプは捺されていない様子。



ここでバス代もお支払い

通常バスターミナルの窓口で購入しますが、
バスに直接乗り込んで車内で精算すると

予約手数料(?)がかからないらしく、300マケドニアディナールでした。
※窓口で購入すると320マケドニアディナール。


少しバスが進み、

再びパスポートチェック

ここで返してもらったパスポートにはスタンプが捺されていました。
この2つのパスポートチェックの所要時間は20分くらい。


心配していたコソボへの入国も、
マケドニア側から入国した事もあってか、

あっさり通過。


こうして
33ヶ国目、コソボに入国!!



10:10頃、
バスはプリシュティナに到着
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今夜はプリズレンを訪れた後、
再びバスに乗り、ここプリシュティナの街に宿泊予定。


コソボだけど、
アメリカのクリントン元大統領の銅像も立つ
その名もビルクリントン通りを通り、
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バスターミナルから徒歩で15分のところにあるホステル
The White Tree(9ユーロ/泊。住所:Mujo Ulqinaku,Nr.59,Pejton,10000 Prishtina)に荷物を預け、
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日帰りでこの街を観光し、夜にはスコピエに戻るという
スージョンとお別れし、


再びバスターミナルに戻り、
ミアちゃん、エリナさんと共に「5番ホーム」から出ている
プリズレン行きのバスに乗車。

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久々のテレビモニター付き(B級感たっぷりのコントや、歌番組が流れてました)&
が配られたりする(黒蜜のような…ミントのような…中心にソフトキャンディ入り)、
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ちょっとしたサービスが嬉しいバス。


バスの運賃は、
途中でバスに乗り込んできた乗務員さんにお支払(4ユーロ)。


13:00頃、
本日の目的地、
川に架かる石橋が美しいと評判の街、プリズレンに到着。
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プリズレンの街を流れる
ルンバルディ川沿いを

丘の上に見える城塞を目指して進む。
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先へ進むに連れ
街は徐々に賑わいを見せ始め、

ウラグリと呼ばれる
この石橋の近辺は
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週末の午後ということもあってか、
たくさんの人たちで大賑わい。

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※馬車も走っていたり

そのそばには建つのは
The Sinan Pasha Mosque
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白い壁に極彩色で紋様が施された窓や、
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天井が美しいモスク。
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このモスクの裏側には
お土産屋さんも並んでいます。
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店頭に並ぶお土産から察するに、
コソボは"反セルビアLoveアルバニア"な風潮が
あるらしい。

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そんな一角を通り過ぎ、
壁や看板に描かれた「KALAJA→」の矢印に従って、
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なかなかの急斜面の坂道を
丘の上の城塞を目指して上っていく。
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気づけば、
ベオグラード、ノヴィ・サド、スコピエに引き続き、
今日はプリズレンと、

マニアの如く連日城塞を訪れる日々


そんな事をみんなで話しつつ上り、
ようやく到着。
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ここ、
城塞から見下ろすプリズレンの街並みは
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圧巻!!の一言。

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雪を抱いた山をバックに
真ん中にはルンバルディ川が流れ、
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コソボ版、ドブロブニク!

と言いたくなる程
見渡す限り赤茶色の屋根の家々が並び、

その中に、
ポツン ポツンとモスクがある。




そして、
城塞の中は、
中国の"万里の長城"みたいな雰囲気。
(行ったことないので、あくまでイメージですが…)
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180°反対側にも同じく赤茶色の屋根の家々と、
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遠くには雪山の姿も。

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もしもこの街に住んでいたら、

この場所に幾度と足を運んでは
この眺めを楽しみに来てしまうだろうなぁ
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そんな風に思ってしまう
素敵な場所。


プリズレンの街を
上から堪能した後は、

滑って転ばないよう注意しながら
先程の急な坂道を

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地元の方々とお話したりしつつ
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下って街の中へ。

街中では
下駄を売ってるおじさんや、
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明らかに日本のものより巨大な
綿菓子屋さん
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意外と世界各地で見かける
体重測定屋さんや、
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世界各地で見かける
あのお店に似たケバブ屋さんを通り過ぎて

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バスターミナルへ戻り、
再びプリシュティナの街へと戻っていきました。
※プリズレン→プリシュティナへのバスも
20分に一本出てるそう(最終バスは19:00発)。



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by ice_oga | 2016-01-30 20:21 | 街散策 | Comments(0) |

セルビア第二の都市、ノヴィ・サド散策

ベオグラードから


セルビア第二の都市、ノヴィ・サド



ベオグラード本駅から

列車に乗ってお出掛け♪


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ベオグラード⇔ノヴィ・サドは、

往復で620ディナール。


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13:18発の


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キレイで快適な、

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でも、


ものすご~くのんびり走る列車に揺られ、


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駅に改札はなく、

動いている列車内で、

車掌さんが切符を切りに来ました





15:00頃、

目的地のノヴィ・サドに到着。

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ベオグラードの駅より広い

ノヴィ・サドの駅。




駅を出ると、

目の前に真っ直ぐ広がるのは、


オスロボジェイニェ大通り


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歩道も広々し、

たくさんの人々が行き交うこの道を


ひたすらまっすぐ進み、




市場のある辺りで左へ曲がると、

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そこは、


シナゴークのある、ユダヤ人通り。


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そのまま進んでいくと、



ノヴィ・サドの中心広場、

スロボダ広場(自由広場)に到着。


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カラフルな屋根が可愛い

カトリック大聖堂や、


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市役所もここにあります。
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スロボダ広場を通り抜け、


川の向こう岸にある


ぺトロヴァラディン要塞を目指して進む。



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ここ

ノヴィ・サドの街を流れるのは、



ベオグラード、


そして、

オーストリア、スロヴァキア、ハンガリーでも


その流れを眺めた


ドナウ川。


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”この川を辿っていくと、


これまでに訪れてきた街々にも

たどり着くのかぁ”



そんな事を染々思いながら


ドナウ川に架かる橋を渡った先には、




時代を感じる

どことなく古めいた家々が建ち並び、


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途中にある階段を昇った先に

たどり着くのが、


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※階段の途中は、まるで洞窟のようになってます




ぺトロヴァラディン要塞


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この要塞にある時計塔。


ドナウ川を行き交う船から見易いように、


長針と短針が通常の時計とはらしい。

(長針が○時、短針が○分)

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そんなユニークな時計もある要塞内には、

ノヴィ・サド博物館あるそうです





私たちが要塞に辿り着いた

16:00頃は、


ちょうど夕暮れ時。




丘の上にそびえる要塞からは、


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ノヴィ・サドの街並み


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夕陽が沈みゆく

ドナウ川の景色を楽しめました。


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ベオグラードに引き続き、



ここノヴィ・サドも

夕陽がキレイ。




要塞からの景色を楽しんだ後は、



再びドナウ川を渡り、

駅の方面へ歩く。




すると、


パステルカラーの可愛い建物が並ぶ

Dunavska通りや、


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ピンク色の可愛らしい

ヴラディカンスキ教会



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その斜め後ろにそびえる


白い外観の

セルビア正教会(大殉教者聖ジョージ大聖堂教会)に遭遇。

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他の教会は全て鍵が閉まっていた中、


唯一、

中に入ることの出来た


こちらのセルビア正教会




イスラム風の照明と、

キリストたちのイコン画。


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エジプトのコプト教の教会と、

トルコのイスラム教のモスク


良いところを集めたような、



美しい正教会系の教会でした。





そんな教会に見とれていると、



気づけば

帰りの列車の時間まであと僅か!!





急ぎ足で駅に戻り、


17:56発の

ベオグラード行きの列車に乗車。





この時間の列車は…


だいぶ年季の入った車両

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ずっと キコキコ 音がなってたり


ちょこちょこ 停電になったり




これで行きの列車と

同じ値段なんて…




なんだか複雑。




こんな風に、


わずか3時間弱の滞在時間の間に

駆け抜けた



可愛らしいクラシカルな街並み

大通りをはじめとする近代的な街並みが、



程よくミックスされた街、

ノヴィ・サド。




いつの日か

改めてゆっくり滞在したくなる、


暮らしやすそうな街でした。




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by ice_oga | 2016-01-28 21:16 | 街散策 | Comments(0) |

Don't Forget '93~橋が歴史を物語る街、モスタル~

ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル

街の中心を流れる
ネレトヴァ川に架かる橋が印象的なこの街。


中でも、
モスタルの象徴ともいえるのが

スターリモストという橋。
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旧市街の中に位置するこの橋は、
オスマン朝時代の1566年に造られた歴史ある橋。


ところが、
1993年、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の際に
この橋は破壊されてしまいました。



ボスニア・ヘルツェゴビナは
ボシュニャク人、クロアチア人、セルビア人といった
異なる民族が暮らす多民族国家

宗教も
イスラム教、カトリック(キリスト教)、セルビア正教会(キリスト教)と様々。


そんな
ボスニア・ヘルツェゴビナ

第二次世界対戦後、
ユーゴスラビア(バルカン半島に位置する国々で構成された連邦共和国)の一部となるも、

ユーゴスラビア解体の動きが進むにつれ、

1992年に独立を宣言。


その独立に際し

民族間で意見の対立が生じ、
国内紛争が勃発。

世界大戦以降に起きた
ヨーロッパ最悪の紛争と呼ばれる程に
激しい争いが

1995年に和平合意(デイトン合意)に至るまで
繰り返されました。


和平合意後は、

ボシュニャク人・クロアチア人の国家、
ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦

セルビア人の国家、
スルプスカ共和国(別名:セルビア共和国
※お隣の国、"セルビア共和国"とは別物)

ボスニア・ヘルツェゴビナという一つの国の中に並立し、
国を構成しています。



紛争の最中に破壊されてしまった
スターリモストも
2004年、ユネスコの協力により再建

2005年には「モスタル旧市街の古い橋の地区」として世界遺産にも登録されました。



Don't Forget '93

橋が再建されて尚、
93年に起きた出来事を忘れ去らぬように、
紛争といった大惨事を繰り返さないように…


モスタルの街中には
そんな言葉が刻まれています。
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そんな歴史を持つ橋、スターリモスト。

橋の周りには
お土産屋さんがズラリ。
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昨夜訪れた時には既に閉まっていた
お土産屋さんを覗いてみると、


ボスニア・ヘルツェゴビナ名物、
薬莢ボールペンを発見!
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かつては本物の薬莢を使用していたそうですが、
現在は、お土産用に作られた薬莢を使用しているそう。

なかなか味があり、
お洒落♪
(私は1本しか購入しなかったのですが、
"もっと買えば良かった…"と後悔したお土産です!)


続いて目についたのは、

バカルと呼ばれる銅製品のお店。
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100年続いているという
こちらのバジャックというお店では
製作現場も見学させてもらえました。
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現在の店主さんで三代目。
四代目を受け継ぐ息子さんは
主に銅を使ったアクセサリーを製作しているそうです。
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とっても気さくな
店主のおじさんとお話しつつ
店内を見てまわった後は、


意外と足元が滑りやすい
スターリモスト
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下を流れるネレトヴァ川を眺めながら渡り、
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川の対岸へ。


スターリモストだけでなく、
その先に架かる橋も

この街の雰囲気にマッチして素敵です。
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猫もいっぱいいる
こちら側にも
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お土産屋さんがズラリ。

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ここで見つけたのが、
オーガニックショップ。

この地方のもので作られた
オーガニック製品のお店。
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見た目も可愛い
バスソルトやボディースクラブをはじめとする
バスグッズや
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キャンドル、
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ジャム等も売られていました。


小江戸風な街に並ぶ
お土産屋さん巡りが楽しいモスタルの旧市街。


※モスタルについては、
「旅いさら」へも書かせていただきました。
ぜひ、そちらもご覧ください。



朝から歩きまわり、

そろそろ
お腹も空いてきた頃。


スターリモストを渡ったすぐそばにある、
Hindin Hanというレストランで

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"バルカン風ハンバーグ"こと
プリェスカビツァに初挑戦(7マルク)。
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ハンバーガーが何個も出来そうなくらい、
ボリュームたっぷりのハンバーグ♪

上に載ったパンも柔らかくて美味しい!

モスタルの地ビール
モスタルスコ(飲みやすい味!)と合わせて
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美味しくいただきました。



お腹も満たした後にやって来たのは、

1628年に造られたイスラム教のモスク
コスキ・メフメットパシナ・ジャミーヤ(6マルク)。
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一般的にイスラム教のモスクの中に入る際

靴を脱ぎ

女性はスカーフで
髪の毛や首元を隠さなければなりませんが、


ここは土足のまま
そしてスカーフなしでも見学可能

観光客に開放されたモスク
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とは言え、
神聖な宗教施設なので、
マナーは守りましょう
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相変わらず
その美しさに心震わされるイスラム建築。

小さいながらも
素敵なモスクでした。
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そして、
このモスクに来たら

庭に出て、
ネレトヴァ川の方へ進むことを忘れずに。
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ここは
スターリモストを眺める
絶好のポイント!


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最後にスターリ・モストの姿を
目に焼き付けて、



簡素ながらも

wifiもサクサクな


モスタルのバスターミナルへ。



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15:00発のバスに乗って、


次の目的地、

ボスニア・ヘルツェゴビナの首都

サラエボに向かいます(20マルク+ 荷物1マルク/個)。

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※2016年1月時点のモスタル発のバスの時刻表

サラエボ行きのバスは自由席。


人気の路線なのか、

ほぼ満席

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ちょこちょこ停車しつつ


山の中をぐるぐる進み、



車窓から雪景色を楽しんでいると、

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17:30、

サラエボに到着。




私たちが着いたのは、


アヴァズ・ツイストタワー(新聞社やレストランが入ったビル)が近くにそびえる


ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦側の

バスターミナル。


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サラエボは
ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦
スルプスカ共和国(セルビア共和国)共存する街


小雨もちらつく中
たどり着いたサラエボ。

一体どんな街なんだろう。




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by ice_oga | 2016-01-25 20:54 | 街散策 | Comments(0) |

ドブロブニクの街を空中散歩♪

ドブロブニク来たら
忘れずに楽しみたいのが、空中散歩♪
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”空中散歩”といっても、
もちろん空中を歩くわけではありません。


ここドブロブニクの旧市街をぐるりと取り囲む
全長1940mの城壁の上を歩くと、

まるで
空中からドブロブニクの街を眺めているような気分
散歩できるんです。



城壁の上への入り口は
旧市街の入り口でもあるピレ門を入ってすぐ、
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世界で3番目に古い薬局もある
フランシスコ修道院の近く。



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チケットを購入し(120クーナ)、
階段を昇り、
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さっそく
空中散歩スタート♪


城壁の上は一方通行

まずは、
海の見える方向(南)に向かって歩いて行きます。



最初に思わず足を止めてしまうポイントは
旧市街内のメイン通り、プラツァ通りを臨む場所

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真っ直ぐに伸びる通りと、
そびえる塔が絵になる。


城壁の南西側の曲がり角辺りに来て後ろを振り返ると、
先日登ったスルジ山もよく見えます。
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ちなみに、
スルジ山からは旧市街の全体像を、
城壁の上からは、近い距離から迫力ある旧市街の街並み

というように、
それぞれ違った視点で楽しめます。


この辺りにある階段を
昇ったり下りたりしていると辿り着くのが


城塞都市らしく大砲があるボカール要塞

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こんな聖母マリア(恐らく…)が描かれた石もあったり。
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ボカール要塞を過ぎたら、
左に曲がってへ。
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改築中!?の足場の道の
右手側に広がるのは、
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いつ見ても美しい、
アドリア海。

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この辺り。
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たどり着いた城壁の南東側には
休憩もできる売店(カフェ)もありました。



今度はスルジ山のそびえる
へ。

海洋博物館(別料金)や、
チケットチェックを通り過ぎ、
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城壁の内側にも、

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城壁の外側にも現れる
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見飽きる事のない素敵な景色を眺めつつ、
ひたすら歩く。


さあ、
城壁の上の空中散歩も
いよいよクライマックス


今度は山側(北)から
西へ向かって進んでく。
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心地よい海風に辺りながら
城壁の上を歩いていると、

時折、教会の鐘の音や、
鳥たちの鳴き声という素敵なBGMも聴こえてくる。


そんな音も奏でられる中、
この辺りから見る

敷き詰められたように
オレンジ屋根が並ぶ旧市街の姿は、圧巻!!
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数歩歩いては
そんな風景を写真に撮り…を繰り返し、

最後に、
入口に程近いところにあるミンチェタ要塞へ。
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個人的には、
この要塞から見るドブロブニクの街並みが
迫力があり、一番のお気に入り♪

そんなこの場所から
ドブロブニクの街並みを

これでもか!という程
堪能。
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気づけば2時間
のんびり空中散歩を楽しんでました。



空中散歩を終え、

旧市街から
海沿いの道を歩くこと一時間。
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最近設置されたという、
USBの充電が出来るソーラー電池付きのベンチのそばを通り、
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ドブロブニクに到着した時とは違う、
比較的平坦な道を通ってやって来たバスターミナル



いよいよドブロブニク、
そしてクロアチアともお別れの時。


クロアチアは

素敵な街並み
美しい海をはじめとする自然も豊かで

何よりも人も優しく、
安心感のある国でした。
(日本人に人気があるのも、納得!



これから次の目的地、
ボスニア・ヘルツェゴビナモスタルへ向かいます。



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by ice_oga | 2016-01-24 18:32 | 街散策 | Comments(0) |