カテゴリ:街散策( 149 )

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ウォーキングツアーでワルシャワの旧市街を散策♪

ワルシャワの街でも
フリーウォーキングツアーを発見!

今回参加したのは
free walking.comOLD TOWN WARSAWという旧市街を巡るツアー。


お洒落なお店が並ぶ新世界通りを、
途中で買ったパンを頬張りつつ歩き、
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大統領官邸の前を通り過ぎると、
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街の雰囲気が徐々に変わり始め、
カラフルな建物が並ぶ旧市街に到着。

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集合場所は
旧市街の南端の王宮広場にある、
この像のふもと。
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ガイドのJackの案内で、ツアースタート!
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集合場所にいた像の人物
ジグムント3世はポーランドの首都をクラクフから現在のワルシャワに遷都した人物。

スウェーデン人の彼が
少しでも故郷に近い場所にしたかったというのが
遷都した理由らしい。


ポーランドの王様だから、
ポーランド人が王様になる!


ではなく、
王様になってくれそうな人を
近隣諸国から招く
という、

現在でいうところの、
企業が外国から優秀なCEOを招いき入れて、
経営を任せるような事が行われてたらしい。


天皇家の存在がある日本人の感覚としては
少々不思議な感じ。
その為、
すぐそばにある旧王宮には、

かつてポーランドを治めていた王たちが
それぞれの祖国風の建物をそれぞれ建てたため、

敷地内にはスウェーデン風、ドイツ風、フランス風の建物と
いろんな様式の建物が混同しています。

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また、
ワルシャワは
第二次世界大戦時にドイツの滅ぼされた後、
現在のように復興を遂げたという過去を持つ街。


旧王宮では毎日11:15にトランペットの演奏があり、
それはドイツからの攻撃で旧王宮の時計が止まった時間。
旧王宮のそばには
爆撃を受けた柱も展示されています。
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続いてやってきたのは、
ポーランド独特のゴシック様式の
洗礼者ヨハネ大聖堂
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※ウォーキングツアーでは、外観のみ見学。

建築当時、
ワルシャワは小さい街だったので、
ゴシック様式の立派な建物を知ってる人がおらず、
この大聖堂はポーランド独特のゴシック様式になったそう。

そんな大聖堂の後ろにあるカラフルな建物の前にあるのは、
大きなベル

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このベルの周りをまわると
願い事が叶うというジンクスがあるらしく、
みんなでクルクル
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…した後は、
旧市街の中心といえる
旧市街広場

第二次世界大戦で大きなダメージを受け、
8年の月日を経て復興を果たしたこの広場の中心にあるのが、マーメイドの像。

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正直、思い描いていたマーメードとちょっと印象が違う。。。

どうやら、ワルシャワのマーメイドは
海ではなく川のマーメイドらしいです

16世紀にできた、
ワルシャワで一番古いレストランもこの広場にあります。
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続いて訪れたのは、
ワルシャワ出身の有名人キュリー夫人の生家

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2度ノーベル賞を受賞した彼女は
とてもアクティブな女性だったらしく、

その当時にしてはめずらしく、女性で車の運転免許を取得したり、
フランスの軍隊に入隊したり、

一方でなかなかのフェミニストだったそうです。

その後も旧市街近辺を歩き、
城壁や、
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巨大な像の立ち並ぶ裁判所、

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ワルシャワ蜂起記念碑などを観てまわったのですが、
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あまりの寒さに、
説明聞くよりも寒さを堪えるに必死でした(Jack、ごめんなさい。。。)。

そしてツアーの最後は、
ワルシャワの街中のところどころにある
こちらのベンチ
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このベンチ、
ただのベンチではないんです!

まるいボタンを押すと、
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♪♪♪~

ワルシャワいちの有名人と言っても過言ではない、
ショパンの曲が流れるんです!!

ワルシャワでは、
ベンチに座って、
ショパンの曲をBGMにして、
優雅に一休み
することが出来ます。

こうして、
絵本の中に出てきそうなカラフルな建物と、
この街が経験してきた数々の争いの記憶の一部、
ワルシャワの著名人たちのゆかりの地を見て、
ツアーは終了。


ワルシャワの街をただ歩くよりも
いろんな事を知ることができたウォーキングツアーでした。
※この季節は、くれぐれも防寒対策を忘れずに!
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by ice_oga | 2015-10-23 20:01 | 街散策 | Comments(0) |

ゾロアスター教の色濃い街、ヤズドでモスク巡り

早朝5:00少し前、
昨夜シラーズを発ったバスは
ヤズドに到着。


次の航空券の都合上、
イラン滞在のスケジュールはつまり気味。

ヤズドは今日の日中に観光し、
そのまま今夜の夜行バスで
次の目的地マシュハドに移動するという、

2日連続夜行バスで夜を過ごす
強行スケジュールを決行!



大事をとって朝のうちに
19:30発のマシュハド行きのバスチケットを購入。
(Royal SafarのVIPバス。値引き交渉後:40,000トマン)
※ヤズド観光中の大きい荷物の置き場所を心配していましたが、
バス会社の事務所で預かってくれました。


バスチケットと荷物の心配もなくなったところで、

バスターミナルから、

市内バスに乗って
ヤズドの街の中心部へ(800トマン)


…向かったはずが、

途中のバスターミナルらしき場所で
バスを降ろされる。



周りの人たちに
(全く言葉が通じないので)

必死に身振り手振りで
"どのバスが街の中心部に行くのか"聞いていると、
何故かブドウを差し出されて
食べて落ち着くようになだめられたり笑。

そんなこんなで、
人々に誘導されるがまま
別のバスへ乗り込み(800トマン)、

"ココで降りるんだよ"

と、
近くにいた乗客の方が教えてくれた場所は、
Azadi square


そこから地図を見つつ2km弱歩いて、

最初の目的地、
Dowlat Abad Gardenになんとか到着(10000トマン)。

ステンドグラスも美しい、
「バードキール」と呼ばれる塔が目立つ建物のある庭園。
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木陰のベンチに座って、
のんびり読書やお喋りを楽しむのに良さそうな、
ゆったりした時間の流れる場所。
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尚、「バードキール」とは、
砂漠の街とも言われる程
暑いヤズドの昔ながらの冷房システム

この塔に水を通し、
風に当てて冷やす仕組みなっているそう。

ヤズドの街中にはこんな形のバードキールも
チラホラありました。

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そんな庭園から
さっそくヤズドの中心部に向かって歩き始めると


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ちょこちょこ姿を現す
イスラム建築たち

最初に目に留まったのは、
入口はボロボロながらも
中には図書館もある建物、Shamsieh School

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続いては、
Emamzade Ja'far通りで遭遇した
これまた美しい鏡のモザイクで内装された
Mosque se japhr
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遠くからその姿が見え
気になって近づいてみると、
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エスカレーターの設置をしたりと
諸々工事中だったAkhund molla esmae
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ダメもとでモスクの内部に入れるか、
モスクの方に聞いてみたところ、

わざわざ鍵を開けて案内してくれたました+*

内装はシンプルながらも
広いモスク。
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そして、
あまりの高さに
倒れるんじゃないかと思う程、

他のモスクのメナーレに比べて細長い
イラン一の高さを誇るメナーレ(尖塔)のある、
マスジェデ・ジャーメ
を見て、
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その先のエマーム・ホメイニー通り沿いを
歩いている途中に出会ったのは、

青いモザイクや
ステンドグラスも美しい
Masque Muhanmadih
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ここで現地の方々とお話したり、
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そのほぼ向かい側にある
小さいながらも鏡のモザイクの内装の立派なモスク
Shrine of Prince Fazelで現地の女性たちと戯れたり。
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そんな風に散策しつつ

ヤズドの中心部と言える
アミール・チャグマーグのタキーイェに到着。
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※この中はちょっとしたバザールになっていました。

こうして
モスクをはじめとする
美しいイスラム建築を巡った後は、


ゾロアスター教の寺院、
Zoroastrian Fire Temple(5000トマン)へ。
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イスラム教の勢力が広まる前は、イラン(ペルシャ)の国教と
いわれた程に信仰されていたゾロアスター教

建物内には
「聖なる火」として崇められる火が
消えることなく燃え続けています。


「聖なる火」というので、
ものすごい勢いで燃え盛る炎を想像して向かったのですが、

割りと穏やかな炎が燃え続けていました。
(火の前に隔たれているガラスに見物客が反射してしまい、
結構見にくかったです。。。)


そこまで大きな建物ではないので、
ここはサクッと見て、


少し離れた場所にある
ゾロアスター教の墓地、沈黙の塔(5000トマン)へタクシーで移動。

※タクシーは値引き交渉の末、
Zoroastrian Fire Temple→沈黙の塔→長距離バスターミナルで18,000トマン(値引き前は30,000トマン)。
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かつて「鳥葬」の儀式が行われていた、静けさのある場所。

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鳥葬とは、
文字の通り鳥に遺体を摘まんで貰うことで
人を弔うもの。

先程の「火」をはじめ、
ゾロアスター教は自然を崇めるものらしく、

自然を汚さない方法として、
この鳥葬が用いられていたそう。


世界にはいろいろな宗教、
そして教えがあると言うことを、

旅をしていると
改めて知り、身をもって実感します。

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尚、街から少し離れたこの場所は、
ヤズドの街も見渡すにも絶好のポイント。

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こうして、
弾丸でのヤズド散策は終了。


途中で出会った
タクシーの運転手のお友だちの別のタクシー運転手さんから
チョコをもらったりしつつ、
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(昼間、街中を歩いてるときも、何故かいきなり通りすがりの少年がチョコをくれました笑)
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今朝辿り着いたバスターミナルへ。

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ここで再び、
ペルセポリス以降またまた別行動していた
ノブさん&ナオキくんと再会。
偶然にも、マシュハド行きの同じバスの隣の席!

そんなバスでいよいよイラン最後の目的地、
マシュハドへ向け、出発!!
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…したものの、
この後、
眠気眼のまま
ひと悶着起きることとなるのでした。

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by ice_oga | 2015-10-19 23:20 | 街散策 | Comments(0) |

世界の半分と謳われた街、エスファハーンを散策

「エスファハーンは世界の半分」

16世紀頃のサファヴィー朝時代、
そのように謳われる程に繁栄していたというエスファハーンの街。

時は流れ、21世紀となった
現在のエスファハーンの街を散策♪


まずは、
宿から南に進み、ザーヤンデ川方面へ。

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ザーヤンデ川!?

あいにくこの時期は
ほとんど水が干上がってしまっていて、
あまり「川」という感じはしませんでしたが、

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水のある時期、
ザーヤンデ川にかかる
スィー・オ・セ橋が水面に反射する姿は、なかなか美しいそうです。

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そんなスィー・オ・セ橋を渡り
向かった先は


近くには小さなオシャレカフェやレストランも数件ある
ヴァーンク教会(15000トマン)。
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アルメニア教会(キリスト教を信仰するアルメニア人コミュニティの教会)で、
教会内の天井や壁一面に美しい絵が描かれています。
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敷地内には博物館もあり、
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古い書籍や宗教画、
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顕微鏡で見ないとわからないほどの
文字の書かれた「毛」も展示されていました。
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もと来た道へと戻り、

休日の昼間にピクニックを楽しむ人々の姿も見受けられる
ハシュト・ベヘスト宮殿の敷地内を通って

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                ※ピクニック中だった子供たちが”Where are you from?"と声をかけに来てくれたり



エスファハーン最大の見所、
イマーム広場へ。


工芸品や香辛料を売るお店が集まるバザールに囲まれた、
美しいモスクや宮殿の集まる巨大な広場。
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※バザール内には、お土産に最適な工芸品もたくさん

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まず訪れたのが、
マスジェデ・シェイプ・ロトゥフォッラー(10000トマン)。

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外観も内部も、
青と黄色で織成す模様が美しいモスク。
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その向かいにあるのが、
アーリー・ガープー宮殿(15000トマン)。
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あいにく一部改装中。


でも、そんな改装中の場所は、
イマーム広場が一望できるビューポイント!
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ホールや音楽堂等、
天井の美しい部屋が印象的な宮殿でした。
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そして、
イランに来たら見逃せない場所といえば、

ブルーのモスク、マスジェデ・エマーム
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…閉まってる!!

今日は金曜日でお休み。

先日も書きましたが、イスラム圏は金曜日が休日。

仕方ないので、外観だけ見学。
(しかも、写真を撮ろうにも逆光。。。)


”いつか、
内部を見に再びエスファハーンを訪れたい!!”

と、心の中で呟き、

夕暮れ時が近づいてきたイマーム広場を後に。

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少し離れた先にある、
ジャメ・モスクを目指して歩く



段々とモスクが見えてきた!


そんな時、
ふと横を見てみると、なにやら広場が。


好奇心のウズウズに負け、方向転換して、

ジャメ・モスクと反対側に位置する
その広場の中へ。
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こちらも巨大な広場。

周りにバザールもあり、
奥に別のモスクのドームが見える!

引き寄せられるようにそのモスクへ。
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昼間に通りかかった別のモスクでは、
「観光客は入場禁止」と言われてしまったので、

望み薄めに
入場可能か否かを中に居た方々に尋ねてみると


このハルニー・モスクの方々は歓迎してくれ、
チャイまでご馳走してくれました。
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そんなハル二ー・モスクの方々と
チャイを飲みながらお話を楽しんだ後、


再び先程の広場を通り、
元気に遊ぶ少年たちと挨拶を交わし、
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目的の
ジャメ・モスクへ。
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私が訪れた時間帯は、あいにく内部には入れませんでしたが、

メインの建物はもちろんのこと、
中心を囲むように他の三方にも立派な建物が建ち並ぶモスクを鑑賞。


ここ
ジャメ・モスクのも周りにもバザール
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日本の神社やお寺の周りに昔からのお店が軒を連ねるように、
ここイランでも、大きなモスクの周りには大概バザールがあるらしい

人が集まる=お店が軒を連ねる。
その逆も然り。

それだけ
宗教は人の生活と結び付きが強いということを
改めて感じさせられた場所でした。



そんな事も考えながら、
21世紀の今尚美しい エスファハーンの街 散策を楽しんだ後は、


宿の従業員さんに誘われて、
ハルカさん、ポルトガル人のご夫婦、フランス人の旅行者の方と一緒に

お祭りが行われているというモスクへ。


先日も書きましたが、
現在イランはアシュラというお祭りの期間中。



街中には、
このような黒い旗が至る所で飾られていたり、
売られていたり。

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今夜モスクを訪れる人々も、
皆、黒一色


神聖なお祭りとのことで、

私たちも普段以上に髪の毛や肌が見えないように
細心の注意を払ってモスクの中へ。
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中へ入ると、
男女別の部屋に案内された。

お祭りといっても、
ワイワイ騒ぐのではなく

お祈りがメイン。


最初は信者の方々と同じ部屋に案内された私たちも、

本格的なお祈りが始まってからは
横の部屋へ移動し、そこからお祈りの様子を見学。


今までもモスクでお祈りの時間を見学させてもらったことはあったけれど、

真っ黒な衣装に身を包んだ方々が大勢集まる姿は、

今まで見たお祈りとは一味違う、
とても興味深い空間を作り出していました。


壁を隔てた向こう側にある
男性部屋からは声だけが聞こえてくる。


先日のイスラエルでのユダヤ教のお祈り同様に、
声だけ聞こえてくるのでとっても気になる。


しばらくすると、


ヨーヨー ムハンマド!
カメハメハ!
の大合唱。

YO!YO!ムハンマド!?カメハメ破!?
(絶対に違うとは思いますが、
そのように聞こえて仕方がない。。。)



一方女性側は、
わりとのんびりムードで、まわりの人と世間話をしつつ、お祈り。



お祈り終了後合流した
フランス人(男性)曰く、

男性側は祈りながら、
皆で涙を流すそう。

大のおとなの男性が、
大勢で泣き出す姿はとても不思議なものだったとのこと。


アシュラは
ムハンマドの後継者である、イマーム・フセインの殉死を嘆き悲しむお祭り。


彼の殉死から1400年近く経った今尚、
その悲しみは受け継がれているらしい。


一体どんなものだったのか、
男性側のお祈りが気になるところではありますが、

アシュラにはもうひとつ特徴が。


このアシュラの期間中、
モスクでは いわゆる炊き出しを行っていて

無料でゴハンをいただけるんです!
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こちらのモスクでいただいたのは、
豆と羊肉の煮込み+ご飯♪

※モスク内で食べる時は、
男性と目が合わないよう、女性は後ろを向いて食べるそう。


ゆっくり味わってたべたいところですが、

私は今夜の夜行でこの街を出る予定。



一足先にモスクを後にし、

同じく今夜エスファハーンから移動するという
宿で出会った日本人の方々と一緒にバスターミナルへ。

お菓子もいろいろ付いてくる
22:50発のAsia SafarのVIPバス(値引き交渉後、20,000トマン)で、
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次の目的地、シラーズへ向かいます!



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by ice_oga | 2015-10-16 23:08 | 街散策 | Comments(0) |

駱駝にも会える!Varzanehの見所巡り

今日は朝からシナーさんの案内で
Varzanehを散策

まず訪れたのは、
Kanune Parvareshe Kudakan(Center of rising intellectual skills of Children)という
アートに力を入れた児童館のような場所。
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職員さんや、
今日来ていた子供たちに会い、
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お茶やお菓子をいただきながら、
子供たちの力作や、
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いろんな本が並ぶ館内を見学。

そこには、
折り紙の本や、
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この村の白装束を着たお人形もいたり。
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急な訪問にも関わらず、
有り難い事に皆さん歓迎してくれました。
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ちょうどお子さんを迎えに来ていた父兄の方の車に乗せてもらい、

続いて訪れたのは、
Camel mill。(5000トマン)
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※Camel millの正式名称はコチラ↓(読めない。。。)
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Camel mill(駱駝の工場)という名前の通り、
駱駝に会うことが出来ます
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駱駝の歩く力を利用して
石臼を挽き、岩などを細かくする工場(小屋)とのこと。
※現在は、工場というよりテーマパーク的な場所になっています。

ここでは、駱駝にまたがったり、
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急接近したり、
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可愛らしい民族衣装も着させてもらったり、

ノリノリのオーナーさんに
ポーズをいろいろ指定されながら、
写真撮影
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くるりと回って、スカートをフワリと広げて座って撮るのが、オススメらしい。
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↑の写真で私たちが手をかけているのは、
駱駝の工場(小屋)の正面の扉の取っ手。
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扉には取っ手が2つあり、
左が男性用、右が女性用。
これらの取っ手はノックすると音が異なり(女性用の方が男性用より音が高め)、

かつてはこのノック音で訪問客が男女どちらなのか
聞き分けていたそう。


写真撮影も一通り楽しみ、
お茶もいただき一息ついたら、
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トラックの荷台に乗って、
風を受けながら次の目的地へ。

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やって来たのは、
どっしりとしたこの建物。
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中に入ると、デコボコがいっぱい!
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ここは、ピジョンタワー(5000トマン)。

以前、
このデコボコにたくさんの鳩(7000羽程)が住んでいたことから、
その名が付いたそう。

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ピジョンタワー中で、
日本の冬の風物詩、コタツを発見!
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イランのコタツは、
日本のものより高さが高めで、中にはヒーターが入っていました。

コタツをはじめ、
床に座る習慣や、
ベッドではなく布団で寝る習慣
(昨夜泊まったところは、絨毯の上に布団を敷いて寝ました)は、

どことなく日本に通ずるものを感じます


タワー内の小道具見たり、
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シナーさんの従兄弟に遭遇したりした後、
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階段を昇ってタワーの展望台へ。

ここからVarzanehの街並を見渡せます。

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砂漠色の建物が建ち並ぶ一帯。
遠くには昨日訪れた砂漠も見える!



ピジョンタワーを後にし、
最後は、女性のみが入場可能だという、
手織りのペルシャ絨毯の工場へ。

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おしゃべりを楽しみつつ、
大きな機織り機で巨大なペルシャ絨毯を作成中の女性たち。

美しいペルシャ絨毯が出来上がる前の
貴重な製作過程を目にすることが出来ました。


こうしてVarzanehの村を楽しみ、

お世話になったシナーさん、
もう一泊この村にしていくというショウヘイさんに別れを告げ、

昨日この村にたどり着いた場所の
目の前にあるバスターミナルから、
14:00発のミニバスに乗車。
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エスファハーンに向かって走り、
15:50に到着。

昨日はタクシーでターミナルまで来ましたが、
市内バスでも宿の近くまで帰れました(500トマン)。


今夜こそは、
エスファハーンの宿に宿泊。


当初の予定より遅れながらも

いよいよ、
「世界の半分」がそこにある
とまで謳われた
エスファハーンの街を散策します♪
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by ice_oga | 2015-10-15 20:58 | 街散策 | Comments(0) |

ジェラシュ遺跡を歩いて、古代都市にタイムスリップ

アンマンの北にある、
ジェラシュというローマ遺跡。


ヨルダンの遺跡といえば、

なんと言っても先日訪れたペトラ遺跡が有名ですが、


ジェラシュの遺跡も見応え十分!

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アンマンの宿→ジェラシュへは、

タクシーで10分弱のところにある
北バスターミナルへ行き、

そこからバスに乗って
1時間程度。
(タクシー代:コウダホテル→北ターミナル 1.75ディナール※メーター制。
バス代:アンマン北ターミナル→ジェラシュ 0.95ディナール)


ちなみに、
今日は金曜日なのでバスの本数は少なめ。


今更ですが、
イスラム圏の休日は、金曜日。
※国によって「木・金」または「金・土」が休みになるそう。


その分、皆さん日曜日は普通に働いてます。


日本をはじめ、多くの国々が土日が休日なので、
金曜日が休日というのは、なかなか不思議な感覚。


イスラム圏をご旅行予定の方、
銀行や大使館等の開館日時(行ってみたら休みだった!なんて事がないよう)にご注意ください。



そんな中、
北バスターミナルに到着すると、

程なくしてバス(小さめ)がやって来たので、
さっそく乗車。
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無事、一時間弱でジェラシュに到着。


バスを降りた場所から
正面に見える遺跡に向かって歩き、

少し左へ進んだ先の入口から敷地内に入り、


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入口に「Entrance」と書かれた
お土産屋さんの入っている建物内を通り抜けた先に、
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チケット売り場がありました(入場料:8ディナール)。



チケット売場を探している間に仲良くなった、
同じアンマンからのバスに乗っていたシンガポール人のご夫婦と

一緒に遺跡を観てまわることに。

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ちょくちょく旅行をされている
アクティブなご夫婦で、
今回はお二人で中東とヨーロッパを3ヶ月間旅されているそう。


チケット売り場を過ぎて最初に見えてくるのは、
バス降り場からもその姿が見えた
ハドリアヌス帝の凱旋門」。
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この凱旋門をくぐった先の
左手に続く壁を抜けると、
(観光客向けの)馬も居る、広場。

ここはかつての「競馬・戦車競技場」。
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凱旋門から真っ直ぐに続く道を進んで行き、
ビジターセンターの先にある「南門」を通り抜けると、

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目の前に次々現れる
古代都市の名残!
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まずは、
「フォルム」と呼ばれる円形広場が出現。

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先へ進んで行くと、

その時代、
お店のあった場所や、
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迫力満点の柱が続く通り「列柱通り」があったり。
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そんな柱の合間には、
「大聖堂」や「ニンファエウム」といった見どころも。

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遺跡の北端にある
「北門」の見える場所まで行き、
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折り返して、
今度は「ローマ劇場」方面へ。
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劇場の座席から遺跡を見渡してみると、
バックに広がるヨルダンの家々の形もあってか

遺跡がミニチュアみたいに見える!


せっかくなので、
カメラのミニチュアモードで写真を撮って遊んでみたり♪
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なんだか遺跡が可愛らしく見える!
今後、遺跡をミニチュアモードで撮影する事にハマってしまいそう笑。




その後、
「神殿」や、今尚 床に描かれた絵が残る「教会跡」を見ながら南門付近まで戻り、

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「ゼウス神殿」へ行ってみると、
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この場所は、遺跡全体を見渡せる絶景ポイント!
※この記事の一番最初の写真は、
このポイントで撮影したものです。


割りとキレイに形が残っている遺跡なので、

ここから遺跡を眺めていると、

”2000年も昔、
ここにはこんな風に都市があったんだ”


そんな風に街の様子を想像してしまい、
ジェラシュ遺跡は
思わず古代へタイムスリップしたような気分になってしまう場所でした。



金曜日は、
ジェラシュからアンマンまでの帰りのバスが金曜日は極端に少ないらしく、

帰路は
お二人とタクシーをシェアしてアンマンまでやって来ました(6.5ディナール)。



宿に戻り、荷物をまとめ、
同じ便でイランへ向かうエリコさんと一緒にクィーンアリア国際空港へ。

バスで空港へ向かう予定でしたが、
客引きにあったタクシーの運転手さんが
値段交渉に思ったよりも応じてくれたので、タクシーで向かいました(13ディナール)。


1時間弱で空港に到着。
思ったよりもきれいなアンマンの空港。

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いよいよヨルダンともお別れ。


次の目的地は、イラン

でもその前に、
トランジットでちょっとだけ、ギリシャを覗きに行ってきます!!

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by ice_oga | 2015-10-09 23:45 | 街散策 | Comments(0) |

宗教の混じり合う街、エルサレムを散策

ユダヤ教の嘆きの壁、キリスト教の聖墳墓教会、
イスラム教の岩のドーム。


世界でも名の知れた
3つの宗教の聖地が集まる街、エルサレム。


そんなエルサレムの宿で同室だった方に誘われて、
新市街にあるユダヤ教の教会こと、シナゴークへ。

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ユダヤ教の施設はこれまでにも幾つか目にしてきたけれど、
中に入るのは、これが初めてかもしれない。


シナゴークの中に入ると、

壁に隔てられて男女別々の部屋へ案内された。


壁の向こうの男性側からは、

祈りをささげながら歌い、踊っている足音が聞こえてきて
何やら大盛り上がり


一方女性側は、
椅子に座って、時折男性側の声に合わせ祈ったりしている人はいるものの、

大半は、
ひたすら男性側から聞こえてくる祈りの声や歌を聞いてるのみ。



そんな時間がしばらく続いた後、

徐々に女性側も盛り上がりはじめ、

みんな音楽に合わせて歌いながら
踊り(というよりは、ピョンピョンとジャンプ)始める。


そんな光景を、
後ろの方の席から見つめる
ハナさんと私。



何が行われているか
(音だけ聞こえてくるので余計に)気になっていた
男性側の様子を見に行って見ると…


ノゾミくんとツバサくんが、
すっかり信者の方々の中に溶け込んで、
肩に担がれたりしながら楽しそうに踊ってる!


歌い踊りながら祈りを捧げる様子は、

数年前にインドを訪れた際、
ヴィシュナワードという街のイスコン寺で
信者の方々が楽しそうに歌い踊りながら祈りを捧げていた時のこと
なんだか思い出させてくれました。


宗教は違えど、
通ずるものがあるのかな。


そんな祈りの傍ら、
みんなで軽食タイム。


チキンや、パン等の配給をいただきました。
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そんな初めてのユダヤ教の祈りの場に
案内してくれた彼にお礼を言い、シナゴークを後に。
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今日はイスラエルの祝日らしく、

お店も開いておらず、
静まり返っている新市街。
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アンマンに引き続き
こんな傘の飾られた通りを抜け、
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続いては
宿の近くにあるダビデの塔へ。
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アート作品の展示があったり、
博物館にもなっている ここダビデの塔からは、

エルサレムの旧市街を眺めることができます。

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ここダビデの塔では、
夜にThe Night Spectacularと呼ばれる3Dマッピングショーが行われており、

今回、
昼間の入場券+夜の3Dマッピングのショー(時間指定)とのセット券(70シュケル)を購入。



夜のショーまでの時間の合間に、

レオナルド・ダ・ヴィンチの描いたことでも有名な(ダ・ヴィンチの絵は、イタリアのミラノにあります)
キリストが処刑される前に最後の晩餐を行ったと言われる場所へ。

ダビデ王の銅像を通り過ぎた先の建物の
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二階に位置するその場所は、

意外にもイスラム風の内装の建物で、木の彫刻があったり、

ダ・ヴィンチの最後の晩餐の絵の背景とは
雰囲気が異なっていました。

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そして、
その最後の晩餐の建物からすぐ近い場所には、

ダビデ王の墓もありました。
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こちらも見学は男女別。
神聖な場所なので、
参拝時、男性はキッパーと呼ばれる帽子必須!(その場で白い三角形のキッパーを借りれます)。
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棺のそばで、経典らしき本を机で読んでいる方が居て、

(女性側は)お墓と気づかなければ、
一見図書館の中の自習室のような雰囲気が漂う場所でした。



続いては、
エルサレムに来たら外せない場所、

午前中に出会ったユダヤ教徒の方々にとっての聖地、嘆きの壁へ。

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かつて建っていた
ユダヤ教の神殿の外壁の名残である嘆きの壁。

夜露が壁に生える草を伝って落ちてくる姿が、
涙を流すユダヤ人の姿を映しているように例えられ、嘆きの壁と呼ばれるようになったそう
(※壁の名の由来については、諸説あるそうです)


この嘆きの壁も男女別に分かれています。
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壁の前で座ってのんびり経典を読む人、
昼間のシナゴーク同様に歌い踊りながら祈りを捧げる人、

壁に口づけし、涙を流しながら祈りを捧げる人。


壁にはたくさんの鳥たちも住みついており、
鳥の囀りが聞こえてくる。


そんな壁に触れてみると、
昼間の太陽の名残なのか、ほんのり温か。




この嘆きの壁の隣には、
かつてユダヤ教の神殿が建っていたとされ、
現在はイスラム教の岩のドーム建っている、神殿の丘があるのですが、

この日は既に閉館時間を過ぎてしまっていて入れず、
翌朝行ってきました。
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岩のドームの敷地内に入るには、
男性はハーフパンツもNGで長ズボン着用必須(その場で足を隠す布も貸し出してますが、25シュケルと高額!)。
女性も首まわりが見えるとNGらしく、首まで隠れるものまたはスカーフを巻いて入場。

黄金色に輝く屋根と
壁一面のモザイクが美しいモスク。

残念ながら、異教徒はモスクの中には入場できず。



嘆きの壁を訪れた後は、
有罪判決を受けたキリストが、
刑に処されたゴルゴダの丘まで歩いたとされる道

ヴィア・ドロローサを通って
(各所に物語に合わせて番号が振ってあるので、順に道を追っていくのが良いかと)、

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そのゴルゴダの丘があったとされる場所に建てられた
聖墳墓教会へ。
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キリストが
磔の刑に処されたとされる場所。
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そこには、
ベツレヘムのキリストの生誕場所と同じように穴が空いていました。
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そして、同じくこの教会の中にある
キリストの墓(内部は撮影禁止)では、
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涙を流しながら、口づけしながら祈りを捧げる人々、

持参した持ち物をお墓に擦り付けて祈りを捧げる人。



日本で神社などで祈祷してもらうのと同じ感覚なのかな。

そんな風に通じるところを感じる一方で、


先程訪れた嘆きの壁でも、
この教会でも、

信者の方々は、よく建物や壁に対して口づけをしてる。


これは(私の知る限りでは)日本の神社やお寺では目にしたことがない光景なので、
不思議な感じのする行為。
もし日本で、お寺や神社の境内に口づけしている人がいたら、
きっと目がテンになってしまうと思う。

そして、
神様を思って涙を流すという行為も、


神社でお願い事をしたり、仏壇に手をあわせる事はもちろんあるけれど、
(葬儀などで涙を流すのは、あくまで故人を偲んでのことであって)

神様を思って泣く事って、


そこまで宗教色の強くないと思われる日本人としては、
なかなか不思議な感覚。





そんな風に想いながら街中を歩いた後は、

再びダビデの塔に戻り、ショーの見学。
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遺跡の形を生かした3Dマッピング(上映中は撮影禁止)。
30分程のなかなか見応えのあるショーでした。

※夜のショーの時間は、やや肌寒くなるので、
寒さ対策に羽織れるものがあると便利です。


ショーの後は、
道路を挟んだところにある、ショッピングモールへ。

ここには、たくさんのファッションブランドや、
死海の塩を使ったグッズを売ってるお店が入ってました。
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歩いてまわれる狭い範囲に、いくつもの宗教の重要とされる場所が混在する街、エルサレム。

道でスレ違う人々もユダヤ教やイスラム教をはじめ、
その教え通りの格好をしている方々が多い。


エルサレムは、とりわけ旧市街の中を歩いていると、
「宗教」というものが人々に与えている影響力の大きさを
感じざるには得ない街でした。

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by ice_oga | 2015-10-05 22:35 | 街散策 | Comments(0) |

気分はインディージョーンズ!?巨大なペトラ遺跡を散策

ワディ・ラムの街を出たバスは
11:20頃にワディ・ムサに到着。

先日お世話になったバレンタイン インに再びチェックイン。


そして、
いよいよヨルダン最大の見所と言っても過言ではない
ペトラ遺跡へ。


宿からはゆっくり歩いても20分程度で
ぺトラ遺跡の入口に到着。
※本数は多くありませんが、
バレンタイン イン⇔ぺトラ遺跡の入口の無料送迎サービスもあります
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ぺトラ遺跡は入場料が高額との事でも有名。

50ヨルダン・ディナール(約8,500円)と、
とってもお高め。


でも、
これはあくまで1日券の場合の話で、
2日券が55ディナール、3日券が60ディナールと、
遺跡内のトレッキングを楽しみながら3日間滞在すれば、そこまで高額ではないのかも


今回、先を急いでいるので
若干もったいない感もありつつ1日券を購入。
※チケット購入はカード不可(現金のみ)でした。
 
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入場券売り場の近くには、
ぺトラ遺跡関連の博物館も併設しています(遺跡の入場料に含まれる)。


とにかく広いぺトラ遺跡。



遺跡の中に入っていくと、

”歩くと大変だよ~”
”無料だよ~”

さっそくの勧誘。

…無料と言いつつ、
やはりチップは必要とのことなので、

節約も兼ねて歩いていくことに。

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さっそく右手に遺跡が見えてきた。
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ジン・ブロックスと呼ばれるこれらの岩たちには、「聖霊が宿っている」とされたそう。

そのまま道なりに進んで行き、
岩々によって日陰になっている為
心地よい涼しさを保つ
シークを抜けて、
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映画、インディージョーンズに登場することでも有名な場所、
エル・ハズネと呼ばれる宝物殿へ。
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ここに来ると、
あのぺトラ遺跡にやって来たんだー!!

という気持ちになります。

あいにく中には入れませんが、
その外観とラクダがとっても絵になる場所♪



エル・ハズネにたどり着くと、
既に遺跡を見きってしまったような気がしなくもありませんが、



ぺトラ遺跡は
ここで終わりではありません。

先はまだまだ長い。

ちょこちょこ点在する遺跡を見ながら歩いていると、

休憩中のツーリストポリスの方々に声をかけられ、
林檎ジュースをごちそうになったり
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途中のお土産屋さんに
パンを半分もらったり。

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炎天下の中を一人で歩いているせいか、
お裾分けをいただいたきながら



ローマ円形劇場
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無数に穴が掘られた岩山、
王家の墓を探検。
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穴の中は、こんな感じ。
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王の墓の中腹から下を眺めると、
目の前にはまだまだ先へ続く道と、数々の遺跡が見え、

ペトラ遺跡の大きさを実感。
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荒野や岩山の間を歩いては、遺跡に出くわすので、
ペトラ遺跡は、冒険家の気分を味わえる場所。

※とはいえ、
遺跡内の所々に
ベドウィン(砂漠の遊牧民)の方々のお土産屋さんや、
数は多くないものの、
きちんとしたトイレやカフェなどは途中にあるので、ご安心を。



そして、幾度となくやって来る
ロバやラクダの客引きを断りながら先へ進む。

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エジプトと違い、3回断れば皆さん速やかに去って行ってくれる。
(以前だったら客引きに3回も声かけられたら、しつこい方かと思っていたけど、
エジプトの後だと、3回で去ってくれるのはとても清々しく感じます)



続いて現れた大神殿

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エイッ!っと ひと押しし、

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バタバタバタバタ
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と、遺跡のドミノ倒しを楽しんだ後は
(注意:もちろん、この形の遺跡です。私が倒したわけではありません笑)

この先にあるというエド・ディルという
修道院を、目指して歩いて行くことに。


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…が、思ったよりも遠く、

入口からこの場所まで来るのにかかった時間を考えると、
閉館時間までに出入口まで戻れるか微妙。。。(18:00閉館)


でも、せっかく高い入場料払ったし!

という貧乏性の性格がバネとなり、
目の前の岩山をひたすら登っていく。



時間が時間だけに、
道すがらほとんど人もおらず、
時折エド・ディルから帰ってくる人とスレ違うくらい。

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途中でのんびりくつろぐ猫に出会ったりしつつ

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岩山を登り始めてから
気づけば40分くらいたった頃、

ようやく目的のエド・ディルに到着!
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そんなエド・ディルのそばをブラブラしていると、

今日一日で何度も断ってきた
ロバ使いが声をかけてきた。

今更感も満載なので、
断る。


ところが彼が言うことには
料金はもちろん、
チップも不要だという。

もちろん、
そんな美味しい話があるとは思わないので、
断り続けるも


あまりにも

お金はいらない。お金で友達はいらない。友達に案内するんだ。”と言うので、

物は試しに、案内してもらうことに。

※ロバ使いの人たちは、
やたらと誘い文句に”ノーマネー、ノーカレー(?)、ノーチキンカレー”というフレーズを多用してきます。



すると、
”(エド・ディルの)上に登ろう”と彼は言う。


階段らしきものもないけど…
どうにか、エド・ディルの上までやって来た。
(そもそも、ここって登ってよい場所なのか!?)


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割と高いところ好きですが、
さすがに何の柵もないところに登るのは、
足を滑らせて下に落ちないかドキドキ。


ロバ使いの彼は、
慣れたもので屋根と屋根の間を
ヒョイヒョイっとジャンプして移動

もちろん、うっかり落下しようものなら大惨事になる高さなので、
その姿を見ている私の方がヒヤヒヤ。


そんなドキドキの体験の後は、
ひとつ先の丘(?)にある彼のお店へ。


あくまで
”お金ないので、お店に連れていかれても何も買わないアピール”を続けるも、

彼は気にせず、ロバに乗って彼のお店へ。
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すると、お店(というより小屋!?)からは
沈みゆく美しい夕陽が。
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お土産を買うどころか(そもそもお土産らしきものは見当たらず…)
ベドウィン巻きにスカーフを巻いてもらったり、
パンやお菓子までご馳走になり、

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最後は入口まで
ロバで送ってくれるとのこと。
(既に閉館時間過ぎてるけれど、大丈夫なのかな??)



すっかり辺りは真っ暗。

ロバに乗って空一面に広がる星を眺める。
静けさの中、ロバの背に揺られながら見る星空もとっても味がありました。


でも辺りは真っ暗なので、
どこを歩いているのかは、全く謎。

”ここからの方が近道だよ。宿のある街まで20分くらいで着くよ”

とベドウィンの街まで連れてきてくれ、

最後もお金は請求されず、
逆に石で作ったネックレスまでいただき、
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ロバ使いの彼とはお別れ。


ホントにいい人だったんだぁ

…と、
ホッとして地図アプリを開いて
現在地を確認してみると、


宿まで4km。


どんな健脚の人を基準に20分を算出したんだ!?


とりあえず、
宿のある方向に歩き始めると、

”ジャパニーズ?”

と街行く人たちに声をかけられた。

宿に向かって街まで歩いて行くところだと伝えると、


”街までタクシーで1ディナールだから
タクシーで帰った方がいいよ”


と、
いつの間にやら たくさん人が集まってきて(20人以上は居たはず)、
タクシーを呼んでくきてれた!
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タクシーから窓の外の景色を見てみると、

確かに地図上は4kmだけど、
グルグルとカーブが続く真っ暗な山道がしばらく続く。


…あのまま歩き続けなくてよかった。


タクシーの中で、
”街まで行くと3ディナールかかる”
最初と話が違うことを言われたので、

ある程度 街の灯りも見える場所まで来ていたので、
1ディナールで行けるところまで行って、
途中でタクシーを降りようとすると、

相乗りしていた他の乗客の方々が
”足りない分は出すよ”と言ってくれ、
宿の近くまで無事1ディナールで行くことが出来ました。


本当は、一旦遺跡を閉館した後に
夜に遺跡内で行われる
ぺトラ・バイ・ナイトという
キャンドルで遺跡を照らす幻想的なイベントにも行きたかったのだけれど、


先程ロバに跨って見た
星空で十分満足したし、

なによりも
一日中たくさん歩きまわって

これからもう一度遺跡まで行き、更に広い遺跡の中を歩き回る体力が残っておらず、
宿に戻ることに。

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一日では見きれなかった
遺跡内の他の見所もまだまだありましたが、

何だかんだで
ペトラ遺跡を満喫した一日

そして、
ヨルダンの方々の優しさにたくさん触れた一日でした。

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by ice_oga | 2015-10-01 22:50 | 街散策 | Comments(0) |

迫力満点!ワディ・ラム 砂漠ツアー

ヨルダン南部に位置する砂漠地帯、ワディ・ラム

現在滞在中の宿、バレンタイン インで
そんなワディ・ラムの砂漠内に宿泊できる1泊2日のツアーがあったので、
参加してみました。

【ツアー料金:54ディナール】
※ツアー代35ディナール(ワディ・ラム内の移動費、宿代、夕食、朝食代)
+バス(往復)14ディナール
+ワディ・ラムへの入場料5ディナール


早朝6:20に宿までピックアップしに来たバスに乗り込み、
7:30頃に一回休憩を挟み、
8:30頃、ワディ・ラムに到着。

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ワディ・ラム内にはいくつかの
キャンプ場(キャンプ場を持ったツアー会社)があり、


一緒にやって来たバスの乗客たちは、
ここでそれぞれ指定されたキャンプ場の事務所へ。


今回私がお世話になったのは、
The Bedouin Meditation Camp。


同じバレンタイン インに宿泊していた
韓国人のご家族、ヒー、ヒョン夫婦と、
ヨルダンで現在ボランティア(韓国版JICAのKOICAて)活動中だという
アクティブなヒーのお母さんの3人と一緒にワディ・ラムを巡ります。


まずは、
ツアーに含まれていない今日の昼食用に
隣のお店で「ランチボックス(お弁当)」(2.5ディナール)を購入。

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ヨルダンのお弁当ってどんなものなんだろう??
と思いつつ、注文すると


いきなりツナ缶を渡された。


そして、
トマト、ピタパン、お菓子、ジュースを次々に目の前に出され、


最終的にそれらを紙皿にのせ、
黒いビニール袋の中へ。

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そんなランチボックス(…というより、ランチバッグ!?)を手にし、

車の荷台に座り、
いよいよ砂漠ツアー スタート!


まずは、
岩山の前に車は停まり、

しばし岩山登り(Rowlance siblingと呼ばれる辺り)。

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山の中腹から下を見下ろすと、
荒野の中に
岩山がバンバンそびえ立っている。


なんだか、
アメリカのグランドキャニオンっぽい!
(グランドキャニオンには行ったことないので、
あくまで私の中のイメージです;)
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※ヤギのご一行がやって来たりも。
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続いては、ハザリ峡谷へ。

手前に生い茂る木の緑色が際立つ
巨大な岩々の間を進んでく。

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岩が結構スルッとしていて足元が滑りやすいなぁ…

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なんて思っていたら、

次の瞬間、
ヒーのお母さんが3m以上はあろうかという高さから、落下!!



大事には至らなく何よりでしたが、
結構な高さから岩に叩きつけられていたので相当痛そうでした。

これから向かわれる方、
くれぐれも足元にはご注意を。



次にやって来たのは、
砂漠らしさ満点の砂丘

以前訪れたペルーのワカチナの砂漠とは違い、
数年前に訪れたモロッコのサハラ砂漠に近い赤茶色のサラサラした砂。
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そんな砂が太陽の光でキラキラ輝いていました。


サラサラ過ぎて足が埋まってしまい、
なかなか前に進めない砂の山を、

息ぴったりのヒーとヒョン夫婦と一緒に登ってみたり♪

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この近くには、
約1800年前に人々がサウジアラビアからアンマンに行く途中に
描いたという(なんとも素朴で可愛らしい)も残っています。

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続いてやって来たのは
ロレンスの家。

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映画にもなった「アラビアのロレンス」のロレンスの家とのこと。

ここロレンスの家で、
先程の黒いビニール袋のランチボックスの昼食。

温かいチャイも出していただけました。

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ご飯の後は、
ワディ・ラムの見所のひとつ、
ウンム フルース石橋へ。

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まるでアスレチックの中にでもありそうな橋ですが、
この形は自然が作り上げたものらしいです!

こうしてひと通りワディ・ラム内の見所を巡り、
14:20頃、今夜の寝床であるキャンプ場に到着。
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ここから夕飯の時間まで、しばらくお昼寝タイム。
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…だけど、
ハエに邪魔されなかなか寝付けず。


以前サハラ砂漠に行った時も思ったけれど、
砂漠ってなんでこんなにもハエが多いのだろう。。。



いつの間にやら時間は過ぎ、
18:15頃、外に出てみると

夕陽で砂漠がオレンジ色に染まっていく(あいにく太陽は途中で岩山に隠れてしまいました。。。)。
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ちょっぴりダリの絵に出てきそうな景色。

絶妙な角度の木のそばで、夕暮れ時の砂漠を眺めてみたり。
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すると、
続いてキャンプにやって来たグループに、
以前日本に住んでいたという中国人のハルさんがいらっしゃったので、しばしお話し。

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日本に住んでいたのは10年以上前との事ですが、日本語ペラペラ。


なのに、
なぜか二人称は全て「お前」笑


他は全て丁寧な言葉で話してくれるので、
そのギャップが何とも言えない。


その後、
イスラエル人の一家もやってきて、

なんと、こちらのお父さんも日本語ペラペラ。


その国や地方で話されている言葉の音も旅の気分を盛り上げる「旅のBGM」だと感じることが多い最中、

ヨルダンの砂漠の真ん中で、
隣から中国人とイスラエル人の方が
日本語で会話しているのが聞こえてくる状況(その時、私は隣でヒー達と会話中)は、

なんだかとっても不思議な感覚でした。



気づけば辺りはすっかり暗くなり、

空一面には、瞬く星!
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もちろん天の川もバッチリ見える程。

カメラが故障中で、
このキレイな星空の写真が撮れないことが、本当に悔やまれる。。。
(↑の写真はヒーが撮影したものを戴きました)



そんな星空を眺めていると、

いよいよお待ちかねのディナータイムの知らせ


砂漠での夕飯は、この盛り土の中
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地中の釜で蒸し焼きしたチキン。
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チキンはもちろん、
一緒に焼かれた玉ねぎやポテトも甘味たっぷりで、
とっても美味しかったです。


お腹一杯になったら、各自の部屋(ロッジ風)へ。

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部屋へ行こうとしていた時、


キャンプのオーナーさんが

”もうすぐ月が出るよ!”と、

キャンプから数十メートル離れた場所へ案内してくれました。


この場所にある大きな岩々のバックに
無数の星が瞬く景色は、

まさに絶景!!(カメラ…泣)

ぜひ、その目で見に行っていただきたい程です。


すると、
正面に見える岩山の影から徐々に月の明かりが。


"月が登るよ!願い事をして"と、オーナーさん。


私は迷わず、
カメラが直りますように!!

そして、
このあと向かうイスラエルとイランに無事入国できますように!!



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思わずそんな願い事をしてしまうようなこの場所は、
キャンプからほんの少し離れただけなのに、
物音ひとつ聞こえない静けさ。

そして目の前では、
砂漠の中にある永年をかけて形成された迫力ある不思議な形の岩山たちが、

徐々に月明かりに照らされてく。


他のお客さんの案内をする為にキャンプ場へ向かったオーナーさんと別れ、

そんなシチュエーションで
一人でのんびりと昇る月を眺めていると、
思わず物思いに耽ってしまいそう。



まだ満月に近い時期だったので、
月が昇るとあいにく星たちは見えにくくなってしまいました。

この時期に星を見るなら、18:30~20:30頃がおすすめです。


砂漠で夜を明かした翌朝は
7:00頃、昇る朝日を見て、朝食を食べ、
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8:00頃にキャンプを出発。

オーナーさんの待つ事務所に戻り、


一緒にツアーを楽しんだ
ヒー、ヒョン、ウン(ヒーのお母さん)達はこれからアカバへ向かうので、

ここでお別れ。
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荒野にそびえ立つ迫力満点の岩山の間を走り抜け、
のんびりと砂漠の雰囲気を楽しみ、みんなで美味しいゴハンを食べ、満点の星空と美しい月に魅了されて…

魅力いっぱいのワディ・ラム ツアーでした。



次こそはぺトラ遺跡へ行く為、
またまたワディ・ムサへ戻ります。
※今更ですが、地理上
アカバ→ワディ・ラム→ワディ・ムサの順でまわった方が効率的だったかと思います。



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by ice_oga | 2015-10-01 15:00 | 街散策 | Comments(0) |

美しい紅海を満喫できる場所、ダハブ最終日(COFFEE THICK SHAKE)

すっかり長居してしまったダハブ。

この先の日程が詰まって来たので、
明朝この地を発つことを決意。



ダハブ最終日の今日は、

ホリーさん&同室のハルさんと一緒に
昨日の夕方にもやって来たラグーンへ。
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ちなみに、向かい岸に見える大陸は
サウジアラビア

距離が近いこともあり、
ダハブの街中では、サウジアラビアの方をよく見かけます。



昨日の朝、
ホリーさんがここラグーンでシュノーケリングをしていた際、
魚たちが織り成すそれはそれは素晴らしい光景を見たらしく、

今日もその光景を求め探しに来ました。




夕方訪れた時は灰色に濁っていたラグーンの横にある
大きな水たまり


今朝目に飛び込んできたのは、
まるで昨日とは別物の美しい姿!

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どうしたら、
あの濁った灰色が
こんな美しい青になるのだろう。

自然って本当に不思議。



ちなみに、
トランペット奏者のホリーさんは、
商売道具のトランペットを持参!

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この後、
美しい紅海の中に入り、
「天空の城ラピュタ」の中でパズーが奏でる『ハトと少年』を演奏するという

プロならでは!?の技を披露していただきました。




噂の海の中を覗いてみると、

海の中が本当にキレイ!
浅瀬にこんなにサンゴが広がっているなんて。


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改めて、
ダハブの海の美しさを体感。



残念ながら、
この日は魚たちが織り成すものすごい光景は見れませんでしたが、

十分美しい海の中を楽しめました。


ビーチ沿いを歩いて宿へ戻り、
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Light House近くにある、
エジプトでは珍しい欧米風のパン屋さん
RALPH'S GERMANBAKERYにパンを買いに行ったり、

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エジプトビールを飲んでみたり、
※イスラム圏ですが、エジプトは問題なくアルコールを購入出来るので
お酒が好きな方もご安心を♪
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滞在中何度も訪れたカルボナーラのお店(ATHANOR)に
COFFEE THICK SHAKEを最後にもう一回飲みに行ったり。

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そんな風に過ごした後、
ちょこっとだけLight Houseにシュノーケリングに行き、

その後はひたすら明日以降の下調べ


ちょうど私がこれから向かう方向からダハブにやって来ていたミカさんからも
お役立ち情報をもらい、

いろいろあったエジプトとついにお別れ。


明日、
次の目的地ヨルダンで向かいます!

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by ice_oga | 2015-09-27 22:50 | 街散策 | Comments(0) |

ダイビングライセンス取得への道~前編~

先日入院した病院に行き、
再度血液検査。

結果を待ち、問診を受け、
問題なしとの事。

こうして、晴れてダハブに来た目的、
スキューバーダイビングのライセンス取得に取りかかれることに♪

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正直、泳げない+極度の運動音痴なので
無事ライセンスを取得できるのか不安大ですが、

旅先で出会う美しい海の中をもっと見てみたい!

という
気持ちだけをもとに、今回チャレンジを決意。

でも、
さすがに英語で講習を受ける自信はなかったので、
日本人インストラクターさんのいるダイビングショップを探しました。


ネットの情報によると、
Deep BlueもSEVEN HEAVENもダイビングショップがあり、
日本人インストラクターさんが居る場合もあるとのこと。


カイロに居た時に、
現在ダハブで働いているかもしれないというインストラクターさんのお名前を聞いたので、
その方のブログを見つけ、ご本人に連絡を取ってみたのですが…

あいにくその方は既に日本に帰国しており、
その方の知る限り、現在ダハブには日本人インストラクターは居ないとのこと。

でも、SEVEN HEAVENに日本人のスタッフさんが居るかもしれない
との情報をいただくことが出来、
今回はSEVEN HEAVENに最初から向かいました。


実際にダハブに来てみると、
日本人インストラクターのマサさんがSEVEN HEAVENにいらっしゃいました。
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※2015/11月頃にマサさんは他の国に移動されてます。
日本人インストラクターの在籍状況に関する最新情報は
ダイビングショップに直接確認していただければと思います。


ちなみにSEVEN HEAVENでは、
ダイビングライセンス取得の受講中、ドミトリーに無料で宿泊できます。



今回取得を目指すのは、↓の2つ。
・【オープンウォーター】
…水深18mまで潜ることが可能。

・【アドバンスド オープンウォーター】
…水深30mまで潜ることが可能。

アドバンスドまで取得すると、
世界中の大概のダイビングポイントで潜ることが出来るそう。

講習期間は平均5日間(オープン3日間+アドバンスド2日間)。

気になる料金ですが(2015/9月時点の価格です)
同時に2コース申し込んで3,140ポンド(または400USドル)と、
日本円で5万円前後でした

※他の場所だと、
オープンウォーターのみの取得で同じくらいの費用がかかるらしいです。


料金も魅力的ですが、
ダハブでライセンスを取得する最大の魅力は、

最初から紅海で講習を受けられること。
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※この写真は、ダイビングではなく、ダハブのビーチの浅瀬で撮影したものです


通常、
はじめはプールで講習を行う場合が多いらしいのですが、
最初の講習時から、紅海の魚たちを満喫できるんです!



今回一緒に受講するのは、
大学生のコウダイ君と新人研修でエジプトに駐在中のミドリちゃん。

そんな若者お二人と、
講習開始!



講習のはじめは、
ダイビングに関するDVD観賞。


これが3時間くらい続き、見るだけでもなかなか大変。


そしてダイビングの機材を選び、
装着方法を学び、
潜水前におかしなところがないか他の人と互いに機材の装着状態をチェック(バディチェック)。


初めて使うダイビングの機材を背負って、
さっそく海の中へ。

オープンウォーターの講習は、
MashurabaLight Houseと言った宿から徒歩数分のところにある
透明度が20m(水中で20m先までクリアに見えるという程、海水がキレイ!)のスポットで行いました。


セカンドステージと呼ばれるタンクからの空気を吸う為の器具を口にくわえて
水中での呼吸の仕方の練習や、


マスクの中に水が入ってきてしまった時にマスク内の水を外に出す
マスククリアの方法などを学んでいきます。

ちゃんと呼吸できるようになるまで、
なかなか慣れない。。。

その為、何度も水が入ってきては
塩分濃いめの紅海の海水をの飲みまくり。


そんな感じで先行き不安。。。


ダイビングを開始して以降、

ちょうどエジプトの犠牲祭の祝日がはじまり、
リゾート地であるダハブが急に賑わい始めたり、
※犠牲祭では、ヤギを絞めて、振る舞います。
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カイロの宿で出会ったホリーさんが休暇でダハブにやって来て数日ぶりの再会したり、

チリのビーニャで一緒だったミカさんに5ヶ月ぶりに再会したり、

スペイン&エジプトと一緒に旅したチカさんの次の地への旅立ちを見送ったり
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と、再会や別れもありつつ



数日間、
朝早く起きては、海に潜りに行き、

夜は筆記試験に向け、
もらったテキストを手元に勉強という日々が続きました。




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by ice_oga | 2015-09-24 10:42 | 街散策 | Comments(0) |