全長5000㎞!西オーストラリア縦断ロードトリップ~Day10:モンキーマイア→シェルビーチ→カルバリー

西オーストラリア、ロードトリップ10日目。

c0351060_22085139.jpg



昨夜辿り着いた、

世界遺産にも登録されているシャークベイエリアの西の端の方にある、モンキーマイア

c0351060_23450209.jpg


ここモンキーマイアの名物といえば、

ドルフィン・フィーディング


c0351060_23162033.jpg



毎朝、野生のイルカたちが

エサをもらいにモンキーマイアのビーチにやって来るんです。



エサをあげる時間(7:45~正午の間)が近づいてくると、

ビーチにはイルカへのエサあげ体験をしたい人たちが続々と集まってきます。


そこへ現れたスタッフの方が

まずは、モンキーマイアのイルカたちについての説明を開始。

c0351060_21363809.jpg

※スタッフのみなさん



イルカたちは野生の為、

現れるイルカの数や、時間は日によって異なるそう。



また、

エサあげ体験を希望する人の数は多い為、

希望者全員が出来るわけではなく


ボランティアスタッフの方に選ばれたラッキーな方だけが体験させてもらえるとのこと。




そうこうしていると、

遠くから徐々に私たちの方に近づいてくる影。


c0351060_22090991.jpg

その正体は、

もちろん イルカ!!


c0351060_23094071.jpg




本日も無事

イルカたちがビーチにやって来たところで(99%の確率でやって来るそう)、

エサあげタイム開始。



私たちの中からは、

チヒロちゃんがこの大役に選ばれました!!

c0351060_22470606.jpg


近くでみると

意外と怖い顔?をしているイルカに魚をプレゼント。



ここモンキーマイアでは、

一日に35㎏ほどのエサをイルカたちの為に用意しているそう。

c0351060_23323096.jpg


c0351060_21432767.jpg

※この日は8:17に6頭のイルカがやってきました。




イルカのエサあげタイムが終わったら、

この付近の海や動物に関する展示のある

ビジターセンターを見学。

c0351060_19572513.jpg

c0351060_23234461.jpg


c0351060_22065487.jpg

そこで目に飛び込ん出来たのは、

本来の目的地であったブルームでやりたかったことの1つ、
"キャメルライド(ラクダ乗り)"のパンフレット。

ブルームには辿り着けなかったけれど、
ダンピア月の階段を見ることができ、

もうひとつの心残りであったキャメルライド
ここモンキーマイアで実現できそう。







早速、
キャメルライドを実施している
SHARKBAY CAMEL SAFARISに申し込み(45ドル/人。ビジターセンター内のBooking Officeで予約できました)。




しばらくすると、
ラクダたちが私達のところにやって来ました。

c0351060_23175842.jpg




早速ラクダに跨って、海辺お散歩
c0351060_22274326.jpg

スタッフのHenkさんは
とにかくラクダ愛に溢れた方で、

お散歩中に
たくさんラクダの魅力について語ってくれました。



ラクダはわずか10分で100リットルの水を飲める一方、
数日間水を飲まずにも過ごせる燃費のよさ。

重いものを運ぶこともできるので、
砂漠で重宝されるのも納得の生き物なのだそう。

もともとこのラクダたちは
さまよっていたところ保護されたラクダたちとのことですが、

Henkさんの愛情を存分に受けて
とっても毛並みもよく、穏やか。

c0351060_21533163.jpg



そんなラクダたちの背に乗って
基本は砂浜を海を眺めながら進み、

最後にちょこっとだけ
海の中をバシャバシャと進んで、
c0351060_22043828.jpg


モンキーマイアの海辺散策を楽しみました。

c0351060_21514244.jpg


こうして、

モンキーマイアで念願のキャメルライドも楽しんだ後は、



ビーチの前の芝生でのんびりしたり、

キャラバンパーク内のプールで遊んだりしてリゾート気分を味わったら、

c0351060_22220881.jpg

c0351060_23195977.jpg



なかなかレトロなスタンドでガソリンを給油し、

c0351060_22141179.jpg


次の目的地に向け出発。





モンキーマイアを出て1時間程で、

シェルビーチに到着。


c0351060_22573340.jpg



ここは名前のとおり砂ではなく、貝殻のビーチ。

c0351060_21500317.jpg



このビーチに広がる白い貝殻を宙に放って写真を撮るのが、


ここシェルビーチの定番


c0351060_23433773.jpg

c0351060_00094293.jpg


白い貝殻たちが青空に映えて
とっても幻想的



残念ながら、
ここの貝殻を持ち帰ることは禁止されています。

c0351060_21580540.jpg



貝殻たくさんのシェルビーチも良いですが、

個人的にはその先に続く


"どこまでも海の上を歩いて行けそう" と思えるような


c0351060_22555814.jpg



不思議なエメラルドグリーンの色をした浅瀬もオススメです。

※たまたま潮がひいていた時間帯だったのかもしれません


c0351060_20104252.jpg




15:00頃に

シェルビーチを後にしたら、


再び長~い一本道を進み

c0351060_23424568.jpg




カルバリーにある
Murchison River Caravan Parkにレセプションが閉まるギリギリの時間に到着。
c0351060_23133783.jpg


そして、

それはちょうど夕陽が沈む時間

c0351060_23290370.jpg



ロードトリップを始めてからの10日間、
何度も美しい夕陽を見てきた。




ここカルバリーの街からも
オレンジ色に輝く夕陽を見ることが出来ました。




とうとう今夜が
このロードトリップの最後の夜

みんなで夜ごはんを作るのも今日で最後。


残っていた食材をフル活用し、パスタ&BBQにしました♪
c0351060_23354534.jpg


c0351060_23361992.jpg




イルカやラクダに会い、
シェルビーチを歩き、カルバリーまでやってきた10日目

(ルートの目安です。実際に走行したルートとは異なります)




いよいよロードトリップ最終日の明日は、
出発前に立てた計画では予定に組み込んでいなかった

カルバリー国立公園へ行ってきます!





More
[PR]

# by ice_oga | 2016-11-19 22:28 | 街散策 | Comments(0) |

全長5000km!西オーストラリアロードトリップ〜Day9:コーラルベイ➝モンキーマイア〜

西オーストラリア、ロードトリップ9日目。


c0351060_23254299.jpg

その美しさを忘れられず、
再び戻ってきた、コーラルベイのビーチ




何度見ても、感動の美しさ。

c0351060_20483495.jpg


海の中に潜れば
珊瑚礁と魚もいっぱいの
c0351060_21540869.jpg


何時間見ていても飽きない場所。



c0351060_21570446.jpg


そんなコーラルベイのスーパーで、


同じく何度食べても飽きないスイーツ、

アイスクリームを購入♪


c0351060_22005505.jpg


Quelch fruit sticks(50セント)

c0351060_22511122.jpg


その値段からも推測出来るように


駄菓子屋さんで売っていそうな雰囲気たっぷりの

シャーベット状の細長い素朴なアイス。


c0351060_23024807.jpg


ジャムを凍らせたような味わいで、


トロピカル味やマンゴー味など
いろんなフルーツの味がありました。





二度目のコーラルベイとアイスを楽しみ、


11:30頃、


次の目的地である

世界遺産にも登録されているシャークベイエリアへ向けて出発!




途中で一度ガソリンスタンドに寄りつつ、


17:00頃、

シャークベイエリアの

最初の目的地ハメリンプールに到着。

※GPS(カーナビ)の位置がズレており、たどり着くのに結構手間取りました;


c0351060_20062582.jpg



ハメリンプールは

このストロマトライトが有名な場所。

c0351060_20110280.jpg



一見、ただの岩に見えるストロマトライト。



実はこれ、

35億年前には誕生していたと言われる世界最古の生物


c0351060_20164654.jpg



日中は光合成を行い酸素を発生させ、

夜は粘液で堆積物(海水中に浮遊するミネラルの粒子など)を固定させるという活動を繰り返しており、


現存のストロマトライトも

今尚、一年に数mmずつ成長を続けているそう。




このストロマトライトが作り出す酸素が海水中で飽和状態になり、陸上へもその酸素が行き届くようになったことで

大気中の酸素が増加し、

陸で生き物が生活できるようになったと一説では言われています。





海の上に架かる桟橋を歩いて

そんかストロマトライトを近くで観察したら、






その先にあるモンキーマイアと呼ばれる場所へ移動…






している途中に、

窓の外に夕焼け空が広がってきた!!



たまらず

途中で見つけたLook Outに停車し

サンセットを眺めることに。




間もなく

オレンジ色に光を放つ夕陽が沈む。


c0351060_20203747.jpg


毎日太陽は昇って、沈んでゆくけれど、


これまた

何度見ても夕陽はキレイなもの。


c0351060_20241356.jpg

陽が沈んでからも

ピンクやオレンジ色に染まる空が素敵なので、


そのまま

写真撮影タイムに突入。



いろんなポーズで写真を撮って遊んでました。

c0351060_20275733.jpg


c0351060_20040323.jpg



そんな事をしていたら、

あっという間に時刻は19:00。





車を再び走らせ、

20:00過ぎに辿り着いたモンキーマイア



モンキーマイアも

これまた入場料が掛ります(12ドル/人)。




カリジニ同様に封筒に現金を入れ、

ボックスに投入し、

c0351060_20333417.jpg



料金所のすぐ目と鼻の先にある

本日の宿泊場所RAC Monky Mia Dolphin Resortへ。


c0351060_21285565.jpg


これまで利用してきたキャラバンパークに比べると

やや高価でしたが、


その分、設備もしっかり。

c0351060_21302741.jpg


c0351060_21384407.jpg



今夜は

そば&うどん+照り焼きチキンと、懐かしの日本の味の晩ごはん。


c0351060_20354930.jpg



ここモンキーマイアは

もとってもキレイ


ゴハンの後は

久々に地平線近くまで星が瞬く夜空を眺めました。


c0351060_20412398.jpg



何度見ても美しいコーラルベイから、
世界最古の生き物も見て、モンキーマイアへとやって来た9日目。 
(ルートの目安です。実際に走行したルートとは異なります)


明日は朝から
モンキーマイア名物の可愛い生き物に会いに行きます。



[PR]

# by ice_oga | 2016-11-18 22:38 | アイスクリーム〜オセアニア〜 | Comments(0) |

全長5000㎞!西オーストラリア縦断ロードトリップ~Day8:カラッサ→コーラルベイ~

西オーストラリア、ロードトリップ8日目。

c0351060_21181838.jpg



カラッサのキャラバンパークを9:30に出発し、

ひと通りのショッピング施設(K-martやcolesなど)が揃った場所で必要な買い物を済ませたら、

c0351060_22333228.jpg


昨夜、月の階段を見たHesrsons Coveに再びお出かけ。

c0351060_21472741.jpg



実は昨晩、

ここで携帯電話を失くしてしまったメンバーがいて、



僅かな望みをかけて探しにやって来ました。




見つかったらラッキーくらいの気持ちで向かったところ、


無事、発見! 




遊びに来ていた親子がビーチに落ちていた携帯電話を発見し、

何かを探している私たちの様子を見て声をかけてくれました。


c0351060_22315289.jpg



昨夜は真っ暗で

どんな場所なのかもよくわかっていなかったけれど、


ここHearsons Coveの海も

ほんのり白濁色のキレイな青い海



c0351060_21492382.jpg


ビーチは砂浜というよりも、貝殻の集まり。
c0351060_21522058.jpg



水温も暖かく、

のんびり海水浴するにもよさげなビーチでした。





そんなHearsons Coveのそばで、

オーストラリアでよく見かけるものの

意外と写真を撮ったことがなかった

"カンガルー飛び出し注意"の看板で

皆順番に記念撮影を楽しみ、

c0351060_21574588.jpg

11:30頃、次の目的地に向けて出発。

c0351060_20473616.jpg



3時間後には、

まだブルームを目指していた頃に立ち寄った

懐かしのNanutarraのガソリンスタンドに到着。

c0351060_22071610.jpg

4日前にここに立ち寄った時は、
まさかその後にトム・プライスにあんなに長居するとは夢にも思ってませんでした。



まさに、
何が起きるかわからないのが
長距離のロードトリップ。



大幅に予定を変更した私たちが
今向かっているのは、

ロードトリップの3日目に立ち寄ったコーラルベイ


あまりにも素敵な場所だったので、
もう一度行っちゃうことにしました笑。





車は順調に走り続け、
17:30頃、コーラルベイに到着

今夜は前回と同じく
Bayview Coral Bayに滞在。




チェックインしたら、
そのままあの忘れられない美しいビーチへ。




今日は風も強く、
さすがにこの時間は海に入るには寒すぎるので

ビーチをブラブラ。

c0351060_22102857.jpg



そんなコーラルベイのビーチからは

まん丸で大きな夕陽も見れました♪


c0351060_22125855.jpg


美しい夕陽が沈みゆくのを眺めた後は、





みんなでカレーの夕ご飯。


c0351060_22155338.jpg
c0351060_21060628.jpg

カラッサから再びコーラルベイに戻ってきた8日目


(ルートの目安です。実際に走行したルートとは異なります)




明日はもう一度、
この美しいコーラルベイを楽しんでいきます。



[PR]

# by ice_oga | 2016-11-17 21:23 | アイスクリーム〜オセアニア〜 | Comments(0) |

全長5000㎞!西オーストラリア縦断ロードトリップ~Day7:カリジニ国立公園→ポートヘッドランド→カラッサ~

西オーストラリア、ロードトリップ7日目。


c0351060_20382800.jpg
"DAY7"のつもりです。



朝8:00頃、


やって来たのは

昨夜過ごしたキャンプサイトからも程近いDales Gorge

c0351060_20275701.jpg


駐車場から続く
階段を下りた先にあったのは、

c0351060_22254054.jpg
Fortescue Falls

c0351060_20333457.jpg

大自然の中、
目の前に現れた滝から流れる水はとっても気持ちよさそうなので、
c0351060_20304303.jpg
裸足になって
水の中を歩いてみたり(結構滑りやすいので、足元注意!)♪

c0351060_22391755.jpg

再び靴を履いたら、
その先にあるCircular Poolへと続くトレッキングコースを歩いてみることに。

c0351060_22083163.jpg




これまた
カクカクした岩が迫力満点の道。


c0351060_20580535.jpg


c0351060_22072231.jpg

c0351060_20423063.jpg



こんなみたいな場所もあったり、
 
c0351060_20404506.jpg
こんな大きなもあったり。

c0351060_20481843.jpg

トレッキングコースのレベル的にはClass4だというこの道を歩き続け、
c0351060_20502467.jpg


c0351060_22163013.jpg

9:30頃、
干からびた川と
c0351060_22532210.jpg
岩がゴロゴロした先に、

c0351060_23004889.jpg
まるでオアシスのように水を蓄えた
Circular Poolを発見!!


c0351060_22240343.jpg


とってもきれいな泉。
c0351060_20531143.jpg

ここは天然のプールと呼ばれていて、泳ぐことも可能。
(…でも、思ったよりも水の中に葉っぱや虫が多かったので、私たちは結局泳がずじまい。。。)




しばし
このCircular Poolの雰囲気を楽しみ、

帰りは近道と思われる
急傾斜のジグザグ道(結構ハード!)を息を切らしながら上って
駐車場へと戻っていきました。

c0351060_21045890.jpg

とにかく暑いこの時期。

c0351060_21072997.jpg


ここのトレッキングコースを散策する際も、

日焼け止め歩きやすい靴は必須です。






トレッキングを終えた後、
向かった先はビジターセンター
c0351060_21532108.jpg

昨夜シャワーを浴びれないまま、
今日も今朝から暑い中歩いてきて汗だく。


ということで、
このビジターセンターにあるシャワーを利用していくことに。

シャワーの利用料金は4ドル(使用時に20ドルのデポジットも要)でした。

c0351060_21551091.jpg




シャワーを浴びてリフレッシュしたら、


出くわしたガソリンスタンドで給油し、

c0351060_23125166.jpg

ポートヘッドランドを目指し、

Great Northern High Wayをひたすら北上。




車は順調に走り続け、

15:30頃、ポートヘッドランドに到着。

c0351060_21104172.jpg

ビジターセンターに情報を求めて立ち寄ってみると、

ポートヘッドランドは塩田が有名らしい。


中でも、

夕焼け時にピンク色に染まる塩田の姿はとっても魅力的とのこと。




月の階段を見に行くことを考えると

夕暮れ時までは待てないけれど、




塩田のそばの

こんな説明パネルのある場所に車を停め、

c0351060_21362796.jpg

撮影スポットらしき案内板に従って
進んで行った先にある
c0351060_22593597.jpg


North West Coastal High Way Red Bank Bridgeから塩田周辺を見学。

c0351060_22182904.jpg



そこから見えたのは、


一生かかっても食べきれなそうな量を誇る真っ白なの山

c0351060_23252210.jpg

※山の上にちょこんと載っているのがクレーン車なので、比較してみるとその大きさがよくわかります。








その塩の山の横を列車が走る…

c0351060_21093584.jpg


列車が…

c0351060_22361546.jpg

とにかく長い!!




先頭車両が走り去ってからだいぶ時間が経っているのに、
全然終わりが見えない長さ。


そんな長〜い列車の

ようやくやって来た最終車両を見送ったら、


c0351060_21252250.jpg


いよいよ月の階段を見るために

ダンピアを目指してNorth West Coastal High Wayを西に向かって走っていきます。






ところが、


しばらくしてから

私たちはとんでもないことに気づいてしまった。



ポートヘッドランドの街で、

ガソリン、入れ忘れた。





午前中にカリジニのそばのガソリンスタンドで給油はしてきたものの

そこから既に300kmは走っており、


ここからダンピアまでは

まだ200km近くある。





予めダウンロードしておいた

オフラインでも使える地図アプリでガソリンスタンドを検索してみるも、


表示される一番近いガソリンスタンドは

ポートヘッドランドの街中にあるもの。





今からポートヘッドランドに戻るには

既に道を進み過ぎているし、


ガソリンスタンドが道の途中に現れることを信じて進み続けるしかない。




…が、

思った以上にガソリンスタンドが現れない。




ガソリンの残量を示すメーターも

段々と空っぽを示す「E」に近づいてきた。



私たちが今走っているのは

ネットはおろか、携帯電話の電波すら入らない周りに何もない一本道。



こんなところでガス欠になったら、

どうしようもできない。




そんな中、

一瞬電波などが入ったタイミングで改めてネットで検索してみると、


途中にあるRoebourneという街にガソリンスタンドがあることが発覚!




Roebourneまであと12km。


とうとう、ガス欠の危険を知らせるランプまでも点灯してきた。

c0351060_21593598.jpg

頑張れガソリン!
頑張れキャンピングバン!!


と、


祈るような気持ちで
ガソリンの残量Roebourneまでの距離を示す地図をにらめっこ。






なんとかまだ車が走っている状態で辿り着いた
Roebourneの街の隅で、


ついにガソリンスタンドの看板を発見!!



時刻は18:30。

小さな街なので、
既に営業時間が終了していないかヒヤヒヤでしたが、



無事ここで給油出来ました(このガソリンスタンドは、19:30まで開いているとのこと)。

c0351060_21460427.jpg


こうして、
ガス欠とうい最悪の事態は
今回もギリギリのところで避けることができた。




改めて書きますが、

西オーストラリアをロードトリップする際は
余裕を持ってのガソリンの給油が必須です!!




無事ガソリンの入った車と共に

19:10頃、今夜滞在するカラッサという街にある
Discovery Parks BIG4 – Pilbara, Karratha というキャラバンパークに到着。

c0351060_22213260.jpg
※昼間の写真です

チェックインを済ませ
(既にレセプションは閉まっている時間なので、入口に記載された連絡先に一報いれてスタッフの方に来てもらう必要あり)、


スタッフの方にオススメしてもらった"月の階段を見れるスポット"
Hearsons Coveに向けて出発!!







この旅の最大の目的は、
世界でここオーストラリアでしか見れない"月の階段"を見ること。


本来の目的地であるブルームには辿りつけなかったものの、
同じく月の階段が見れるというダンピアの街はもう目の前。





ところが、
ここで再びピンチ到来。




まさかの!!





いくら月の階段を見ることができる場所とは言っても


月の階段は自然現象なので
月が見えない程に天気が悪ければ、もちろん見ることなんてできない。





到着したHearsons Coveのビーチには、


私たちと同じように

月の階段を見ようとやってきた人達の姿もちらほら。





降ったり、止んだりを繰り返す雨空の下、

月の階段が観れるという予定時刻まで祈るような気持ちで待つ。




チラッと水平線の向こうが明るくなるたびに、

月!?と期待するも、



やはり天気の悪いせいなのか、待てど待てど何も起こらず。





ブルームにも行けず、

月の階段も見れずにこの旅は終わってしまうのかな。。。






そう思い始めてからしばらくした頃、


それまでチラッと見えていた明るさとは比べ物にならないくらい

強烈なオレンジ色の光を放って、月が水平線から昇ってきた



段々と高く昇っていく月へ
まっすぐ続く道がどんどん延びていく。






これが噂の月の階段



月の階段というより、
月へと続く道という表現の方がぴったりな光景。




諦めかけていた月の階段を目の前に
私たちの感情はピークに達し、

それはそれは泣きそうな程に感動




月はすぐにその大半を雲に隠されてしまい、
月の階段が見れたのは本当にわずかな間




でも、
きっとブルームですんなり月の階段が見れていたら
ここまで感動はしていなかったのではないかと思うくらい、

西オーストラリアでロードトリップを実行して本当に良かった
月の階段を眺めながらしみじみ思いました。




もちろん、
目の前の現れた月の階段を写真におさめようと夢中でカメラのシャッターも切っていたのですが…


カメラの設定がうまくいかず、全く写っておらず。



半分雲隠れした頃に撮れた一番まともな写真で、コレ。 

c0351060_21520899.jpg


この写真だと、月の階段がどんなものなのか全然伝わらないと思うので
(一応、上に写っているオレンジ色の光が月、下のオレンジの光が水面に映る月へと続く道)、


月の階段が本来どんな姿なのか知りたい方は、
Karratha Visitors CentreのHPに掲載されているStaircase to the Moonの写真をご覧ください。









カリジニ国立公園を経て、大量の塩も見て、

ガス欠の恐怖に怯え、念願の月の階段を見れた7日目



※【ロードトリップ7日目のルートをGoogle Mapで見る

(ルートの目安です。実際に走行したルートとは異なります)




ブルーム行きを諦めたことで、今後の予定に少し余裕が出来た私たち。



明日は、

全員一致で"もう一度行きたい!"という結論に達した

あの場所へ向かいます。


[PR]

# by ice_oga | 2016-11-16 21:42 | 街散策 | Comments(0) |

全長5000㎞!西オーストラリア縦断ロードトリップ~DAY6:トム・プライス~

西オーストラリア、ロードトリップ6日目。


c0351060_22534200.jpg



現在いるトム・プライスという街は、

鉱山の街。




街の近くには巨大な鉱山があり、

今日はその鉱山見学ツアーに行ってきます。




見学ツアーに行く前に、

まずは不具合だらけのキャンピングバンを修理屋さんに預け、

修理を依頼。





その為、

ツアーの集合場所までの交通手段に困っていた私たち。


幸い、

同じキャラバンパークに滞在していた

同じく鉱山ツアーに参加するスイス人カップルが


集合場所であるトム・プライスのビジターセンターまで一緒に彼らの車に乗せてきてくれました。







鉱山見学ツアーは

昨日のうちに予約済み(ツアー代:33ドル。ツアーの最小催行人数は6人とのこと)。



ビジターセンターで

見学に必要なヘルメット安全メガネを受け取ったら

(見学には、肌の露出しない靴も必須です)

c0351060_20233392.jpg


運転手 兼 ガイドさんのバスに乗り込んで、

トムプライス鉱山に出発!!


c0351060_22501046.jpg




鉱山の敷地の中は、

バスに乗って車窓から見学するスタイル。

c0351060_22154162.jpg



c0351060_22545311.jpg



しばらく進んで行くと、


目の前に迫って来たのは

c0351060_23123065.jpg


巨大な作業トラック

c0351060_22555633.jpg


その姿を目の当たりにすると、

まるで自分たちがミニチュア人形になったような気分



それほどの大きさ!!





そんな巨大な車両が40台ほどこの鉱山内を行き来していて、



私たちが今乗っているバスを含め、

トム・プライスの鉱山内を走行する車は


全てパースにあるオペレーションセンターで管理されていて、

パースから無線で指示を受けて鉱山内を走行しているそう。




ちなみに、

HITACHIやらKOMATSUやら日本メーカーの車両も

ここトム・プライス鉱山で活躍しているもよう。

c0351060_22584722.jpg

この鉱山から6~8時間離れた街へ

一度に約27000tもの鉄鉱石を運ぶことが出来る

全長2.5㎞もにも及ぶ列車などの姿も。

c0351060_23134270.jpg


窓の外を巨大な物たちをみながら
興奮気味に眺めた後、


バスはLook outで停車。

c0351060_23012171.jpg

c0351060_23055214.jpg

ここでは、バスを降りて外へ。




このLook Outからは、

露天堀という地表から渦巻き状に掘っていく方法で

鉄鉱石を発掘している様子を見学することが出来ます。

c0351060_23023937.jpg


c0351060_23074330.jpg



この鉱山で採掘された鉄鉱石を

よく見てみると、

c0351060_22580335.jpg


石の表面がキラキラ輝いている

(写真だとわかりにくいですが…)

c0351060_22565370.jpg

鉄鉱石が採れるこの辺りの土には
67%ものが含まれている為、

磁石を垂らしてみると、くっつきます。

c0351060_22594379.jpg



あと数十年は

この辺りで鉄鉱石が採掘できるそう。



Look Outの後は

再びバスに乗り込み、



ジェットコースターのレールのようなものが張り巡らされた

コンバインセクション(粉砕や鉄鉱石の品質を選別する場所)を通り抜け、

c0351060_22485466.jpg



ビジターセンターとの行き来を含め

約1時間半の鉱山見学ツアーは終了。








さて、

問題はこの後。





出発前の計画では、

今夜には最終目的地であるブルームに辿り着き、

世界でここでしか見ることの月の階段を見るはずだった。



ところが、


実際のところ私たちは、

まだブルームから遠く離れた街で

キャンピングバンの修理が終わらないまま、途方に暮れている。




オーストラリアの街がなぜあまり内陸にないのかが、

身を持ってわかるほどの強烈で乾いた暑さのトム・プライスの街。


c0351060_23305882.jpg



そんな中、何も出来ずに

暇を持て余しながら過ごしていると、



一緒に旅してるみんなの

疲労色が濃くなってきてることが目に見えてわかってくる。




もともとキツキツだった旅程。

今回のキャンピングバンの件で既に遅れが出ているので、



このままだと、

この先は予定していた観光をいろいろ省略して

ほぼ車での移動のみとなってしまい、


せっかくの見どころを見れずに消化不良な旅になってしまうことは明らか。





ブルームで月の階段を見たい。


でも…旅自体がつまらないものになってしまっては元も子もない。





そんなジレンマに挟まれ、



ビジターセンターのスタッフさんに



"月の階段ってブルームまで行かず、

この近くで見れたりしないですよね?"



とダメもと聞いてみたところ、




"月の階段なら、ダンピアで見れるよ" との回答。





ブルーム以外でも、月の階段って見れるの!?


ダンピアってどこ!?





どちらかを諦めなければならないと思っていたところ、


この一言のお陰で


月の階段も、

後半の旅路のどちらも楽しめるという希望の光が見えてきた。





ビジターセンターのスタッフさんの言うことには、


ダンピア(Dampier)とは、

ここトム・プライスのやや北西にあるカラサ(Karratha)という街のそばらしい。




念の為、ダンピアも管轄してる

カラッサのビジターセンターに月の階段を

明日以降も見ることが出来るか電話で問い合わせしてみたところ、


天候次第なものの、明日なら、まだ月の階段がみれるそう

→ダンピアの月の階段の日程はKarratha Visitoe CentreのHPで確認できます





…というわけで、



パース⇔ブルームの全長5000㎞のロードトリップの予定でしたが、


ブルーム行きは、ここできっぱり諦めます






目的地を、ブルームから

ダンピア変更






スタッフの方のいうことには、

ここトム・プライス(青い〇)からカラッサ(赤い〇)まで

わずか3時間で行ける道があるそうなのですが緑の→


この道は未舗装のガタガタ道で、

通行するには"この道を走る上での注意事項が映されたビデオ"を鑑賞したうえ、

"通行の許可"を取得する必要があるらしい(そこまで手間はかからず、30分くらいで取得できるそう)。



とはいえ、

特に通行許可のいらない道を通っても

トム・プライスから6時間程で着くとのことで、


再びキャンピングバンが壊れる懸念のある私たちは、

カリジニ国立公園の中を通りへ向かい、一旦ポートヘッドランド(黄色い〇&方面まで北上してから、

ダンピア&カラッサのある西へと向かうという安全ルートで向かうことにしました。


c0351060_23282991.jpg



こうして、
旅の計画を一新した私たち。





キャンピングバンの修理完了の連絡を待ちわびている間、


鉄鋼業の街らしいトラック型のアクセサリーや、

c0351060_23210553.jpg


別名、ハエの国と呼びたくなるような

オーストラリアを揶揄するようなポストカードも売っている

(自然豊かなオーストラリアの夏のハエの量は、尋常じゃないです。。。)

c0351060_22525234.jpg


ビジターセンター&wifiも使える隣の図書館

そして、
向かいのcoles(スーパーマーケット)で
c0351060_23521129.jpg


買ったアイスを食べながら過ごしていました。


c0351060_23224102.jpg

DRUM STICK Choc mint味

c0351060_23150763.jpg

ちょうど4人で分けられる4個入りのパックも販売されている

オーストラリアではお馴染みのコーンに入ったアイス。

(オーストラリア版バーガーキング、Hungry JacksのセットでついてくるのもDRUM STICKのアイス)


さっぱりミントと、

甘いチョコがしっかり入ったアイスで気分もリフレッシュ。





16:00頃、

ようやくキャンピングバンの修理完了!!





ひと通りの不具合を直してもらった

キャンピングバンに再び乗り込み、



想定外に長居することとなったトム・プライスの街を

ついに去る時がやってきました。






もう夕方なので今夜は無理な運転をせず、

昨日も訪れたカリジニ国立公園内にあるキャンプサイトに宿泊することに。



18:30頃、

昨日同様に料金所で国立公園の入場料を納め、


キャンプ可能なエリアにキャンピングバンを駐車。



c0351060_20231422.jpg

c0351060_23512326.jpg



パースを出発してからここまでは
一通りの設備の揃ったあるキャラバンパークに宿泊してきましたが、


ここは、
電気も水道もない


"THE ロードトリップ感"満載な自然の中。
c0351060_23174619.jpg



かろうじて、
トイレだけはありました(水道はありません)。

c0351060_23100479.jpg



真っ暗な中、
キャンピングバンの中の調理設備をフル活用して作った夕飯を食べ、
c0351060_00172372.jpg
鉱山見学から、
今後の旅の行方について大きな決断をした6日目



この旅最大の目的である
月の階段を見る為、

明日は新たな目的地、ダンピアへ向かいます!!


[PR]

# by ice_oga | 2016-11-15 20:33 | アイスクリーム〜オセアニア〜 | Comments(0) |