旅先の出会いが導いた、カリの街

やって来ました!カリ

c0351060_20112314.jpg
レシスに誘われるがまま
何も知らずに行くと言ってしまった街、カリ。

旅先の出会いは素敵なものだけど、

実際のところ、旅先で会う人の
「私の街に来たら案内する」は社交辞令的な意味合いが高いので、
本当に今日レシスに会えるのか、正直なところ半信半疑。


しかも、ネットで調べた限りカリの街は、
”特に観光する場所なし” とか
”世界の治安の悪い街ランキングの上位” とか…ネガティブなものが多い。


どんな街なのか情報不足のまま訪れたこの街について最初に言えることは、
寒いイピアレスの街とうって変わって、暑い!

同じ国内とは思えないほどの寒暖差。


街に出て、まずはレシスに連絡。
コロンビアでは街中の至るところで「MINUTOS」という看板があり、
携帯電話を貸してもらえます。
c0351060_08292050.jpg


街角で早速MINUTOSの看板を見つけたので、
200コロンビアペソで電話を借り、レシスに電話。
c0351060_07325220.jpg
…が、スペイン語オンリーのレシスに今いる場所を説明するのは到底無理なので、
電話を貸してくれたお店のおじさんにバトンタッチ。

全く何言ってるかわからないけれど、
どうやら1時間後くらいに彼女がココまで来てくれるらしい。


と、いうことなので、
それまでの間にその辺をブラブラしてから先程の角に戻るも
まだレシスは来ていない様子。

彼女が来るまでの間、おじさんのお店の隣で暫し待たせてもらうことに。


なかなか彼女が現れる気配がないので、
おじさんとお話ししつつ、お店を観察。


携帯電話の会社が違うためなのか、
自身の携帯持っているにも関わらず、次から次へとMINUTOSを利用する人が後を絶たない。

そんなおじさんのお店では、お菓子やタバコ、飲み物も販売中。
c0351060_08482649.jpg

ガム1個、タバコ1本などを気軽に買っていく人々。
c0351060_08155642.jpg


こんな「ポニー」というコロンビアで人気のドリンクも。
c0351060_22572276.jpg


せっかくなので購入してみると

…口に入れた瞬間はコーラなのに、
後味がさつま芋の甘露にみたいな不思議な味

あいにく、飲みきれず。。。

個人的な好みの問題もありますが、コロンビア料理は当たりハズレが結構ありました(美味しいものは、とっても美味しいのだけれど…)。


気づけば電話をかけてから3時間が経とうとした頃、
レシスがやって来た!

おじさんにお別れを言い、
まずは彼女のお友達が働いてるというお店でゴハン。
c0351060_22462989.jpg
お腹を満たした後は、
水色のキレイな教会や、
c0351060_20304334.jpg
賑わう通りを抜けて広場へと行き、
c0351060_22293098.jpg

黄色いコロンビアユニフォームを着させてもらったり、
c0351060_20413663.jpg

公園で鳩まみれになったり。
c0351060_21025162.jpg
物売りのお兄さんとお話したり。
c0351060_21263982.jpg

そんな風にカリの街中を楽しんだ後は、
彼女の自宅に遊びに行くことに。

2人のママである彼女。
姪っ子ちゃんや可愛い息子くんたちと紙鉄砲の作り方を教えてもらったり、
お返しに折り鶴の作り方を教えたりしながら遊んできました。
c0351060_21444941.jpg
c0351060_22152529.jpg
すると、
レシスが今からタトゥーを入れに行くとのことだったので、
同行させてもらうことに。


彼女のお友達でもあるという彫り師さんと一緒に
まずはネットカフェで参考にするデザインを探し、

その場でパソコンを使い彼女向けのデザインを作成。


彼の自宅へ行き、
さっそく彼女の背中に先程作ったデザインを写し、
施工開始!
c0351060_22121305.jpg
はじめてタトゥーを入れる現場に同行させてもらったけれど、
やっぱり痛そう。。。

でも、すぐに痛みに慣れるらしく、
携帯片手に余裕のレシス。
c0351060_21514155.jpg
さすがに背骨の上は響くらしく、
あまりの痛さにスペイン語のFワードを叫び続けてました。。。


一方私は、
小さな部屋の中で
ここのお家の飼い犬と思われる噛みグセのある わんちゃんから
必死に逃げまどい中。

飼い犬なので大丈夫かとは思いつつも、
やっぱり万が一の場合の狂犬病の恐怖を考えると
旅の途中で犬に噛まれる訳にはいかない!

※狂犬病の予防接種は出発前にしてきましたが、
摂取した時の病院側の説明によると、
「予防接種はあくまで噛まれた後の処置が多少安易になる程度で、
噛まれても大丈夫という意味ではない(予防接種してようが、してまいが、噛まれたら即病院へ行く必要あり)」とのことでした。


そんな合間に、一時間ほどで完了。
c0351060_22035842.jpg

「Siemple contigo(いつもあなたと一緒)」という言葉と羽根のデザイン。

"誰と一緒なの?"とレシスに聞くも、
笑って誤魔化されちゃいました。


レシスと出会っていなかったら立ち寄ってなかったであろうカリ。

彼女のお陰で、カリの街を楽しむことが出来ました。

こんな行き先の決め方が出来るのも自由な旅の醍醐味。



辺りも暗くなってきたので、
楽しい一日を過ごさせてくれた彼女にお礼を言い、宿へ。


今夜の宿、
Casa Blanca(19,000コロンビアペソ/泊。朝食なし。住所:Ave 7N、# 24N- 57, Santa Monica Residencial, Cali)は

なんと、
お湯の温度調整が出来るタイプのシャワー!
c0351060_20150181.jpg
※日本は40℃越えも一般的ですが、ここのは37℃まで。


日本では当たり前のように普及してるので
「そんなこと!?」って思われると思いますが、

日々水まわり問題で苦労している旅の最中でこのシャワーに出会った時の感動といったら、
もう!(きっと南米旅されたことのある方なら共感してもらえるはず)

エル・チャンテンのシャワー振りの感動でした。

この宿では、コーヒーも飲み放題。
c0351060_22201815.jpg

コロンビア産のコーヒー、有名ですよね。


次は、
そんなコロンビアンコーヒーを追求しに、
マニサレス」という街へ向かいます。

[PR]

by ice_oga | 2015-06-25 23:55 | 街散策 | Comments(0) |