ビニャーレス渓谷へ日帰りツアー

まだ薄暗さが残る朝7:30、
ビニャーレス渓谷へのバスツアーに参加する為に
集合場所のHotel Saratogaへ。
c0351060_11421235.jpg
※ホテルに泊まってる方々は、各ホテルに送迎込み。
私の場合、Saratoga内の旅行代理店でツアーを申し込んだ為、
Saratoga発着でした。

余裕をもって出発したところ、7時前にSaratoga前に到着。

せっかくなので、
公園で買ったクッキーを片手に
集合時間まで朝のハバナをブラブラ。
c0351060_11414029.jpg
c0351060_11402753.jpg
c0351060_11410875.jpg



集合時間になり、迎えに来たバスに乗って、いざ出発!
c0351060_11431421.jpg
この外国人観光客向けのビニャーレス渓谷ツアーの行程は以下の通り。

・ピナール・デル・リオのラム酒工場見学
・インディヘナの洞窟
・ランチ
・葉巻工場見学
・ビニャーレス渓谷の展望台



最初に訪れたのは、ラム酒工場
c0351060_01541237.jpg
ここでは、ラム酒や葉巻など、
キューバのお土産を購入できます。
c0351060_11442203.jpg
そんなキューバ土産の販売店の隣にあるのが
そこまで規模の大きくなさそうなラム酒工場。
c0351060_11444009.jpg
あいにく稼働はしておらず・・・。
c0351060_11555510.jpg
そんなラム酒工場を後にし、
畑の広がる中を通るまっすぐな道路を進む。

この辺りでは、9~4月にタバコを育て、その他の月は
その他の植物(トウモロコシ、大豆、キャッサバ、サツマイモ、ジャガイモなど)を
育てているそう。

松の木のつらなるカーブが続く道を過ぎると、
窓の外に広がるのは、こんな緑いっぱいの景色
c0351060_11572309.jpg
続いて見えてきたのは
登山家たちに人気という岩山。
c0351060_11580358.jpg
そんな風に自然豊かな道のりの末にたどり着いた場所は、
インディヘナの洞窟

この洞窟は鍾乳洞になっており、
中にインディアンの顔に似た岩があることから
その名がついたらしい。
c0351060_12010674.jpg
c0351060_11595627.jpg
そんな鍾乳洞の中を、ボートに乗って移動。
c0351060_12020856.jpg
鍾乳洞の中に合間から差し込む日光がいい感じ♪
c0351060_12031027.jpg
c0351060_12041349.jpg

ちなみに、ここの入口では、
搾りたてのサトウキビのジュースや、そのジュースのラム酒割りも販売されてました。
c0351060_11585952.jpg
サトウキビの皮は家具を作るのにも利用されているそう。
キューバで人気の「ラム酒」の原料もサトウキビだし、
サトウキビはキューバに欠かせない作物の一つのよう。

何軒かお土産屋さんもこの付近にはありました。
c0351060_12051220.jpg
そろそろお昼時。

今日のランチはこんな絵が描かれた
岩山の麓にあるレストランで用意されてました。
c0351060_12061552.jpg
目の前には、岩山と緑の風景が広がる。
c0351060_12065280.jpg
ランチは、
陽気なキューバ音楽の生演奏をBGMにしながらいただく、
サツマイモとお肉がメインのお料理。
c0351060_12100780.jpg

続いて訪れたのは、
キューバと言えばこれも有名!な、
葉巻の工場
c0351060_12110754.jpg
この辺の葉巻工場は家族経営のところが多いらしく、
各家、より良い葉巻を作ろうと競争が激しいらしい。
その為、工場内は企業秘密厳守の為、動画撮影禁止!(写真はOK)

こちらでは、7種以上のタバコの種まきをし、3ヶ月程成長させ、
その葉を乾燥させたもので、葉巻を作っているとのこと。

そうした葉巻は、政府による品質のチェックも入るそう。
そして、時間をかけて作った葉巻の利益の9割は
政府が徴収するということ。

1割の利益を少しでも増やすために、より良いフレーバーの
葉巻を作る努力を惜しまないそう。

そんな話を聞きながら見せてもらった
こちらの葉からも既にタバコの匂いがする。
c0351060_12135838.jpg
c0351060_12121938.jpg
c0351060_12142830.jpg
ここでは、葉巻20本で10CUCで販売。

同じツアーに参加していたスペイン人の愛煙家のおじ様たちは、
葉巻をゲットし、ご満悦の様子。
c0351060_12153442.jpg
工場の中から外に出てみると、
なんだか怪しい空模様。
c0351060_12165537.jpg
次の目的地は、
ビニャーレス渓谷の展望台。

バスの車窓から時折見えた
緑いっぱいの風景。

そんな自然豊かなビニャーレスを一望できる絶景ポイント、
Hotel Horizontes La Hermitaの展望台にやって来た
c0351060_12162982.jpg
…ものの、土砂降りで目の前は雨と霧で真っ白!

何も見えない><


ちょっと残念な最後だったものの、
盛りだくさんのビニャーレス渓谷ツアーはこうして終了。

近年、外国人観光客の誘致にも力を入れているという話も耳にするキューバ。

確かに、今日のツアーは完璧なまでに
「外国人向け」のツアーという印象を受けました。

目的地で対応してくれる方々は皆英語を話し、
一斉現地の方々がいるような場所に立ち寄らず、
それでいて、各目的地でお金を落とす仕組みがちゃんと出来ているツアー。


そんな外国人たちで、
ツアーの後に軽く1杯♪
c0351060_12175017.jpg
ラテンの音楽がいい感じに流れるお店(旧市街にある「ORO」)。
c0351060_12253783.jpg
常連らしいおじさんや、
一緒にツアーに参加したオーストラリア人のマリアは
そんな陽気な音楽にのってダンシング♪

ちなみに、彼女は以前日本に住んでいて、
ラジオの英会話講座の講師をしていたそう。
c0351060_12243362.jpg
楽しく彼女たちのダンスを見た後は、
昼とはまた異なりオレンジ色の光が優しくライトアップする
旧市街をお散歩。
c0351060_12262589.jpg
c0351060_12285969.jpg
お散歩してたら、小腹が空いたので
ピザ屋さんに寄ってみたり。
c0351060_12292207.jpg
ピザが出来るまでの間、
一足先にピザを購入してその場で食べていた
マイケルとお話したり。
c0351060_12270526.jpg
そんな風に過ごしていたら、結構いい時間。

旧市街から宿までは歩いて30分程度。
時間も遅いし、疲れていたのでコレクティーボに乗ったところ、
行き先が異なるらしく、宿までは3CUCと言われてしまった。

0.5CUC~1CUC程度かと思って乗り込んだ為、
1CUCしかお金がない!!

仕方なく、行けるとこまで1CUCで行って降ろして欲しいと
運転手にお願いしていたところ、

同乗していた方が2CUC恵んでくれました。

街の人からは何らかの形でお金を要求されることが多かった中、
”Enjoy Cuba!”と私の代わりに2CUC運転手に渡してくれた二人組。

キューバ滞在後半にして、
はじめてそんな対応を街の中で受け、
キューバの印象がガラリと変わった出来事でした。



[PR]

by ice_oga | 2015-08-03 23:32 | 街散策 | Comments(0) |