ステンドグラスの美しいモスクから始まる、シラーズの街散策

シラーズに来たら、
早起きして訪れたい場所がある。

それは、マスジェデ・ナスィーロル・モスク(10000トマン)。
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※入口には8:00オープンとの看板がありましたが、
この日は少し早めの7:30に門を開けてくれました!

モスクの中に入ると

そこは、
思わずうっとりしてしまうような、
色トリドリの世界
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朝の優しい日差しが、
とっても幻想的な空間を作り出してくれます。

モスク内にステンドグラスが映りこむ事にによって現れるこの景色を見るベストタイムは、
朝日の射し込むわずか30分~1時間程の間。

陽が昇るに連れ、
変化していく映り込むカラフルな光を
暫しの間 眺めていました。
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朝から美しいものを見て心を満たし、
宿に戻って朝食を食べてお腹を満たした後は、

昨夜訪れたシャー・チェラーグ廟の昼間の姿を観に。

入口では、
鞄の中に入れていたポーチの中まで厳重チェック。
チャードルも着用(入口で貸してくれます)。

入場無料ですが、
外国人の入場にはガイドの同行が必須

ガイドのメイサさんが入口まで迎えに来てくれ、
中を案内してくれました。
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…が、
結局途中ではぐれて、一人でのんびり散策。

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昼間もまた、美しい場所でした。


そして、
はたまた、私がアイス好きだと知った方が教えてくれた一品を、出口のそばのジュース屋さんで購入。

アイスの載ったキャロットジュース(3000トマン)
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クリームソーダならぬ、クリームキャロット!?
ここのバニラアイスも伸び~る!
そして、生搾り100%のキャロットジュースはガッツリ人参味。
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バニラアイスが混じることで、キャロットジュースも徐々にクリーミーな味へと変化していきます。



健康にも良さそうなアイスを食べた後は、
マキヨさん、サチコさん、タカさんと合流し、

宿の近くの市内バスターミナル(ボゾルグ・アフマディー)から1番のバスに乗って(400トマン)、

世界遺産にも登録されているエラム庭園へ(15000トマン)。

エラムとはペルシャ語で天国との意味らしい。


どんなに素敵な庭園なのだろう?
とむかったものの…

あれ!?ほとんど工事中。
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ところどころ花は咲いているものの、

想像していたよりも
だいぶ寂しい印象。


どうやら訪れる時期を間違えてしまった模様。。。
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とはいえ、
園内でのお散歩やピクニックを目的に来る分には、
この時期でも楽しめるかと思います。
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そんな庭園を私は駆け足で廻り、
みんなとお別れ。


何故急いでいたかと言うと、
カウチサーフィンで知り合った
マズヤーに会うため。



マズヤーこそが、
私に色々とイランのオススメのアイスを教えてくれた方。

ITを専攻しつつ、
韓国語や日本語も勉強していて、もちろん英語もぺラペラな上に、知識も豊富で、すっごく優しい、

将来が有望過ぎる18歳!


そんな彼に案内してもらいながら
バザールの中をブラブラした後、
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バスに乗ってハーフェズ廟へ(15000トマン)。

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今尚愛される1300年代のイランの詩人、
ハーフェズのお墓。

音楽が流れ、人々がのんびりと過ごす、
雰囲気がとても良い場所。

そんな場所にピッタリな、
イラン美人のお姉さんにも遭遇したり。
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ハーフェズ廟の後は、
マズヤーのオススメのアイスクリーム屋さん、

アトラス広場のそばに位置するAtlasというお店。
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フォデル入りミルクアイスクリーム。
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こちらのは、
フォデルの上にミルクアイスクリームが載ってます。

今回はレモン汁をかけず食べたところ、
その分、フォデルのパリッとした食感がエスファハーンで食べたものより強め。

ミルキーなアイスクリームと、
フォデルの食感が堪らない組合わせ。


アイスを食べた後は、
Qavam cafe&Restaurantというお店で
イランディナー。
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クセが強めのヤギ肉のミートボールや、
ナンに包み、ヨーグルトソースをつけて食べる
茄子の炒め物等。
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イランの美味しい料理をいただきました♪


この日ももちろん、
街中はアシュラの雰囲気タップリ。

今夜も黒い集団に遭遇。


マズヤーによると、
今となってはアシュラは若者たちにとって
デート的な要素があるらしい。

黒服で踊る男性たちは、
恋人に自分がカッコよく踊る姿を見せ、
女性たちも恋人が踊る姿(セクシーに感じるそう)を観に行くのを楽しむそう。

そんなお祭りで賑わう街中を通り抜け、
宿で荷物を受けとり、

宿の近くの広場からタクシーに乗り、
長距離バスターミナルへ(40000トマン)。


僅かな時間ではあったものの、
シラーズのいいところを
色々と教えてくれたマズヤーとお別れし、

タクシーに乗り込もうとふと振り替えると、

目の前にいた
小さな子供たちを連れたお母さんが、
目を真ん丸くしてコチラを見てる

…ハッ!!

マズヤーとお別れの際、
よくある旅先での別れのように
何の気なしにハグしてお別れしたけれど…


ここはイラン。

厳格なイスラム教徒の方は、
夫婦でもない限り、
公然の場所で異性に触れることはしないそう


イランに来て以降、
握手でさえ、
「ここは公然の場所だから」と、
丁重に断られたことがあった。

何気ないことでも、
地元の方が快く思わない事は避けるよう
気を付けなければ



と、
彼女の表情を見て改めて考えさせられました。


そんな事もありつつやって来た
バスターミナル。
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23:00発のHamsafarのバスで
次の目的地、ヤズドに向かいます(値引き交渉後20000トマン)。
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by ice_oga | 2015-10-18 23:18 | アイスクリーム | Comments(0) |