美味しく不思議なアイスに出会ったシラーズの街から、ペルセポリスへ(ミルクアイス) sanpo

翌朝6:20、
昨夜エスファハーンを出発したバスは
シラーズのバスターミナルに到着。

一緒にエスファハーンから移動してきた
タカさん、イオリくん、サチコさん、マキヨさんと共に、

目星をつけていた宿、
Niayesh Boutique Hotelへタクシーで移動(5000トマンを5人でシェア)。


市内バスターミナルから
道路を挟んだ道を一本入った先にある、
咲き誇る花とのコントラストが美しいモスクの向かいに位置する宿。
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事前情報で聞いていた値段よりも高い部屋しかなかったのですが、
値段交渉の末、

80USドル→50USドルで、
朝食付きの5人部屋(10USドル/人)に滞在。

案内されたのは
ステンドグラス風の窓ガラスが綺麗な部屋。
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…でしたが、
どうやら私たちが滞在していた建物は改装中らしく、
この日はwifiが全くつながらず(他のお客さんは別館に滞在している様子でした;)。

そんな一面もありましたが、
こちらの宿は朝食が充実

別館の中庭(ここではwifiが繋がった!)で、
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お腹いっぱいになるまでいただける、ビュッフェ形式♪
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今日の午後は、
世界遺産にも登録されているペルセポリス

一緒にエスファハーンから来た皆さん&
テヘランで一緒だったノブさん&ナオキくんと一緒に向かう予定。


テヘランで出会った二人と私は、
全く同じルートでイランを周遊する予定なので、

”どこかで合流できたら…”と、
テヘランを発つ時に話していたところ。


私の方が一足先にテヘランを出たのですが、
予定外に白装束の村へ行ったが故、

後から出発したお二人に先を越されていました。

そんな彼らと、
無事ここシラーズで 再会。



ペルセポリスへ向かうまでの時間、
各々シラーズの街を散策。



まずは、
鏡張りの美しいモスクがあるという
朝方 到着した長距離バスターミナル方面へ歩きはじめ、

途中にあったバザールの中を通っていくと…
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思った以上に広く、
なかなか出口がわからず、しばしブラブラ。


すると、
いい匂いが漂ってきた。


その正体は、
マヨネーズ、オレガノ、レモン、ガーリック、黒コショウで
味付けされたトウモロコシ。

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匂いに負けて思わず購入してしまった
トウモロコシを片手に歩き続け、

無事道を見つけ たどり着いたのが、


アリー・エブネ・ハムゼ聖廟。
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外観も美しいこちら。


噂の鏡張りの内部は、

この通り、
ギラッギラ!
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思わず目の前が眩しくなる内部では、
ゆったりした時が流れ、

お祈りする方はもちろん、
のんびりと寛いでいる方や、友人とお喋りを楽しむ方々が

各々の時間を過ごしていました。


尚、この聖廟に入る際、
女性は体のラインが隠れるよう、チャードルと呼ばれる布の着用が必須。

持っていない場合は、
入口でチャードルを貸してくれます。


聖廟の見学を終え、
宿に戻る途中、

Kanemohtashamという、
庭や壁の模様も美しい、200年前に作られた建物に遭遇。
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そんな
Kanemohtashamと、

キャリム・ハーン城塞の近くに
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アイス屋さんが並ぶ通りを発見!
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どのお店にするか迷った末、
直感で選んだ22bahman(店名…というより、住所のような気が…)というお店。
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こちらのお店のアイスは
ミルクアイス」1種類のみ(2000トマン)。

※入れ物は、↓の写真のコーンの他、
固めの平たいワッフルに挟んでいただくことも可能。
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ボリュームたっぷりにコーンに盛られた
練乳のような味のこのアイス、

なかなか衝撃的



ねっとりと伸びる!

そして、
アイスの中に何かが入ってる!!

白くて細い1cmくらいの、
ホワイトチョコのような、ミルクチップ(?)のような…


店員さんにその正体を聞いてみるも、
”Saalabという、日本製のパウダーを使ってるんだよ!” との事。
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※後から調べてみたところ、
Saalabは「澱粉」という意味らしいです。

恐らく、アイスが伸びるのがこの澱粉によるもので、
中に入っていた気になるものの答えとは違う様子。

食べていた当時はすぐに結びつきませんでしたが、
今考えてみると、あれは先日エスファハーンで食べた
アイスヌードルことFaloodeを細かくしたものだったのではないかと
推測中(確認不足で申し訳ないです。。。)。


個人的に、
このアイスの美味しさ&ユニークさ
今回の旅の中で食べたアイスの中でも、
お気に入りアイスランキングの上位に位置しそうな味でした♪



そんなアイスを食べた後は、
宿に戻って、みんなでぺルセポリスへ。


シラーズ→ペルセポリスの行き方は、

長距離バスターミナルの向かいにある
ミニバスのターミナルから出ているバスで一時間強のところにある
Marvdasht という街まで行き(2000トマン)、
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Marvdashtからタクシーに乗って、
ペルセポリスの入口まで向かいます(タクシー:6000トマンをシェア)。



そうしてたどり着いた
ペルセポリス入場料:15,000トマン)。

紀元前500年頃から着工が始まり、
数代に渡り作りあげられたとされる、
巨大なペルシャ遺跡。


チケット売り場から
遠くに見える遺跡に向かって真っすぐ道を進んでいき、
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階段を昇ると、
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目の前に現れる、
繁栄当時を今に伝える遺跡たち。
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巨大な柱や門、
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「グリフィン」と呼ばれるライオンとワシが合わさった獣の像
(このグリフィンはイラン航空のロゴのモチーフになっているそうです)、
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各国の使者が描かれたレリーフ。
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そんな数々の見どころを、
遺跡の中を歩き回って、見学。


17:30頃、
丘に登り、夕日を背にした遺跡の全景を眺めてみたり、
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オレンジ色に染まる遺跡内を
もう一度歩いてみたり。
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そんな風にペルセポリスを満喫した後は、

再びタクシーとバスを乗り継いで


今宵もあのお祭りの真っ最中である
シラーズの街へと帰っていきました。


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by ice_oga | 2015-10-17 19:15 | アイスクリーム | Comments(0) |