夕焼けの美しい街、旧ユーゴの中心地、セルビアのベオグラード sanpo

夕焼けの美しい街
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それが、
旧ユーゴスラビアの中心地であった、
セルビアの首都ベオグラードの印象。

NATO(歴史のテストに向けて暗記した、
あの"北大西洋条約機構")による
空爆の痕も残るこの街に向け
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お隣の国、
ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ
バスが出発したのは、

昨夜22:00のこと。


深夜2:00、辿り着いたのは
ボスニア・ヘルツェゴビナ側の国境。

バスに乗り込んできた係員にパスポートを渡し、
暫くして、スタンプが押された状態で
バスの運転手さんから返してもらえました。


ちょこっとバスが動き、
今度はセルビア側の国境に到着。

こちらでも
バスに乗り込んできた係員にパスポートを渡す。

※私たちは特に何も聞かれませんでしたが、
前の席の方々は、いろいろい細かく質問
(滞在先ホテルの予約確認書の提示等も)されてました。


セルビア側の国境では、
係員の方が再びバスに乗り込んできて
バスポートを返してくれました。

国境越えの所要時間は、
2ヶ国合わせて25分程度


こうして、
31ヶ国目、
セルビア共和国に入国!
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バスは
3:30頃に休憩をはさみ、

早朝5:30に
ベオグラード(ラスタ社のバスターミナル)に到着。


ここセルビアは、
珍しく、為替レートが日本円とほぼ同額!
※1ディナール≒1.02円(2016年1月時点)

買い物の際、
毎度毎度 脳内換算
(10ディナールって日本円にすると、何円!?…と、)
する必要がなく、

買い物がしやすい!

そして、
紙幣がカラフル!
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しばし仮眠をとった後、

そんなディナール紙幣をATMで引き出し、
向かった先は

カンティーナという量り売りの食堂。

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セルビアの方々は少食らしく、
この量とったら、”こんなに食べるの!?”と、
ビックリされつつ笑、
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街散策の前に
久々の焼き魚で、腹ごしらえ。


今回取り損ねたデザート類も、
美味しそうなものがお手頃価格でいろいろ並んでました♪
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※カンティーナの詳細は、「旅いさら」をご覧ください


ランチ時は大賑わいのお店、
カンティーナの向かいにあるのが、
聖マルコ聖堂
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今までにもちょこちょこ旅の途中に
正教会(キリスト教の宗派)の教会を訪れて来ましたが、

ここまで
本格的な正教会の場所を訪れるのは初めて。


よく見るカトリック系のキリスト教会のように
教会内に何列もイスは並んでいない。


イスラム風の照明が飾られた天井、

祭壇、
そして聖堂の中心には

キリストや聖人達の絵(イコン画)
設置されている。


祈りを捧げる人々は、
そのイコン画の前で十字を胸の前できって、
イコン画に口づけし、
再び、十字をきって祈りを捧げてゆく。


買い物帰りにフラりと…
仕事の昼休みの間に急ぎ足で…

といったように、

皆、日常的に聖堂に立ち寄って、
祈りを捧げに来ているといった様子。


初めて見る
正教会のそんな光景を
しばしの間、興味深く眺めてました。



ここから少し離れたところにある、
聖サヴァ教会。

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セルビア正教会の創立者、
聖サヴァの遺体が焼かれたという場所に建つ
こちらの教会でも

そんな正教会の持つ独特の雰囲気を味わえます。

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ちなみに、
聖サヴァ教会の隣にある、
一見武道館のような外観の建物は国立図書館
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内部はなかなかモダン。
売店ではパズルやロゴ入りのグッズ等、お土産も売ってました。
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話は再び
聖マルコ聖堂に戻り、

聖堂前に広がるタシュ・マイダン公園という
「市民の憩いの場」を絵に書いたような公園の中を
散歩がてら歩き、
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セルビアの国旗カラーのトラムが走り、
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クラシカルな郵便ポストが設置されている
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ベオグラードの街を散策。


国会議事堂の前を通り過ぎ、
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人々で賑わう方向へ歩いて行くと、
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EDISANという
アイスのマークのあるカフェを発見!
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Kiwi味
Malaga味
(160ディナール≒160円)
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日本のお祭りの屋台で使われていそうな
軽めのコーンに盛られたアイス。

Kiwiは、ツブツブの種の食感が楽しいキウイ味。
味はキウイというより、パイナップルに似てました。

Malagaは、イメージとしては↓の写真。
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…ですが、
隣にあったナッツとラム酒のアイスと
取り違えられたのでは!?と思うような
ラムの効いた味でした。


アイスを食べ終え、

一月も終わりに近づいた今尚、
クリスマスマーケットらしきものも残る街中を
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お姉さんが配っていた
エナジードリンク(黒蜜とコーラのような味)の
サンプル品を飲みつつ歩き続け、
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やって来たのは、

お土産屋さんも立ち並ぶ
巨大なカレメグダン公園
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公園内から見える
塔の方向へ向かい、

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戦車の並ぶ
軍事博物館の横を通り抜けると
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見えてきたのは、
オレンジ色の夕陽。
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進んでいくと
目の前に広がったのは

美しい夕暮れ。

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ここは右手に流れるドナウ川と、
左手に流れるサヴァ川が合流する場所。

広大な二つの川と
沈みゆくオレンジ色の真ん丸な太陽の
コラボレーションは、

まさに絶景!!
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カルメダン公園には、
この景色を楽しみにやって来た
カップルや友人同士のグループなど、

多くの人々でで賑わってました。
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※話しかけてきてくれたラトビアからの旅行者の方々♪

日が沈むまで
その景色を楽しんだ後は、
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公園のそばにあるセルビア正教大聖堂へ。
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ミサ中だったので、
後方からそっと覗いた程度でしたが、

時間が許せばゆっくり見学したくなるような
とっても美しい教会。



そして、
お洒落なカフェやレストランがいっぱい!
もいっぱい!
ポップコーン屋さんの屋台もいっぱい!な、

ベオグラードの繁華街、
クネズ・ミハイロ通りを歩き、
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ライトアップされた建物が集まる
国会議事堂周辺を再び通り、
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今夜の宿、Quo Vadisへ(住所:Kurunska 21)。
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ドミトリーを予約していたところ、
まさかの宿側のダブルブッキング

危うく宿無しになりかけましたが、

代わりにドミトリーの値段で
トリプルルームを使わせてもらえました♪



かつてのユーゴスラビア、
そして今尚セルビアの中心地であるベオグラード

ふと、
ユーゴスラビアの名残も感じるこの場所は、


活気のある、
そして美しい夕暮れを楽しめる街でした。

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by ice_oga | 2016-01-27 23:59 | アイスクリーム | Comments(0) |