南米のパリをウォーキング(chocolate suizo、mascarpone con frutos del bosque)
フランス風の建物を街中に多く見受けます。
そんなブエノスアイレスの街を巡る無料のウォーキングツアー(
開始時間の10:30に集合場所に行くも、
しばらくすると同じツアーへの参加希望の方々に遭遇。
少し進んだラバージェ広場で、英語のウォーキングツアーらしき団体に遭遇。
もともと参加予定のツアーはスペイン語と英語のツアー。
私は後から遭遇した英語のツアーに参加を決め、
途中参加したツアーのガイドはオレンジのTシャツを着た、
彼女のガイドのもと、
(Free walks Buenos Aires。毎日10:30~コロン劇場隣のPlaza Estado del Vaticano から出発。
15:00~
ローラ曰く、
この周辺には南米最大のユダヤ教会、
まさに、ミックスされた街並み。
ブエノスアイレスの街の中心を通るのは、
世界一幅の広いAve.9de Julio(7月9日大通り)。
数えてみたところ北から3・6車線、バス専用に4車線、更に4車線。
歩行者用に横断歩道が7つも設置されていました。
ビルに挟まれた、築99年のメルセデス教会(正式名称は異なる可能性あり)。
マラドーナもここで挙式したそう。
家柄の違いやらで教会を建てたメルセデス家の人間と結婚できなか
高いビルを向かいに立てて、
しかも、自分はビルの最上階に住み、
財政難になりつつあるメルセデス家をよそ
次はフランス領事館。
フランス領事館のすぐそばにはブラジル領事館。
街中の公園でよく見かけるのが、ゴメロという木。
レコレータ地区で彼が背負っているこちらの木が街で一番大きい木とのこと。
レコレータ墓地の前にてウォーキングツアーは終了。
ここからは、個人で観光開始。
レコレータ墓地は、「墓地」といっても、観光名所になっているほど整備されていて、
偉人のお墓も多く、ひとつひとつの墓石は小さな教会のように立派。
ステンドグラスやドーム型の屋根があるものも。
マドンナ主演のエビータの映画を観たことがあったので、
庶民から大統領夫人まで上りつめた彼女。
何年後かに国外で発見され、
彼女のお墓にはお花が供えられており、
中には歴史博物館(有料)もあります。
墓地の目の前の広場では、マーケット開催中。
可愛い雑貨屋、アルゼンチンの土産物(石とか)屋さんが数多く並ぶ。
見ているだけでも楽しい。
荷物が増える心配がなければ買いたくなる雑貨が多数。
食べ物屋さんもいろいろ出店中。
このナッツ屋さんはアルゼンチンの街中でよく見かけます。
空腹に負けて、Choripanというチョリソーを挟んだサンドイッチ も購入(50アルゼンチンペソ)。
ボリュームたっぷり!
子供たちに人気らしいAsterixという漫画の展覧会なんかものぞいてみたり。
更に隣にはショッピングセンター(
VOLTAという
さっそく、真ん中サイズ(35アルゼンチンペソ)で2つの味を注文
・chocolate suizo
・mascarpone con frutos del bosque
choco…はチョコチップ入り。ベースのチョコアイスも濃厚で美味しい。
レコレータ地区の地図を見てみると、近くに国立美術館があるそうなので、行ってみることに。
美術館かと思って入ったところ、違う建物でした。
広すぎず狭すぎず、気軽に絵画や彫刻が楽しめました(もちろん無料)。
裏話や歴史を知ることが出来、よりブエノスアイレスの街を楽しく歩けるウォーキングツアー、
時間のある方におススメです♪
by ice_oga | 2015-03-28 12:00 | アイスクリーム | Comments(0) |