ドキドキの体験。チリで髪を切ってみる(Chocolate Americano,Frutos del Bosque)
旅を始めて早2ヶ月半。そろそろこんな時期。
髪を切りたい!!
出来れば色も染めたい。
長期旅されてる方は、
…未だに私は巡り会えず。
※カナダにワーホリ中にも海外で髪は切ってはいましたが、
言葉に不安があった為(うっかり変な髪型にされて、
同じくワーホリ中の日本人の美容師さんがいらっしゃるお店で切っ
私の個人的な統計ですが、
旅やワーホリされてる方の職業は、美容師、看護師、
やっぱり帰国後の再就職にも有利な専門職の方々は強い!
南米の中でも大都会のサンティアゴなら日本人の美容師さんも探せ
今回はせっかくなので、
Corto(短く)、Largo(長く)、Corte(切る)、 Tinte(染める)と、
最低限のスペイン語を調べて、
いざ美容室を探しに!
オシャレなヘアサロンを時折見かけたので、
…ところが、
「土日祝日こそ稼ぎ時!」な日本と違い、
さっそく店に入ると、 完全にお店を間違えた気がする。 オシャレで、癒し要素も兼ねた日本の美容室とは程遠い。。。 まずは、色を選んでカラーリング。
でも、髪を切りたい気持ちが限界に達し、
ようやく見つけた今日も空いてる美容室や理髪店が何軒か並ぶ通り
ちょうど声をかけられたElias Manriquezというお店にそのまま入ることに。
紫の壁には時代を感じるポスター、前の人の髪の毛とゴミ(?)
私以外のお客さんはポマードをガッツリ使用してそうなミドルエイ
まぁ、これもよい旅の思い出。
と思い直し、対応してくれるおじさんの腕を信じることに。
「眉毛も染める?」
と、言われ思わず「Si (はい)」とお願いしたところ…
まさか、この極太の状態で私の額に残るのでは!?
髪の毛をよく揉み混んで(日本ではしない気がする)
「このまま20分待ってて」
…と言われ放置されている間、思わず「Si」と言ってしまった後悔の念にひたすら苛まれ、
20分後、ようやく、シャンプー台へ。
髪が洗い上がった後、
内心ドキドキのまま鏡の覗いて見ると、
ひとまず極太眉毛の痕はほとんどありませんでした。
むしろ、眉毛は全く染まってない笑。(
その後、カミソリで器用に髪を削ぎ落とし、軽くハサミで整えて、
お値段は、カット3,000+カラー12,000=15,
途中いろいろ不安はあったものの、
ようやく髪を切れて気分はサッパリ。
ちなみに、髪を切る前にはこんなアイスを食べました。
Gelatos Cafe というお店でダブル(1,850チリペソ)。
・Frutos del Bosque
Chocolate…
Frutosはクリーミーなアイスにシャリシャリなシャーベット
髪と言えば、
南米を旅されてる方の中には果敢にも
「(いろんな意味で)
ボリビアでチャレンジされる方々にも何度か遭遇しました。
by ice_oga | 2015-05-02 20:54 | アイスクリーム | Comments(0) |