ミラノ万博で世界を疑似旅行(CACAO、GUSTO NOCCIOLA)

2005年に日本(愛知県)でも開催された
国際博覧会こと万博

2015年はイタリアのミラノで開催(2015/10/31閉幕)
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地球に食料を、生命にエネルギーを」というテーマのもと、
110ヘクタールもある広い会場内に、約150の国や地域が参加し行われていました。
※2015年ミラノ国際博覧会 日本館HP参照

そんなミラノ万博を、
初日は19:00以降に入場できるナイトチケットで、
2日目は1日券で楽しむことに。


会場内には「我が国こそナンバー1!!」と言わんばかりに
気合の入った各国のパビリオンが並んでいました。


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全部はとても行ききらなかったのですが、
訪れたパビリオンをいくつかご紹介。


・ブラジル
私がこの旅で最初に訪れた国「ブラジル」のパビリオンには、
網の上を歩いていく体験型のものや、
ユニークな形の鉢に入った植物たち、各地の民芸品などが展示されていました。
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・アゼルバイジャン
調理人が料理している画面の中に入り込めたり、
手が近づくと反応し光を放つ花畑など、楽しい電子技術満載!
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・韓国
日本のお隣の国 韓国のパビリオンには、
食をテーマにしたモノクロのアート作品や、2台のロボットを使用した映像ショー、
キムチをイメージした作品(巨大なキムチ壺もありました)の数々。

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・ネパール
寺院を丸々展示している
遠くから見てもインパクト大のネパールのパビリオン。

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・ベトナム
民芸品の展示がメインだったベトナムのパビリオン。
可愛い切り絵のカード等が並んでいました。
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・ポーランド
ポーランドの歴史を辿る3Dムービーの上映や、
チョコレートで出来たジオラマの展示の他、
無料でハーブティーの茶葉も配布。
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・アラブ首長国連邦
あいにく一時間半待ちの大行列だった為、
きれいなお姉さん&外観のみ見学。

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・カタール
映像が映し出される塔を螺旋階段を下りながら眺めていく、
動きながらも目で楽しめる展示。

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・メキシコ
先月まで滞在していたメキシコ。
美味しいメキシコ料理が恋しくなる展示の数々。個別にバーコードを取得し、その情報をもとにモニター画面内の映像を楽しむタイプ。
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・エクアドル
ガラパゴスの大自然を大画面で楽しむパビリオン。
入口には、島で遭遇したアオアシカツオドリのマスコットも。
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今回「食」がメインテーマということもあり、
「米」「チョコレート」「コーヒー」の生産国として
有名な地域のパビリオンは一角にまとまっていました。

米エリア
カンボジア、ミャンマーなど、アジアの国々が目立った
「米」のパビリオン。
実際にパビリオン前が小さな田んぼとなり、稲穂が揺れていました。
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・チョコレートエリア
ガーナやカメルーンなど。
色鮮やかな各国の民芸品の販売も行われていました。
チョコレートメーカー「Lindt」のパビリオンもあり、チョコレートの試食も♪
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そんなチョコレートエリアには、
チョコレート系のアイスの種類が豊富なPERNIGOTTIという
アイス屋さんも出店!
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迷った末、次の2つの味を注文。

・CACAO(カカオ)味
・GUSTO NOCCIOLA(ヘーゼルナッツを使用したチョコのお菓子)味

 ※2.5ユーロ(≒350円)
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CACAOはシンプルなチョコレート味で、とっても濃厚。
GUSTO…は香りがとっても豊か。
味はクリームの味が強めでNutella(チョコレートクリーム)に近い味でした。


・コーヒーエリア
エチオピア、グアテマラなど。
コーヒーの良い香りがそこら中に漂っていました。
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ここでは、コーヒーについて学べる「コーヒーツアー」が行われおり、
参加してみることに。

ガイドさんの案内で、
コーヒーエリア内の展示を見てまわり、
眼鏡型のスクリーンで映像を見たりした後、
(先日コロンビアのコーヒー農園に行った甲斐があり、ガイドさんの説明もより理解しやすい♪)
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自分好みのコーヒーが淹れられるマシーンを体験。

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アプリを使って自分好み香りや味を入力すると、
世界各国のコーヒー豆(育つ環境によって味が異なる)をブレンドして調合し、
自分好みのオリジナルエスプレッソを作ってくれる優れもの!

早く市場に出回って欲しいマシーンでした。

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会場内には、
SUPERMARKET OF TH FUTURE(未来のスーパーマーケット)なんてものも。
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どの辺が「未来」かと言うと、
商品に関するあらゆるデータ、モニターに次々表示されるというもの。
(売っているものは、現代の普通のスーパーと同じです)
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近い将来、こんなスーパーが増えてくるのかな??


そして、忘れずに訪れたいのが、
日本のパビリオン

入口には47都道府県の名前の入った酒樽が並ぶ。
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1時間待ちでようやく入場出来た日本館には、
5つの展示エリアがありました。
※遅めの時間に訪れた為、あいにく日本館の目玉のひとつである
シアター(LIVE PERFORMANCE THEATER)はもう閉館しており見れず…。

・HARMONY
1つ目の部屋では生死をテーマにした書道モチーフの作品が並び、
2つ目の真っ暗な部屋では、農村の舞踊をキラキラとした光と音、そして映像で表現。
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・DIVERSITY
携帯電話のアプリに連動して楽しめるブースもある
日本の食文化の多様性に関する展示。

ここで、旅に出てから久しく見ていない日本料理の品々を目にしたり。
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・INNOVATION
愛知万博のキャラクター、キッコロとモリゾーと共に
環境問題を学べる映像を鑑賞。
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・COOL JAPAN DESIGN GALLERY
展示されているのは、和の食器が並ぶテーブル。
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遠近法を利用した
部屋の奥にいくほどテーブルの高さが高くなっている作品なのですが、

パビリオンのスタッフさんによると、
海外の方から "日本人はこんな机で食べてるのか!?"
という質問も来るらしいです。


展示を通し、
色彩も表現も「四季がある日本」ならではという印象を受けた日本館。

旅に出て気付けば半年以上たった私にとっては
久しぶりに「日本」をたくさん感じた場所でした。


閉園時間も近づいてくると、多くのパビリオンは既に閉館。
そんな中で訪れたのがトルクメニスタンのパビリオン。
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名前こそ聞いたことがあるも、私はトルクメニスタンの位置も何があるのかも知らなかったのですが…

「世界一大きい大理石の建物群」があったり、
「世界一美しい馬」に選ばれた馬がいたり、
「カーペット」が特産品だったり
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…と、スタッフの方が中央アジアに位置する国、トルクメニスタンについて
いろいろ説明してくれました。

そんな説明を聞いていたら、
中央アジアの国々もいつか訪れてみたい!
と興味が沸々。


今までに訪れたことある国を懐かしむことが出来たり、
今後訪れたい!と思うような興味深い国に出会えたり、
自国、日本について改めて知れたり、

ミラノ万博は、
この会場に居ながら、
世界中を旅しているような気分を味わえる
旅好きにはたまらないイベント。


「またいつか、
世界のどこかで開催される万博に足を運びたい」と思いながら
ミラノ万博のシンボル「生命の樹(Tree of Life)」のショーを見学し、
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万博会場を後にしました。


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by ice_oga | 2015-09-02 23:05 | アイスクリーム | Comments(0) |