旧ソ連の名残を感じる街、モルドバのキシナウを散策(Plombir)

ルーマニアから夜行列車に乗って来た
モルドバの首都、キシナウ



金のたまねぎ屋根の青い教会、St.Theodor Tiron Conventや、
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近代的なビル
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旧ソビエト連邦の影響を感じるような社会主義的なビルも建ち並ぶ街中を通り抜け、

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まずは、
壁に描かれたアインシュタインが目印の今夜の宿、
IQ HOSTEL(135/泊。住所:str.Alexei Sciusev 19/4 2012 Chisinau)へ
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街の中心にも徒歩で10分強程の、スタッフの方も親切で快適なこじんまりとした宿でした♪
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宿に荷物を置き、
11:00頃、キシナウの街を散策開始♪


こんなユニークな窓のある家や、
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他の国々に比べて
大きく感じる信号機のあるこの街で、
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最初に立ち寄ったのは、
Biserica Sf. Panteleimonという教会。

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イスラム教のモスクのように
スカーフで髪の毛を隠すように促されながら入った教会内は、

ミサの真っ最中。

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まるで10代の少女のような
若々しい声で歌うおばあさんの美しい讃美歌が響き渡る中、

多くの人々が祈りを捧げていました。

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スカーフで髪の毛を隠したり、
お供え物と思われるパンたちには火の灯ったローソクがさされていたり、
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イコン画などは似た雰囲気のものの、

ここのところ巡ってきた
近隣諸国の正教会系の教会と、
また少し異なる印象のモルドバの教会。




そんな教会の中をしばらく眺めていると、

いつの間にやら結婚式が始まった。
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神父さんは、

まるでミュージカル俳優のような口調で言葉を述べ、



対する新郎新婦は、

布やキャンドルを持ったり、王冠をかぶったり、
ワインを飲んだり、十字に口づけしたり、

祭壇のまわりをクルクルまわったり…


暫くの間、
初めて見るモルドバ風の結婚式を興味深く眺めていました。




結婚式で幸せ気分を
お裾分けしてもらった後にやって来たのは、


Sfinta Cuvioasa Teodora De La Sihlaという
青い屋根が印象的な教会。
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太陽の光が
神秘的に射し込む教会内には、
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天井から壁まで一面に、
迫力満点のフレスコ画が描かれています。
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美しい教会を立て続けに訪れた後は、

南米の旅を思い出させてくれる
トゥーカン(鳥)のロゴが可愛いTUCANO Coffee

ポピーシードのチーズケーキとコーヒーで一息つきつつ、
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キシナウの街中をブラブラ。

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モルドバ国立歴史博物館(Muzeul National de Istorie a Moldovei)や、
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ステファン・チェル・マーレ公園(Stefan cel Mare Park)
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上から見るとT字型になっている
目の前でデモの人々のテントも張られている国会議事堂などに遭遇。
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そして、
カラフルに色を施された牛の像が入口に待ち構えている
モルドバの農工省のビルの向かいにあるのが、
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Biserica Schimbarea la Față a Mântuitoruluiという教会。
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金と緑の屋根と白い壁の組み合わせが
高貴な雰囲気を醸し出すこちらの教会の内部には、

水色の壁に美しいフレスコ画が描かれ、
前者同様に立派なイコンが並ぶ。


そこへ
一人、また一人と信者の方々が訪れては、

それぞれのイコンに祈りを捧げに訪れていました。
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続いてやって来たのは、
ここモルドバにもある、凱旋門(Arcul de Triumf)
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長方形ではなく、正方形で、
フランスのパリの凱旋門に比べるとこじんまりとしたサイズの
1841年に建てられた凱旋門。


そんな凱旋門の隣に位置するのが、

大聖堂Catedrala Nasterea Domnului)。
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並ぶイコンや、
壁や天井に描かれたフレスコ画の素晴らしさはもちろんのこと、

光と陰影によって、
その神秘的な雰囲気が増している聖堂。
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キシナウの街は、
こうした美しい教会や聖堂が多い印象。


宗教色が強めの街なのか、

教会の前の道を通る際に
教会に向かって十字を切ってから進んで行く人々をちょこちょこ見かけました。




大聖堂周辺は街の中心部。

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近くの広場では、
旧ソ連(ロシア)の影響なのかマトリョーシカや、
地名の入ったマグネットをはじめとするお土産もの、

そして、
絵や額縁が売られているマーケットも開催中。
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そんなマーケットをのぞきつつ
歩いていると、
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お腹も空いてきたので、
近くにあったマクドナルドに入ってみることに。

モルドバ限定バーガーらしきものは
とりたてて見当たりませんでしたが、

日本では(恐らく)食べたことがないと思われる
Sandwich cu porc si sos de hreanのセットを注文(80モルドバレイ)
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味つきのフライドポテト&
豚の一枚肉の挟まれたサンドイッチで

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お腹も満たした後は、
通りすがりのお店でアイスを物色♪
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どれにしようか迷った末、
と白とのレトロな雰囲気の紙で包まれた

こちらのアイスに決定!


・Plombir(8モルドバレイ)
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商品名読めない…


と思い、
後から宿のスタッフさんに聞いたところ、

プロンピアップ」と読む
ソ連時代から永年モルドバで愛されているアイスとのこと。
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柔らかめのウエハースに、

山形名物の板状の甘いミルク味のお菓子、「ミルクケーキ」を彷彿させる味のアイスが

たっぷりサンドされていました。



こちらのお店のアイス売り場には、

もっとキシナウでの滞在日数があれば、
確実に購入していたこと間違えなしな、

こんなビッグサイズの筒状のアイスも!!
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キシナウで、
ビッグアイス以外にも気になったのが、


世界三大珍味のひとつ、キャビア!!
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スーパーでなんと、
13モルドバレイ=90円!!



…もちろん、このお値段なので本物ではありません。

蟹を食べたくて、
カニかまを食べるようなものかと思い

モノは試しで購入。



とびっこをひとまわり大きくして、
より人工的な食感にしたような、不思議な味。

機会があったら、お試しあれ。


こうして
美しい教会があり、
ほんのりソ連の名残を感じる

モルドバの首都、
キシナウ散策の一日は終了


明日は再び、
昨夜旅立ったらルーマニアへ戻ります。




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by ice_oga | 2016-02-15 23:23 | アイスクリーム | Comments(0) |