モルドバから再びのルーマニアへ、バスの旅

僅か一泊二日のモルドバ滞在。



次の目的地、

再びルーマニアのブカレストへ向かうため、


一旦、乗り継ぎ地となるルーマニアのヤシへ。



11:10発のヤシ行きのバスの時間までの僅かな間、


急ぎ足で最後にキシナウ市内を歩き


出会ったのが、




昨日訪れた教会たち同様に

フレスコ画も描かれた


黄色い美しい教会、

Biserica Duminica Tuturor Sfinţilor



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この教会があるのは、

墓地の中。


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モルドバの墓石は、

日本のシンプルな墓石と違い、



生前の写真が刻まれていたり、

故人を型どった等身大の像になっていたりと、

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お墓と言うより、

青空博物館のような雰囲気。



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そんな見応えある墓地をブラブラしていたら、
あっという間に、バスの時間。

宿の近くからバスターミナルに向かうミニバス(?)が走ってるという話を耳にしていたので、


念のため宿のスタッフさんに
バスターミナル行きのミニバス乗り場を聞いてみると…



「どのバスターミナル?」


と、予想外の反応



ヤシ行きのバスと言えば分かるかと思い、

どのバスターミナルからヤシ行きのバスが出ているのか、
確認しそびれていたことが発覚。。。


すぐ出てきそうで、なかなか見つからないバスターミナル情報。


スタッフの方がいろいろ調べてくれた結果、
ヤシ行きのバスは南ターミナルから出ているそう。



と、
そんなバタバタ劇を繰り広げていると、
バスの時間が危うい。


仕方ないので、
バスは諦めて、宿の方にタクシーを呼んでもらうことに。


”5分で行く”と言っていたタクシーは、

結局その20分後に私のもとにやって来た。



時刻はもうすぐ11:00。



完全に11:10のバスに乗ることは諦めモードでタクシーに乗り込み、
やって来たキシナウの南ターミナル。(宿→南ターミナル:タクシー代 50モルドバレイ)


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案の定、
既に11:10発のヤシ行きのバスの姿はなし。



次のヤシ(ヤシのスペルは「IASI」)行きのバスは、
13:00発(キシナウ→ヤシ:140モルドバレイ)。
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バスの発車時間までまだしばらくあるので
近くを散策しようとしたものの、

南バスターミナルは街から少し離れているらしく、
特にまわりに見るようなところはなかったので、


バスターミナル内で待つことに。

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モルドバレイの現金がまだ残っていたので、

ターミナル内の食堂でランチ
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「本日のランチ」的なものがあったので注文してみると、
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スープにサラダ、肉団子、雑穀の野菜ソースがけ、

更にパンまでついて、ボリュームたっぷり。

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レトロな花柄のお皿も可愛い♪

料理も街の雰囲気同様に、ロシアっぽい。



美味しいランチを食べても
まだ手元に残っているモルドバレイで、


あればきっと使うであろう
文房具やら、フルーツやらを売店で購入し、

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予定通り、バスは13:00に出発。


ほんの僅かな時間のモルドバ滞在。

東欧諸国を陸路で旅をしていると、
距離が近づくにつれ、ロシア(旧ソ連)の影響色が強くなっていくのが如実にわかる


それを改めて思わせてくれた国、モルドバ。


実は、つい3日前に行くことを決め、
当初訪れる予定に組み込んでいなかった場所。


距離は近くとも、
ルーマニアとはまた雰囲気が異なり、

”足を延ばしてみてよかった”と思える場所でした。



キシナウを出発したバスは、
新旧様々なミュージックビデオが流しつつ進み、
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15:40、モルドバ側の国境に到着


乗り込んできた係員さんにパスポートを預け、
また別の係員さんが車内に乗り込んできては、不審物がないかをチェック。


10分程でバスは発車し、パスポートも返却。

その後、
小さな免税店のそばに停車し(免税店に入る時間はなし)、

5分ほどで再び出発。


川を渡った先で、
今度はルーマニア側の国境に到着。


このところの入国審査は、
寝ぼけながら”ハイっ”て車内に乗り込んで来た係員さんにパスポート渡すのみの

簡単なものばかりでしたが、


ここではスッゴい久しぶりのちゃんとした入国審査で、
ちょっぴり緊張。


バスから降りて、
イミグレーションの建物内に入り、

審査官から、

・ルーマニア国内の滞在地(街)
・滞在日数
・滞在目的

を聞かれた後の、

審査官の沈黙


”何か問題でも…??”

と、心の中で不安になっていると、


”いろんなところに行ってるね”


と、キチっとした表情+低いトーンで私のパスポートをパラパラしながらその審査官が一言。


そして、
”Welcome to ルーマニア” という言葉とともに
入国スタンプを捺してパスポートを渡してくれました。



彼の表情と言ってる内容が合わず、
理解に数秒かかったものの、

無事、ルーマニアに再入国



バスの荷物検査を待ち、
ルーマニア側の国境も15分程で出発。


国境を越えて程ない
16:40頃、ヤシのバスターミナルに到着。
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本日の最終目的地、
ブカレスト行きのバスは、21:30発のバスがあるらしい。


バスターミナルの向かいにある列車の駅
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バスターミナル側から見て左手側にある荷物預け所、
BAGAJE DE MANA.(6レウ/個)で大きい荷物を預けたら、
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ブカレスト行きのバスの時間まで、
ちょこっとヤシの街を観光していきます♪



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by ice_oga | 2016-02-16 16:21 | 交通・移動 | Comments(0) |