12月も半ばを過ぎれば、
ここオーストラリアのシドニーもクリスマスムード☆
12月が夏のオーストラリアでは
日本や、
昨年クリスマスを過ごしたドイツに比べると、
クリスマス感はやや控えめな印象。
それでも尚、
辺りも暗くなった夜にシドニーの街中を歩くと、
こんなクリスマスらしい景色に出会えました。
・St.Mary’s Cathedralクリスマスソングが奏でられたり、
花火が打ち上がり、プロジェクションマッピングが行われたり、
シドニーで最もクリスマスらしさを感じさせてくれる場所のひとつ。
・Town Hall
普段から夜にはライトアップされているTown Hall。
クリスマスが近づくとツリーも飾られ、更に華やかさ度アップ。
Town HallのそばにあるQueen Victoria Buildingには
高さ24mのスワロフスキーやライトがキラキラと輝くツリーも
この時期になると出現します。
・Pitt Street周辺
シドニーのショッピングストリート、Pitt Streetも
クリスマスが近づくとイルミネーションが煌きを放っています。
ちょっと離れたところから、
Pitt Streetにそびえ立つSydney Tower Eyeを見上げてみるのも面白いです。
・Martin Place
シドニーの中心広場といえるMartin Place。
ツリーのそばでは、Legoブロックのモニュメントの写真スポットが設置されたり、時折コーラス隊がクリスマスソングを歌ったりもしていました。
クリスマスとは関係ないものの、
Martin Placeの一本隣の道、Angel Placeにある
鳥のさえずりさえも聴こえてくる素敵なアート作品も
夜には幻想的な雰囲気を醸し出す、見逃せないポイントです。
・Darling Harber周辺
オシャレなお店も軒を連ねるDarling Harber。
時折花火も打ち上げられ、素敵な夜を演出してくれます。
クリスマスが近づくと
こんな景色たちが味わえるシドニーのCBD(シティ)を
仕事帰りに歩いているとついつい手を出してしまうのが、
セブンイレブンで買えるお手軽なフローズンドリンク、
Slurpee。
物価の高いオーストラリアで、
ここフローズンドリンクだけは日本よりもお財布に優しい価格(小さいサイズは80セント〜)。
コーラ味、ラズベリー味、LLB(レモン・ライム・ビター)味など
販売される味がちょこちょこ変わるものの嬉しいポイント。
クリスマスツリーを
冷たいフローズンドリンク片手に眺めるのも、
12月が夏のオーストラリアだからこそ!?
こんな風に
夜のお散歩を楽しみつつ、
間もなくやって来る夏のクリスマスを心待ちにしていました。