中国、タイ、インド、日本…アジアがMIXされた街、シンガポール~シンガポール街歩き④~

シンガポール滞在2日目は、

宿から近いもう一つの駅、Farrer Park駅側からシティの中心部へ歩いて行ってみることに。




宿を出発して程なくして目に留まったのは、

淡いパステルカラーレトロな雰囲気をもつ可愛らしい家々


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壁に埋め込まれたタイルも素敵!

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シンガポールの街中には

ところどころにプラナカン様式と呼ばれるこうした雰囲気の建物が建っています。


「プラナカン」とは中華系移民の子孫を指す言葉で、


かつてシンガポールにやって来た中華系移民たちが

現地の人々と結婚し、中華系とマレー系の要素、更にヨーロッパの要素も取り入れた独自のプラナカンスタイルを築き上げたそう。


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※昨日歩いたスルタンモスク付近にもありました


メキシコやキューバのカラフルな家々も素敵ですが、

ここシンガポールのプラナカン様式のカラフルな家々は、オリエンタルな雰囲気が加わりまた違った魅力があります。



建ち並ぶ家々にも注目しながら

まずやって来たのが…




・仏教寺院の集まるFarrer Park駅周辺

Farrer Park駅の北側のRace Course Rd.沿いには、仏教寺院が集まる一角があります。



まずは、龍山寺

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1917年に中国からシンガポールに渡ってきた轉武大師によって建てられた

中国の福建省南安にある龍山寺に由来するお寺。



庭にはこんなハートの鍵も設置されている龍山寺の中は
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アジアな雰囲気たっぷり。

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仏像たちが所狭しと祀られていました。
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可愛いモフモフなわんこも見守る
このお寺には、
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仏陀の整骨が納められているそう。

そんな事も記されている「日本語での解説」があるのが嬉しい龍山寺。

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龍山寺の斜め向かいにも金色に輝く仏像が数点並んだお寺があるのですが、

あいにくそちらは撮影禁止。




そのまた隣にもお寺。


ここシャカ・ムニ・ブッダガヤ寺院は、

タイ仏教とシンガポールの中国仏教が融合したお寺。

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タイ風の黄色い大仏が寺院内にそびえ、

大仏の内部には寝仏が祀られていました。


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ここにも日本語の解説があり。


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大仏の存在感もなかなかですが、


この寺院内の神様には
やたらと牛乳が供えられているのが印象的でした(理由は謎)。
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更に更に、

シャカ・ムニ・ブッダガヤ寺院の斜め向かいにも

「福寿堂」と掲げられたお寺らしきものが!

(あいにく鍵が掛かっていては入れませんでしたが…)

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僅かな距離に

これだけの寺院が集まる道を経て、


一本隣のSerangoon Rdへと移動し歩き続けていると、




段々と道で行き交う人の服装や

並ぶお店の中がインドらしくなってきた!





・リトルインディア


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そこはまるで、インド!

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本場インドほどゴチャゴチャしておらず、
インド名物!?の度を超えた強烈な客引きもいない。


それでも尚、
インドな雰囲気たっぷりのエリア、リトルインディア。





リトルインディアには、
インドでメジャーな宗教であるヒンドゥー教の寺院も。


まずは、
スリ・スリニヴァサ・ぺルマル寺院
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暑い気候のシンガポールですが、
神聖な寺院内は露出過多の服装はNG
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靴を脱いで
寺院内に入っていくと、

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天井に12星座のシンボルが描かれていたり、
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至る所に神様がいたり。
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多種多様なヒンドゥー教の神様たちの姿を見学していると、


突然太鼓と笛の音が鳴り響き
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多くの人が中央に集まってきた。
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程なくして
お祈りが始まり、

奥の扉とカーテンが開いた!


…と、思ったら

一瞬で閉じられてしまった。。。



今のは一体なんだったのかが残ったので
笛を演奏していた方に質問してみると、

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先ほどのカーテンや扉の向こう側には
"Bhu-Devi"というヒンドゥー教の神様が祀られているそうです。

どうやら、
決まった時間にしかその姿を拝むことがない、神様らしい。







尚、リトルインディアには他にも
スリ ヴィラマカリ アマン寺院というヒンドゥー教の寺院もありました。
(あいにく、私が訪れた時は閉まっていて中には入れず…)
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そんなヒンドゥー教の寺院の他、
傘の咲く木の並ぶ公園もあるリトルインディア周辺は

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道路に装飾も施されていて華やかな雰囲気
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夜にはライトアップもされて、さらに華やか
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来たる10/29にDeepavaliというヒンドゥー教のお祭りがあり、
この装飾はDeepavaliを祝う期間限定のものらしい。


Deepavaliに向けて
ヒンドゥー教の信者の方たちは衣服などを新調したりするそうで
(日本で言うところの、新年に向けていろいろ新調するような感覚!?)、


この時期限定のマーケットもところどころで開かれていました。

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華やかな靴やアクセサリーは
思わずお土産に購入していきたくなるようなものもたくさん♪
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とりわけLittle India駅の近くにあった主に装飾品を扱うマーケットは、
身動きをとるのも一苦労なほどに大盛況。

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"シンガポールの中にあるインド"こと、
リトルインディアを抜けて

しばらく歩いて向かった先は、



・オーチャードロード
オーチャードロードは、
ショッピングセンターをはじめ、多くのレストランなどが集まる
シンガポールのメインストリート

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まるで銀座や表参道のような雰囲気のオーチャードストリート沿いには、
伊勢丹高島屋といった日系の百貨店もあったり、

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MRTのSomeset駅直結の
Ochard Gatewayというショッピングセンターでも


ここは日本!?と錯覚してしまうくらい
お馴染みの日系企業を目にしました。
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そんなOrchard Gatewayに入っているのが、
オシャレな図書館、library@orchard

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そこまで大きな図書館ではないのですが、



陳列の仕方だったり、
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本棚に並ぶ本の背表紙には
恋愛ものなら「ハート」、アクションものなら「ピストル」というように
本の内容が一目でわかるシールが貼られていたりと、
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ディテールが可愛らしいこの図書館。

地元の人に混じって
しばし館内をブラブラしてました。
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中国タイの雰囲気を感じる寺院、街まるごとがインドなリトルインディア、
そして、日本企業も集まるオーチャードロード…


アジア各国の要素も集まる
マルチカルチュアルな国、シンガポール。


宿からずっと歩いてきましたが、
ここからは電車(MRT)に乗って、

セントーサ島へ向かいます!





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by ice_oga | 2016-10-26 22:26 | 街散策 | Comments(0) |