遺跡の集まる街、ルクソールの西側を観光(Twist イチゴ味)

かつて首都であったルクソールには、
遺跡が数多く残っています。

そんなルクソールの市内を流れるナイル川の西側を、
宿で申し込んだツアーに参加して観光。
(265エジプトポンド。送迎、各入場料込)

8:00に迎えに来たマイクロバスに乗り込むと、
その大半は、昨日参加したアブシンベル神殿へのツアーの参加者と同じ顔ぶれ!

みんな同じような行程でアスワン→ルクソールと
観光している様子。


ツアーで最初に訪れたのは、王家の谷
王家の墓が60以上あるこの岩山。
ピラミッドに似た形だったこの場所にお墓を作ることで、
ピラミッドと同じ意味を持たせたそう。
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墓の近くまでは、こちらの車に乗って行きます(4ポンド)
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この王家の谷には、先日カイロの博物館で見たマスクの眠っていた
ツタンカーメンのお墓も。

但し、入場券で入れるのは、数あるお墓の中で3ヶ所のみ。
しかも、ツタンカーメンのお墓に入るには別途追加料金が必要。

迷った結果、100ポンド追加料金を支払い、
ツタンカーメンのお墓にも入ってきました!

地下へと続く階段を下って行くと、
ツタンカーメンのミイラ。
(想像していたよりも小さめでした)

そのミイラ の反対側には
何匹ものヒヒの絵が描かれた壁の前に
ミイラや副葬品が入っていたと思われる棺桶が置かれていました。


(私たち以外はツタンカーメンの墓には入らず)
ツアーの他の人たちを待たせていたので、急ぎ足でツタンカーメンのお墓を凝視。

残りはガイドさんの案内に従って、
下記3つのお墓へ入場。

・ラムセス4世
赤・青・黄色の古代エジプトの象形文字(ヒエログリフ)が壁に描かれており、
天井には星空を思わせる絵も描かれていました。

・ラムセス9世
内部には、
天国と地獄(コブラに襲われる!?)を表した壁画が描かれていました。

・ラムセス3世
ここ王家の谷にあるお墓は、
岩山にトンネルのような穴を掘って造られているのですが、
このラムセス3世のお墓は造っている途中で既存の他のお墓に出くわしてしまい、
岩山の内部で、途中から右に曲がって継続して造られています。


王家の谷を見た後は、
ツアーでありがちな、お土産屋さんに立ち寄り
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しばしお土産屋さんで休憩した後に訪れたのは、
ハトシェプスト女王祭殿。

※宿の方 曰く、ここの名前が覚えられない場合は
ホッチキープ”と覚えると良いとのこと。
(何となく、音がホット チキン スープ→ ホッ チキ スプッ →ハト シェプ スト)


ここも、王家の谷同様に、
車に乗って遺跡のそばまで移動(2ポンド)。

広い敷地にドカンとそびえる祭殿。
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そんな立派な遺跡を
ゆっくり見てまわりたいところですが、

勝手に後をついて来て、説明(ガイド)をはじめようとし、
お金をとろうとしてくる人たちに邪魔をされ、

全然遺跡を集中して見れず。。。


もちろん、
彼らの説明を聞きたいのであれば有難いことだとは思いますが、

私たちは特にこの場でガイドを欲していない上、
とにかく、しつこい!!
断っても、断っても後をつけて来て、
(こんな言い方も失礼かとは思いますが…)追い払っても追い払っても効果なし。

しかも、そういう方々が一人ではないので、
ようやく一人いなくなったかと思えば、すぐ別の人が来て…の繰り返し。

※他の国にも
同様に「勝手にガイドし、お金を要求する人」はいましたが、
エジプトは他国と比べ物にならないくらい、群を抜いて酷かったです。



続いてむかったのは、
メムノンの巨像
この近辺には、何体もの巨大な座像がありました。
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そんな巨像の写真を撮っていた時、

この旅でも指折りに数えられるショックな出来事が…。

ずっと旅を共にしてきた
相棒のカメラが破損!!

うっかり地面に落としてしまった衝撃で、
レンズカバーは粉々(かろうじてレンズ自体は無事)、
シャッターが切れなず使い物にならない状態に。。。


カメラが壊れたことによる傷心のまま、
最後の目的地、ラムセス三世葬祭殿(メディネト・ハブ)へ。

幾重にもある門(タワー?)に描かれたヒエログリフは、
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後々消されないように文字は深めに刻まれたそう。
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奥には、巨大な柱の残骸がズラリ。
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個人的に、
このツアーの中では一番、雰囲気が好みの場所でした。
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こうして、西側ツアーは終了。

昼間は灼熱の暑さなので、
一旦 宿に戻ってしばし休憩。


そして夕方、
今度はナイル川の東側、
宿からも徒歩5分くらいのところにある
ルクソール神殿へ(60ポンド)。
※エジプトの観光地は、お釣りがないことが多いので、
なるべくピッタリの金額を準備しておいた方が良いです。
(お釣りを作る為に、わざわざどこかに両替に行ってくれるような親切な
場所はこの国には少ないです!)

引続き、巨像のある大きな遺跡。
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向かい側には
ハート型に見えるヤシの木と
たくさんの小さなスフィンクスが並んでいます。
(微妙に違うスフィンクスの顔を見比べてみるのも面白いかもしれません)
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夜になると、ライトアップも。
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そんなルクソール神殿の向かいにあるのは、
マクドナルド
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アラブ圏限定のマックアラビアを食べたり、
エジプトの一部店舗限定のオリジナルバスタオル(10ドル)を
購入すべきか迷ったり(→購入しました♪)、
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アイスを食べたり♪
(カメラの故障+諸事情により、
ここから3日間の写真不足をご了承ください。。。)

・Twist イチゴ味(6.5ポンド≒100円)

(画像)
バニラベースのソフトクリームに
ピンクのソースも一緒に渦巻いている…画を想像してみてください。 

ほんのりイチゴの後味はあるものの、見た目ほどイチゴの味は強くなく、
バニラ味のソフトクリーム感の強い味でした。


こうして本日の観光は終了。

明日の夜行で再びカイロに戻る予定。
駅にチケットを買いに行くも、夜行列車は既に売り切れでした。

残る手段はバス。
駅前にはたくさんバスの客引きもいますが、
迷った末、宿に手配を依頼。(ルクソール→カイロ:80ポンド)


今回、ルクソールで滞在したのは、
Oasis Hotel(25ポンド/泊 ※ツインルーム利用時の1名分の値段。
住所: Mohamad Ferid st, Luxor, Egypt。部屋によりけりですが、水まわりは弱冠弱め)。

スタッフさんも皆さん感じがよく、
日本語も大方OKなHassanがとっても親切に対応してくれました。

※まるで焼きそばパンのような味のするサンドイッチを教えてくれたり♪
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宿のすぐそばには、商店もあるので便利。
※↓の巨大な鍋のようなものの中身は、牛乳らしいです。
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Hassan曰く、
2011年のエジプト革命以降、めっきり観光客が減ってしまったらしい。

だからこそ彼は、
訪れる人々にルクソールの魅力を伝え、
ルクソールを好きになってもらいたい! 


私たちがルクソールを楽しめるように最善を尽くしてくれました。


立派な遺跡もたくさんあり、
こうして頑張っている方がいる中、

観光地のしつこい客引きや
ボロうとしてくる人の多さに、

現時点では、
二つ返事で“ルクソール(というよりエジプト)が好き”とは言えず

複雑な気持ちになる国
です。



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by ice_oga | 2015-09-12 22:50 | アイスクリーム | Comments(0) |